■本
16 日曜日たち/吉田 修一
文庫本がでると必ず購入する著者の一人。他に読む本がたくさんあるのに読み始めたらとまらなくなり一気に読んでしまいました。5編の短編に共通して出てくる家出した兄弟がどのように絡んでくるのか、1ページ1ページどきどきしながら読みました。著者の「パレード」と異なり、すべてのストーリーがつながったとき、暖かい気持ちになれるので読後感がとてもよいです。といっても「パレード」も大好きな作品です(ただ、後味はあまりよくないですが)。
人生うまくいかないことばかりだし、他人ともなかなかわかりあえないけど、たまに味わえる「人生の秘密」のようなものが感じられる一冊です。
FF12難しくてあまり進んでません。歳を取ったのか方向感覚がなかなかつかめません。
16 日曜日たち/吉田 修一
文庫本がでると必ず購入する著者の一人。他に読む本がたくさんあるのに読み始めたらとまらなくなり一気に読んでしまいました。5編の短編に共通して出てくる家出した兄弟がどのように絡んでくるのか、1ページ1ページどきどきしながら読みました。著者の「パレード」と異なり、すべてのストーリーがつながったとき、暖かい気持ちになれるので読後感がとてもよいです。といっても「パレード」も大好きな作品です(ただ、後味はあまりよくないですが)。
人生うまくいかないことばかりだし、他人ともなかなかわかりあえないけど、たまに味わえる「人生の秘密」のようなものが感じられる一冊です。
FF12難しくてあまり進んでません。歳を取ったのか方向感覚がなかなかつかめません。