くらげほのぼの日和

もうすこし更新がんばります!

ドラマ:『恋愛偏差値』

2010年05月27日 20時55分27秒 |  -ドラマ

   



わたしこのドラマ好きなんですよ。
もはや、何回もみちゃってます・・・・
どっちかいうと、恋愛偏差値が低いほうのわたしなのですが、これを見ると高くなる・・・・・というわけではないけど切なくなったり、うらやましくなったり、いろいろ考えさせられたりするドラマです。

このドラマは、2002年7月から9月までフジテレビで放送されてました。3ヶ月のあいだで、4話完結の話を全部で3章に分けるというリレー方式のドラマでした。

そして、今でも十分ときめく、女優さんたちが満載のドラマです。第1章は中谷美紀、第2章は常盤貴子、そして第3章は財前直見と今は十分主役級な柴咲コウのダブル主演で主役でした。
ほかの女優さんって今もそんなかわんないけど、柴崎コウってこのころのほうがふけてない?
そして、つんく♂(シャ乱Q)が全編通してのレギュラー出演者(ヒロイン行きつけのバーのマスター役)となってます。

こういうかんじのバーっていいなぁ・・・・・
なんか、やさしくって、悩み事とかそういうことを受け止めて話をきいてくれるようなバーそういう居場所ほしぃなぁ・・・・・・





 
    


『ジョゼと虎と魚たち』

2010年05月25日 21時57分06秒 |  -映画・DVD
『ジョゼと虎と魚たち』
ずっと気になっていた作品のひとつです。

清純、子供っぽいとばかり思っていた池脇千鶴が妻夫木聡とベッドシーンを演じ話題になった作品です。
たしかに結構すごかったですよ…池脇が女優魂を見せた作品です。
そのヌードシーンだけでなく、演技力もすごいなぁって思いました。
あんなに、ハスキーボイスなおばあちゃんっぽいしゃべりをするなんてぜんぜんイメージにありませんでした。

ていうか、わたしこういう作品てあんまりよくわかんないんだよなぁ。
起承転結の起伏の波がそんなに高くない作品っていうの?そういうのんほんとはよくわからない。
観終わったあとに考えさせられたり、心に深く響くような作品がすきなんだけど、どうしてもこういうのって、終わったあともぴんとこないんだよねぇ

ただなんで、恒夫(妻夫木)がこういうコに心引かれるのか、そのわりにはあっという間に関係がおわるのか、どうしてもあんまりわかんないんだなぁ


  


今更ドラマ:『ラストクリスマス』

2010年05月24日 20時06分08秒 |  -ドラマ
夏場ですけど、みてます!!
そしてBGMは「ラストクリスマス」です

そういえばの王道のラブストーリーですよー
月9だったらしいです。
脚本も坂元裕二(中学校のときの同級生の兄)だし、月9だし、織田裕二は『東京ラブストーリー』以来、13年ぶりの月9主役作品だったし、坂元裕二とプロデューサーの大多亮のタッグも話題になったし、話題づくしのラブストーリーでした。
やっぱ王道のラブストーリーっていつみてもいいよね♪
そういやの、矢田亜希子は清楚な秘書役だけど、実はレディスっていう役ででています。
このときまでは、矢田亜希子 ってほんとにお嬢さんなかんじのイメージあったのになー。まさかこの役が彼女の本質に近いだなんて。あぁ、残念。

そういういろんなことも思いながらも胸きゅんできるおすすめドラマです。


 


『姑獲鳥の夏』

2010年05月22日 19時46分45秒 |  -映画・DVD
京極夏彦原作の映画です。
映画館で頌栄されているときに、ちゃんとしたフレーズは覚えてないけど、
「女は妊娠20ヶ月いったい何を身ごもったのか」ってかかれててすごい気になっていたのです。

ということで、初見。わくわく。

その結果…

むー。
見るに耐えずに終わってしまいました…
ミステリー作品なのか?
きっとすごい集中できたらそれなりに面白いのかもしれないけど、そこまでいかずに終わってしまった残念な作品でした…

 

瀬戸ぶらり旅③

2010年05月19日 22時08分05秒 |  -初体験
今回の行き先の最大の目的地は、窯垣の小径ってとこ。
江戸時代に数多く存在した登り窯の荷車や天秤棒で陶磁器を運ぶ為に不安定な山道を登り窯で使用した棚板や陶柱などを補強材として使った情緒のある生活小径です。
なんか写真でみているかんじでいうとすごい今までの町並みの雰囲気とはまた違うかんじでおしゃれにみえたのです。
瀬戸の観光の目玉となっているようです。

駅からイチバン遠いところにあるかんじです。
思っていたよりも遠くはなかったけど、決して近くもなかったわけです…

でもそこまでにく途中の土塀?とかにも焼き物がほどこされていたり、橋の欄干にも焼き物が装飾されていたりと、やはり焼き物の街だなぁと思いました。

さて肝心な窯垣の小径ですが、ほんと民家の裏道?みたいなかんじのところで、こんなところを散策してていいの?ってちょっと思うような細道でした。
こんなところ、観光客がおおくなると大変だなぁと思いながらこっそり歩ける散策道でした。

ただ、瀬戸の町並みの風景としてよく写真でUPされているような垣根みたいなところを楽しめました。

大型駐車場にも、たくさん焼き物が立ち並んでいて、やはり焼き物の街だなぁというのをかんじさせられました。

瀬戸ぶらり旅②

2010年05月18日 22時05分59秒 |  -旅で漂う
さてさて、名古屋から約一時間で尾張瀬戸に到着。
相変わらずちょっと雨なためちょっと残念。
でも傘いるかなぁー。なくてもいいかなぁー。くらいにはなってきたのは、晴れ女の実力っていうことにしておこう!

改札でてすぐに「パルティせと」っていうところがありましたが、ショッピングセンターっぽかった????あんまりよくわかんなかったけど、そんなにゆっくりできるかんじの計画してなかったのでそこはスルーして、川を渡ったところにある、ほぼ駅前にある「せと・まるっとミュージアム」っていうところにはいりました。

駐車場の券売機にさえ招き猫がいたりしてちょっとかわいい。
出入り口にも、大きな招き猫が出迎えてくれていました。
それこそほんとうに「瀬戸もの」とかが売られていて、いろいろなパンフレットも置いてあったので、そこで情報チェックをし行くところを決定!!!

まず向かったのは、「招き猫ミュージアム」
いろいろ猫グッツとか、上の階とかは、いろんなところの招き猫がいました。
その上の階にいくには、300円ほどいるんだけど、中途半端に電気がついてないとことかあって、切符をレジで買って、上にいくことも十分わかってるんだから、ちゃんとそういうところはしてほしいなぁと思いました。
まぁ、あえて、それを言いにいくほどのものでもなさそうだったのでもういいや。とも思ったんだけど。

棚じたいが猫型になってたりしてかわいかったです。

瀬戸ぶらり旅①

2010年05月17日 21時24分30秒 |  -旅で漂う
近鉄の株主券が2枚あったんですよ。全線乗り放題の乗車券。
これをどうしようかなぁと…そろそろ有効期限が切れちゃうし。
ということで、前日まで三重か名古屋かいろいろ迷った末に、行ったのは、愛知県瀬戸市。
「瀬戸もの」の瀬戸です。
「せともの」って、和食器全般のこをと指すのかなぁと思ってましたが、ほんとうは、瀬戸でつくられた食器のことを「瀬戸もの」っていうんだなぁ。
それに、最近まで、「瀬戸」って「瀬戸内海」にあるものだと思ってたんですけどねー

ほんとうは、もっと西のほうにいこうかと思ってましたが、天気予報で西のほうは悪かったので断念。
なので、東のほうへプランをたてたのにあいにくの雨でした…
途中、傘がいらなさそうなときもありましたが、雨のせいで一眼だす余裕なくって、コンデジのみ。
折角重いのんもっていったのになぁー。

さて、まずは近鉄で名古屋。
もう名古屋は結構大丈夫(笑)
とりあえず、きしめんが食べたくてきしめんのお店を探してうろうろ。
やっとみつけた場所は、駅前デパートの上階にある「よしだ」というお店でした。
とりあえずきしめんのどれにしようか迷った結果、「あんかけきしめん」を選んでみることに。
ショーウィンドウに並んでいたサンプルよりもたっぷりの餡で、かなり熱々。
でもお味も濃くてしっかりでてんぷらもどっさりでおいしかったです。
名古屋飯っておいしいよなぁー。

しかしそんなこんなをしてたら、もう1時。あわてて電車に乗るのでした。

そのまえに、駅前に、クリスピークリームドーナツの長蛇の列が。
心斎橋にも最近できたけど、そんなにおいしいわけじゃないのに、謎。
そんなことを横目でみながら、電車に乗るのでした。


今更ドラマ:『ライフ』

2010年05月15日 21時01分27秒 |  -ドラマ
まえにも観ていた衝撃ドラマです。
確か感想書いた気もするんやけどなぁー。

ていうか、何度もおもいますがすごいドラマです。
そしてそのすごさゆえに、再放送もされていないドラマです。
放送当時は、子供にみせたくないドラマに選ばれたり、親世代からの講義もだいぶあったみたいだけど、主人公たちと同世代のコたちからは、勇気をもらったとか自分の過ちがわかったりといったこともあったようです。

わたしはここまですごいイジメがあるような環境に身をおいたことがなかったので、こういう状況に驚愕するばかりなんだけど、やっぱりこういうことあるのかなぁ。
自分が小学生のころにこういうドラマをみて、中学校・高校にあがるのがこわかったけど、身近でこういうことがないと、ついついドラマの世界かなぁとかおもってしまうのですが、こういうのに悩んでいるコはいるんですよね。

それにしても、北乃きいかわいいです。
このドラマではじめてみましたが、そのあとのドラマとかじゃ彼女のよさがあんまりでていない気がします。
やっぱりまだまだ高校生役が似合うとおもうのです。

そしてもうひとりの主人公、安西愛海こと福田沙紀 怖いです。
いままでかわいいお嬢様タイプが多かった彼女がこういう役をやったのが衝撃的でした。
よくこういう役受けたなぁってかんじがしました。
その覚悟のわりにその後あんまりぱっとしないなぁ
このドラマをきっかけにもっと開花しそうだったのに。

あとは大沢あかねが高校生役って、いくら童顔とはいえ無理あるよなーとか、星井七瀬ってまだ高校生役するような年齢だったっけ?とか。
最近よくみる関めぐみってこんなところにでてたんだよね…
彼女もほかの役者よりも年齢高いよねってとことか…
あと、細田よしひこが超こわいです。
むかしの保阪尚希のイメージとかぶるんですけど…とか
酒井美紀も高校生のイメージ(白線流し)があったけど、すっかり大人でキレイになったなぁ、

とか思いながらみてます。


さていじめ。
前述したとおりどうしても遠い世界のことのように思いつつあるわたしとしては、どうしたらいいのかわかんないです。
もはや大人なので自分がされるっていうことはなかなかないと思うけど、自分の身近にいじめられている立場の人がいてもどうにかできるんだろうか。
大人の立場だとしても解決してあげれるのかといったら難しいと思うのです。ていうか、子供の世界って大変だよね…
子供の世界が大変なのはなんか思い当たるふしはあるわけです。
ね。



おうちでクランベリーチーズ

2010年05月10日 13時09分53秒 |  -お料理
 

全粒粉とかすきなんですよー。
だからこのまえ、やったクランベリーチーズはかなりのお気に入り。
というわけでおうちでやってみましたー。

前回、やったときには、思っていたよりもパン生地がリーンだったのと、分量どうりのクランベリーが用意できなかったので、砂糖を多めにいれてみました。
そのへん目分量で適当にいれたんだけど、全体量を倍にして、砂糖は大匙3くらいはいれたかなぁ。

そして、半分は、トヨ型でいれてやいてみて、のこりの半分はこのまえと同じような成型をしてみました。

焼き中、途中で焦げくさいかんじがしたので、あわててだしてみると、前回と同じ成型をしていたほうがちょっと黒い!!あわわわとあわててだす。
やっぱ砂糖多かったからかなぁー。
まだまだ焼き時間あったし、温度も下げてたのになぁー。
ただ、若干黒いかんじはしますが、ふんわり焼けてて焦げてたっぽいところも別段硬くはなってなかったのでよかったです。
クリームチーズも分量分用意できなかったので、かなり少なかったのですが、
わたしとしては前に作ったよりもちょうどいいかんじでした。
砂糖多かったからなのかなぁ。
でも結果、まえに作ったよりもかなりおいしかったです。
思っていたよりも生地は甘かったんだけど、バランスのよいおいしいパンでした。

そしてトヨ型で焼いたほう。
途中でだしたあと、あんまり焼けてないかんじがしたので、追加して焼いたわけですが、結果、トヨ型いっぱいには焼きあがらなかったです。
なのでちょっと半円形(笑¥)
まえに、トヨ型でやいたパンと同じ分量のタネでやいたんだけどなぁ。
全部強力粉じゃないからかなぁと思って次のときに先生に確認してみましたがそういうわけでもなさそうでした。

で、こちらのお味ですが、同じ生地でつくっていたのに、生地をあまり甘くかんじなかったのです…
なぜだろう。
それと、前に作ったものがあまり甘くない生地だったので、アイシングかホワイトチョコで甘みをデコレーションしようとしていたので、アイシングをかけてみました。
アイシングって難しいなぁ。
そんなに水いれてないのに、どうしても水分が多くなっちゃう。
なので表面に染み込ませた、パウンドケーキよりのものになりましたが、こちらも評判よかったみたいです。

ひらぱ~

2010年05月09日 14時20分10秒 | ●あっちこっちこんなの
 


人生初のひらぱーにいってきましたー。

そういえば近くにほとんど遊園地ってないんですよねぇ。
あとは生駒山上くらいなのかなぁ。
そっかぁ、改めてそう考えると寂しいなぁ。

そして、わたしは人生初ひらぱー。
だって、遊園地といえば、小さいころは、エキスポランドとか宝塚ファミリーランド。
大人になったら、奈良ドリームランドやあやめ池、生駒山上とかがあったし、もっと大きくなったら、USJとかディズニーにいっちゃうもんなぁ。
なので、初体験でした。

ほんと、遊園地らしい遊園地で、狭い範囲にいろんな乗り物がところせましとあってテンションあがります。
写真を撮りにいったんだけど、乗り放題チケットを買ってしまいました。
そこまで買わなくてもよかったかなぁとか思ったけど、十分楽しかったです。

行ったのがゴールデンウィークってこともあって、結構混んでました。

ブラマヨの小杉と吉田が、どっちがひらぱーお兄さんになるかで投票してたしw
その絵今日なのか、ふたりの等身大パネルがいろんなところにあったりして、大人でも面白い仕掛けがいっぱいでしたよ。
そういうところが最後まで遊園地として残ることができた戦略のうまさなのかなぁって思います。

お店も遊園地としてはめずらしく、マクドがはいってたり、ポムの樹がはいってたり、ロマンドロールの車での屋台がでてたり、ほかにも肉巻きおにぎりの車屋台があったりと、そういうところも普通の遊園地と違ったかんじのスナックで大人でもお金を落としやすい気がします。

このままここの遊園地がんばってほしいなぁ。

ABC:豆乳ビーンズ

2010年05月08日 12時35分43秒 | ●習い事しようよ
あと7つでやっとこさ基礎がおわります。
このあと、リッシュ一本とフリーの最低回数取ったけど、そこまでいくのはいつのことか…
だって、目安は月にふたつですからねぇ。(料理、製菓含む)
なのに、シーズンクラスがかわいくって。しかも夏のなんかかなりかわいくって、かなり困ったもんです。悩み中ーっ。
実はパンより断然米のほうがすきなんやけどなぁ。

さてそんなわけですが、豆乳ビーンズ。
ここまでくると、特に目新しいことないよなぁ。とかおもいながら挑みましたが、仕込み水が豆乳なことと黒豆をつかった成型のほうほうくらいでしょうか。
あ、アーモンドクリームもアーモンドプードルで作りました。

家でつくるんだったら、豆乳のかわりに牛乳でもいいかなぁ…
むしろ、ただの水でもいいかしら…(; ̄ー ̄川

黒豆も黒豆以外の「おまめさん」でもいいかもしれません。
でもどっちにしろ、開封した煮豆はそんなに長いことおいておけないと思うのでそんなに家でやるかどうかは謎な気はします…

食べたかんじは、思った以上に「わ、黒豆w」ってかんじでした。
もうちょっと違うかんじになったりするかなぁと思っていたわけですが、お正月の黒豆なかんじがしました。
だからなんかちょっと「和」なかんじ。
いいんですけど、それはそれで。
ただどうしても一口目が面白くかんじるパンでした。

トリック劇場版

2010年05月07日 15時31分20秒 |  -映画・DVD
2002年に公開された劇場版の作品です。

わたしこのドラマ版ほとんどみたことなかったんですよねぇ。
それがすごい人気で話題になってちょろちょろみるかんじ。

うーむ。ですね。すきかといわれたらあんまりそうではなかったりする。

特筆すべきことは、成海璃子がまだまだあどけない幼女なかんじででているってことです。
まだ子供すぎて、あれってかんじなんだけど、調べてみたらそうでしたよ♪
ちなみにそのころは、塚本璃子という名前で活動していたようです。

さてさて、このシリーズ近々公開なんですよねー?どなんだろ?

  

今更ドラマ:『瑠璃の島』

2010年05月06日 20時07分53秒 |  -ドラマ




これもリアルタイムのときにはみれていなかったのですが最近みたドラマです。

これって森口豁のノンフィクション『子乞い―沖縄孤島の歳月』が原作で、沖縄県の鳩間島がモデルらしいですよ。
ノンフィクションなんですねぇ。
実際には、それを舞台にフィクションを交えているらしいですが、それでもそうなんだぁ・・・って思っちゃうわけです。

わたし沖縄すきでねぇ、あの青い空と青い海とあの空気感がだいすきやねんけど、歴史的なことももちろん、今でもいろいろな問題をかかえていることもそうだし、こういう過疎問題も深刻なんですよねぇ。
わたしたちは、たまに訪れてリフレッシュして帰るけど、あんな小さな鳩間島じゃそういうことはリアルなことありそうだよねぇ

最初はみててすごい大人の勝手さが目についたの。
実際の事情とドラマでの事情は違ったりするんだろうけど、それにしてもいくら島が過疎で小学校、中学校に通う年齢の人がいないとはいえ、いくら育ちがあまり恵まれていない愛情に飢えている子供だとはいえ、子供がほかにいない島につれてくるっていうところもすごいエゴに感じたし、そのわりに、大人の発言が身勝手だし、お金もよりどころもない主人公がけなげにみえるとはいえ、それってどうなのよってかんじがすごいして。
主人公がいろいろありつつも明るくて前向きだからいいものの、いくらどんな親のもとで育ったからとはいえ、見知らぬ他人のそして何もないところへの里子としていくってもっと葛藤とかないものなのかなぁとか思うわけです。

はなしの後半におなじような疑問をもったライターが同様の疑問をぶつけます。
そのあたりは、やはりひっかかるところです。

ちょっとね、全体的に根、大人目線が強すぎる気もします。
ほんとに子供の気持ちで描けてるのかなぁ。

ただ、なかなか面白い作品でしたよ。





ドラマ:『素直になれなくて hard to say i love you』

2010年05月04日 15時47分58秒 |  -ドラマ
今クールのドラマだと、キムタクのドラマが良くも悪くも興味あるところでしょぅ。
って思っているわけだけど、もしかしたらこのドラマが結果的にイチバン面白かったっていいそうな予感がむんむんするドラマです。
なにせ、脚本が北川悦吏子だしね。
タイトルはひと昔まえのかんじがしますが・・・

ただどうしても、上野樹里と瑛太の組み合わせは「ラストフレンズ」を彷彿とさせてしまいます。
あとね、上野樹里がどうしても、のだめにみえちゃうのです。
のだめほどおかしなかんじはしないけど…
上野樹里って、のだめみたいな役よりは、ラストフレンズのような役のほうがいいとおもうねんなぁ
「のだめカンタービレ」はあれはあれで、できた作品だとおもうし、のだめの役柄の上野樹里もいいとは思うんだけど、わたしはちょっと違う役柄を演じる上野樹里のほうがすきです。

さてそういうわけでどうしてもまだ世界観にはいりこめないところはありますが、たぶんこのドラマ胸きゅんしそうな要素がすでに満開です。

ただツィッターってどうなんかなぁ…
わたしも結構早い段階でアカウントとったけど、そこまで活用できてないかんじ。
どうしてもすでに構築されてしまった感のあるミクシーに比べてコミュニケーションがとりにくいかんじがあるのと、ミクシーのボイスでことが足りるかんじがして、ツィッターってどうよ?
ってかんじあるんやけどなぁ。
なので、これを題材にとりいれたのが、脚本家の人がここまでの活用ができているから取り入れたのかそれとも、こういう活用もあるんじゃないかと思ってるのか…
そのあたりも注目したいとおもいます。

ドラマ:『ジェネラル・ルージュの凱旋』

2010年05月03日 15時11分50秒 |  -ドラマ
今クールのドラマのなかでかなり期待していたんですけどねぇ。
「チーム・バチスタの栄光」の続きとなる田口・白鳥シリーズ のテレビ版二作目となるわけです。

「チーム・バチスタの栄光」がテレビ版、映画版ともにすごく面白かったので、おかじようなかんじを期待していたわけです。
それが、今回のは、毎回単体で話が簡潔する構成になっています。
なので、どうしてもその日で謎が簡潔するためはなしに重みがないっていうか、ほっておいてもその日で解決しちゃうからなんとも。

チーム・バチスタの栄光のときのように壮大なミステリーのほうがいいなぁ

あとは、聖子ちゃんの曲がねぇ、作品にあわなくなぃ?

それに今回は、中村トオルのよさがあんまりでてないかんじなのが残念です。