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木燃人の波止場

花やお寺や観光地の写真を紹介しつつ、皆さんとの交流を計りたく思ってます、気軽に見て戴き、コメントを戴ければ嬉しいです。

1720 伊坂ダム(伊坂貯水池)

2018-02-18 08:00:00 | 庭園公園

  2018.02.15(木)「純喫茶めぐり」として、 伊坂ダムにある喫茶店に来た。 喫茶店については前回のブログで紹介したので、今回は伊坂ダムについて載せたいと思う。

 ここは四日市市などの臨海工業地帯への工業用水を供給するためのダムである。 ここはダムの全周をめぐる道がつくられ、また、景色も大変に良く、春は桜や皐が咲いて、散歩に好適として、我が町から車で約30分かけて、散歩の為に行くほどに、市民の憩いの場所となっている。

 今日は曇天脳江、寒いが散歩に訪れる人は多く、駐車場には多くの車が止めてあった。 

 

下の写真は管理事務所を兼ねて居るようであるが、ここで自転車を借りる事が出来るようになっている。 小さい子供を含め、家族で乗れる特殊な自転車も借りる事が出来るようだ。

 

伊坂ダムのあらまし 
 河川    河道外水系
 総貯水量  3780千立方メートル
 竣工    1966年
 事業者   三重県企業庁 

 

自転車を借りて、周囲を一周したかったが、今日は寒いし、何も無いので、花が咲く時期に再度訪れることにした。 

 

                                                                         以上

 

 


1575 山田溜公園と「ヤエヤマザクラ」

2017-03-31 08:00:00 | 庭園公園

  私の「花写真鑑」にまだ登録されてない花(以下“新種”という)を見付けては、連絡してくれている友から、「イヌナシ」と「トウインヤエヤマザクラ」の開花が近いからと、連絡してくれたのであった。 開花にはまだ時間が掛かりそうであるが、場所の確認と、開花時期を見計らうために訪れている。

 「イヌナシ」については、先に鳥取神社の境内にあることを確認したが、まだかなり時期は早く、一週間以上先が見頃と読んだ。 もう一つの目標は「トイウンヤエヤマザクラ」であり、それを求めてここにやってきたのであった。 (撮影 2017.03.27(月))

 

 「山田溜公園」

   三重県員弁郡東員町大字山田半ノ木 

 

町の案内によると・・・・

3つの溜池(北から上溜・中溜・下溜)を利用して造られた自然公園です。面積は70,000㎡です。芝公園・太鼓橋・スイレン池、シャクヤク・菖蒲(ショウブ)が植えられています。春にはイヌナシやヤマザクラが咲き、夏には木陰で休めるスポットとなっています。秋には紅葉を眺め、冬には渡り鳥の観察などで四季を楽しめます

 

 「トウインヤエヤマザクラ」を探して公園内をあるいていたら、案内看板らしい物が見えたので、近づいてみると、先に「鳥取神社」にあった物と同じの「イヌナシ」であった。

 

「イヌナシ」  「花写真鑑」 未登録

ここは“つぼみふくらむ”程度であり、開花は間近かと思われる。

 

黒い実のようなものは、昨年の実だろうか?>

  

「ゲンカイツツジ(玄海躑躅)」

 

 公園内をひと回りしたが、「トウインヤエヤマザクラ」には、お目にかかれなかったので、一旦車に乗り、外周を回った所、それらしきものがあったので、近くに寄って見た。 そして、その案内板には、町教育委員会名にて・・・・

 この桜は、平成6年に発見され、学術上価値の高い物として、町の天然記念物となった。
奈良の八重桜ににているが、葉や花柄にも毛が無く、めしべが二本あるものがあって、花が終わると柄の先に二つずつ実が並んでつく山桜である。
 分類学上、京都亀岡市の「コノハナザクラ」と同種の特徴をもち、世界に二本だけしか見つかっていない桜である。(中略)

・・・・とあるが、木は生きているようには見えない。 力なく垂れ下がった枝先を持ってみると簡単に折れてきた。 折れ口は茶色く、とても生きているようには見えなかった。 素人にはこれ以上確かめようがなかったので、花の時期が来たら、わかるだろうと、ここを離れた。

 

  

  友の情報によると、「トウインヤエヤマザクラ」はもう一本別の所にあると言うので、それを探すために、再度車に乗って出掛けた。

                           << つづく >>

 

 

 


1566 白鳥庭園

2017-03-12 08:00:00 | 庭園公園

  2017.03.09(木)、今日は名古屋の病院での定期点検の日、自宅を8時20分に出発、順調に走る事が出来て、病院に着いたのは、丁度一時間後の予定通りであった。 着いてみると駐車場も空いており、早く終わるかと思ったら、思わぬ失敗をして、終了したのは12時の少し前、大いに予定が狂って仕舞った。

  当初の予定は、午前中に病院を終了して、久しぶりに名古屋農業センターの梅を見に行こうと思っていたが、午後になっては大きな混雑が予想されるので、 諦めて「白鳥庭園」にしたのであった。 ここは日本庭園だから、見頃の梅があることを期待したのであったが、それは見事に打ち砕かれた。

 

 ウメ(梅)」

 

「ワビスケ(侘助)」

半開きの花であるが、 「ヤブツバキ」との相違点が明確な理解が無く、 、花色が赤以外は「ワビスケ」という、間違ってるやも知れない私の独断と偏見にもとずく、いい加減な命名だ!。

 

フクジュソウ(福寿草)

 

サザンカ(山茶花)

 何かくれるかと、彼女をつれて、折角きてやって来たのに、何もくれないのかと、恨めしそうに私を見上げるる鯉の仲良し二匹。

 くちばしが黄色く、鳩よりもかなり大きい鳥、「かもめ」のように思うが、海は遠くないとは言うものの、こんな所に来るものだろうか?。

 

  鳩がいくら人慣れしてるとはいいながら、こんな事が出来るのは慣れた園の職員かと思いきや、原因を知ったら、私にでも出来る事が分かった。  “種”は彼女の左手で掴む白い紙コップの中に、¥50で売っている「鳩のエサ」が入っているからなのであった!。鳥インフルに気をつけた方がいいよとは言わなかったが・・・・。

 

「アオモジ(青文字)」    “新種“登録 第1391号

 園の入り口から庭園に向かう道にあり、何度も見ている木であるが、初めて咲いてる花に出会う事が出来た。 そしてこれが目出度く“新種”であったので、この花一点に出会えただけでも、ここに来た目的は十分果たしたと言えるのであった。 何度も来た場所でも、季節を変えて訪れたら、新しい発見があることを、改めて知らされた。

 

  ここを見終わったのが、15時少し前、もう一軒はしごをするにも、時間は中途半端で悩むところなれど、体力は余力十分とは言えず、帰途のほうを選んでしまった。

                            以上                                                                              

 


1540 徳川園(名古屋市)

2016-11-20 08:00:00 | 庭園公園

  2016.11.18(金)、名古屋に用があって出てきたので、紅葉もそろそろかと思いやってきたのであった。 ここには過去はある会のオフ会と名古屋の友達と「寒ボタン」を見に来ているが、紅葉シーズンは初めてである。 (当園の入場料は¥300、美術館との共通にすると¥1200。)

  「寒ボタン」はまだお休みの真っ最中のようで、蕾どころか芽も葉も出ていなかった。 美しい庭園と紅葉には余計な言葉は邪魔と思うので、よさそうな写真を並べてみる。  下の写真の建物は、「観仙楼(かんせんろう)」と言いレストランなどが入るようだ。

 

 下は「西湖堤(せいこてい)」と言い、中国の西湖の湖面を直線的に分ける堤防からきているとか。

 

下の建物は、「瑞龍亭(ずいりゅうてい)」と名の付いた、茶室とか。

 

 

  

  何かの宣伝用であろうか?、モデルを使った写真の撮影がおこなわれていたので、ちゃっかり盗み撮りをさせてもらった。

  

 

 

大きな鯉が・・・・・・!。

 

餌をくれるかと思い寄ってきたのに、なにもくれないのかと、恨めしそうにじっと見つめる!

 

 このあと、「徳川美術館」に向かったが、それは次回に紹介したい。

 

 

 


1533 レッドヒル・ヒーサーの森(3)番外編

2016-10-28 08:00:00 | 庭園公園

  タイトルのも森の出入り口を出たとこりにある、店に入ってみた。ここは軽食と農産物を販売する店舗があるようだ。 花売り場もあったので、隅から隅まで二回見て回ったが、私の「花写真館」に未登録の花は見付けることが無かった。

 

 

ハロウインも間もなくとあって、関連する飾り付けが見られる。

 

 

巨大な「サトイモ」。 農場の研究成果であろうか?

  

屋外には寄せ植えの展示があった。 

 

 根の部分はいくつも仕切りを入れた箱に、水苔を配しており、苗は曲げて植えられている点は参考になる

 

 

寄せ植えも色々あるのだと、考えさせられる。

 

 

他にも沢山陳列されているが、ここら辺で一旦閉める。

                                << つづく >>

 


1486 長居公園(2)長居植物園

2016-05-02 08:00:00 | 庭園公園

  2016.04.26(火) 大阪市のここ「長居植物園」に前回来たのは20年くらい前のこと。 その時は「ハス」が目的であったが、花の時期でなく早々に他の地に行ったことを記憶しているが、 今回は私が作っている「花写真館」にまだ載せてない花、植物(以後“新種”という)を探すのが目的である。

 

 “新種”は「花写真館」に登録後に載せたいと思うので、今ここでは、“新種”以外について紹介したい。 前回偶発的に東山植物園に行き、22種の“新種”を見つけたが、ここは温室が無いから、植物園と言っても、そんなに多くは期待してはいないが、果たして何種見つけられるか期待が膨らむ。

 

植物園入り口近くにあった花であるが、「ノウゼンカズラ」に似るがこんな色はないので違うと思う。また、「タチノウゼン(テコマ)」と極似するが、こんなに皺があるものなのかがわからず、ひとまずは姓名不詳とした。

 

 

 花はポピヒナゲシ)

 

 昔は春になると田んぼは一面に「レンゲ(蓮華)」が咲いていて、その上に寝転んだりして遊び、叱られたことを思い出す。 こんなに密集した「ゲイナ(レンゲ)」今はほとんど見られなくなった里山の風景のひとつだ!。

 

 

「パンパスグラス」

 

 「ハス(蓮)」「スイレン(睡蓮)」の群生だ。 夏にも来てみたい所である。

 

「バイカウツギ(梅花空木)」

 我が家のは鉢植えだから比較にならないが、何と大きな木であり、こんなにも花が咲いたのは見たことがない!。

 

 大都会のど真ん中の緑豊かな公園であるから、近隣の小学校にとっては格好の遠足場所になるからか、多くの児童が来ていた。

 

いずれ「アヤメ」か「カキツバタ」?、近寄って花びらの根元をよく見ないと「ハナショウブ」も含め名前を断定できないが、水辺に合う花と思う。

 

 やはり流石は植物園、多くの“新種”がみつかったが、登録が終了次第掲載することにしている。

                                << 続 >> 

 


1485 長居公園(1)公園と自然史博物館

2016-04-28 08:00:00 | 庭園公園

  ここの所、天気のはっきりしない日が続くが、2016.04.26(火)は唯一の晴天とあれば、出かけない訳にはゆかず、ならば何処かと言えば、先日ひょんなことから東山植物園に入り、効果的に我が「花写真館」にまだない花(以下“新種”という)を22種も見つけたのに味を占め、次は「長居植物園」を狙っていたので、他は全く眼中になく、略自動的に決まった。

  最近、ブログのネタに不自由しても、“取材”と称するお出かけへの腰が重くなっているが、この日ばかりは、5時過ぎに目が覚めたら、もう眠くはなく、珍しい早起きまでしてしまい、出かける準備をしたので、7時30分過ぎに車は久々の大阪を目指した。

 

 

下は公園の外回りの一部。 都会の真ん中に森が・・・。(上図で「長居公園通」の周辺) 

 

下は、サッカーなども行えるメインスタジアムになっており、近日、「女子サッカーのリオ・オリンピック最終予選」や「大阪国際マラソン」などが予定されている。

 

陸上競技などを行うフィールド

  上記二つのスタジアムの大きな出入り口は、向かい合わせになっており、両スタジアムから出発して、植物園を含む公園全体の外側周辺を半周以上を回るマラソンコースが常設されており、この道路には一般車両は入れないようになっている。

  この他にもこの公園内には、観客席の少ないサッカー場や野球場、相撲場にプールなどもあるが、写真は省略する。 また、植物園の区分の中に公園の事務所と自然史博物館がある。

 

「自然史博物館(大阪市立)」

    植物園とセットで入場料¥300.

 自然史と聞けば通り過ぎることは出来ない性格上サッと見ることにした。 なお、この日は「生命大躍進」と称して特別展示が行われていたが、心は“新種”にあり、後から体力の残りがあったら見ようと思い兎に角スルーした。 (別料金)

 

この日は天気も良く、多くの子供たちが公園を訪れていた。

 

この後、植物園と期待の“新種”は後日掲載する。

                        << 続 >>

 

 


1341 アクアワールド(海津市)

2015-04-17 08:00:00 | 庭園公園

  「オニバス」見たさに、二年前に訪れて以来でですが、特に目的もないままに、来たついでにとやってきました。 2015.04.12(日)

  正式(?)には 国営木曽三川公園アクアワールド水郷パークセンター と言う、やたら長くてもっとらしい名前が付いています。 入場駐車無料。

 

この景色には”癒されます”!。

 

 

”新種”発見!!!  No1096に登録

「カリフォルニアデージ」  和名:「ツマジロヒナギク(妻白雛菊)」

”新種”に出あえることが大変に難しくなった今は、これを発見しただけでここに来た目的は十分達成したと思います。

 

「ネモフィーラ」

 

この池には「オニバス」が咲くのですが、今は影も形もありません。

 

「シャクナゲ(石楠花)」

 

 

「ワスレナグサ(勿忘草)」

白い「ワスレナグサ」は初めて見ました。さっそく「花写真鑑」に追加登録としました。

 

「ハナズオウ(花蘇芳)」

「カモ」は仲よくツガイでいますが、ここでは見られません、振られたのでしょうか?。

 

今日はこれにて終了です。 左程歩いていないのに、足腰の疲労が強く以前と違って早目のご帰還です。

 

 


1339 いなべ公園(いなべ市)

2015-04-15 08:00:00 | 庭園公園

  近くでまだ桜が間に合いそうとの情報があり、統一地方選の投票を終たついでに出かけたのであります。  2015.04.12(日)

 この辺りはいなべ市員弁町楚原という所で、私がまだ幼少の頃住んだことがあると、聞いているが勿論記憶は全く無い。 ただ、巡査駐在所が傾斜地の下り面に立っているせいで、トイレで排出すると、高さがあるために、落下物が肥溜めに届くのに長い時間がかかる記憶があると、母に尋ねたら、それは”楚原の駐在所”のことだと聞いた記憶がある。(本件この公園とは何ら関係ありません)

 

ここは雨水などをためる人口の池”溜め”ですが、三重県が行った事業とあります。目的は治水と灌漑用でしょうか?。

 

 

一風変わった塔はいなべ市のシンボルタワーとか。

 

木製のように見せかけてはいますが、コンクリート製です。 三階までしか上がれません。

 標高100mちょっとの丘の上に立っているので、見晴らしはそこそこあります。

 

この公園には5つの遊び場が作られていますが、特別の施設はありません。

 

もうすでに「葉桜」になっていました。

 

 ここpは”魚釣り”OKの池で、ブラックバスでも狙うのでしょうか、3人の釣り人がいました。

 

濃い紫の 「スミレ」 が咲いてました。

 

聞いていた美しい桜は見つけることが出来なかったので、だんだん公園がそろそろ始まるのではないかと思い、向かうことにしました。

 

 


1332 好古園(姫路城西御屋敷跡庭園)

2015-04-09 08:00:00 | 庭園公園

  姫路城の西隣にあったとされる、西御屋敷跡、武家屋敷跡、などの発掘調査結果により、その地割を生かした、九つの趣の異なった庭園郡で構成されている。

  「好古園」の名称は、江戸時代最後の藩主により、この庭の近くに移設された、藩校「好古堂」に因んでいるとか。

 

 「活水軒(レストラン)」から「潮音斉」に向かう「渡り廊下」。

下の写真の廊下左端をよく見ると少し”丸み”があるがお分かりいただけるだろうか?。 これは「唐傘割工法」と言って、この曲線が庭園のシンボルと言うが、写真の撮り方が悪く、良く説明できないのは残念。

この廊下を歩くとき、太鼓に似た音の余韻があるそうだが、確認しなかったのは、大変に迂闊なことであった。

 

「御屋敷の庭」 

「潮音斉」から見る庭園、ここから中秋の名月を愛でるのに最良の方向に向けて建ててあるとか。 

紅葉の木が多くみられるので、紅葉の時期にも是非来てみたい庭園ではある。

 

 

 土塀で囲まれた次の区画は、「苗の庭」とよばれ、江戸時代に栽培された植物を育成する庭園だとか。

 

「イカリソウ(錨草)」

 

「オキナグサ(翁草)」

この庭園には、通常見られない植物があり、近ければ季節を変えて訪れると、「花写真鑑」に載せられる”新種”に出会えそうである。 

 

 次は「流れの平庭」。

 

「花の庭」   「ボケ(木瓜)」

 

「松の庭」

 

「築山池泉の庭」

 

「竹の庭」

 

この庭園に単独で入る場合は、入園料として¥300必要であるが、姫路城との共通券を買うと、入城料に¥40増しの、¥1040となる。

これにて城、庭園の見学を終了としたが、ここまでの見学所要時間は約3時間であった。 また、編集の都合上、写真は先に紹介したが、この後「イーグレひめじ」の屋上に上がり、美しくそびえ立つ姫路城を遠望して締めくくったのであった。

 

 


1255 久屋大通庭園フラリエ(名古屋市)

2014-11-02 08:00:00 | 庭園公園

 名古屋市のど真ん中、久屋大通公園の南端近くにあった、「蘭の館」が、2014.09.27(土)、「久屋大通庭園フラリエ」としてリニューアルオープンしたと、友から聞いていたのでやって来た。

植えた植物が根付いた頃として一か月を待ち、そろそろよかろうと訪れたのであった。今日は2014.10.30(水)、9時の開門を待って一番乗りのご入場と相成った次第。今日のブログでは、建物と庭に限定して紹介したいと思う。

    名古屋市中区大須4-4-1   入場無料  駐車料¥100/20分

正門

 

下、左がクリスタルガーデンと呼んでいる場所。

建物の中は、イタリアンレストラン、カフェ、雑貨ショップ、フラワーショップ、イヴェントスペースなどがあり、ガーデンキッチンと称するビア&ワインガーデンも併設している。

 

下は北ウイングと呼んでいる場所。

 営業時間外は門が閉まるが、開門後は入場は自由。 ご近所の人は犬をつれての散歩の場所になっている。 

「シャクナゲ」など多くの花が植えられており、それぞれの花の時期に再度訪れたいと思う所である。

 

 

「ダリア」の寄せ植え。

 

 

下はクリスタルガーデンの内部。蘭の展示即売を行っている。蘭は珍しいものが多く展示されているので、その紹介は別途のブログとする。

 

 

北門

 

庭にはこの時期でも咲いてる花は20種類ほであったが、名前のわからないものもあり、調べた上で改めて紹介したいと思っている。

 

 


1251 松阪ベルファームの花

2014-10-28 08:00:00 | 庭園公園

 2014.10.10(金)、伊勢に来たついでにと、農業公園「松阪ベルファーム」にやって来た。 ここには、昨年5月に来ている。しかし春、夏に来ているが、秋は初めてなので、「花写真館」に無い花に出会える期待もあって訪れたのであった。

 イングリッシュガーデンの入口

 温室

 

「スイレン」(熱帯性)   「花写真館」へはここから。

ここに来る楽しみは、これら「熱帯性スイレン」の澄んだ色合いだ!。

 

 

 

 「パパイヤ」   「花写真館」へはここから。

 「パパイヤ」の花も実もなってる所は見ることがなく、記憶にあるのは京都の植物園で見たのみであったので、「パパイヤ」とは違う品種かと問い合わせたが、矢張り「パパイヤ」であった。詳しくは「花写真館」をご覧ください。

 

 

「ピラカンサ」別名「トキワサンザシ」  「花写真館」へはここから。

びっしりと実りの秋だ!。

 

「バラ」    「花写真館」へはここから

少し変わった花ではある。

 

「ブッドレア」またの名を「フジウツギ」    「花写真館」へはここから。

[花写真館」には、紫しかなかったので、今回白を追加した。紫の花の印象が強烈で記憶の中には白い花が存在するとは考えもしなかったので、すわ!新しい花かと、問い合わせた結果「ブッドレア」であったのだ。

 

「ダリア」   「花写真館」へはここから。

茎、葉やつぼみが黒っぽい変種(園芸品種(?))と思われるが、これと同じで花が黄色のものが、我が家にも植えている。

 濃い赤も・・・。

 

「バーバスカム」  「花写真館」へはここから。

ブログ、および「花写真館」初登場。この花も名前がわからず問い合わせた結果すぐに返事が来て”新種(?)”と判明したのであった。

 

 「センニチコウ」  「花写真館」へはここから。

赤は我が「花写真館」初登場。

 

 今の時期にしては多くの花が咲いていた。 写真を撮った花は、20種を超えたが我が「花写真館」に掲載してない花は、「バーバスカム」の一品種のみであった。お蔭で、「花写真館」の収録数は1051種類となった。

 上に書いたように、3点の花の名前がわからず、「松阪ベルファーム」には以前もメールで問い合わせ、親切に教えてくれたので、ホームページを探したが”メアド”が見つけられない。そこで同所が出している、FaceBookに投稿したところ、間髪を入れず回答が投稿されたのであった。

「松阪ベルファーム」のご担当に、心からお礼申し上げる次第です。

 

 


1245 四国の旅 (11) 大鳴門橋

2014-10-21 08:00:00 | 庭園公園

 2014.10.01(水)、四国の旅は三日目になり、その最後の訪問地にやってきた。

 

 「大鳴門橋」

  昭和60年6月完成(共用)、全長1600mの吊橋。

    鳴門駐車場料金 ¥420

会社のHPによれば・・・

大鳴門橋は、渦潮で有名な鳴門海峡を渡る中央支間長876mの吊橋です。
完成時は上部に6車線の自動車専用道路、下部に新幹線規格の鉄道を備えた2階建て構造となりますが、現在は道路4車線が供用されており、将来は道路2車線と鉄道2車線を追加できる構造となっています。

 上は淡路島側、下は鳴門市側を見る。

 

大鳴門橋の下を約450mほど歩く「うずの道」入口。

   入場料 ¥510

 橋の下を歩く。

 

紀伊水道側を見る。

 

播磨灘側を見る。

 

床に透明のガラスのようなものが張られて海面が見られるようになっているが、載ったら割れる板ではありえないし、太い金網もあるが、高さが45mもあると、足を乗せるのは躊躇する。

 

その上に寝転んで、やかましく騒ぎ立てているのは、中国人らしき一行。

 今日、渦が見られるのは17時ころとか、残念でした・・・・。

 渦のできる原理は・・・

紀伊水道を入って来た満ち潮は淡路島にぶつかり、鳴門海峡行きと、大阪湾経由播磨灘に向かう流れとに分かれる。播磨灘へ入った潮が淡路島を回って鳴門海峡に到達するには6時間を要する。つまり、播磨灘を回って来た潮が鳴門に到着するころには、紀伊指導から来た潮が引き潮になった時点になるから、鳴門海峡ではその水位差が大きくなり渦が発生するのである。

鉄骨のオンパレード

 

 

「ノカンゾウ」

 

2014.09.29(月)、後楽園、鷲羽山、瀬戸大橋などを経て、高松、高知、徳島と来た「四国をめぐる旅」は、これにて完結とする。 そのすべてを自家用車で走ったので、総計1041.6kmを走り、三日間合計で24,080歩を歩いた。

車の運転事態はほとんど疲労感はなかったが、無事帰還しての安堵感があったのか、当夜は早く床に就いたが、夢も見ないで、それも久々に5時間もぶっ通しで眠ることができた。疲労感は2~3日後に出るのかも?。

                      << 完 >>      

 

 


1242 四国の旅 (8) 徳島城址,中央公園

2014-10-16 08:00:00 | 庭園公園

 2014.10.01(水)、四国を巡る旅は3日目を迎えた。ここは高知市中心部 、はりまや橋の近くだ。今日の予定は徳島を見て、淡路島を通り我が家に向かう。 

車は市内を15分ほど走り、高知ICから高知道に入り、その終点川之江JCから徳島道に入り、その終点が徳島ICである。次の目的地までの総走行距離は約162Kmになる。途中、吉野川SAで10分の休憩含め2時間15分で到着した。

徳島城址  徳島中央公園    入場自由  駐車料¥310

 

旧徳島城表御殿庭園   庭園入場無料

 

 

 枯山水庭園

 

庭園から見た、徳島城博物館

 

徳島城博物館正門   

 

徳島城博物館   入場料¥300

 

内部は一切の写真撮影禁止により、写真はなし。 庭園を眺めながらお茶を戴いた(¥200小さいお菓子付)。

 

徳島中央公園 

城山の貝塚  縄文時代後期の岩窟遺跡。

 

バラ園も・・・。

 

 この後、一般道を北西方向に約13Km走り、四国八十八ヶ所一番の札所、霊山寺に入ったが、その記録は次回に紹介したい。

                       << 続く >>


1241 四国の旅 (7) 桂浜,はりまや橋

2014-10-13 08:00:00 | 庭園公園

 2014.09.30(火)、四国の旅の二日目、この日の最後の訪問先は桂浜だ。

この四国周遊の旅を最初に計画した時のメインテーマ(?)は、ここ桂浜と四万十川であったが、四万十川に行くには、高速道路のまだ開通してない部分があるために、車で走るばかりの旅になり、効率が極めて低く、体力の衰えた今は無理としたので、今回の旅はここ桂浜がメインとなったのである。

高知には現役時代にセメント工場に出張できて、高知市内で一泊して翌朝帰ったことがあり、これが唯一の訪問だったので、もう一度来てみたかったし、それよりも何よりも、坂本龍馬に会いたかったのだが、ようやく実現することになったので、ここに来る意味は大きいと思っている。 

 

桂浜公園の駐車場    駐車料:¥400

 

 「坂本龍馬像」 (背面)

遠くを見つめる像の高さは5.25m、台座8m、総高15m 台地の高さは15m程度であるから、海面からは30mほどになる、思ったより大きな像であった。

 懐に入れた手は、ピストルに手をかけているのであろうか?。この像はよく目にする竜馬の写真をもとに作られたそうであるが、決定的に違うのは足の状態である。写真では組んでいるように見えるが、この像はしっかりと大地を踏みしめているようだ。

 

 

江戸時代には勝浦浜村という村があったようで、カツウラがいつしかカツラと転化し、月の名所であることから、月に生えると言われる「桂」の字が当てられ「桂浜」となったとか。土佐藩主の命名との説もありとか。

 ”月の名所”と歌にもある桂浜のだ!。 この浜は波が荒く大波が来たり、大きく引いたりするので、遊泳禁止の立札が立てられている。知らない観光客が浜辺に降りると、すぐに危険だから波打ち際から離れるようアナウンスが流れる。

 

「海津見(わたつみ)神社」 別名:龍王宮

 

 波打ち際では時として、高く波しぶきが上がる。 

 

「坂本龍馬記念館」

     入館料 ¥500

 

展示品は書簡がほとんどであるが、刀やピストルもあるが、館内はすべて撮影禁止であった。

 

 「咸臨丸」ではないと思うが、名前を調べてくるのを忘れた!。

 

 四国の旅、二日目のお泊まりは高知市内。今日はこんぴらさんで体力を消耗したので、17時丁度にホテルにチェックイン。・・・は言い訳で、実のところは、”鰹のタタキ”で早く一杯やりたかったのだ。 

ホテルを出たすぐのところがはりまや橋。

近くの商店街にある「ねぼけ」と言う、土佐料理の店に入り、”鰹たたき(¥1200/4きれ)”と”焼き鯖すし(¥850/4貫)”が夕食であったが、十数年以上久々の鰹、しかも本場中の本場、美味くないはずはなかった。 

 

はりまや橋の袂では、かんざしを売っていたが、”坊さん”が買うのは見られなかった。

 川はこの先の道路で行き止まりになっており、今は川でなく池であった。

 

はりまや橋を中心とした、広い道路を挟んで細長く東西に延びる「はりまや公園」。しかし、ダンボールを持ち込んでここを”ねぐら”とする人を見せられて、若干気落ちするのはやむを得ないことであった。

 

 鰹の味を思い出す間もなく、”ばたんきゅー”で眠りについた。今日の走行距離は190Kmであったが、歩行数は11000を超えていた。お蔭で夢をも見ずにひたすら眠った!。ここまでの車の走行距離607Km.

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