木燃人の波止場

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1673 古いブログの書き換え

2017-10-14 08:00:00 | ホームページ

 ブログが停止したままで何日も過ぎていますが、特別な事は何もありません。要はネタ切れにより書くことがないだけです。 再々覗きに来て戴いてる方々には大変申し訳ないことと思います。 余りにも長いと、”とうとう死んでしまったか”と思われないとも限らないので、思いついた事を書きます。

 

 私がブログを始めたのは、2008年3月15日であり、最初は「JUGEM」と言うのブログを使っていたが、私のブログは写真が多いために2年余り経過し、ブログが500本ほどになると、制限容量が近いのか、動きが遅くなり、クレームが出始めたので、引っ越しを決めた。

 次に使用したのが、「Live Door」だが、242本のブログで終わり、「FC2」というブログに移り、ここも僅か79本で終了として、現在使用中の「Goo]ブログに移ったが、この2社のが短期間で終了したのは、ブログのページ毎にリンクに対応していないことが原因であった。私のブログはこのリンクが生命線なのだ。

 私のブログは書いたらおしまいではなく、その後もブログを見ることが前提で作っているから、網目のごとくリンクを張って、ブログ以外のいろいろと発行するホームページの多くの場面からも見ることが出来るようにしているから、ブログがある単位ごとに括られていては、リンクにならない。また、なぜかアドレスが変動することがあった。

 その点、「JUGEM」と「Goo]は各ブログ一本毎にアドレスが固定されており、キーワードが発行日付になっているので、まだ、公開してないブログ、未発行のブログでもアドレスが事前に分かっているから、事前に書き込める、すなわち「リンクが張れる」というわけで、これは大変に便利な機構であると私は思っている。

 当初はここまで複雑なリンクを張るつもりはなかったので、重要視せず、余り気にすることもなく、ブログ業者を変えてきたが、ここにきて、アドレスが特定されないことは極めて不便であり、手間がかかるので、特定化する必要性が高くなってきた。(グループごとのアドレスになっているから、スクロールが必要)

 これは推測であるが、今は全て無料のブログを使っているから、業者がその事業を止めれば一瞬にして消えるし、永久に存在することはあり得ない、例えば、私の過去のブログに対するアクセスが無くなれば、削除されることは容易に考えられる。古いブログへの”アクセス実績記録を残すためだけのアクセス”も限界が近くなってきた。

 今使用中のブログ「Goo」は制限容量3GBに対し30%余り使用とあるから、まだ当分は大丈夫であるし、万一突然廃止となっても、コピーが取ってあるから、手間はかかるが再発行は不可能ではないので、まずはアドレス特定化対策として、「LiveDoor」と「FC2」の書き換えを実施し、全体を発行日付順に通して見ることが出来るようにしつつある。

 この二社で合計321本のブログがあり、これを書き換えるのは大変な手間が必要であり時間がかかるが、書き換えが終了したものから、公開してゆくつもりで開始し、とりあえず、2010年10月分から2011年4月分までを書き換えたので公開を始めた。 「ホームページの表紙」→「ブログ索引」から、ブログを時系列的に見る(仮称)の「My Blog」をクリック願いたし。

 当ブログで長年お世話になってる人でも、つい最近まで「ブログの索引」の存在に気が付かなかった人が実在するほどに、見る人のない「ブログ索引」「過去のブログ」ではあるが、私にとっては貴重な財産、完成までには、途方もない時間を要するが、老体にムチ打ち手間暇かけるつもりである。また、体裁については今は暫定、今後CSSを活用して、改良していくつもりである。

 書き換える内容であるが、原則は原文のままであり、戴いたコメントも悪意のあるものや誹謗中傷的なもの以外は全てそのまま転写している。ただし、明らかに変わっているもの(リンク先アドレス等)や、単純なミス(誤字等)は気が付けば修正するが、全てに及ぶか否かには、私の能力にいささか問題がある。

 古いブログを読みだすと、書き換え作業が滞ることもしばしばながら、前は”こんな事もしていたなあ”とか、”この事は今も鮮明に覚えているなあ!”とか、”楽しかったなあ!””あの時はしんどかったなあ!”とか、色々と思い出したりして、読み返すことが楽しみのひとつにも成っていることも確かである。

 取材に出ることをしないで、”あんちょこ”に机の上だけでブログを書いてしまったなと、お叱りをうけそうであるが、それも甘んじて受けよう。しかしながら、ここまで到達するには、HTMLの新しい本を買い、あちこちと参考にしながら、やっとの思いで出来上がったものである。泥臭さは抜けないが空の頭を何度振ったか数知れない、その上でどうにか纏ったものであることを書き添えたい。

                        以上