2017.05.23(火)、大谷祖廟への納骨を終えて、そこから歩く距離が多くない、近辺のお寺などを見たが、久々の京都東山なので、目に付いたものをメモしておこうと思う。 東山散策とかっこよく書いたが、実際はぞろぞろと足を引き摺るように、かっこ悪く歩いたにすぎない。
車を円山公園の北西の隅にある、市営駐車場(¥250/30min)に入れ「八坂神社」の境内を通り円山公園を通過して、大谷祖廟の正面入り口から入った。
八坂神社
和服姿の女性が非常に多い。 今日は何か催しがあるのだろうか?などと考えながら近寄ると、中国語らしき会話が耳に入ってくる。 宿泊先のホテルなどで、貸し出しているのであろうか?。 よく聞いてみると、中には日本語も聞こえてくるから、これが京都なんだと、安堵したりして・・・・。
ちょっと盗み撮りさせていただいた。 やっぱり、和服はいいなあ!。
名物のしだれ桜も今は見る人もなく・・・・。
大谷祖廟、長楽寺を見たあと、次の目的地に行く途中、足腰を休めるためと、空腹を満たすために「いそべ」という、京料理の店にはいることにした。
「雙林寺」
「三面大黒天」
ここは、「圓徳院」の境内なのかも知れない。 「圓徳院」のパンフレットによれば、豊臣秀吉の出世守本尊と書いてある。
そして「ねねの道」。
かくして、久々の短い時間ではあったが、 “かつては憧れの京都”その中心たる、東山のちょっぴり散策は終了としたのであった。
有名なしだれ桜も桜の頃とはその印象も全然違いますね。
私も以前はビデオカメラで和服姿の女性を追いかけながら撮影した覚えがありますが中国人だったかもしれません。
自分独りで出かける気力はありませんので京都らしい所を見せて頂きありがとうございました。
一年二ヶ月ぶりの京都だったですが、行ってみると、やっぱり京都はいいです。 また行きたい気持ちが芽生えそうですが、昔のように簡単には思い切ることが難しくなりました。 せめては新名神の開通ですが、それまで健康でいられるか否かが先ずは問題ですから、次に訪ねるのは、皆目見当が付きません。
頻繁にお尋ね戴き、ありがとうございました。
だんだんと暑くなってきましたので、動き辛くなってきました。 そのために、これから先はまた、途切れ途切れになる可能性が大です。