木燃人の波止場

花やお寺や観光地の写真を紹介しつつ、皆さんとの交流を計りたく思ってます、気軽に見て戴き、コメントを戴ければ嬉しいです。

1289 庭の花 (26-35)

2014-12-20 08:00:00 | 我が庭の花

 年の瀬も押し詰まり、「庭の花シリ^ズ」も35回目で、最後になるかもしれないので、少し張り込んで購入し、”有終の美(?)”を飾りたいと思ったのである。

 

 「シャコバサボテン」    「花写真鑑」はこちら

寒い時期に真っ赤に燃えて、気持ちを暖かくしてくれるうれしい花。

No197

 

 「カサブランカ」    「花写真鑑」はこちら

「カサブランカ」と言えばすぐに、ハンフリーボガートとイングリットバーグマンを連想してしまうが、これはれっきとした「百合の花」。百合の女王とも言うが、スカシユリの仲間のような顔をしている。ご近所から切り花で頂いたもの。

 No196

 

 「ハボタン」    「花写真鑑」はこちら

我が家の正月の玄関を飾る定番として定着中!。

No36

 

 「アニソドンテア」    「花写真鑑」はこちら

はるばるアフリカからきて、今年も一年中咲き続けてくれた花。ご苦労さんといいたい。

 No 6

 

 「サザンカ」    「花写真鑑」はこちら

この木は娘が生まれた時期に、初めて咲いたので、いまだにこの花が咲くとその頃のことを思い出す。 娘の名前にも関係している花だ!。

No195

 

 「サンビタリア」    「花写真鑑」はこちら

No185

 

以上は2014.11.18撮影。以下は2014.12.18撮影。 

 

 

「オモト」    「花写真鑑」はこちら

「オモト」は現在の地にて、建売住宅を買ったときに、父が実家から持ってきて、私が知らぬ間に、庭の隅に植えて行ったものであるが、家を建て替えして、庭を作った時に”おじき”が株分けして、あちこちの石の根元に植えたものであるが、あまりにも昔からあるものだから見向きもせず、今頃になってようやく「花写真鑑」に載ったもの。

No201

 

 「セネシオ」 or 「木立セネシオ」    「花写真鑑」はこちら

ホームセンターや花屋に行くと、必ず「花写真鑑」に無い花を探すが、それが最近はほとんど見当たらない。それが昨日(2014.12.17)珍しく二点見つけたので、早速買って来たのであった。

見ると、「サイネリア」そっくりの花であるが、少し花びらが乱れているのと、茎が長くなっているのみで、典型的な園芸品種ではあるが、少々後ろめたい気持ちもなくはないが、折角だから”新種”としたしだい。

 No200

 

「シンビジウム」    「花写真鑑」はこちら

正月の玄関を飾る花として購入。

No202

 

「カネノナルキ」    「花写真鑑」はこちら

消費税は上がるし、それ以上に物価はあがるし、一方年金は下がるばかりで、家計は火災に見舞われているので、何とかならないかと、「金のなる木」を買ったので、来年は少しは楽になるのかも???。

 No199

 

「シクラメン」    「花写真鑑」はこちら

久々に本格派「シクラメン」だ!。 通常はその下に載せた四色”揃踏み”のような”矮小型”が安いしかわいいので毎年買っているが、この本格派は値段が少し高いこともあって、あまり我が家には置いてもらえないのである。

 No189

 

何度も書いているように、今年は庭の花を撮る毎に番号を付けて来た。それが今回でNo202まで来たし、今年はもう増えることは無いだろうと考え、その内容を集計してみた。

 昨年は、きちんと数えたら171種類であったから、今年は31種増えたことになる。しかし、内訳をみると、昨年に対し、83種増え、また、52種が減っている。

増えた83の内訳は、新規に花を購入したものが、38種、庭にあったが、昨年は撮らなくて、今年は撮ったものが29種、ご近所から頂いた花が9種、また、切り花で頂いたものが6種類であった。

また、減少した52の内訳は、写真の取り損ない、または、きれいに咲かなかったものが合わせて20種、種が採れなかったり、一年草で今年は買わなかったり、越冬できず消滅したものが、合わせて32種類もあった。

こうしてみると、随分と購入したなあ!と思うとともに、かなり撮り忘れに注意したつもりでも、結構知らぬ間に花が散ったことも多々あることが分かる。

はてさて、来年はどうすべえかなあ!!。