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木燃人の波止場

花やお寺や観光地の写真を紹介しつつ、皆さんとの交流を計りたく思ってます、気軽に見て戴き、コメントを戴ければ嬉しいです。

「花写真鑑」の訂正 (No 2234)

2020-04-13 08:00:00 | ホームページ

 2019年11月26日に「不死鳥・多肉植物」と題して当ブログを出したが、つい最近になり、「不死鳥ではないですね。キンチョウですよ。」との指摘を受けたので、早速調べた所、私が混同していたことが判明したので、修正をした。

 この植物は、鈴鹿市の園芸店において、「フシチョウ」として売って居たものを購入し、ネット上で調査したところ、一般に「フシチョウ」の名前で通用していることを確認したので、「フシチョウ」として登録した。

 その後、2017年5月に四日市市で開かれた、山野草展で似た花を見付けたが、調べた所、同じ「フシチョウ」であり、少し違うなあとは思ったが、そのまま信用したのであったが、今思うとその時調べるべきだった。

 今回、上記の指摘を受けたので、再調査の結果「キンチョウ」と「コダカラベンケイ」の交雑種との記述を見付け、それぞれを調べた結果、やっと親子の混同に気が付き、修正することにしたもの。 

 

 「キンチョウ(錦蝶)」  登録番号 第1371号(花名、内容の変更)

 

 中味は過去「フシチョウ」としていたもののなかから、本来「フシチョウ」とすべき写真二枚を、削除して、「キンチョウ」に名前を変えた。

 

 「フシチョウ(不死鳥)」  "新種"登録 第1844号

 過去の「フシチョウ」の中にいれていた写真二枚と、新たに津市の高田本山で撮った写真一枚を加えて、「フシチョウ」の名前で登録をした。

 

 誤りの修正と同時に、"新種"がひとつ増えたことは、ご指摘に対し有り難きことと、感謝した次第であった。

 

                        以上


古い写真から"新種"-7 (No 2233)

2020-04-11 08:00:00 | ホームページ

 新型コロナウイルスのお陰(?)でもって、暇を持て余し古い古い写真写真のなかから、従来私の「花写真鑑」にまだ登録していない花(以下これを簡単のため"新種"という)が続々と生まれている。

 撮った写真が「花写真鑑」用ではないために、葉などが移されていないし、きれいに撮ることが優先しているので、都合が悪し、何よりも名前の判定に手間取っているので、数種ずつになっている。

 今回はその第7弾である。

 

 「ホメリア」  "新種"登録 第1843号

 この写真は、2014年4月に、名古屋のブルーボネットで撮ったものである。

 

 「ヘリクリサム・ホワイトフェアリー」 "新種"登録 第1844号

 本来、観葉植物では無いかと思うが、多分これは蕾、どんな花が咲くかは楽しみながら、あまり期待しないほうが良いのかも?。 

 

 「オオバナカズラ(大花葛)」  "新種"登録 第1845号

 花は直径が100mm、葉は長さが250mmもあるというから、随分大柄な植物である!。

 

 「セイヨウカマツカ(西洋鎌柄)」  "新種"登録 第1846号

 まだ蕾(多分?)ながら、とりあえず、早々と登録とした。

 

 「フトボナガボソウ(太穂長穂草)」  "新種"登録 第1847号

 よく似た花に「フイリナガボソウ」というのがあるが、それとの違いが明確にはなっていないが、ひとまず登録とした。

 

 「ツルネラ・ウルミフォーリア」  "新種"登録 第1848号

 

  まだまだ、古い写真は多くあり、当然"新種"もあり得る。現時点では県内、岐阜県、愛知県の一部が残っているが、まだかなりの枚数があり、ウイリスは早く終わって欲しいが、こちらは中々終わらない。

 

 

 


古い写真から"新種"-6 (No 2232)

2020-04-07 08:00:00 | ホームページ

 病院と買い物と墓参以外には一切外に出ず、精々庭で花の写真を撮ったり、庭の掃除をするときだけどうにか太陽にあたるなど、まるで”引きこもり”状態が続いている。 

 TVを見れば、どのチャンネルも、新型コロナウイリスのことばかり、もううんざり。 そうなれば、自然とパソコンにたどり着く。 そして、古い写真を眺めると、「花写真鑑」に載せてない花(以下"新種"という)があることに気が付いて、久しいがまだまだ多数存在するのだ。

 

 「ウワミズザクラ(上溝桜)」 "新種"登録 第1836号

 この写真は、2010年にニュージーランドを旅したときの写真であるが、今まで名前がわからなかったが、今回時間を掛けて調べた結果、ようやく判明したもの。

 その後、京都の長命寺を訪れた際にも見ているが、やはり、名前が分からないままになっていたようだ。 

 

 

 「エピデンドラム・プリスマトカーパム」 "新種"登録 第1837号

 園芸品種なのかどうか、良く分からないが、「ラン」の仲間は非常に多くまた、似た花が多くあり、名前の確定が最も難しい花と感じているのが「ラン」なので、放置していたらしい。

 

 「サルビア・ウリギノーサ」 "新種"登録 第1838号

 「サルビア」一族もそのたぐいで、後回しにしていたようだ。

 

 「サンゴシトウ(珊瑚刺桐)」 "新種"登録 第1839号

 2009年に名古屋の東山植物園で撮ったものであるが、この花を見た当時はまだ「花写真鑑」への集録数が少なく、公園は花屋に行けば、いくらでも"新種"に出会えtので、素性の知れないのは後回しにしたようだ。

 

 「シクンシ使君子」 "新種"登録 第1840号

 写真が一枚霧しか無いので、登録を見送っていたが、今回、思い切って登録としたもの。 「花写真鑑」がまだ作って居ないときであり、写真を撮る目的が明確でないとこうなるのかも?。

 

  「マメアサガオ(豆朝顔)」 "新種"登録 第1841号

 名古屋市内の道端で見付けた、直径が15mmほどの、小さな「アサガオ」なのだ。

 

 ここまでで、26種の"新種"にありついた。 ただでこんなことが出来るなんて、言いたくはないが、コロナさんにお礼を言わなきゃいかんかなあ!。

 

                          以上  


古い写真から"新種"-5 (No 2231)

2020-04-05 08:00:00 | ホームページ

 新型コロナの大流行で、外出禁止令の最中、外に取材にも行けないので、何とか暇つぶしをと考えた所、友が以前私のホームページ(HP)を見て、「見易くする責任がある」と言った言葉を思い出した。

 そんな意味で、私の「花写真鑑」を少しでも見易くするには、何を成すべきかを考えたが、なかなか良案を思いつかない。 そこで、一覧表の写真の数が現在は原則は二枚であるが、これを四枚にしたいと考えた。

 そのため、登録No0001~0100迄の100種類について試行してみた(HP→「詳細目次」→「花写真集」の「登録一覧表」の右端「分類試行」をクリック」すると見られる)結果、載せる写真が足りない事が判明した。

 しかし、確かあるはずだがと探すが、時間がかかるばかりであり、花名から幾多の写真を出せるようにはしていないので、当然の事。 これが出来れば、他にも使えるので、やることを考えて見た。

 つまり、過去に撮った花の写真すべてを、花名毎に直ぐ出せるようにする(花の写真の原版への道筋を付ける)ことをやり始めた。 この詳細については稿を改めたいと思うが、その過程で新しい発見があった。

 それは、私の「花写真鑑」にまだ登録のしてない花(以下"新種"という)が幾つかあることに気が付いたのであった。 要は”ただ”で、"新種"を稼ぐ事が出来たのである。 暇潰しと"新種"獲得の一石二鳥が出来たのであった。

 

 「エロディウム・バリアビレ」 "新種"登録 第1830号

 別名として「ヒメフウロ」があるが、実は別の花として、「ヒメフウロ」は存在するが、葉も花も異なる。 その上「ヒメフウロソウ」も別の種として存在するから、ややこしい!。 H20.07.02 大阪・この花咲くや館

 

  「ヒ オ ウ ギ(檜扇)」 "新種"登録 第1831号

 昔から、よく見かける花であるが、派手さがないからか、今まで「花写真鑑」に登録してなかったようだ。 H24.07.18 草津・水の森公園

 

  「ヒモゲイトウ」 "新種"登録 第1832号

 一枚きりしかないが、この際登録とした。

                   H25.09.19 京都・植物園

 

  「メキシコヒマワリ」 "新種"登録 第1833号

 昔からある、「ニチニチソウ」に花はそっくりさんであるが、葉が違う。こんな花が何故今まで残っていたか、かなり不思議である。 H25.09.19 京都・植物園

 

  「ポリゴヌム・ミクロケファルム」 "新種"登録 第1834号

 観葉植物と言ってよいのか、判断に迷うほど。

                  H26.07.12 草津・水の森公園

 

  「ハリナデシコ(針撫子)」 "新種"登録 第1835号

 白とピンクの小さい花が、針のような細い茎の先に着く。

                  H24.07.18 六甲高山植物園

 

 古い写真からの"新種"は、以上で合計20種となった。 今や園芸店でも”新種"を見付けることは相当に困難になっている時期に、何もしなくて20種は大変有り難い事だ。但し、名前を調べるのには結構時間を要するがな!。

                    まだまだ・つづく


古い写真から"新種"-4 (No 2230)

2020-04-03 08:00:00 | ホームページ

 私が作っている「花写真鑑」の充実を考えているが、その元と考えるのが、花の写真であるが、いざ使おうとしても、探すのに大変な手間がかかるので、また他に花の写真が必要な事がたまにある。

 そんな時に、必要な写真を簡単に探し出せるようにして置きたいなど、折角撮った写真を有効に使うためにも、写真の整理整頓をしようと考えた。その過程で、「穴写真鑑」にまだ無い花(以下"新種"という)があることを見付けたので、登録をした。

 

 「アカヒスイカズラ(赤翡翠葛)」 "新種"登録 第1828号

 花の形状が、縦に長く房状にのびているから、その当時撮った写真は縦長ばかりであった。 一方、「花写真鑑」などでは、横長を基準にいているから、縦長は扱いにくく、後回しにしていたようだ。

 それで、今回幸いにして横サイズが少し長い写真が保管してたので、これを加工し、ほぼ正方形にして使い、横長の写真達と並べられるようにしたのであった。

 

 下が500×332pxの写真。

 

 

 「ウシノシタ(牛の舌)」 "新種"登録 第1825号

 大きな葉であるが、何と一枚きりであるらしい。 そしてその根元辺りに茎がのび、その先に紫色の「ストレプトカーパス」そっくりの花が付いている。 誠に変ったはなであるが、貴重な存在であり、今回有り難く登録させて戴いた。

 この写真は、縦サイズが一枚きりしか無いが、花写真鑑は二枚は欲しいのと、看板用は横長がきじゅんであるが、少なくとも正方形が欲しいから、必要な部分をトリミングして、使うことにした。

 

 「ナンヨウアブラギリ(南洋油桐)」 "新種"登録 第1827号

 これも一枚きりであったので、主要部分を、正方形のトリミングして使った。

 

 「ジコウニシキ(慈光錦)」 "新種"登録 第1829号

 これも、縦長サイズの写真が一枚きりしかなかったので、同様に正方形近くにトリミングして使った。

 

 以上4点はいずれも。京都市の植物園温室に咲いていた花である。 (2010.05.28撮影)

 

 「サッコウフジ(醋甲藤)」 "新種"登録 第1826号

 この写真はサイズ当は普通であり、何故残っていたのか不明であるが、写真の撮り方も良くないが、余りきれいに写ってないことが、原因かも知れない。 この写真は京都の広隆寺の庭園で咲いていたもの)。

 

 写真を撮った時期にはまだ「花写真鑑」は存在しなかったので、「花写真鑑」を作った時に一通り見たが、花の名前が解らずに、後回しにしたものらしい。 調べて見ると原因は、色々とあり簡単な作業ではなかったようなので、今回は何とか工夫しつつやっている。

 今花を撮る目的の多くは、「花写真鑑」に載せる目的の場合は、撮る内容をそれらしくしているが、昔の写真はそんな意識がなかったから、写真はあっても、「花写真鑑」には難しいのであった。 

                          まだまだ続く


またスーパーで"新種" (No 2228)

2020-03-30 08:00:00 | ホームページ

 天気が良いし、暖かいから墓参りに行こうと言うので、その途中にある食品スーパーに併設の花屋に立ち寄った。ここは前にも紹介した店であり、私のような"新物喰い"向けの珍しい花が置いてあることがあるのだ。

 例により、隅々まで綿密に見た結果何と、私の花写真鑑にまだ無い花(以下"新種"という)が、あるではないか!。 ちょっと高いが、それも2点り、これは買わない訳には行かないと考えたのだ。

 

 「ワックスフラワー」  "新種"登録 第1824号

 この状態は蕾であるが、はてさてどんな花が咲くであろうか?。・・・と期待はしない方がいいのかも?。(¥450 税別)

 実は蠟を塗ったように、見えるから、「ワックス」が付いたらしいが、今は可愛いが、開いた花はそうではなさそう?!。

 

 蕾を開いて見た。

 葉の付く茎の先端部分(葉)。

 

 

 「ハゴロモジャスミン」  

 ついうっかりして、"新種"と思い込み、登録をしたが、既に登録済みであることが判明、単なる記録となった。 臭いはかなりきつく、この香を嫌うひともいるので、部屋の中には置けないようだ。(¥1000 税別)

 

 

 花の裏面、不均等に色が付いている。

 

 花柄をひと枝失敬して見ると・・・。

 

 大小様々な大きさの葉があるが、一番大きそうなのを取ってみた。

 

 食品ス-パーで食品を若干購入しただけで、体力が急落したのか、しんどくなり、墓参りは後日にしようとして帰途についた。

                        以上


古い写真から"新種"-3 (No 2227)

2020-03-28 08:00:00 | ホームページ

 花の写真は相当数撮影してきたが、いざ写真を使おうとしても、一部は「花写真鑑」から即座に写真の番号が解り、原画を取り出す事は出来るが、それはほんの一部でしかなく、大部分は撮ったきりで、保管庫に眠っている。

 一方、「花写真鑑」では、最初に登録した時点において、手持ちの写真で作成しているが、その後もっと適切な写真を撮っているにも関わらず、当初のままとなっているなど、その後撮った写真が生かされていない。

 新型コロナウイルスの影響などがあり、取材に出られないので、暇潰しに花の分類を見直すために、先ずは必要な写真を即座にだせるようにすべきと感じたので、過去に撮った写真のサムネイル版を花名毎に分類し集めている。

 その過程において、従来名前が解らないなどの理由で、先送りしていた花が多々あり、これを名前を知ることで、今まで「花写真鑑」になかった"新種"が発生させるることが出来た。外国の花もあり時間がかかるが、暇潰しにはなっている。

 今回はその、第三弾である。

 

 「タチノウゼン(立凌霄)」  "新種"登録 第1823号

 この花に似た花は「花写真鑑」にあったが、花が集合しているので、違う種と感じたので、ネット上で質問したところ、「タチノウゼン」と言う返事が来た。 それで私の方を調べた所、「テコマ」を基準名とし、「タチノウゼン」を別名としていた。

 そこで、再度質問したりしたところ、「テコマ」は全体の属名であり、流通名となっているとのことで、「テコマ」を基準名としているのを改めるとして、本種を「タチノウゼン」として、新しくスレッド(”新種"として)を立てることにした。

 

 「イエローベル」  登録番号 第0721号

 これが、従来「テコマ」としていた花であるが、この度、基準名を「イエローベル」に変更した。(タチノウゼン科、テコマ属)

 

 「オダマキ」

 最初はもしや"新種"か?と思ったが、調べて見ると、花がらからも分かるように、「オダマキ」といわれれば、そうも思う。 そう言わればそう思えない事も無いが、いまひとつ納得していないので、保留とした。

 何故なら、この花はニュージランドで咲いて居た七であり、植物はその環境に適応しようと、進化をすることがあるから、それがこの花にあったのではないか?。 また、八重咲きとは言え、あまりにも「オダマキ」とはかけ離れているように思うからである。

 

 

 以下の花は、未だに名前がわからないが、どなたか、ご存じあらば、是非助けてたもれ。

 

                        以上

 


古い写真から"新種"-2 (No 2226)

2020-03-26 08:00:00 | ホームページ

 友の提案があり、古い写真を見ていたら、私の作る「花写真鑑」にまだ無い花(以下"新種"という)が、いくつもあったので、これらをブログのネタにしているが、日頃見た事も無い花が結構あり、"新種"にはなるが、名前の確定に時間を要している。

 多くはヨーロッパあたりから、移植されたものと思うが、当地の気候やその他の環境の変化により、当地に入ってから独特の進化を遂げたらしく、大幅に花の形などが変っており、花の名前の確定には時間が掛かっている。

 

 

 「ヒメフヨウ」  "新種"登録 第1819号

 最初は「ハイビスカス」の蕾かと思ったが、花は多くあるのに、ひとつも開いてないのを見て、これは違う種だと感じたが、矢張りこの花はいつまで待っても開かないらしい。 

 この花は、2012年11月にネパールを旅したときに撮ったものであるが、以来8年近くになるが、未だに開いてないのである???。

 

「ディエテス・グランディフローラ」  "新種"登録 第1820号

 ちょっと変った、「アヤメ」の仲間である。 この写真は2010年12月に  ニュージーランドを旅したときに撮ったものである。

 

 「チョイジア」  "新種"登録 第1821号

 メキシコオレンジとの別名もあるらしい。 写真が一枚しかないので登録を躊躇したが、折角だからと、これで一種稼ごうと、登録をしたもの。

 

 「ヤツシロソウ」  "新種"登録 第1822号

 敢えて、和名を基準名としたが、若干無理があるかも知れない。

 

 

 

 「セイヨウオダマキ」

 てっきり"新種"かと思ったが、まさか「セイヨウオダマキ」とは思いもよらなかった。 「オダマキ」にも色んなのがあるものだと、つくづくと思い知らされた!。 そう言えば、花ガラは「オダマキ」で見た事あるなあ!。

 私のイメージでは、他にも形や配色が違うものもあるが、下が「セイヨウオダマキ」と思っていたが・・・?。

 

 デジタル写真はいいものだ、こんなに古い写真も全然セピア色になってないのは驚きだ!!!。

 

                        まだあるぞ!。

 

 

 

 

 

 


古い写真からの"新種" (No 2225)

2020-03-24 08:00:00 | ホームページ

 外出禁止令が出て無くても、足腰の弱りやつまらぬ用事で出掛けられないので、何をしようかと暇潰しを考えていたら、友が海外旅行の写真をホームページのマップに載せたらどうかとのヒントをくれた。

 さっそく、PCを開いてみると、2010(H22)12月にニュージーランドを訪ねた記録があり、写真を見るとMAPに出来るものは多々あるが、それよりも先に、「花写真鑑」に未登録の花(以下"新種"という)が多くあることに気づいた。

 写真を撮った時期には、まだ「花写真鑑」は存在しなかったので、さかのぼって載せることにしたが、花の名前の不明なものが多くあり、これらを後回しにしてきたようで、その後のホローからも漏れたようである。

 既に1800種以上も集めると、"新種"を見付けるのは容易でない、今の時期に、写真まであるので、これを登録するのが第一とばかりに、花の名前など調べ始めたがその第一弾として、"新種"3点をここに取り上げる。

 

 「ヒロハナンヨウスギ」  "新種"登録 第1816号

 最初は多肉植物かと思ったが、これは木であり、変った木もあるものだ!。観葉植物としても使われるが、固くて丈夫であるから、高級建築材らしいが、成長が遅いために、絶滅の危機にあるようだ。

 

 種は食用になるらしい。

 

 「シベナガムラサキ(蕊長紫)」  "新種"登録 第1817号

 本名(?)は「エキウム・ウルガーレ」というらしいが、見た通りの極めて解り易い花の名前(覚えやすい)であるから、和名を基準名とする。 

 

 「ユリノキ」  "新種"登録 第1818号

 以前、それも然程昔ではなく、何処かで見た記憶があるのに、何故か"新種"なのである?。この花は、大変珍しい形なので、見たら忘れない形なので、国内のどこかで見た記憶があるが、思い出せない・・・・?。

 

 "ただ"で、今時珍しく、"新種"3点を戴いた!。まだ後もあるようだ!。

 ありがたや、ありがたや!。

 

 ニュージーランドの花を見ると、我が国で見るのと全く同じ物も多々あるが、ここの独自の風土により、進化したような花もあり、花の名前の判定がより一層難しいことがある。 名前が判明次第、登録をしているので、少しずつにならざるを得ないのだ。

 


花写真鑑の改造 (No 2224)

2020-03-22 08:00:00 | ホームページ

 DBもPHPもJSも暗礁に乗り上げて仕舞い、どうにもならず、暇を持て余してると嘆いたら、友が私のホームページを指して・・・(原文のまま)


 ただ花を1,800種類集めている資料として公開している(ネット上に残る)ので、分かり易くして置く責任はあるでしょうね。

 ・・・とのメールをくれた。 私のホームページは私自身が使いやすくと考え、特に"多機能"化を目指して作ってきたので、見る人には解りにくいと感じるのであろうことから、その意に沿うか分からないが、改造を試みている。

 先ずは、現用の花写真の内「登録一覧」を、少しでも分り易くするために、写真の数を増やし、より多くの写真を効率よく掲載し、花の色違いも多く載せるようにしてみた。 従来、写真は二枚であったのを、最大四枚載せることを考えた。

 全体の幅は画面上でA4サイズと考えているので、全体では900~1020pxとして、花の説明文は最小限とし、末尾に関連ブログを掲載すると、写真のスペースは600pxとするのが、とりあえずは適切かと考えた。

 私の写真は横長の長方形を標準にしているが、花の多くは円形であるから、正方形の写真にすれば、花の存在する場所などの説明が不要な場合には、効率よく表示することが出来る。長方形では写真の数が二枚の所を正方形にすれば三枚に出来る。 

 下の画像は全体幅が600pxであり、写真の並びを示したものである。横長の写真は500×332pxの写真を横を200pxに縦を133pxに縮小して掲載している。正方形のものは、500×332pxの写真から、332×332pxに切り出し133pxに縮小して表示している。

 現状では、写真の数が少ないものがあり、一枚きりもあるので、これらは、止むを得ず隙間ができてしまう。下の画像は上から200px一枚のみ、200+133pxの二枚、200pxが三枚、200pxと133pxが三枚としたものである。

 

 上記は、正方形の写真は別途手作業で、切り出した写真を別途サーバーに送ったもので、当然の事ながら、サーバーの容量が増える。 今ある写真を載せた場合、100種類の花で、約4MBとなり、花は1800種余りあるから、単純計算では合計72MBとなる。

 これは少し大きな写真の一部をクローズアップしたものであるし、決まった位置から切り出しても構わないので、自動で(プログラム上で)切り出せるのではないかと考え、本やネット上でサンプルコードを探したが、さっぱり見つからない。

 友もそんなアプリは無いかも?と言うが、このGOOBLOGの管理人用(表には出ない)の「記事一覧」には、下記のように使われているから、出来ないはずはないと、探したがどうにも見つからない。

 レンタルサーバーは、契約変更により、最近容量アップしたので、まだ余裕はあるが、容量は増えるばかりであり、正方形の写真を別途作るのは、非常に勿体ないので探したが、簡単ではないとか、アプリが無ければやむを得ないことと思って居る。

 

                             以 上

 

 500×332pxの大きい写真をサーバーに送り込み、使うときには200×133pxに縮小して使って居るが、これなら、初めから縮小した写真を送っていればよいものを・・・と思われがちであるが、画像は縮小は出来るが、拡大は画質が激しく落ちるからである。


食品スーパーで"新種" (No 2223)

2020-03-20 08:00:00 | ホームページ

 2020.03.12(木)、いつもの安売り専門の食品スーパーに来て、それとなく併設の小さな花売りコーナーを覗いたら、何とこんな場所に、私の「花写真鑑」にまだ無い植物(以下"新種"という)を見付けた。

 「花写真鑑」であるのに花はこの先も期待出来ないようだし、名前も書いてないし、価格も¥698(税別)と安売りスーパーらしからず高いし、躊躇していたが、"新種"であることには間違いないので、購入することにした。

 

 「イノモトソウ(井之許草)」 "新種"登録 第1815号

 花には名前などの表示は一切ないので、写真を撮影してから、調べたが私の持つ資料ではその名前が解らなかったが、ネットで調べたら、すぐに分かった。 何と我が国にも自生しているとか!。

 

 特異な形の葉である。

 

 シダの仲間であるから、花は咲かないかも知れないが、咲くことを期待して、寒さに弱いらしいから、室内で育てることにした。 

 

                       以上

 


更に古い写真 (No 2221)

2020-03-16 08:00:00 | ホームページ

 2000~2008年の間に撮った写真のうち、パソコンや外付きHDDやDVDに保存した写真について、風景や建物の写真を原寸のまま、アルバムとして、Image Space 内に作成し、全てを公開(共有)し、少し前に、我がホームページのMAPに掲載した。

 このMAPの全県版をを見た友が、2020.03.06次のようなメールをくれた。

全県マップを見ました。 九州、山口県方面のマーカーがゼロですね、あちらへ赴任されていた時期が有ったはずだがと考えたが あの頃は仕事優先で何かにつけて忙しかったのかな、いやフイルム写真機だったからなのかな。
もし、プリント写真が有るなら1ヵ所1枚で良いからスキャナー使用でデジタル化してマークを立てたら どうですか。

 

 昭和48年(1973年)山口県徳山市(今の周南市)の出光石油化学のエチレンプラントが爆発的な火災を発生させ、側を通る新幹線を止めてしまい、電気絶縁物などに使っていたので、エチレン製品が枯渇し、私の職場でも生産を減らしたことがあった。

 この火災発生の対策として、各プラントに於ける電気製品の定期的点検保守が義務付けられた。 一方、私が務める会社はプラント用電気機器等を生産していたが、生産ラインの自動化、ロボット化等の合理化策により人員削減の必要性が高まっていた。

 出光石油化学は出光興産の子会社であり、今は親会社の出光興産に吸収合併されているが、この出光興産の創業者と、我が社の創業に関わった人(社長)とが、大変懇意であった関係で、出光関係の会社には、沢山の電気機器が納められていた。

 このことから、中国、四国、九州出身者で四日市の工場に勤務している従業員にUターンさせる目的を兼ねて、山口県徳山市に「電気機器メンテナンス事業所」を作るこことになり、私はそこの責任者として家族共々転勤したのであった。(八年半在籍)

 徳山は、戦時中、軍の石油精製工場があり、これが出光発祥の地となったほか、日本ゼオン、日新製鋼、徳山ソーダ、ほか多数のプラントがあり、四国には住友化学もあり、また、九州は新日鉄を先頭に多数あり、大分の新日鉄、鹿児島ではタバコ産業などが盛んである。

 この徳山の地へは合計8名が転勤し、地元で女子事務員を採用して、最初9名でスタートした。 そこで私は初体験の総務、経理その上、営業までを担当させられたので、中国、四国、九州を飛び回り毎日大変に忙しいが、充実した毎日を過ごした。

 徳山赴任半年後、「錦帯橋」の近くで花見(1976年4月)

 

 この頃は、富士通がまだパソコンを一般には販売していない時期であり、NECの独壇場であったから、私もPC-8000にN-Basicを載せていた。また、この頃はデジタルカメラは出て居らず、フイルムカメラ全盛であった。

 私のカメラとの付き合いは、前にも当ブログに書いたが、小学6年生の時に「Micro」という名の手のひらにすっぽり入る、ミニカメラに始まるが、ここらは省略するが、その後も趣味のカメラは続いていたが、徳山では事実上そんな時間は許されなかった。

 それでも、アルバムをめくると、徳山時代だけでも、10冊前後に渡るアルバムがある。 写真の糊付けは一切なく、多くは透明フィルムで挟んであり、取り出すことは不可能ではないが、古いから滑り止めが糊のように変質しており、無理をすれば破れるので、剥がされないのである。

 アルバムに張ったままでも、スキャナーに掛けることは不可能ではないが、画像をきちんと撮りだして、パソコンに取り込むためには、写真を一枚ずつアルバムから外して、スキャンしなければならないのである。

 また、載せる写真集は一般公開が原則と考えているので、風景や建物などを中心に考えているのに対し、取りだそうとした写真の、その殆どが人物中心なのであり、これをそのまま写真集に載せる事は抵抗感がある。

 更には、MAPに載せるので場所の特定は必須であるが、今は名前が変っていたり、設置場所が変ったり、今は存在しないなどがあり、難航している。 また、撮影日時が分からないのは、載せないことにしている。

 また、ヨーロッパ、北アメリカ、ニュージーランド、タイ、ベトナム他東南アジアの各地など、海外の写真も数多くあるが、これらは場所の特定(緯度、経度を知る)が極めて困難であり、躊躇している。この分野では、デジタル写真も数多く残っている。

 

 まだ、結論ではなく、途中経過にすぎないが、友へのメール返信(2020.03.07)を中心に、前後の経緯を加えて、苦悩の一端を披露するもの。

 

                               以上

 その後・・・・

 友に上記の「アルバムから剥がれない」と言ったら、剥がさずにスキャンする方法があると、教えてくれたので、早速やって見たところ、スマホを使って簡単に出来ることを知った。

 それはスマホに「Google フォトスキャン」というアプリをインストールして、アルバムをスマホのカメラで撮り、四ヶ所の印を合わすだけで、四角形の変形や反射光まで修正してくれる方法である。

 画質の劣化は止むを得ないが、簡便な方法であり、今後必要に応じ使えると感じた。

 

 

 

 

 


窮すれど通じず (No 2218)

2020-03-10 08:00:00 | ホームページ

 パソコンのコーディングにおいて、データベース(DB)が、難しすぎてどうにもならず、また、マップのメンテナンスの改善に、「条件分岐」が使えないかと試みるもうまく行かず、合うサンプルコードにも巡り会えず、本屋を漁るも、道が開けず・・・完全に暗礁に乗り上げていた。

 そんな2020.02.22(土)、買い物ついでに、目的もなく、殆ど自然に着いたのは本屋であった。 そして、やっぱりその行き先はパソコンのコーナーであった。 ふと見ると数少ない Java Stcript (JS)の本の棚に、従来見たことの無い本を見付けた。

 

 そして、パラパラめくって見た所、従来何冊も見たJSの導入本に載っていなかった「文字列の部分合致検索」のページを初めて見付けたのである。 これは、何度もここにもご登場の岩淵さんの「あの頂を越えて」にあったのとそっくりな事が出来ると書いてあったのだ。

 

 それは、初めて「あの頂を・・」を見た時に感じた事は、これはDBのデーターからではなく、そこに書いてある文字列の中の「部分一致」と直感した。 これを見て友は「検索らしいページが作って有りますが本当の検索はしていない」と言うが、具体的証拠もなく反論もできないでいた。

 データーの元がDBからは、MySQLでやったように(ブログ参照)PHPを使って出来たが、DBとしてサーバーをレンタルするだけの価値はないと考えた。 それに、幸か不幸かPHPをDドライブで動かすことが、大変難しい事も知り、断念していた。 

 今回、見付けたのはDBからではなく、同じページの中で、表の列(文字データの列)から、部分的に合致する行を取り出すのである。 なお、これは「ページ内文字検索」とは、全く違うものであり、「あの頂き・・」で見たのと同じ事が出来ると確信した。

 

 その本を見ると、私が今必要な記事はその本の僅か2ページでしかなく、その本はハンドブック方式(B5)であり、税別¥2950もするので、JSで可能であることを確認したので、先ずはもう少しJSの基礎をきちんとやってからにしようと考えた。

 JS基礎を習得するための本は、既に手元に何冊もあり、これらを読んでからでも遅くはないと考えたのである。最近の本はサンプルコードなどが、ネットから取れるが、この世界は変るテンポが異常に早く、出版後3年も経つと、変ったりなくなったりするので、先ずは最近買った本で、やることにした。

 

 当面、取り組む本は下記である。 問題はこの内容に、私の頭がどこまでついて行けるかである。 特に最近更に一段と、理解力が低下したようなので、一抹の不安要素はあるが・・・・・。

 

 本ブログのタイトルは少し大げさかも知れないが、私には八方塞がりえあり、手も足も出ない状態であったおが、本日一筋の光が見えて、一瞬そう思ったのは事実であり、一時期タイトルを変えるのは止めにした。 

 但し、これは単にそんな予感がするだけで、具体的には何ら証拠になるようなものは全く無いので、やって見たが駄目だったということも、充分にあり得えるが・・・・。

 

                              以上

その後・・・

 再調査した結果、残念ながらその記述だけでは、私の思うことが出来ないと判明した。 よって、その本の購入は中止し、別の本をさがすことになるが、再度PHPも含めて、原点に立ち返り、考え直すことにした。

 ”窮したが通じなかった・・・・!。  2020.02.24 タイトル変更

 


カイゼン (No 2203)

2020-02-15 08:00:00 | ホームページ

 一昔前に企業活動の一環として、新聞紙上などを賑わせた言葉として「カイゼン」があった。 これは漢字で書けば「改善」であり、企業の人間としては、必然的に義務を負ってるものであるが、宣伝効果を狙ったのか、一流企業であったから当時は大きく報道され、この結果「カイゼン」はその企業の発明(?)と思わせる一面もあったものだ。

 私は昭和31年に会社に入ったが、既にこの前から制度はあり、当時は「作業改善」と言い、個人の表彰制度もあり、年間を通じて優秀なものは「中央表彰」として、その栄誉を称えられていた。社員は入社直後からその義務があると教育されていたので、新聞紙上などで「カイゼン」の言葉を聞いた時、「今頃何を今更騒いでいるのかと」せせら笑いをしたものだった。

 ところで話は変るが、先に「古い懐かしい写真」を整理して、写真集や地図上に掲載し、ホームページ上で見られるようにしているが、この写真等の追加作業は、私のシステムがメンテナンス性が良くないせいか、非常にやりにくく、大変に手間がかかったので、先ずは「地図のメンテ改善」に着目し、作業が早くなるようにし、作業が簡単に出来るようにした。

 

1. 現時点における、写真の枚数等(新たに追加したもの)

     写真集の写真の枚数   3461
     スレッドの数        225
                    内  写真集      122
     都道府県の数       24  

2. 従来の方法(地図上にスレッド(マーカー)を立て、内容を記す)

2.1 Excelの表(台帳)に書き込む。(一覧表)

2.2 写真をImage Space に転送し、共有化を図る。

 載せて問題の無い写真、不出来な写真などを除く整理をして、転送しアルバムを作成する。 当然のことながら共有化を図り、アルバムのアドレスを取得する。

2.3 予備コーディング作業 (県別のファイル)

 一目で誤りが分かるように、スペースをとり、同じ物が同列に並ぶようにする。なお、このままであると、エディータの行をまたぐ場合があるので、半角スペースであろうとも、エラーになるが、見易くしてエラー原因を排除するためにスペースを入れたもの。

 ここで、上記で取得したアルバムのアドレスをコピペで転記する。

2.4 本格的コーディング作業 (県別のファイル)

 本格的コーディングファイルに、上記をコピペする。 その後、見易くするためのスペースを全て除去して登録をした後に、テストランを実施する。 ここでエラーのデバッグを完全に実施する。

2.5 全県ファイルに、コピペをする。

 同様にここでも、テストランにより、完全にデバッグを実施。
 結果よければ、ここでレンタルサーバーに転送し、ホームページ上でチェックする。

 

3. 現状作業の問題点

 言葉で書くと上記2のようになるが、実際この作業を225のスレッドに3461枚の写真を扱うのは大変に煩雑であるので、延べ3週間以上もかかったので、「カイゼン」が必要と感じたのであった。

 特に、最初はエラー続出で、目で見てエラーの原因が見付けられるようにしたので、上記のような面倒を敢えてした事もある。 HTMLに比べると、PHPなどは非常にシビアーである事を実感したのであった。少し作業に慣れて、エラーにならない作業になってきた面もあり、「カイゼン」案が出て来た。

 であるから、プログラミングに慣れた状態でないと、このカイゼン後の作業は困難であるから、ボケが更に進行する可能性がある、老齢化の私にはこの作業がいつまで続けられるかの、一抹の不安がない訳ではないのである。・・・そのくらい慎重にやるべし!という事。

 

4. 「カイゼン」後の方法

4.1 上記2.1、2.2、は同じ作業をする(写真サーバーのアドレス取得まで)

4.2 テストラン専用のプログラムに、書き込み。

 作業に慣れて、エラー原因が整理出来、あらかじめエラーの出にくい書き方にしたから可能になったことであるが、所在県別になるが、いきなり、テストラン専用のプログラムに、書き込み、テストランを実施する。 ここでエラーに成らないことが、肝心名事であるから、絶対厳守要。

4.3 本番用プログラムの準備

4.3.1 各県別プログラムの上部、つまり、本文以外の上部だけのファイルを各県別に作成。 (当然、下部がないので、このままでは実行出来ない)

4.3.2 本文と下部のみのファイルを作成。(全県用のみ)

 ここには過去に作成した、全県の本文をコピペで書き込んでおく(順不同でも構わないが、全県とすることが肝心)

4.4 4.3.2で完成したものに、4.3.1で作成したものを、各県別に、上部にコピペし、それぞれ個別に(各県ごとに)登録をする。 誤って同名登録(上書き登録)を絶対しないことが肝心。

 その後、再度テストランを実行し、結果良ければレンタルサーバーに送り込む。

4.5 ホームページを開き、地図をチェックする。

 

5 カイゼン後の要注意事項

5.1 ファイルに絶対同名上書きをしない

 各都道府県別にファイルは既にあるが、通常と野違って、そのファイルに部分的な上書きはしないのである。追加や新規スレッドを立てる場合も、常に別ファイルを作って、ファイル全体を改めて上書きするので、常にファイル名を打たねばならない。 

 当然のことではあるが、よって同名ファイルで保存は絶対にないので、常に神経を尖らせておかねばならない。 うっかり同名上書きをすると、後々困るので、ファイル名を一文字たりとも間違えずに、打たねばならないので、特別な注意が必要である。

5.2 追加の場合(すでにスレッドがある場合)

 既にスレッドがあり、ここに追加したい場合は、その県の該当スレッド全体を、全県ファイルからコピーして取りだし、4.2の テストラン専用のプログラムにペーストし、そこに追記をするが、ここも細心の注意をして、エラーになることを警戒しなければならない。

5.3 ブログからの書き込み

 写真集の場合と、基本は同じであるが、ブログ専用の注意が必要であるので、それに従うこと。

5.4 本文はひとつのみとなる点メリットもあるが、他にコピ-は無い事になる。

 従来は、各県毎と、全県との二ヶ所以上(過去は道順等から重複もあったが今後は必要なくなる)に保管されるが、今後は一ヶ所に限定されるので、常にその注意を怠らないことも肝心である。その意味では、バックアップは絶対必要になる。

5.5 カイゼン後は、本文は各県同一となる。 最初に現れる場所が変るのみ。

 各県同一とすることで、メンテをやり安くしたので、止むを得ないが、使い方によってはメリットもあるので、使うときにそのことを忘れず注意すべきである。 京都府のように縦に長い県は縮尺が大きくなるので、スレッドが多いと、見難くなるのが大きな欠点である。

5.6 全県本文の中味は、施設名等のアイウエオ順

 従来はこの分類が、各県北からの市や郡別にしていたが、有名でないところが増えたせいか、どこに所属するか調べなければ、分からなくなってきたので、探し出し易くするために、三重県以外は、アイウエオ順に並べ変えた。(地図上では、どんな順であっても、緯度経度によるので関係が無い)

 

6. 「カイゼン」の必要性

 書くと以上になるが、このブログは読む人は居ないと思うので、単なる備忘録となるが、私に取っては重要な案件であり、ほんの小さな作業の間違いが、ホームページの不備になるので、細心の注意が必要であり、そのことを、心に強く、印象付けするためにも、また、追加作業をやりやすくするために、書き残したのである。

 

                               以上

 

 

 

 

 

 

 


懐かしい写真の追加 (No 2202)

2020-02-11 08:00:00 | ホームページ

 私のホームページには、「詳細な目次」と称する、第二の表紙があり、その下欄には「写真集」を載せて居るが、そこに「旧写真集」という欄を設けて、1999年から2005年の間の、ホームページ開設以前の今や懐かしい写真を掲載している。

 私のカメラ歴は長いから、まだホームページに載せてない写真が多々あり、暇にまかせて、こえらを少しずつ整理し、「旧写真集」に追加している。 ホームページ開設前は、人物を撮る事が多く、ここには載せられない写真が多い。

 ひとつの写真の固まりには一万枚近くあるが、人物の写真が約半分、それに、場所や日時が不明なものがあり、これを省いた結果下記枚数を「旧写真集」に載せた。 これらは全て地図上にも書き加えた。

   写真枚数       2648枚
   スレッド数      160
    内新規       65
   府県数        18   

 今回新しく「和歌山県」の瀞八丁等と「山梨県」の富士山等が、そして、「東京都」の東京ビックサイトやディズニシーなどが加わった。写真撮ってからすでに20年近くになっており、現存しないものもあるが、そのままとした。

 

 デジカメを始めた時期は正確には覚えてないが、保管する写真から推定すると、1999年頃から始めたものであり、それ以前のフイルムカメラの写真も山ほどあるが、これをスキャンしてまでのやる気は無いのである。

 よって私のパソコン内に保管している写真だけがその対象となるが、先の「一つの固まり」には約一万枚あるが、この他にもまだまだ何万枚もあるので、これらを少しずつ、載せていこうと思って居るが、どうなることか・・・?。

 これを始めると、2008年3月以前から1999年までとするから、北海道や東北地方の旅行なども含むので、おびただしい写真の数になる。 また、写真は只でもメモリーを喰うが、Galleryであるから、原版のままを原則としているので、余計に容量が問題となる。

 今は、ニコンの「Image Spase」を使って居るが、残りが現時点では約15GBであり、だんだん乏しくなってくるので、他の例えば「Dropbox」などを考えなければならなくなりそう!。

                           ひとまず完