ここの所、天気のはっきりしない日が続くが、2016.04.26(火)は唯一の晴天とあれば、出かけない訳にはゆかず、ならば何処かと言えば、先日ひょんなことから東山植物園に入り、効果的に我が「花写真館」にまだない花(以下“新種”という)を22種も見つけたのに味を占め、次は「長居植物園」を狙っていたので、他は全く眼中になく、略自動的に決まった。
最近、ブログのネタに不自由しても、“取材”と称するお出かけへの腰が重くなっているが、この日ばかりは、5時過ぎに目が覚めたら、もう眠くはなく、珍しい早起きまでしてしまい、出かける準備をしたので、7時30分過ぎに車は久々の大阪を目指した。
下は公園の外回りの一部。 都会の真ん中に森が・・・。(上図で「長居公園通」の周辺)
下は、サッカーなども行えるメインスタジアムになっており、近日、「女子サッカーのリオ・オリンピック最終予選」や「大阪国際マラソン」などが予定されている。
陸上競技などを行うフィールド
上記二つのスタジアムの大きな出入り口は、向かい合わせになっており、両スタジアムから出発して、植物園を含む公園全体の外側周辺を半周以上を回るマラソンコースが常設されており、この道路には一般車両は入れないようになっている。
この他にもこの公園内には、観客席の少ないサッカー場や野球場、相撲場にプールなどもあるが、写真は省略する。 また、植物園の区分の中に公園の事務所と自然史博物館がある。
「自然史博物館(大阪市立)」
植物園とセットで入場料¥300.
自然史と聞けば通り過ぎることは出来ない性格上サッと見ることにした。 なお、この日は「生命大躍進」と称して特別展示が行われていたが、心は“新種”にあり、後から体力の残りがあったら見ようと思い兎に角スルーした。 (別料金)
この日は天気も良く、多くの子供たちが公園を訪れていた。
この後、植物園と期待の“新種”は後日掲載する。
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大阪は、大好きな都会ですが、私はそう何度も訪れて
ません。だから、このようなお写真は、本当に楽しく拝見しています。市立で「自然史博物館」もあるのですね。恐竜標本などが展示してあり、植物園と向かい合っているところなど、愛知県の豊橋市に、そっくりです。長居公園の中にはその他、大きな運動競技場もあるようです。やはり大都会は魅力的ですねえ。
さすがは大阪です。広い土地にい色々と多目的に市民が楽しめるように作られているようで、大都会の素晴らしさが垣間見られます。 ただ、人口も多い事ですから、そこらあたりがどうなってるのか気になります。 大阪市民は植物園でも無料ですから、近くの人は日々の散歩にも使えるのですからいいですねー!。近くにあれば、ここに植えてる草木はすべて撮るのですが、ちょっと遠いです。