本、CD、映画日記

目標は年間読書100冊。その記録と目標管理をかねたブログです。

CD買ってません

2006-05-28 06:43:45 | Weblog
■本
28 10年後の日本/『日本の論点』編集部
29 俳優になりたいあなたへ/鴻上 尚史
30 広告効果論/仁科 貞文

28 10年後はあまり明るくなさそうです。処方箋もあまりないので不安を煽っ
てくれます。

29 俳優になりたいわけではなく、出張に鴻上さんの小説を持っていこうとしたのですが、重かったのでこっちの本にしました。高校生の相談に答えると言う形で読み物として面白いです。

30 難しかった。3ヶ月くらいかけて読みました。

■映画
11 アンジェラ/監督 リュック・ベッソン

これまで何度も作られてきたような、何もひねりのないラブ・ストーリー。主人公の国籍だけが少し現代的。あえてそうしたのかと思えるほど直球にベタな映画です。それなりにハッピーな気分になりますが、それなら50年代のハリウッド映画でも見たらよく、何も21世紀のリュック・ベッソンの映画を(しかもモノクロで)見る必要がないというのが率直な感想です。


2週連続CDを買ってません。来週は多分買ってしまいそう。
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ブロークン・フラワーズ

2006-05-20 03:18:33 | Weblog
■本
27 オープン・ソリューション社会の構想/国領 二郎

これからの社会の構想をわかりやすく前向きな視点で書かれていて、希望が持てます。この種の本はネガティブな展開になりがちなのですが、具体的なソリューションを持っているところもすばらしいと思いました。


■映画
10 ブロークン・フラワーズ/監督 ジム・ジャームッシュ

「9 コーヒー&シガレッツ」で勢いづいて、ジム・ジャームッシュ作品を久しぶりに映画館で見てきました。相変わらず、なにか起こりそうで、すかされる展開ですが、心温まりつつ戸惑うみたいな奇妙な感覚が残ります。ビル・マーレイが決して経済的に成功した人のように見えないところが、おかしくまた奇妙な味わいを増してます。
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Stadium Arcadium

2006-05-13 22:12:04 | Weblog
■本
25 ポスト資本主義社会―21世紀の組織と人間はどう変わるか
/P.F. ドラッカー
26 グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する/佐々木 俊尚

25 ドラッカーの本は初めて読んだのですが、読みやすい。本当に頭がいい人だと思います。読みやすいのですが、内容が深いので自分の中で消化するのに少し時間が必要だと思います。「知識社会」は「資本」や「資源」じゃなくて、「知識」が重要な社会っていうことはなんとなくわかるのですが、「知識」の「知恵」や「情報」との違いなどを自分で整理しないと理解が深まらない気がします。

26 「Web進化論」の内容で十分な気がしますが、復習にはちょうどいいです。


■CD
25 Stadium Arcadium /Red Hot Chili Peppers

穏やかな曲が多いですが、すごく完成度が高いアルバム。聞きごたえがあります。ボーカルも押さえ気味な感じがありますが、ギター、ベースはぶりぶり鳴ってます。
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チャーリーとチョコレート工場

2006-05-07 09:32:22 | Weblog
■本
24 大丈夫な日本/福田 和也

日本の持続可能性の象徴が天皇や伊勢神宮としているところなど、多少こじつけなような気がする部分がありますが、「持続可能な社会の模索」と「歴史に学ぼう」という指摘は参考になります。


■CD
21 Chosen Lords/AFX
22 Grace/Jeff Buckley
23 So Far So Good/Bryan Adams
24 TOKYO CLASSIC/RIP SLYME

21は"Selected Ambient Works 85-92"ほどではないですが、よいです。
22~24は中古で400円だったので衝動買いしました。
22は聞きこんでみたいです。


■映画
7 チャーリーとチョコレート工場/監督 ティム・バートン
8 宇宙戦争/監督 スティーヴン・スピルバーグ 
9 コーヒー&シガレッツ/監督 ジム・ジャームッシュ

GWにこれまでみたかった映画をDVDで見ました。
7はすごく面白い。どうすればこういう発想がでるのか本当に不思議。
8はなんかトムクルーズが逃げている間に終わりました。
9は地味ですがじわじわと効いてくる映画。キャスティングが最高。


ついに購入CD数が読破した本の数に並んでしまった。。。


 
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