我が家の庭に咲いた花などを紹介してます。
夏場のために新しく紹介する花は少なくなり、今回は「タカサゴユリ」の一種のみになりました。 なお、各写真の末尾に付けている”E”の付いた数字は、写真原板の一連番号であり、その後の”No”は今年の正月以来咲いた順に付けた番号です。 従って、現在までに136種の花が我が庭で咲いた事になります。 なお、”( )”付きは再掲載である事を示します。
「フウセンカズラ」 (風船蔓)
「花写真鑑」 http://mokunen.c.ooco.jp/fpkan/flw/huusenkazura.html
今年初めて我が家の庭に登場したのですが、風船が可愛いので何度もブログに採用されてます。 この風船手で触ってみると極めて柔らかいですが、意外に弾力性がありました。 結構内圧力があり、機密性もよいようです。 果して中に何があるか、楽しみです。
E04914(No129)
「バラ」 (薔薇)
「花写真鑑」 http://mokunen.c.ooco.jp/fpkan/flw/bara.html
我が家の庭の主が「キンモクセイ」ならば、その二番手と頑張る「バラ」です。 おん年40才以上の超ベテラン(?)です。 ”もっとまじめに剪定と肥料をくれたら、もっといい花を咲かすのに!”と言ってます。
E04907(No89)
「チャワンバス(実)」 (茶碗蓮)
「花写真鑑」 http://mokunen.c.ooco.jp/fpkan/flw/tyawanbasu.html
先に掲載した、美人四姉妹もお年を召して、少しお痩せになりましたが、でも、しっかりと子孫を増やす事だけは、お忘れにならなかったようです。 写真の蓮の実左から二番目は一足先に咲いたものが、おれも兄弟だと入り込みました。
E04912(No122)
「タカサゴユリ」 (高砂百合)
「花写真鑑」 http://mokunen.c.ooco.jp/fpkan/flw/takasagoyuri.html
初めは「テッポウユリ」との区別が出来なかったのでひとつにしてましたが、近似種ながら別の物と判明したので、「花写真鑑」も分割し別登録としました。 ちなみに、私の区別法は、葉の細いのが「タカサゴユリ」としたのです。 ただ、本来の「タカサゴユリ」は花筒の外側に筋状に色が付く物が、台湾から来た時の姿らしいのですが、我が家で咲いてるのは、その色が無いので、それらの交雑種「シンタカサゴユリ」と称されている花かも知れません。
このユリは植えた記憶は全くありません。 言わば不法侵入者ですし、繁殖力が極めて強く種子が飛び散って何処でも咲くと言う極めて強靭な花で、”特定外来生物”に昇格(?)しそうな気配ですが、我が家では、その美しさに免じて生存を妨げないようにしてます。 到底駆除する事はできません。
E04956 No136
「スズメウリ」 (雀瓜)
「花写真鑑」 http://mokunen.c.ooco.jp/fpkan/flw/suzumeuri.html
毎朝眺めていますが、中々大きくなりません、やっと直径15mm位に成長しましたが、まだ、色が付きません。
E04922a(No134)
「アサガオ」 (朝顔)
「花写真鑑」 http://mokunen.c.ooco.jp/fpkan/flw/asagao.html
E04989(No119)
「ワタ」 (綿)
「花写真鑑」 http://mokunen.c.ooco.jp/fpkan/flw/wata.html
この花は朝は薄い黄色ですが、夕方には薄いピンクに変わりますが、まだその姿を捉えきれてはいません。
E05013(No135)
「ワタ」の実、つまり中には「綿」が詰まっているのです。
E05015(135)
「ニシキシソ」 (錦紫蘇)
「花写真鑑」 http://mokunen.c.ooco.jp/fpkan/flw/nisikisiso.html
葉が黄色いのは白い花が、もう一つは薄いブルーの花が付いた。 葉が主役の植物であるが故に、花は控えめにしろと、固く言い伝えられているのかも知れません。
(No94)
「ルコウソウ」 (縷紅草)
「花写真鑑」 http://mokunen.c.ooco.jp/fpkan/flw/rukousou.html
蔓はどんどん伸びて、高さ3.5mの柵を越えているのに、花はちらほらとしか咲きません。 植えた時に「つる」作物育成用の土を使った事が原因かもしれない。 ”気が効きすぎて、間が抜けてる”とはこのことかも?。 真紅の花が初めて咲きました。 まだ、花を見せてない株が幾つもあり、何色が出るか楽しみではあるのですが・・・・?。
(No128)
今回は以上です。