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木燃人の波止場

花やお寺や観光地の写真を紹介しつつ、皆さんとの交流を計りたく思ってます、気軽に見て戴き、コメントを戴ければ嬉しいです。

1233 志摩スペイン村(2/2)

2014-09-24 08:00:00 | 庭園公園

 久しぶりに「志摩スペイン村」に来ています。14時からの「アフタヌーンパスポート」¥1600で入り、半分近くを回ったところから、紹介してゆきます。

 まずは、「コロシアム」と称するところの常設舞台のショウです。

 

 しばし、子供にかえって・・・!。

周りを見ると、若い親子連れがほとんど、老人はわれわれだけのようで、座り心地はかなり良くなかったので、早々と席を立つ。

 

 「グラナダスの門」

グラダナとはザクロの意味で、市の名前になり、市の紋章にもなっているとありました。

14時からの入門に百人近くも列をなしたように、安い入場料を求めて入った人がかなりいることが分かった。

 

中に入るには多くは無料であるが、列の少ないところがあったので、入ってみた。

イルミネーションライド「くるみわり人形」

 

 

「スイングサンタマリア」や「ジェットコースター(60歳以上は乗れない)」

 

「アミーゴバルーン」

 

「トマティーナ」の名がつく8の字ティーカップ。

 

 

一周を終えて「エスパーニア通り」に出て、ショッピング街を散策。

 

 そして、門を出たのがちょうど16時、これで十分と納得し、岐路についた。

 

 

 

 

 

 


1232 志摩スペイン村(1/2)

2014-09-22 08:00:00 | 庭園公園

 ここ「志摩スペイン村」には、十数年前に3回目の訪問をしているが、久しぶりなので入ることにした。

 入場料は大人は、¥5200であるが、65歳以上は¥3300、また、14時以降は¥1600で入ることができるとあった。 時計を見ると今は13時25分、天気はよし、慌てて入ることもないので、待つことにした。 

 

入門ゲートの前に現れた、アーケード、「エスパーニア通り」と名がつけられている。

 

闘牛コースター「屋内ジェットコースター「マタドール」

ここは60歳以上は寝せてもらえないのでパス。

 

まわりを建物にかこまれた、「マヨール広場」。建物はレストランと雑貨や菓子を売る商店街となっている。

 

 

多目的ホール

 

「ハビエル城・博物館」

 

低い地へ降りる階段とエスカレーターのイルミネーション。

 

海賊船「アルナ号」

 海賊船の内部

 

回遊式ボート「フェリスクルーズ」

 

「ドンキホーテ冒険の旅」と題した見世物。長蛇の列で回避。

 

「コロンブス広場」に立つ「コロンブス像」

 

 今日は久々に歩きずめ、以上でまだ半分に満たないが、ここで小休止。 冷たいソフトクリームが食べたくなったのだ・・・・。

 

 


1123 琵琶湖の蓮と水の森公園

2014-07-17 08:00:00 | 庭園公園

 琵琶湖を訪れるのは2年ぶり。相変わらず、一面に蓮が美しく咲いていた。 訪問日 2014.07.12(土)

訪れた時間が、午後になってしまい、早くも花は閉じはじめていた。やはり、蓮は早朝に来ないと、本当の美しさは見ることが出来ない。  (蓮の「花写真館」)

 

 上の黄色い花は「ヨイマチグサ」に似ているが、葉が細長く、水辺に生えることから違うが名前が解らない。

 

すでに実になってるのも見かけるが、満開と言えるのはまだ少し先のようだ。

 梅雨が間もなく開けるであろう今日は久々に、夏の暑さを感じる日からか、蓮の時期にしては来場者は極めて少ないと感じた。ここの「蓮祭り」は7/26,27と書いてあるから、まだ咲き始めと思われる。

 

殆どの蓮は三日で散る。 咲いたその日は午後になるときちんと閉じるが、下の花は二日目と思われ、外側のはなびらは閉じない。多分、明日は最後の日、午後には散り始めそうだ。

 

「草津市立 水生植物公園 水の森」

外は暑いので、屋内の方が人が多くいた。

 

本日ここに来た目的は、この温室の「スイレン」。 いつもながらに、美しく咲いていたので、追ってじっくり紹介したいと思う。

 

私のホームページの表紙を飾る池は、いつも花いっぱい。

 

「サルスベリ」

 

直径は30cmにも届きそうな、「アメリカフヨー」の巨大な花。

 

病み上がり、初めての遠出。熱中症にも気を配りながらの、久々の水辺の植物観察であったが、ここは近くに冷房の効いた休憩出来る場所があるので、それを有効に使いながらの一日でありました。

 


1101 天王川公園の藤

2014-05-28 08:00:00 | 庭園公園

 今日は春爛漫、好天の2014.04.25(金)、愛知県江南市の曼荼羅寺公園の藤をたっぷり見たはずなのに、まだ不足らしく、帰り道だからと、「天王川公園」にやってきました。

今日はここも「藤まつり」到着したのが午後とあっては駐車場は一番遠いとこになりました。 藤はこれからが本番といったところですが、美しく咲いてました。「尾張津島藤まつり」は、昨日(4/24)から5/6とありました。

 

 「天王川公園」

        津島市宮川町1丁目

市の広報によれば・・・

 木曽川の支流である佐屋川に合流する天王川は、江戸時代まで当時のまちの中央を流れていました。現在は市の西部に丸池として残っています。古くは、水上の交通路として人々の生活に欠かせないものでした。今日では、その豊かな自然を生かし、人々の暮らしにゆとりと潤いを与えてくれています。 特に、花と緑と水の公園・天王川公園を彩る四季の移り変わりは美しく、四季折々の風景は、天王川八景として広く親しまれています。

春には公園を囲むようにして咲くソメイヨシノ、 藤棚の近くにはヤエザクラやウコンザクラ などが咲きます。その後、尾張津島藤まつり が行われるゴールデンウィーク頃、藤へとバト ンタッチをします。初夏からは中之島の橋周辺にはスイレンが 咲き、白い可憐な花びらで訪れた人たちを楽しませてくれます。また、7月下旬には尾張津島天王祭の舞台としてたくさんの人たちで にぎわいます。秋になると公園一帯は紅葉に包まれます。冬になって雪がふると、天王川公園はいつも とはまた違った風景を見せてくれます。

ここには棚の面積5000㎡あり、藤は12種類、114本あるそうです。

 

「モッコウバラ」    「花写真館」はこちら。

 

明日は土曜日、下の船も忙しくなるやもしれません。

 

 前日に「近江」を1万歩以上あるき疲労してないはずはないが、勢いで来てしまったが、終わってみるとがっくりと疲れがきたが、素知らぬふりをして帰途についたのでありました。

 

 


1099 フラワーパーク江南

2014-05-25 08:00:00 | 庭園公園

 2014.04.25(金)、愛知県の北部、江南市に来て曼荼羅寺とその塔頭、並びに曼荼羅公園の藤を見た後は、そこから近いフラワーパークにやってきました。

 

 「フラワーパーク江南」  国営木曽三川公園

     江南市小杁町一色

ウイキペディアによれば・・・

 国営木曽三川公園三派川地区の一角、愛知県江南市木曽川沿いにある国営木曽三川公園11番目の拠点。正式名称は「国営木曽三川公園江南花卉園芸公園」であり2007年(平成19年)10月6日に開園した。

 

一階部分です。

立派な美しいたてものですが、国営にする意味は何なんでしょうか?。

 

二階部分です。

 

屋上にも花壇がありました。

 

八重の「パンジー」    普通のパンジーですが「花写真館」はここから~。

 

「マツバギク」   「花写真館」はここから~。

「花写真館」に登録済の花とはかなり雰囲気がことなりますが、別の種とする根拠がないので、当面同じとしておきます。

 

 

「クリムソンクローバー」or「ベニバナツメクサ」   

よく見かける花ですが、なぜか「花写真館」に無かったので、登録しました。 登録番号はNo1025となりました。

          「花写真館」はここから~。

 

「ワスレナグサ」    「花写真館」はここから~。

ピンクは初めてみました。

 

 ここを見終わってもまだ昼を過ぎたばかり、帰るのは勿体ないと、南方に変える方向に走りながら、ここではどこに行くか考えてました。

 

 


1095 曼荼羅寺公園とお寺 (2) 曼荼羅寺公園の花

2014-05-20 08:00:00 | 庭園公園

 2014.04.25(金)、好天の今日は江南市にある「曼荼羅寺公園」に来ています。

 TVで知ったのですが、来てみると「藤まつり」の初日でしたから、藤もまだ咲きった状態ではありませんが、藤棚の下に色鮮やかな花を植えてるので、ぐんとあでやかな公園になってると思いました。

 では公園を隈なくあるいてみます。

市の資料によれば・・・

  曼陀羅寺は昭和45年に寺域の一部を提供し、市の管理のもとに曼陀羅寺公園として整備されて観光の寺として有名になってきました。この公園は境内約43,000平方メートル(13,000坪)の内約10,000平方メートルを公園としたもので、その中には宝蔵、八幡社、平和塔、児童公園、稲荷社、放生池、さらに休憩所の藤華庵などがあります。また市は、隣接地約3,000平方メートルを購入して屋外ステージを整備し、昭和60年、現在の曼陀羅寺公園(13,000平方メートル)が完成しました。園内には12種類約60本の藤が植えられて「曼陀羅寺の藤」として大変有名となっています。公園内で咲き乱れる藤の花は見事で、毎年4月下旬から5月上旬まで「藤まつり」が行われ、近隣はもとより県外からも訪れる観光客が多くなっています。

 

下の花は「ボタン」  「花写真館」はこちら。

 

 

「フジ」   「花写真館」はこちら。

 

「シャクナゲ」   「花写真館」はこちら。

 

珍しい八重咲きの藤です。 色も濃く見事です。

 

 

「キリシマツツジ」でしょうか?。

 

珍しい黄色というのか緑なのかの「シャクナゲ」のようですが・・・?。

 

この後は、曼荼羅寺公園の周りにある8つの塔頭の内、工事中で閉鎖の塔頭をを除き順次紹介してゆきます。

 


1080 東谷山フルーツパークに咲く花 

2014-04-29 08:00:00 | 庭園公園

 2014.04.17(木)、天気がいいので、春の花を撮りたくて「ブルーボネット」を見た後は、名古屋市守山区にある「東谷山フルーツパーク」にやってきました。 ここは枝垂れ桜が見事なのですが、すでに散りの終盤に来ているので、人出はまばらでした。

 

それでは、その他の花や実を・・・ 

 

 「キクモモ」   「花写真館」へはここから

 

「レモン」   「花写真館」へはここから 

 

 

「ジャボチカバ」   「花写真館」へはここから

幹に直接実が付くのですー!。

 

「マンゴウ」    「花写真館」へはここから

こんな花だったとは、驚きました。 触るとカブレるかも?。

 

「マレイフトモモ」    「花写真館」へはここから

 

「シャガ」    「花写真館」へはここから 

 

 「キリシマツツジ」    「花写真館」へはここから

「クルメツツジ」と似ているらしいが、どこがどう違うのか、まだ研究してません。

 

「オオアマナ」    「花写真館」へはここから

「菜」というからには、昔の人は食べたと考えられますが、こんなものまで食べたとは・・・!。

 

 

「ハナズオウ」    「花写真館」へはここから

 

「ヒョウタンボク」    「花写真館」へはここから

花は必ず2個がセットになっており、実が熟すころくっついて「瓢箪」のようになるから、名前が「瓢箪木」なのだそうです。是非”実”を見たいものです。 また、この実は赤くなり見るからに美味しそうですが、別名を「ドクブツ」とか「ヨメゴロシ」などと言い、猛毒だそうです。 そんな木が「フルーツパーク」に植えられているとは驚きました。

 

「カリン」    「花写真館」へはここから

 

「リンゴ」    「花写真館」へはここから

 

「ニシキギ」    「花写真館」へはここから

フルーツパークの木ですから、実がたべられると思いがちですが、見るからにおいしくなさそうな花です。

 

咲いてる花はこれだけではありません、その一部だけを掲載しました。


1079 ブルーボネットに咲く花 

2014-04-25 08:00:00 | 庭園公園

 ここは昨年5月と9月に来ているが、4月には来てない。 花の命は大変に短く、しかも春は花の一番豊富な時期であることから、目新しい花に出合えると考えやってきた。(2014.04.17(木))

花は「チューリップ」が中心になっているが、まだ「花写真館」にない花が名前が判明したものが10種類、まだ調査中が数点あり、行くところによっては、まだ未登録の花が存在することを知った。 

 ここの庭は、さほど広くないが、多くの種類が植えられており、また見る人を楽しませる場所であることから、隙間なく植えられ、手入れも行き届いているのはうれしい処。

 今日は平日、全部で10人そこそこの人出であった。

 

「ベニジウム」or「カンザキジャノメギク」   「花写真館」はこちらから

花の内側に”アクセント”がある花は「ガザニア」であるが、葉が全く異なっている。

 

「アークトセカ・カレンデュラ」    「花写真館」はこちらから

花も葉も「タンポポ」によく似ているが、全く別の種らしい。

 

「ジャノメエリカ」     「花写真館」はこちら   

 

「ハマカンザシ」    「花写真館」はこちら

 

 「ブルビネラ」    「花写真館」はこちらから

 

 

「ネモフィーラ」    「花写真館」はこちら

 

「イカリソウ」    「花写真館」はこちら

ここの「イカリソウ」の花は薄紫で変わりないが、葉が我が家のは緑色をしている。 我が家では「ヒメフウロ」などは乾燥ぎみでそだてると赤みをさすが・・・?。

 

 

「チューリップ」    「花写真館」はこちら

 

「ツボサンゴ」     「花写真館」はこちら

 

 

「ルピナステキセンシス」    「花写真館」はこちら

花の形から「ブルーボネット」ともよばれているようであるが、この花がここの名前になっている。

 

「カッコウセンノウ」or「リクニス・フロスククリ」    「花写真館」はこちらから

花のガクの部分は「フクロナデシコ」に似るが、花がまったく異なっている。

 

「オキナグサ」    「花写真館」はこちら

山野草でもあるが、最近は園芸店でよく見かけるようになったように思う。

 

 

 

ここは、一時間もいれば隅々まで見られるところ。 時間があるので、もうひとつと「東谷山フルーツパーク」に向かったが、その記録は次回にしたい。

 

 


1064 彦根の桜と歴史探訪(2)玄宮園、楽々園

2014-04-19 08:00:00 | 庭園公園

 2014.04.08(火)、友の計画、友の車に乗せてもらっての、「彦根城」のさくら見物に来ています。 前回に内堀のさくらを紹介しましたが、このあと本丸へと向かうのですが、大手門を入らずに、内堀の外側を反時計方向に回りながら見てきました。

その途中にあるのが、今回紹介する」「玄宮園」「楽々園」です。

 

 まずは、「玄宮園」から・・・

 

 ウイキペディアによれば・・・

玄宮園の原形となる庭園が造営された時期や規模は明確ではないが、江戸時代初期の延宝6年(1678年)に彦根藩4代藩主井伊直興が整備したといわれる。江戸時代後期の文化10年(1813年)には第11代藩主井伊直中の隠居屋敷として再整備され、今日に近い形に整えられたといわれる。玄宮園は御殿部分の「楽々園」に対して名付けられたものであるが、この呼称がいつ頃から用いられるようになったかははっきりしない。

玄宮園の位置は城内の北東部で内濠と琵琶湖の入江(松原内湖)に挟まれた第二郭と呼ばれる曲輪内にあり、築城当初は重臣川手主水の屋敷が建てられていたが、主水が大坂夏の陣で死亡してからは空家となり、寛永元年(1624年)ごろに下屋敷が建設されたといわれる。入江側は1940年代に第二郭の間近まで干拓が進み現在は堀状の溝で囲まれる形となっているが、往時は庭園北側の水門から舟で琵琶湖まで出られるようになっていた。

園内は中国湖南省の洞庭湖にある玄宗皇帝時代)の離宮庭園を参考に、「瀟湘八景」を「近江八景」に置き換えて作庭されたといわれる。天守を借景として、中心の入り組んだ池には4つの島と9つの橋が架かり、畔には臨池閣、鳳翔台、八景亭などの建物が配されている。

 

天守閣が見える”絶景ポイント”から・・・。

 

「玄宮園」の北側に隣接してあるのが「楽々園」

ふたたび、ウイキペディアによれば・・・

 かつては、江戸時代初期 (1677年) に彦根藩4代藩主井伊直興によって造営が開始された井伊家の下屋敷であった。

「御書院」、「地震の間」、「楽々の間」、「雷の間」、「新東西の間」や「鳰の間」など江戸時代後期の数奇屋建築が現存する。 江戸時代は「槻御殿」あるいは「黒門外御屋敷」と呼ばれており、明治時代以降に「樂々の間」から「楽々園」と呼ばれるようになったとされる。 御書院から望む庭園は玄宮園の池泉を借景とする枯山水である。 戦前までは庭園と御書院の間に池が広がっていた。

敷地は国の特別史跡彦根城跡」の区域に含まれる。また、隣接する大名庭園玄宮園とともに「玄宮楽々園」として国の名勝に指定されている。

 

下の写真が「地震の間」と呼ばれる耐震構造の建築物だそうです。

下がその”地震の間”らしいが、どこに耐震構造がされてるのか、見つけることはできなかった。

下は、上の「地震の間」(もとは「茶座敷」と呼ばれたらしい)から見た、「玄宮園」。

 

ここからも天守閣がばっちり見える。

 

 このあと、いよいよ天守閣に向かいますが、それは後述とします。

 

 

 

 

 


1047 いなべ農業公園の梅

2014-03-31 08:00:00 | 庭園公園

 三重県の最北端、岐阜県との県境に近い処、ダムを作ったためにと、農業の代替地として開拓されたが、結局梅畑になったと言われるところ、5年ぶりとなったが、久々のいなべの奥の梅見物としゃれ込んだ。

2014.03.23、今日は日曜日天気も良く三連休ともなれば、人出の多いのは計算済なれど、農業公園の手前3Km位まえから、車は動かない。 今回は先に岐阜県安八町に行った帰り道だから、岐阜県側から入ったから、まだこれでも少ない方。じっと我慢の一時間であった。

「いなべ農業公園」   入場料一人¥500  駐車は無料 

 広い園内も人がいぽぱい。

 

 

 

 

 黄色いのは「サンシュユ」。

 

 

 

 

 

 

 

 以前は梅とサンシュユ以外にも、レンギョウやスイセンなどの花が見られたが、今年は終わりかけのカンツバキがある程度で、花の種類は極めて少なかった。

                                以上

 

お知らせ!

ホームページ(ここからも行けます)に「ブログの索引」というのを設けていますが、今回これをリニューアルしましたのでお知らせします。

 ブログの内容により分類して表にまとめ、そのブログに飛べるようにしてありますが、それを少し早く行けるようにしたのです。 機会があればご覧ください。

  「ブログ索引」へはここをクリック。 

 

 


1046 安八百梅園

2014-03-28 08:00:00 | 庭園公園

 春めいてはきたもののまだ寒さが残っており、お出かけもままならない状態ながら、空は快晴・・・、しばし考えるもまだ「いなべ農業公園」の梅が間に合いそうと知れば、じっとはしていられない。 ここのところ体調が思わしくなく、私らしくなく消極的になりそうな感覚を振り払い、従来の前に出る姿勢を無理やりとったのでありました。

今日は2014.03.23、三連休中の日曜日、人出は相当に多いと覚悟を決めねばならないが、 すでに何度も訪ねている農業公園だけでは物足りないと思い、前に友が紹介してくれていた「安八百梅園」が同じ方向であることいから、少し遅いがここを追加することにしたのでありました。

「安八百梅園」  岐阜県安八町  入場、駐車場:無料

 町のホームページによれば・・・

 安八百梅園には、敷地面積約3.9haのなかに、町の梅バンクに寄贈された梅の木を含めて、154種類、1,200本以上の「実梅」、「花梅」があります。

「安八百梅園」という名称は、町民の多数の応募により「100種類以上の梅の香りと美しさを眺める園」という意味で名付けられました。

開花時期は、その年の気候により大きく左右されますが、早咲きの寒紅梅・月の桂は1月下旬から、遅咲きの開運梅、淋子梅などは3月下旬というように、長い期間にわたって梅をお楽しみいただけます。

安八百梅園に植栽されている品種はこちら  → 品種一覧 [2MB]

梅は古くから「三毒」を断つと言い伝えられてきましたが、今日においてもアルカリ食品である梅には、殺菌効果、血液浄化、活力増進、老化防止などの薬理効果があると言われており、梅干し、梅肉エキスが体によいことは、よく知られています。

まだ寒さは残っているとは言え、もう4月がすぐそこに来ている時期、「梅まつり」も終了し、人出はまばらとなっていました。 ここは梅の種類が多くかなりの本数が植えられ、また、古木も多いが、いかんせん!・・・来るのが遅すぎた。

 ここの一部の梅は一本ごとに、持ち主や寄贈者があって、名札が立てられていた。

 

 

ここはあまり広くなく、梅オンリーであるし、売店も今は野菜だけを売っているなど、見るものもなく、一時間足らずでここを後にして、今日の目的地「いなべ農業公園」にUターンしたのでありました。

 

 


1044 なばなの里 (桑名市)

2014-03-22 08:00:00 | 庭園公園

 長い冬がやっと終わりが見えてきました。 ...となれば”お出かけ”しないといけませんが、まずは近場でと、なばなの里にやってきました。   撮影日 2014.03.15(土)

最近は「花写真館」に載せるために、そこに無い新しい花を求めるあまり、毎年同じ花を植えてるここには半年以上もご無沙汰してました。

 

 「ウメ」

    「花写真館」  http://mokunen.c.ooco.jp/fpkan/flw/ume.html

「梅」は見頃に来ることが出来ました。

 

 

 

 

 「カワズザクラ」

    「花写真館」  http://mokunen.c.ooco.jp/fpkan/flw/kawazuzakura.html

「河津桜」はまだ咲きだしたばかり、3~4分咲ていどでしょうか?。

 

 

 

 

黄色い花は 「サンシュユ」

    「花写真館」  http://mokunen.c.ooco.jp/fpkan/flw/sansyuyu.html

 

「ダイリンミツマタ」

    「花写真館」  http://mokunen.c.ooco.jp/fpkan/flw/mitumata.html

 

「アネモネ」  

    「花写真館」  http://mokunen.c.ooco.jp/fpkan/flw/anemone.html

「アネモネ」は、ここ数年我が家の小さな花壇の常連さんでしたが、花後の養生がよくないためか、球根の数は増えたが、だだんだんと貧弱となり、同じ花ばかりとなってきたので、連作を避けるためにもと、昨年で一度お休みとしました。

 

花壇は「ビオラ」や「ストック」が多く、まだ”春爛漫”には程遠い状態でした。

また、温室には別料金が必要なために入りませんでしたが、それ以外はくまなく見て回りましたが、目新しい花はひとつもありませんでした。

 

 

 


1041 デンパーク (安城市)

2014-03-13 08:00:00 | 庭園公園

 2014.03.09(日)いつものごとく急な思いつきで、観梅にと「佐布里緑と花のふれあい公園」に来てみたが、人出は多かったが、梅はいまいちで、じっくり見ることはなく、ここには滞在時間2時間足らずで、少し期待はずれであったので、ならばと安城市に向かったのでありました。

安城市産業文化公園と名前が少々仰々しいが、つまりは「デンパーク」にやってきました。 ここは3~4回来ているが、いずれも満足して帰った記憶がないという、少し珍しい公園です。花のない今の時期は反って期待しないで入るから不足感もなくよいかもしれない。

    入場料大人¥600、高齢者は¥480。  駐車無料

 第一、第二駐車場は満車であったが、入ってみると、人影はまばらでした。

 人の数より多いのでは?と思うほどの多数の”かも”がいました。

 

 

「花写真館」に無い花を見つけたと喜んだが、帰って調べると、「ペチコートスイセン」(左の花の名前をクリックすると「花写真館」に行けます)でありました。

我が家の「ペチコートスイセン」は黄色ですが、ふっくらとしていて、お色気むんむんですが、ここのは少しくたびれているように見受けましたが・・・。

 

スノードロップ

我が家で昨年秋に球根を3球買って植えましたが、一株出て一輪のも咲きましたが、つい最近もう一株が芽を出してきました。咲けばうれしいのですが、残念ながら、下の写真のようにはなり得ないと思います。

 

下の花は見たことがある花か、もしくは園芸品種と思いますが、名前を調査中です。

 

見るべき花が少なかったから、不足感があったからではありませんが、「デンパーク」の門を出たところの売店で、「花写真館」に掲載してない花を2点見つけたので、買わずに通り過ぎることはできませんでした。

ガステリア」  ¥250

多肉植物です。「恐竜」という名前も併記されてましたが、商品名かもしれません。

 

 

キンコウセイ」  ¥200

これも多肉植物ですが、花の色が気に入ってます。どんな花が開くか楽しみです。

 

上記の花二点を「花写真館」に追加登録したことにより、ここに収録した花の種類が999となり、今の目標1000に王手をかけるに至りました。 実在する花の数はこの何倍もあるので、さらに増やすことはたやすいと思い勝ちながら、公園や園芸店を見て回っても、掲載してない花はなかなか見つかりません。

たまにあったとしても、上記のごとく多肉植物などサボテンの仲間や、最近作られたばかりで、名前も商品名であって、植物学的にはまだ認知されてない花であったりして、その素性などの手がかりさえ見当たらない花にぶち当たることになります。

よって、今後の目標としては、数を増やすことではなく、内容を充実させていくことを考えています。たとえば、種や球根の写真、新芽、ふたばの写真などから、実に至るまでとか、花の色違いを多く集める、葉や茎などと詳細な写真を撮ってゆくなどと考えています。

 

 

 


999 海津 水郷パーク

2013-09-03 08:00:00 | 庭園公園

 海津市の公園で「オニバス」が見ごろを迎えそうだとの情報を友からもらったので、早速行って見た。 ここは正式には、アクアワールド水郷パークと言うらしいが、要は国費で作られた公園である。

 オニバスは絶滅が危惧されており、生息するが所が少ないが、東浦町とここに咲くと知ったので、出掛ける時期を見計らっていた。 「東浦町」の花の開花情報からは8月末には葉が在る状態で咲き始め、花の最盛期は9月にはいってからの情報があったので、ここも同じと勝手に判断し、また、写真は葉がある方がよかろうとやってきたのであった。   取材日 2013.08.28(水)

所が・・・・・・

先ずは、広大な蓮の池。

 我が家ではもう花は終り、種も散り始めているのに、何故かここは未だ咲いていた。

 

 

 

 

ここが今日の目的の場所、「オニバス」の池である。

 

しかし、「オニ」は、巨大な葉を突き破り、首を出しているがまだ蕾状態。 正に鬼の面相だ!。

 

隣の池は「ヒシ」が可憐な花を付けていた。 池の淵にはいつくばり、望遠レンズを最大限伸ばしてもこの写真しか取れなかった。 

下は「ヒシ」の池

 

 

これは「ガガブタ」だ。

 

 今日は予報最高は気温32℃と、比較的低いのでやってきたが、暑くて何度も水筒のお茶のやっかいになりながらの「オニバス」退治であったが、 蕾は撮れたが花は再挑戦とあきらめて、帰途についた。

 

・・・と行っても、まだ午前11時を回ったばかり、返るのは勿体ないと「なばなの里」に寄ってみたが、案の定目新しい花は全くなし、本日はこれまでと早々に帰ることにした。

 

 「ペンタス」にやって来た黒い「アゲハチョウ」。

 

 


950 ブルーボネット (名古屋)

2013-06-24 08:00:00 | 庭園公園

友の博学により、名古屋にもこんな公園があると知り、丁度ブログのネタも切れるので、梅雨の合間の晴天日、2013.05.31(金)車を飛ばしてやって来たのである。ここは湾岸自動車道「潮見IC」から近くで、我が家から便利の良いところでもある。

今日は梅雨時の平日。、訪れる人が少ないのは、私には三脚も使えるので、絶好の撮影日和。今日も目新しい花を求めて、片っ端から撮り始めた。

 

「ブルーボネット」

     名古屋市港区潮見町42

     入場料¥300(居住地域問わず65才以上¥200)   駐車無料(220台ほど可)

     開園時間 9時30分  毎月曜日休園

ここは中部電力が運営する、曰く「名古屋港ワイルドフラワーガーデン」。

 

レストラン、売店のある建屋。庭園内での持ち込み飲食は禁止。

下の写真右の変わった形のガラス張り建物は催し会場。

それほど広く無い庭にびっしりと花が植えられていて、見るには良い公園ではある。花の写真は50種程撮ったが、かなりの時間を掛けて名前を調べたが、結局16種程は名前を知る事が出来なかった。その後メールで名前を問い合わせた所、直ぐに返事が来て名前は解った。

なお、咲いてる花は65~70種と思われるが密集してるので、背景に入り込む事が多く写真屋には辛い事であるが、これは止むを得ない事と理解。

 

「キキョウ」

  「花写真鑑」 http://mokunen.c.ooco.jp/fpkan/flw/kikyou.html

 

「カシワバアジサイ」

  「花写真鑑」 http://mokunen.c.ooco.jp/fpkan/flw/kasiwabaajisai.html

 

「シモツケソウ」

  「花写真鑑」 http://mokunen.c.ooco.jp/fpkan/flw/simotukesou.html

 

下の写真はルピナスの仲間「ルピナステキセンシス」であり、「ブル-ボネット」の”名付け親”でもある。そのいきさつを下記の「花写真鑑」の末尾に記載してあり。

  「花写真鑑」http://mokunen.c.ooco.jp/fpkan/flw/rupinasutekisensisu.html

 

「ルリギク」

  「花写真鑑」 http://mokunen.c.ooco.jp/fpkan/flw/rurigiku.html

レストランはひとつだけあるが、¥1550の和食弁当のようなものを食べたが、肝心の味は次回もと言うほどではなかった。

以上、庭園の概略 を紹介したが、狭い範囲に花を密集させて植えられているので、歩く距離が少なくて多くの種類に出会える。  もしもこれが季節毎に植え替えなどメンテナンスが行われるのなら、私には大変ありがたいところである。。

混雑しない時ならば三脚も使わせて貰えそうであるし、写真は背景を気にしない、”図鑑的”にならざるを得ないが、目的を「花写真鑑」用とすれば、来る価値は大いにあると感じた。  出来れば最低”月一”といきたい所ではある。

咲いていた花で見慣れた花は4点ほど挿入したが、ここには珍しい花が非常に多くあるので、別途にまとめて紹介したいと思っている。

                                                 以上