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木燃人の波止場

花やお寺や観光地の写真を紹介しつつ、皆さんとの交流を計りたく思ってます、気軽に見て戴き、コメントを戴ければ嬉しいです。

まだ、生きてます (No 2048)

2019-07-14 08:00:00 | その他

 当ブログは、6月29日以来止ったままになっています。 これを見て「もしかすると、年相応に弱ってはいたが、遂にあの世に行ったか・・・!」と思った人もいるかも知れませんが、・・・残念でした、あまり元気ではありませんが、まだ、生きていることには、間違いないようです。

 ”病院と買い物と墓参”意外には、外に出る事も無く、やるべき事がいっぱいあるのに、放置して、家で動く事といえば、毎朝、新聞を取りに行き、日に二回メダカに餌をあげることと、庭の花におはようを言うことぐらいで、半分は死んでいるようなものです。

 

 メダカは我が家で既に、何世代も過ぎており、色鮮やかなのは居なくなりましたが、それでも長年飼っていると、愛着が出来て可愛くて仕方が無いのです。 積極的に増やすことはしていませんし、水替えも以前よりも減りましたが、まだまだ元気で私が近寄ると、集まってきます。

 居なくなれば、終了しようと考えていますが、メダカが苦しむこと、嫌うことは出来ないので、特別の事はやらなくても、生き長らえるのです。 今は次々と卵を水草に産み付けます、これは早く別の水槽に移さないと、孵化しても育たないのですが、これには若干体力が必要で滞っています。

 一部は既に別の水槽に隔離してますから、次世代用の子供達は育っていますので、もう私には必要はないのですが、そんな事はお構いなしに、メダカは次々と卵を産むので、これら全てを育てる事は到底出来ないので、困ってしまうのです。 

 

 友の刺激があったりして、当ブログを再開しようとして、書いて見ました。今後も生きている限りは出して行こうと思いますが、思いついた時にのみ、また、テーマも日常の何でも無いことなどの、可能な限りの、投稿になると思いますがあしからず・・・・!。

 

 

 

    


美味しいコーヒーを求めて (No 2040)

2019-06-14 08:00:00 | その他

 美味しい珈琲を求めて、次々と色んなコーヒーを試しているが、今回は昨日(2019.06.10)、日永の 食品スーパーでAGF製を漸く見つけた、飲んでみることにした。 本品については前に書いたように、鈴鹿市にある製造工場を見学したので、探していたものである。

 ここの製品のうち、インスタントコーヒーなどは、大方の店に置いてるが、レギュラーコーヒーは、中々見つける事が出来なかったが、日永を訪れる機会があったので、暇潰しに売り場を見たらあったので、早速試して見た。 

 このコーヒーは調べて見ると、従来買った19種類の中では、最低の価格であったので、味を試すには絶好の機会ととらえ、たまたま、その当時飲んでいたのが、スターバックのかなり高価な部類のもの(下表No18)であったことから、比較になると考えたのであった。 

 

  No 19  キリマンジャロ・ブレンド  (AGF)

   350gr 入り、¥429(税込)  10gr あたり¥12.26であり、現時点最低。

 

  これまた、たまたま、食品関連の仕事をしている娘が来たので、その二つの商品を飲み比べてみた。  下の表の「味覚」は私の好みであり、人それぞれに、違いがかなりあるようだ。 なお、飲み比べたのは下のコーヒー(No18 前に掲載すみ)。  

 

 比較表  

 メーカー商品名販売g10g@味覚購入先試順
UccブルーマウンテンB20066.85△+PAG1
小川スペシャルB00917062.24SNS10
スターバックカティカティB15060.48STB18
スターバックミディアムロースト16043.38MSK14
小川フェアトレードモカB17037.94PAG5
小川オリジナルB17037.94SNS4
Keyプレミアムステージ18035.88SNS8
KeyトラジャB20032.20BIK2
斉藤名古屋珈琲紀行18029.88△-SNS7
Keyプレミアム・モカB20025.81△-SNS11
KeyスペシャルB20024.70△+PAG12
Uccマイルド・ハイロースト18023.88△-IGK6
Uccロースト・マスター18023.88IGK17
KeyキリマンジャロB20020.90△-BIK9
小川オリジナルB340017.50△-BIC15
UccスペシャルB25016.33△+PAG13
UccキリマンジャロB32013.43×SNS3
AGFキリマンジャロB35012.26SNS19
LotusCivet・アラビカ150?-16

 

  私の評価は、好みの上では、差が無いが、娘はAGFの方が好みであるという。 よって、ここでも、コーヒーの価格差と味とは全く関係が無いことが証された。 高い物を買っても、決して美味しいとは言えないことが、確実となったが・・・・?。

 ここまで来ても、私には未だその結論を了解するには至らない、未だ、釈然としないのである。 何故ならば、それが本当なら、味が同じなのに、何故高価な商品が世に堂々と売られているのかが、納得出来ないのである。

 安いものでも味が変らないのなら、高価な物が淘汰されてもおかしくはないのに、店には並んでいるのは何故なのか、もしかしたら、私は未だ本当に美味しいコーヒーに、ぶち当たっていないのでは?・・・・?・・・と!。

 


AGFの宣伝に加担 (No 2035)

2019-06-11 08:00:00 | その他

  2019.06.06(木)、高校時代の仲良し四人で作る、”食事会と称する集まり”を実施した。 大概の所は既に見ているし、足腰の不十分な私がいるので、余り歩かなくて済む所とか、余り遠くない所など、開催場所の選定が難しくなってきたので、先日、事前打ち合わせを行ったのであった。

 今回は鈴鹿市にある、コーヒーなどの飲料を作る工場の見学であるが、私は写真を撮り、それをブログにすることが目的であるが、ものを作る会社に長い間居たものとしては、製造現場を見たいが、一方で写真を撮れないことは、仕方が無いことと承知し、最初から期待はしていない。 

  実を言うと、私はこの会社の隣にある工場の会社に勤め、別地域の工場にいたので、会議などのために、隣までは再々来ており、大変に懐かしい地域でもあるのだ!。その変りようなどを、通りすがりにチラッと見る可能性もあると、少し期待したところもある。

 工場見学であるから、当然事前に予約しなければ成らない。 その申し込み資料などを、散々探すが、写真の撮影に付いては、何も書かれてはいない。 そのために、幹事役の友が電話をしてくれたようであるが、担当に代わると言ったまま、電話を切られてしまったらしい。 

 

 食品工場らしく、清楚な作業服の男女数名が向かえてくれる。(見学者合計8名)

 

 まず、飲み物を戴いて、参加者には氏名などを書き、いろいろと注意事項などの説明を受けるが、この時、カメラも携帯電話も工場には持ち込み禁止であり、ここに置いて行かねばならない。私のいた会社も、カメラ持ち込み禁止だから、ここまでは想定内。

 

 

 

  説明が終わった後、ガウン、ヘルメットを着用して工場に入る。

  

 食品製造会社らしく、厳格な”いでたち”で、期待が膨らむが、工場で見せてくれたのは、完成品の荷作り作業の所などの自動化設備と、品物が流れる所だけであった。

 私は「美味しい珈琲」には”ブレンドとは?”など、かなり興味があり、また、コーヒーは湿気を取り込みやすいので、その対策をどうしているかなど、様々な質問をしたいと思って居たが、何故か?答えにも期待がもてなくなり、それらを聞く意欲も消滅した。

  手近な食品スーパーを数軒まわり、このAGF製のレギュラーコーヒーを飲んでみたいと、結構探していたが、インスタントはどこにもあるのに、レギュラーは置いてないので、これも聞きたかったし、買いたかったが・・・・・・?。

 

 

 最後に例の如くアンケートを求められたが、書いたことが反映されることは、まずあり得ないと思い、当たり障りのないように書いた。  暇人の暇潰しにには、なったので、まっいいか!。

 


ボタニカルアート (No 2019)

2019-05-25 08:00:00 | その他

 2019.05.15(水)、名古屋大学の野外観察園を訪ねた際、「野外観察園ハンドブック」なる本が売られていると聞き、私が興味あると知った友が、足の悪い私に変って、わざわざ買いに行ってくれたのであった。 

  元はと言えば、ここで撮った植物の名前を知りたいからであったが、それ以上に植物に関する書籍にはめっぽう弱い面がある上に、本の見本を見たときに、その絵の美しさに、惚れ込んだ事が大きかった。

 前にも掲載したが、かなり日焼けして、どうにか買い手がついたような値打ち(?)さえ漂う本であるが、買ったのは下の2冊である。

 

 無学の私がボタニカルアートなどと書くには、誠に恐れ多いことと承知しているが、本代(¥500×2)への投資の回収を図らないと、今夜の夕食が食べられない恐れがあるので、乾いたタオルよりも、無い空の知恵を絞りだそうとするものなのだ。

 

 この本を見て私なりの解釈では、ここで言うボタニカルアートとは、「科学と芸術の両面にわたった絵」の事を言い、植物を見たままに詳細に書き、大きさや、葉や花びらや萼などの枚数も忠実に描き出した絵、つまりは、植物の細密画としている。

 それが、学術書としてまた、学を目指すものへの確かな教えになるのであろう事が推測される。この辺りが私がこの本に惚れ込んだ所以なのであった!。私は学者ではないし、目指そうとも思ってはいないが、多くの植物を見てきた”感”によるものだ。

 

 スキャンした表紙の絵を見ていただこう。

 

 何と美しく、忠実に描かれているものと思う。 私がカメラアングルや撮影条件を懸命に変えて何枚も何枚も撮っても、一枚たりとて決して表現し得ないものが、ここには極自然に描かれているのには、完全に参ったのであった。

 

  本の各ページは美しい絵と理論的解説が端的にかかれている。まさに教科書になっている。虫食いのあとまでが!!!。

 

  これらは、教授とその教え子らしき複数の人が画いているようだ。

 

 この本二冊で合計269種類の植物が描かれているが、その内私の「花写真鑑」に登録されているのは、169種類に止まり何と100種類もの、未登録がこの園にはあるのだ。近ければ再々訪れたいが、一人で行けなくなったのが、何とも悲しいこと!。

 

                      以上

 

 これで、今夜のご飯が食べさせて戴けるかどうか、自信はないが・・・・・・・!。

 

 

 


名古屋大学・野外観察園 (No 2011)

2019-05-18 08:00:00 | その他

 2019.05.15(水)仲良し四人組が食事会と称する集まりを開催した。 今日は私が幹事なのであるが、私が行きたい所は多々あり、日頃はあまり出られないので、絶好のチャンスながら、四人の団体行動であり、私の勝手は到底許されない。

 私には皆が行ってくれそうな、アイデアが無かったので、S君に行き先を尋ねたのであった。 それで出てきたのが、これから訪ねる大学の研究園であった。

 

 「名古屋大学博物館・野外観察園」

       名古屋市千種区不老町 

       火~土の10~16時までなら無料で入れる。

 

 

 野外観察園の入口 

 

 ここより入る。

 

 雑草にまみれてはいるが、色々な見慣れない植物が多数植えられており、植物には名札の付いているものもある。

 

  主な植物を紹介する。 なお、私の「花写真鑑」に未登録の植物は登録後に掲載する予定であるので、ここには既に登録されている植物のみを載せる。

 

 「トキワツユクサ」 

 

 「ウンナンオウバイ」

 

 「ハナイカダ」 

 先日の山野草展にて、花が開いたものを見たので、下の写真は蕾と判明した。もう少し経つと、これが割れて中から四つの花が出てくるものと思われる。

 

 「キショウブ」 

 

 

 「ブラシノキ」の実(?) 

  

 

  博物館には入らないで、次の予定場所に向かった。 

 

 

 


猫の糞からコーヒー? (No 1997)

2019-04-26 08:00:00 | その他

 娘婿の海外出張のお土産に、コーヒーの粉を買ってきてくれたと、娘が持ってきてくれた。 その袋には「LOTUS CIVET」と書いてあり、インドネシア 産のアラビカ・コーヒーと書いてある。 

 下の写真はその袋であるが、その中央に黒猫と黒いコーヒー豆のようなものが書いてるが、これは、インドネシア語でいう「コピ(コーヒー)・ルアク(ジャコウネコ)」を表していると言う。

 更に、調べると、「コピ・ルアク(Kopi Luwak)」とは、ジャコウネコの糞から採られる未消化のコーヒー豆のことなのだそうな。

 何と、ネコの腹の中を通過したコーヒー豆を原料にしたもので、大変に貴重なコーヒーなのだそうで、コーヒーの王様ともよばれているとか!。 

 

 私が美味しいコーヒーを求めてと題して、ブログを書いていることを知ってか、持ってきてくれたのであった。 ならばと、早速飲んでみることにしたが、そうする際に何ら抵抗感がないわけはないが、とにかく飲んでみることにした。

 粉を見ると、かなり細かい粉にしているが、ジャコウ猫の糞から採ったよう見えないようにするためでは無いと思いつつ、通常の入れ方で飲んでみた。

 飲んだ結果は、味は薄いのでは無いのであるが、コーヒー独特の、苦みや酸味が殆ど感じない、これはまろやかという味でもなく、ちょっと不思議な味、今までに味わった経験のない味のように思えた。 尚、香りは普通と変らないとか。

 

 例により、過去に飲んでみた粉との比較表を書いて置く。 ただし、味の評価はあくまでも私の主観であり、感じたままであって、比較のレベルにはなっていないことをお断りしておく。(本品は下表では No16 である、購入価格順にしているが、実際はもっと上と思われる)

 

試飲コーヒー一覧(粉)

     

 メーカー商品名販売g10g@味覚購入先試順
UccブルーマウンテンB20066.85△+PAG1
小川スペシャルB00917062.24SNS10
スターバックミディアムロースト16043.38△-MSK14
小川フェアトレードモカB17037.94PAG5
小川オリジナルB17037.94SNS4
Keyプレミアムステージ18035.88SNS8
KeyトラジャB20032.20BIK2
斉藤名古屋珈琲紀行18029.88△-SNS7
Keyプレミアム・モカB20025.81△-SNS11
KeyスペシャルB20024.70△+PAG12
Uccマイルド/ハイロースト18023.88△-IGK6
KeyキリマンジャロB20020.90△-BIK9
小川オリジナルB340017.50△-BIC15
UccスペシャルB25016.33△+PAG13
UccキリマンジャロB32013.43×SNS3
アラビカLotusCivet150?-16


 

 

 前回、まとめた後飲んでみたものを追記しておく。

No15 小川コーヒー製  オリジナルブレンドー3

  この商品は、上表でも書いたように、価格は低い方にあり、味も決して美味しいこーひーの部類に入れる訳には行かなかった。

                       以上


各務原航空宇宙博物館と基地 (No 1989)

2019-04-20 08:00:00 | その他

  岐阜県各務原市にある、かかみがはら航空宇宙科学博物館がリニューアルしたとの情報に接したのはかなり前であったが、2019.04.09(火)いつもの仲良し四人がつまり、友の車に乗せて貰い、やってきたのであった。

 今日は好天にも恵まれて、胸躍らせて来てみると、何と今日は生憎と休館日であり、内部に入ることは出来なかったのであった。 それではと、訪れた証拠に外観写真だけは、撮らせて戴いたのであった。 

 

 

 

 

 航空自衛隊岐阜基地

 基地内の見学ができるとあって、やってきたが、見学は予約制となっており、3日以上前に電話にて予約がなければ、入れないとのことであった。

  基地内もサクラがむなしく咲いていた。

 

 それではと、次の予定地に向かったが、それは後述する。

 

 


ハイウエーオアシス (No 1987)

2019-04-17 08:00:00 | その他

 2019.04.09(火)、東海北陸道を北上中に、川島と言うパーキングに来ている。ここは、木曽川の河川敷のようで、先ほど淡水の水族館を見てきたが、空腹になってきたので、昼食とした。 

  そういえば(?)、今日は仲良し四人での食事会であるが、最近は何故か近場ばかりであり、ブログネタにもならなかったが、久々に遠出となったので書く事も多くになり、喜ばしいことであった。

 

 

 食事後、辺りを歩いてみた。 

 

 ここより、「河川環境楽園」と称する、私が最も好む自然的な公園であり、皆を待たせているので余り時間はないが、それでも、じっくり見たい(?)ので、その詳細は別途にする。 

 

 ここは、何か雑然とした集合体のようで、折角の自然を基調(追って紹介の予定)とした、落ち着いた雰囲気の場所とのコラボが成り立たないように感じるのは私だけか?。

 


サクラには早かった・琵琶湖疎水 (No 1983)

2019-04-13 08:00:00 | その他

  本圀寺に行くのは、この赤い橋を渡り、右にゆくのであり、先に紹介したが、この橋の周辺を紹介する。

 

 「琵琶湖第一疎水」 

   疎水の両側は、歩けるようになっており、ここを「東山自然緑道」と言ってるようである。

 下は下流(京都市内)方向を見る。

 上の橋を南方向に下り、「東山自然緑道」を、東方向つまり琵琶湖方向に向かって歩くことにした。 幸い数百メートル歩いたところに橋があり、そこから車を置いた、本圀寺の駐車場が近いからである。

 

 桜の下では、宴席を設けているが、ちょっと寂しいサクラではある!。 これこそ花よりダンゴという訳か!。

 

 

 

 この琵琶湖疎水の南側に「天智天皇山科稜」があり、行きたいが、近くには入口らしきが見当たらない。 一方足腰は既に限界を超えており、「サクラ」も見ごろを向かえてはいないことを考え、それでも行くほどの元気はもうなく、哀しいかな帰途についたのであった。

 

 


東海環状道・大安IC(No 1969)

2019-04-05 08:00:00 | その他

 2019.03.17(日)、新名神道の部分開通に合わせて、東海環状道の一区間が開通したので、その翌日に走って見た。 東海環状道と言っても、今の所、開通しているのは、新四日市JCTから10Km足らずであり、今回はその内の7Kmほどの新規開通である。

 

 その道は新四日市JCTから、東員ICを経て・・・

 

 員弁川に沿い北北西に進み、 石榑にある山岐鉄道三里駅の東500mほどの所、大型ショッピングセンターの隣に出来た、「大安IC」までである。 

 

  スーパーで小休止の後、来た道を引き返したのであった。 以上にて、身近な高速道路開通に伴う、試乗走行の記録を終了とする。 運転手さん、高級車と交通費全ての負担と車の運転、本当にご苦労さん、そして、ありがとう!。

 

 


新名神道⑦再々の菰野IC (No 1968)

2019-04-03 08:00:00 | その他

 2019.03.18(月)、ようやく暖かくなり、今日は天気もよし、新名神道が昨日開通したので、相変わらず新物喰いが、開通した部分を走りに来ている。 友に運転させて、私は助手席から、写真を撮りまくっている。 

  新しく出来た、インターチェンジやパーキングエリアなど要所毎に区切って、当ブログ記事を書いているので、ぶつ切りとなり、今回はその七回目となるが、これは索引を意識しているためであり、ご理解を乞うものである。

  現在は新四日市JCTを後にし、菰野IC(南方=下り)に向かっている。 下の写真は朝明川を渡る部分であり、ここのみ、何故か未だ片側車線が完成していないので、50Km/hの制限速度表示がある。(通常は100Km/h)

 

 下の写真、左のとんがりは、「鎌が岳1157m」で、その右が「御在所岳1212m」である。

 

 「菰野IC]が近づいてきた。 

 

 

 「菰野ICの料金所」

 

  以上で今回開通した部分、往復46Km余り全てを走行した。運転手さんお疲れさんでした。

 この後、コーヒーショップ「アラジン」に行き、しばしブレークしたのであった。 なお、同時開通した、東海環状道の一部と大安ICについても、本日走行したが、その記録は、この後に掲載したいと思う。

 

 

 


新名神道⑥新四日市JCT (No 1967)

2019-04-01 08:00:00 | その他

  2019.03.18(月)、菰野町内に始めて高速道路が付き、我が家から近い所を通る事もあり、関心が高いし便利にもなるので、今回開通した23Kmを、友の車に乗せてもらい、フロントガラス越しながら、写真を撮りつつ開通した全線を走った。

 菰野ICから入り、新名神道の土山ICまで行き、一旦一般道にでて折り返してきたもの。 入った菰野ICを通り過ぎ、新四日市JCTに向かうのである。 なお、東名阪道から湾岸道に分岐するところが四日市JCTである。 

  だから、新四日市JCTは四日市JCTから西に4.4Kmの位置であり、新名神道と東海環状道との分岐するためのJCTなのである。四日市JCTと新四日市JCT間、さらには東海環状の員弁ICまでは、少し前に出来上がっていた。

 標識から、直進すれば、四日市JCTへ向かうから、名古屋、豊田方面に行ける。 

 我々は今回、同時に開通した、東海環状道を行く、

 朝明川を渡る橋梁である。

 

 実際には、ここ新四日市JCTから、東海環状道に入り、員弁ICを過ぎて、大安ICまで行き、そこで高速道から一旦降りて、Uターンしてきたのであるが、その記録は路線が異なるので、記述は別途とする。

 

 よって、ここからは、帰路になる。 間もなく、新四日市JCTである。

 

 この辺りが、新四日市JCTである。 町名で言えば、四日市市北山町になる。

 

  

  次はスタート地点の菰野ICであるが、その記録は別途とする。

 

 

 


新名神道⑤菰野ICを通過 (No 1966)

2019-03-30 08:00:00 | その他

 2019.03.18(月)、新名神道が昨日から開通したので、今日は天気も良く、開通した部分を、もう一人の友と合計3人が、友の車で、 私は補助席から写真を撮りまくった。

 車は、土山ICで一旦降りて、昼食を取った後、再度土山ICから入り、亀山JCT,鈴鹿PAを過ぎた所から、今日のブログは始まる。 見えてきたのは、四日市トンネルと言うらしい。

 この辺り、左(西方)4Km位の所に、雲母峰(標高888m)があり、その稜線と思われる高台がり、その下を通しているようだ。 雲母峰から直線距離6Kmほどで鎌が岳(1161m)であるから、鈴鹿山脈の裾を走っている。

 

 この下は三滝川であり、その手前には湯ノ山街道があり、近鉄湯の山温泉駅は左に数百メートルの所にある。

 

 

 ここを左に降りれば、我が家に帰れるが、今日は試験走行(?)のため、直進する。

 

 

 

 次は新四日市JCTであるが、その内容は後述としたい。

 

 


新名神道④ふたたび鈴鹿PA (No 1965)

2019-03-28 08:00:00 | その他

  2019.03.18(月)快晴、昨日から開通した、新名神道の菰野、鈴鹿、周辺を車で走り、フロントグラス越しながら、写真を撮りまくっている。 菰野ICから入り、亀山菜JCTを杉、新名神の既設部分に入った。

 その後、土山ICで一旦高速道から一般道に降りて昼食を取った。 そして、再度、土山ICから入り、今度は上り線を走り、亀山JCT,野登トンネルを経て、再度になるが、鈴鹿PAが近づいてきた。 

 

 上下線共通であり、PAは高速道の南側(進行方向右側)にあるために、高速道から左に降りて、下をくぐることになる。

  各駐車スペース毎に、満車か否かを示す看板があるが、今日はその御利益に預かるが、この先もそうとは思えない、少し勿体ない感じがするが?。 業者の金儲けに終わらなければいいが・・・?。

 このICには、ETCカードを供えていれば、ゲートから出入り出来るし、一般道から、買い物目的で入る事も出来る。 

  再び、高速道をくぐって、本線上り車線にはいる。

 

  この後、菰野ICに行くが、その記録は次回にしたい。

 

 

 


新名神道③野登トンネル、亀山JCT (No 1964)

2019-03-26 08:00:00 | その他

 昨日(2019.03.17)、新名神道の四日市JCTから、亀山JCTまでの23Kmが開通したので、友の車に乗せてもらい、助手席から写真を撮りまくった。 菰野ICから入り、鈴鹿PAを出たところから、この物語は始まる。 

  「野登トンネル」 4130m

 今のトンネル内は、非常に明るい!。

 

  亀山JCTに入り、ここからは東名阪道、伊勢道と合流する。 我々の今日の目的は、新しく開通した部分を走るので、次の「土山IC」で降りることにした。 なお、勿論名阪や伊勢道にも行けるが、今日現在は工事中で直接は行けない。

 

 

 旧東海道、田村神社の前にある、道の駅で昼食とした。

 

  ここより、反転し上り線を走ることにする。  土山ICから入り、来た道を引き返すのであった。

  

 

 左へ行けば、東名阪道、伊勢道であり、右に行けば新名神道で、我々は右を進む。

 

 先ほど通った、野登トンネルである。

 

  この後は、鈴鹿PAであるが、それは次回とする。