年の瀬も押し詰まり、「庭の花シリ^ズ」も35回目で、最後になるかもしれないので、少し張り込んで購入し、”有終の美(?)”を飾りたいと思ったのである。
「シャコバサボテン」 「花写真鑑」はこちら
寒い時期に真っ赤に燃えて、気持ちを暖かくしてくれるうれしい花。
No197
「カサブランカ」 「花写真鑑」はこちら
「カサブランカ」と言えばすぐに、ハンフリーボガートとイングリットバーグマンを連想してしまうが、これはれっきとした「百合の花」。百合の女王とも言うが、スカシユリの仲間のような顔をしている。ご近所から切り花で頂いたもの。
No196
「ハボタン」 「花写真鑑」はこちら
我が家の正月の玄関を飾る定番として定着中!。
No36
「アニソドンテア」 「花写真鑑」はこちら
はるばるアフリカからきて、今年も一年中咲き続けてくれた花。ご苦労さんといいたい。
No 6
「サザンカ」 「花写真鑑」はこちら
この木は娘が生まれた時期に、初めて咲いたので、いまだにこの花が咲くとその頃のことを思い出す。 娘の名前にも関係している花だ!。
No195
「サンビタリア」 「花写真鑑」はこちら
No185
以上は2014.11.18撮影。以下は2014.12.18撮影。
「オモト」 「花写真鑑」はこちら
「オモト」は現在の地にて、建売住宅を買ったときに、父が実家から持ってきて、私が知らぬ間に、庭の隅に植えて行ったものであるが、家を建て替えして、庭を作った時に”おじき”が株分けして、あちこちの石の根元に植えたものであるが、あまりにも昔からあるものだから見向きもせず、今頃になってようやく「花写真鑑」に載ったもの。
No201
「セネシオ」 or 「木立セネシオ」 「花写真鑑」はこちら
ホームセンターや花屋に行くと、必ず「花写真鑑」に無い花を探すが、それが最近はほとんど見当たらない。それが昨日(2014.12.17)珍しく二点見つけたので、早速買って来たのであった。
見ると、「サイネリア」そっくりの花であるが、少し花びらが乱れているのと、茎が長くなっているのみで、典型的な園芸品種ではあるが、少々後ろめたい気持ちもなくはないが、折角だから”新種”としたしだい。
No200
「シンビジウム」 「花写真鑑」はこちら
正月の玄関を飾る花として購入。
No202
「カネノナルキ」 「花写真鑑」はこちら
消費税は上がるし、それ以上に物価はあがるし、一方年金は下がるばかりで、家計は火災に見舞われているので、何とかならないかと、「金のなる木」を買ったので、来年は少しは楽になるのかも???。
No199
「シクラメン」 「花写真鑑」はこちら
久々に本格派「シクラメン」だ!。 通常はその下に載せた四色”揃踏み”のような”矮小型”が安いしかわいいので毎年買っているが、この本格派は値段が少し高いこともあって、あまり我が家には置いてもらえないのである。
No189
何度も書いているように、今年は庭の花を撮る毎に番号を付けて来た。それが今回でNo202まで来たし、今年はもう増えることは無いだろうと考え、その内容を集計してみた。
昨年は、きちんと数えたら171種類であったから、今年は31種増えたことになる。しかし、内訳をみると、昨年に対し、83種増え、また、52種が減っている。
増えた83の内訳は、新規に花を購入したものが、38種、庭にあったが、昨年は撮らなくて、今年は撮ったものが29種、ご近所から頂いた花が9種、また、切り花で頂いたものが6種類であった。
また、減少した52の内訳は、写真の取り損ない、または、きれいに咲かなかったものが合わせて20種、種が採れなかったり、一年草で今年は買わなかったり、越冬できず消滅したものが、合わせて32種類もあった。
こうしてみると、随分と購入したなあ!と思うとともに、かなり撮り忘れに注意したつもりでも、結構知らぬ間に花が散ったことも多々あることが分かる。
はてさて、来年はどうすべえかなあ!!。