くらげほのぼの日和

もうすこし更新がんばります!

夢をかなえるゾウ by 水野敬也 飛鳥新社

2008年02月27日 23時37分15秒 |  -本




今日は:

飛鳥新社からでている「夢をかなえるゾウ」というのを友人から薦められて読みました


わたしも、成功本とか自己啓発本とか読みますが、結局同じかんじ。っていうイメージがあるんですよね。
それは、そういうのを読んだところですぐ成功するわけでも、自分が成長できるわけでもなくって、それはなぜかというと、感銘をうけても自分が実行しないから!読んだだけで、自分もおなじようなことができるような気になっちゃってそこで満足するからなのですね・・・・・でもって読んだすぐそばからすぐ内容は忘れる。記憶の中からこぼれおちる・・・・・だからまた新しい同じ類の本を読む→繰り返し、で結局同じような内容だと印象をうける→タイトルをみただけで中身が詳細に思い出せるわけではない というのを繰り返すわけです

そんなことを繰り返してたりをわたしを含めて多くの人がしていると思うのですが、この本は面白い!ちゃんと記憶にも印象にも残りそうです。

というのも、これ小説になってるんですよ。
しかもでてくる登場人物がゾウ!名前はガネーシャ。インドの神様ということになってますが、「ヒンドゥー教の体系の中では、シヴァとパールヴァティーの間に生まれた子供である。」とあったからヒンドゥー教の神様じゃないの?ぃや、このへん宗教的なことには疎いので、間違ってる可能性大。間違ってたらごめんっ。
余談つづきですが、昔友達が「3×3eyes」っていう漫画にはまってて、一緒に便乗してたんだけど、そこにもでてくるのよね・・・・・
なので、ちょっとこのゾウには親近感あり。
なのに、このゾウ、関西弁を話しますねん。
かなりコテコテの関西弁使いやから、他の地域の人はちょっと読みにくくかんじるところもあるかもしれませんが、関西人にとっては問題なし。関西人でもそこまでこてこてな言い回しせんよ~とか思うこともありますが、それをインドの神様が話してるっていうのが、くすっと笑いを誘うポイントです。

しかも性格は結構むちゃむちゃの人を巻き込む系。そしてあんみつがすきだったり、朝食の目玉焼きにベーコンがはいってなかったら怒るという、神様らしくない神様です。

でも空飛べたり、変身できたり、やっぱりそのあたりは神様のようです。

ストーリーとしては、ウダツのあがらない青年のところに舞い降りたガネーシャが毎日ひとつひとつ課題をあたえていき、半信半疑で従っていくうちに(従わされる)成長していくっていうストーリーです。
啓蒙本とか自己啓発本とか成功本にありがちなマニュアル臭さがなくって、単純に楽な小説くらいで読めます。

結局、これも読んでやらなきゃ、意味ない系だとは思うのですが、で、わたしがやってるわけでもないんですが・・・・ほかのものより心に残りやすいので、すこしづつできるようになれば何かがかわるかもしれません。
それに、ガネーシャだしていた指示の裏にある理由をかんがえることで、成長できるかもしれません。

それよりもなによりも、最後はこの本泣きます
もー、ガネーシャ最高!!
ただの啓蒙本じゃないですよ。これ。オススメです。


そして、読め。といった友人が、ガネーシャが教えてくれなかったものを教えてくれるというので、それも楽しみです。






「片づけられない女」は太る

2008年02月25日 23時27分10秒 |  -本




今日は:

この本は、「おたんこナース」「ナースマン」を書いた人によるダイエットTRY本です。(こういうカテゴリってあるの?)
思うんだけど、こういう本ってほんとタイトルづけがうまい。
なんかどきどきして手にとってしまったもん。
実はこの本、BOOK OFFで100円で購入。今、実は、週に1冊は本を読もうプロジェクトをわたしのなかでやっていて、なんでもいいからタイトルをみて気になった本をとりあえず買うってことをしているので、たまに、BOOK OFFでまとめ買いをするのですがそのときに買った本です。
でも、実は数日前に、書店をとおりすぎたときにたまたま目にはいって、若干気になってぱらぱらめくってたのですね。で、そのときに定価で買うほどの本ではないな・・・・と思っていたわけです。
まぁ、同じようなコメントをAmazonの評価コーナーで誰かが書かれてましたが・・・・・・

でも、100円だと気楽に買える。
定価だとずっと書棚においておきたい本とか、専門書とかしかあんまり買う気にならないけど、このわたしのプロジェクト、とりあえず幅広い知識の底上げが目的なので、厳しい篩にかけずに本を買うことができます。
買う本もさまざまで、小説と雑誌はやめておこうと思ってますが、それこそビジネス書、成功書、啓蒙系、金融関係、心理系、恋愛系、なんでもあり。
しかもベストセラーになった本ほど、古本屋市場にも早く出回るからお得なこときわまりない。
なので、今分野にとらわれずにざっくざっく読んでおります。

何が言いたいかというと、100円だからもったいなく買えた本。っていう感想です。

定価やったら、損した気になってたやろーな
書店で手にとってぱらぱらしてたときからそういう印象あったから買わなかったんだけど、100円で、数日前にちょっと気になった本が読めたわたしはラッキーみたいな感想。

結局、この人がなんで太ったか、どうやってダイエットをするモチベーションを維持したかっていうことが書かれてある本なんですが、仮にも作家さんなんですよねー。もうすこし惹きつける書き方でけんかったんかなぁ。と思いました。
ふつーなかんじ。

わたしとしては、タイトル的なイメージから、片付けられないとなんで太るオンナ。だと言い切られないといけないのかを無理矢理だとしても、どういう論点で攻めてくるかに興味があったんだけど、そのあたりがかなりまったりと、本全体ののっぺりした雰囲気でのべられているだけで消化不良でした。

結局は、片付けられないと、頭のなかも整理がつかずすぐ挫折のする意思のよわい生活が身につく・・・云々。的な論理でした。
そんな展開よわいわぁ~

まぁ、この人は自分の生活をかえりみてそう思ってそれを徒然と書籍にしたわけだからそれはそれでいいんだけど、挿入されている図とかも楽しさがみいだせず・・・・・・
うん、100円で買えてよかったです。

ちなみにこの100円で大量買いするプロジェクトですが、読んでみて、そばにおいておきたい、もしくはまた読みたい本は、そのまま本棚に格納されることになります。
一生おいておきたい本とかだったら、定価できれいなのを買いなおしたりもするんだけどね。

で、もういいやぁ~と思った本は、もはやBOOK OFFでも買取してもらえなくなっている100円商品なので、リサイクルにだします。
別に換金できなくっていいの。ただまだ読めるのに貧乏性なわたしは、勿体無いと思うとなかなか本って捨てられないから、どこかでだれかが読んでみたいと思って手にとってくれたらいいなぁーと。その行く末、今度は捨てられる羽目になってもまぁしゃーないなぁ・・・・・と。
そういうわけで、わたしは西梅田の駅に寄付しにいきます。
ということで、そのうち手にとる誰かにかわいがってもらえたら、幸いです


















きのこクリーム えびフィレオ

2008年02月24日 22時59分36秒 |  -ファーストフード
今日は:

きのこクリーム えびフィレオ
わたしこれすきやわぁ。とりあえずホワイトソースがすきで、グラタンとかドリアとか、クリームコロッケとかにも目がないんだけど、きのこもおいしーよね。
えびフィレ牡も好きなんだけど、それよりもっとおいしぃ。

期間限定なのがおしぃ。
ただ、最初の一回目は思っていたイメージのものとちがってちょっとがっかりしたんだけど、味覚が濃いのをほっしていたのかなぁ・・・・・ちょっとパンチが足りない気がしてしまっていたのです。
でも、その後やみつき~。おいしぃですよ~。
でも、マクドナルドって次から次へと新商品だすけど、再度復活率が低いのよねぇ・・・・・・
常に目新しいし、お客様もそれに慣れるから飽きるのも早いし。だから最初の立ち上がりはすごいけど、途中から低空飛行・・・・
だからまたもや新しいものを投入しようとするんだろうね。
一週間ごととかでいいから今までの復活メニューつぎからつぎへと投入してほしいわぁ。「復活祭」みたいな。
絶対売れると思うぞ。

とりあえず、しばらくこれ食べ続けよ



  
きのこクリームものを集めてみました♪

次の銘菓をさがそう

2008年02月22日 23時59分32秒 |  -旅で漂う
今日は:

北海道っておいしぃよねぇ~
どのお菓子もおいしぃとなると新しい銘菓をさがしたくなるわけです。

六花亭で個別売りのお土産に興奮し、各一個ずつ購入の後、外にでたらとなりにも気になるお店が・・・
その名も「北菓楼」。なんか心引かれてはいってしまいます。

でもね、六花亭でさえ、あんな美味しいバターサンドさえもかわずにキープしてたのは、すでに山ほどスイーツ、お土産買いまくってたから。それにお口がもう甘いのはそろそろいらん・・・・という警告をだしていたから。
なので、購買意欲はかなり控えめ。ですが、視覚は欲するものなのですよね~

っていうか、北菓楼 たぶん次、くる!!
ただでさえ北海道は銘菓の宝庫!有名なお土産がわんさか。
そのなかで、次きそうなものをを開拓するっていうのも、北海道の旅の醍醐味のひとつではないでしょうか?
バターサンド(六花亭)、生チョコ(ロイズ)、ラングドシャクッキー(白い恋人)、チーズケーキ(Letao)、チョコ味ポテトチップ(ロイズ)、ホワイトチョコくるみイチゴ(六花亭)、パフチョコ(とうきびチョコ)ときたら次はなんだ?
そう思って散策するわけです。やっぱり同じような仕様のお菓子ではないと思うのね。そこでみつけたのが、この北菓楼のバームクーヘン!「妖精の森
バームクーヘン、バームクーヘン!いけるでしょ?????
中で焼いていて、その手作り感に心がうばわれます。
もう甘いのはいらん。と思っていたわたしでさえ、おいしぃと思いましたもん。
甘い蜂蜜の香と臭みのないハチミツの味が上品にジューシーでした。
いや、もう限界だったので買わなかったんですけど、試食はたらふくしました。
(なのでそのあとLetaoで食べれなくなる・・・・・・)
ほんとこれ絶対くるよ!

でもお土産やさんでみかけなかったんだよねー。
おいしぃって思った銘菓でも、空港とかのお土産やさんに並ぶのって至難の業のようですね。
あんな大きな新千歳空港でさえ、目にはいらなかったんだもん。

あとは、「はまなすの恋」っていうピンクのラブリーなパッケージのお菓子もありました。
これもおいしかったけど、これは、「白い恋人」に比べられそうだしな。

名前わすれたけど、おかきもありました。
甘いものでいっぱいいっぱいになっていたわたしには、こっちに心惹かれましたが・・・・・

ネットでもあったので、ご紹介↓↓↓















あれやこれや食べまくりの北海道

2008年02月21日 23時56分22秒 |  -旅で漂う
今日は:

今回一泊二日しかなかったとは思えないほど、スイーツたべまくり

白い恋人工場で併設されていた、ショートケーキとここでしかないといわれてチョコレートドリンクをまずは頂き、(余談ですが友達はケーキ2つ)、六花亭では、シュークリームを頂き、隣にあった北菓桜でいろいろ食べちゃうし・・・・。当然いろんなところでのお土産の試食もするし・・・・・

っていうか、わたしもしかしたらそんなに甘いもの好きじゃないのかもしれない・・・・
甘いのん嫌いじゃないけど、バイキング行きたいとは思わないし、正直もうそろそろ甘いものはいいやろ・・・・な気分になっていたのも事実・・・・。
週に1回くらいケーキたべたらもうじゅうーぶんかもしれん。

なのですが、今回のツアー、無料のチケットがついてたんですよね。ルタオ(Letao)のカフェのケーキセット。わたし、ルタオって知らなかったんですけど勇名らしいです。もともとは旧コトブキチョコレートカンパニーが経営してるみたいで、チーズケーキが超おいしぃということで有名らしい。
たしかに、パッケージはみたことあった!今回買わなかったけど、次回絶対買おうと心に決めたっ

その本店、北海道小樽市のメルヘン交差点のお店にいってきました~。
しかし、わたしはもう甘いのはいらない・・・・・・
でも無料なんだもぉーん。につられて入店。1階はすんごい混雑っぷりな洋菓子店。
二階がお洒落なカフェになっておりました~

で、そこで生チョコロールを注文。
飲み物は、通常絶対コーヒーだけど、この二日のスイーツの旅で、コーヒーも嫌というほど所望のため仕方なしに紅茶を頂く。
でてきた生チョコロールは結構ファンキーな様子。ラズベリーとかのってるし、ラズベリーソースもかかってるので見た目結構ファンキーなかんじ。
でもおいしかったです。ラズベリーの酸味が、濃いチョコを緩和してくれました。生チョコもやさしくとろけてねぇ、あんましチョコケーキて食べないんだけど、おいしかったです。

ただ・・・・
わたしにはすでに、甘いもの警告アラームが点滅していたために、半分もたべずに挫折

いや、かなりBIGサイズだったしね・・・・・ということで、こちらも元気な友達に食べてもらいました。
すごいよ、ほんと・・・・・
や、今思っても口のなかが甘くなる旅でした・・・・

最後には、お約束のラーメンたべたけどね!!

六花亭ざんまい

2008年02月18日 23時42分40秒 |  -お土産
今日は:

あまりにも記憶とちがっていた小樽だったのですが、一本裏にはいった、南小樽へむかう間には、お店がいっぱいならんでいました。

海産物、ガラス雑貨・・・・そのほか・・・・・いろいろ小樽っぽいです。
その途中にあったのが六花亭のお店。

はいったとたんに、どどどーんと山積み
こりゃ、興奮しますわ。
山積みとなると買いたくなっちゃうんだよねぇ~
でも、ここのお店とってもいいところは、一個づつという売り方をしているところ。
この戦略かなりいいですよね~

だって、お土産っていろいろあるけど、箱買いしかできないから、結局試し買いとかできないし。ほかにいっぱい買ってたらこの瞬間にやめちゃう。
けど、こうやって個別売りができたら、お試しで買いやすいし、それでおいしかったら今度買おうっておもうし、こうやって口コミとかネットとかで広がっていく可能性あるもんね。
とりあえず買ってもらいやすいこの戦略かなりありです。

ということで、まんまと個別に売ってたやつ、全部購入~いしし。


六花亭『どんぐりころころ』
どんぐりの形をしたかわいいお菓子です。最中生地のなかにコーヒー味のチョコレートがはいっています。
洋菓子ってかんじよりも和菓子なかんじかな。



六花亭『おふたりでモカ』
アーモンド粉末とメレンゲを合わせてふんわりと焼き上げたモカ味のダックワーズで、刻みビターチョコ入りバタークリームがサンドされてます。
中はしっとり、表面はサクサクしてます。それほど甘くなくふんわりしているので、もっと食べれそうな気がしちゃいます。抹茶もありました。抹茶はちょっと苦味ありでした。



六花亭『雪やこんこ』
2月に発売されたばかりらしくって、電車の吊広告で大々的に掲載されてました。
寒い冬の夜に、しんしんと舞い降りる雪の風景をモチーフにしたクッキーということで、ブラックココアのさくさくビスケットにホワイトチョコレートがはさまれてて、クッキー生地に小さな穴があいていて、雪がふってきている様子を表しているようです。



ちなみに、ほかにも「ずいずいずっころばし」「ひろびろ」といった商品もありましたが、感想わすれた・・・・
こういうのって、マメにちゃんと書いておかないとだめですね~

でも六花亭って全体的に、和風テイストです。
有名なバターサンドが逆にめずらしいくらい。
あれおいしぃですよね~

それと、2階では、シュークリームが売っています。
シュークリームを購入すると、コーヒーが無料で飲めます!
なんていたれりつくせり!!!!






小樽

2008年02月16日 20時07分56秒 |  -旅で漂う
今日は:

小樽も二回目。
思い出いっぱいの小樽。記憶はかわらないけど、街は変るようです。

小樽の、よく写真になっている倉庫街の概観はかわらないけど、でも昔よりさびれてしまっている気がしました。

昔ってほんとうに、この小樽の倉庫外がひらけてたり、表?裏?にお店がたちならんでいて、そこで十分かなり楽しめた記憶があるんですけど、それは一体どこにいったんだろう・・・・ってかんじでした。

記憶にあった、オルゴール店。
二階で手作りのオルゴールがつくれた。パーツを選んで、手回しのオルゴールのキットを購入して、キロロの「長い間」が流れるようにして。
しばらくの間、想い出SONGとして君臨していたんだけど、そのオルゴール店のかげもかたちもなくなっていました。

同じようなパーツを組み合わせてできるお店があって、そういう話をしていたら、そうそうここがビンゴ!!!
改装したんだって。
時間はいろいろなものを変えるようです。

小樽は、南小樽にむかってひとつ裏?になるところが、ひらけていました。
お店が並んでいて、食べ物やさんや、六家亭の直営店とかいろいろ並んでいます。
雪も積もっているから、まるで、スキー場のおみやげ物や③みたいな雰囲気だけど。

そのとおりで、吹きガラスの体験ができたりとかでいろいろ楽しかったです。


昔を知っている街にまた行くってだいたい切ないよね。
昔住んでいたところに行くととっても切ないもの。
記憶は想い出のなかで鮮やかにいてもらっているほうがいいのかな。















プレ雪祭り

2008年02月12日 19時33分44秒 |  -旅で漂う
今日は:

リアルに今日、ニュースで雪祭りの雪像を壊しているニュースをみましたわたしが見てきたやつとかが、壊されてましたよ。
なんか、雪祭りを壊すときもそれ用のツアーがあるらしい・・・・
作っている最中をみるのはいいけど、あえて、壊すところを見るのはなぁ・・・・・
確かにそれはそれで圧巻な気もするけど、さすがにブルーになりそうです・・・・・
ていうか、なんでも、商売になるんだなぁ・・・・・

さて、今回はあえて、雪祭り期間をはずした、「プレ雪祭り」期間中にいってみました
年に一番高いといわれている「雪祭り」をはずしながら、その直前に行く!雪像は完成まじか、作っている工程もみれちゃうという素敵なときなわけで、一度この時期にいってみたかったのですね。
実際まだぜんぜんできてなかったらどうしよぉーとかかなり思いましたが、大きなサイズの雪像はもう完成していました。

やっぱり時間がかかるのは先にできるんですね。
とりあえずあまりにもの精巧さにびっくり。テレビでみるよりも真近でみたほうが精巧さとスケールの大きさに驚きます。
あとは、人よりちょっと大きめサイズは、まだ未完成なものもたくさんありましたが、初日の夕方にみたときはまだまだだったのが、次の日の夕方には完成してたりとか、その作成スピードにすごいなぁーと関心しました。

このサイズには、小島よしお、ポンデライオン、フレンチウーラー、寅さん、ねずみ男、機関車トーマス、ハム太郎、豚、札幌時計台、 とかほんと思い出せないくらいいっぱい(50くらい?)がありあました。

大きなサイズは、コンサドーレモチーフとか、スフィンクスとピラミッド、犬山城、宝船、ナルニア国物語、ほかにもわたしにはわかんないけど、いくつかあって、こちらはもうほとんど完成していて、ライトアップされているものもあって大満足でした。

本番期間中にどれくらい料金UPされるか調べてないですが、わたしは十分楽しめ、製作工程とかもみれたし、まじかでゆっくりもみれたので、ほんとこの時期で十分満足しました。
結局、大通り会場しかいけなくって、すすきの会場とかほかはいけてないほうが残念だったかな。
でもこの時期かなりおすすめです!
わたしはたぶん今度行くのも、この時期にいく!

白い恋人ファクトリー

2008年02月10日 23時48分42秒 |  -旅で漂う
今日は:

札幌から大通り駅でのりついで、終点まで乗ってちょっと歩いて・・・・『白い恋人』工場までいってきました。
いやぁ、まだまだHOTな白い恋人ですが、やっぱり北海道を代表する銘菓ですもんね。

ここの工場、超メルヘン。大きな時計台(札幌の時計台よりはるかに大きい)を中心にお城のような作り。定刻には、仕掛け時計から人形のパレードがはじまるし、小さな小屋が点在してて子供はうれしそうな作りです。
結構至る所が凝っていて、お金かかってる(=白い恋人で儲けてる)イメージができました。サッカー場ももってるみたい。

入館料は600円ですが、黒猫のストラップとかくれます。ストラップっていうにはでかすぎるサイズの黒猫の人形(手のひらより大きい)がついてます。なんでストラップにしたんだろう・・・・・なんでこんなに大きくしたんだろう・・・・・とかなりなぞですが、期間限定先着だったようです。
中は工場のラインもみれますが、関係ない展示もいっぱい。おもちゃ博物館になってたり・・・・
ちょっと意味がわかんないことにもなっていましたが、至れりつくせりで堪能しました。

ベルトコンベアとかラインみてるのもともと好きで、かなり釘付け。
なるほどこうやってるくるんだぁーと関心してみてました。
空港とかどこもかしこも売り切れになっている「白い恋人」ですが、工場はフル稼働してましたよ。
やのに、売り切れってすごいです。

撮影禁止じゃなかったので、動画でとっちゃいましたがここのブログで公開できないので残念です。
ちなみにさすがに、工場では「白い恋人」売ってました。
ちなみに、中でケーキもたべれます。チョコフォンデュもありましたが、わたしは普通にショートケーキ。
めったにショートケーキって食べないんですけど、おいしかったです。
あとは、ホットチョコレート。
昔は、チョコレートって飲むものだったらしいですよ。
友達はここで、2つもケーキをお召し上がり。たべすぎやってば。

しかしここの会社、「白い恋人」ですっごい売り上げてるんでしょーね。
それをかんじました。
どこのお土産やさんでも売り切れてるから「私の恋人」とか謎なネーミングや、見た目そっくりなものがいっぱいありましたよ。こっち買ったほうがウケいいんじゃないん?ってかんじで、面白かったです。




↑とりあえず日記を書いた時点で、販売可能なSHOPみつけましたよ!




↑これが噂の「私の恋人」

スキー場になりました

2008年02月09日 23時53分06秒 | ●つれづれ雑記帳
今日は:

北海道の旅行のことも全然かけてないんですが、こちらは、先週にひきつづき、またもや雪です。
ほんと、日記のネタにするくらいにめったに降らないんですよ。
4~5年に一回くらいどかんと降って積もることとかはありますが、先週降ったのに、今週もってかなりめずらしい

今日は外出の予定があったんで午前中から原付でびゅーんと。 なのに、駅についたころから、雪がふりはじめてきてなんか嫌な予感はしてましたが、みるみるうちに積もる積もる
結局こちら、5時すぎまで降っていました。 30センチはゆうに積もってました。
新雪ふわふわできゅっきゅっいって片栗粉みたいな音がなってました。
パウダースノー 北海道なみの雪質です。

今日は、振り出すまえから、友達といたので、 「いくで~」といって、雪合戦に
もうすでにいいオトナなんですが こういうときテンションあがっちゃうのです
オトナなのに、ばかばかしいことを一生懸命やるっていうのが超好きなわけです。

でも実際は体力的にもつらくて・・・・そんなに長い間雪合戦している元気はなく・・・・・
途中からは雪だるまつくりに没頭。 作っている最中も雪はふりつづき、雪だまをまるめるためにできた地面がみえているところもあっという間に白く修復されていきます。
結局かなり大きいのができてたのしかったぁ~
童心にかえりました

結局5時ごろやみましたが、30センチほど積もりました。新雪ふわふわです。
我が家はちょっぴり標高が高いので、そして坂道なので家の前がスキー場のようになってます・・・・・

明日は、絶対凍ってる下山できるかしんら・・・・・・


       


北海道の旅:市場にいく

2008年02月08日 23時57分02秒 |  -旅で漂う
今日は:

北海道についてまずむかったのは、市場
「札幌市中央卸売市場場外市場」っちゅうところにいってきました。地下鉄大通り駅から東西線にのって二十四軒駅っていうところで降ります。

なんで一番の優先順位だったかというと、初回の北海道にいったときに、昼前にとおりすぎたら、びっくりするくらいの叩き売りをしてくれたから
普段食材の買い物をしない相場のわからない学生のわたしでさえ、やすっ!ってわかるくらいの安さに、市場での買い物は、店じまいの昼前にいくべき!と学習しちゃったわけなのですね

でもなー、今回正直いってそんなに安いと思いませんでした。
ネットのほうがやすくないか?ネットも送料とられるけど、市場でかっても送料とられるし、そんな安いかんじはしませんでした。

でも、試食させてもらった海栗は最高!!!マンゴみたいなフルーティな味に感動しました。さっすが市場だねあとは、カニたべさせてもらったり、カニ味噌たべさせてもらったりこういうところは、市場のたのしさのような気がします。

そしてそのあと、魚介を堪能すべく、近場をうろうろ。
そして、どんぶり所望!!!わたしは、いくら&カニ、友達はいくら&サーモンそりゃそりゃ当然、ふつうのどんぶりに比べて決して安いわけじゃないので、これがどんだけお得だったのかはわかんなかったですが、おいしかったぁー(いや、でもやっぱりネットのほうが安いかも・・・・)


   

ほらほらここにもこんなに魚介がいっぱい♪<< Click Me 

またもや北海道へ出発!

2008年02月04日 23時34分20秒 |  -旅で漂う
今日は:

またもや行ってきました!北海道!人生4回目です。
ここ3年ほど毎年いってます・・・・
なんかいい人北海道にいるのかもしれません・・・・
いえ、、、、うそです。

一回目は、学生のときに8月末のいい季節に、トマム、富良野、札幌、小樽、函館とレンタカーの旅。
二回目は、3年前の秋口。標茶に酪農体験アウトドア
三回目は、残念ながらみれませんでしたが、去年の2月流氷目的と旭山動物園阿寒湖、摩周湖層雲峡とか。
そして今回四回目は、札幌・小樽、電車利用の旅です。
しかし、ほんと飽きないですね。北海道は。まだ行ってないとこいっぱいあるし、行くたびにいろいろな発見やいろいろな顔があります。

今回は実は1泊2日というタイトスケジュール。
でもそうとは思えないくらいの濃密な内容でした。
実は、この時期、「札幌雪祭り」の直前で、知る人ぞ知る、「プレ雪祭り」とか呼ばれていたりします。
年に一番高いといわれている「雪祭り」をはずしながら、その直前に行く!雪像は完成まじか、作っている工程もみれちゃうという素敵なときなわけで、一度この時期にいってみたかったのですね。
ほかには、北海道たべまくり、有名銘菓直営店でたべまくりという大充実な旅行でした。書きたいことがいっぱいありすぎるので、おいおい小出しにしていきます



どか雪

2008年02月03日 16時32分40秒 | ●つれづれ雑記帳
今日は:

朝起きたらどか雪がふっていました・・・・そしてどか雪がつもっていました。
はい・・・・本日の予定全部中止ですね・・・・

滅多に雪なんか積もらないんだよー
なのに、おもいっきり数センチ。
雪質としては結構びしゃびしゃなかんじだったんですけど・・・・

でも、予定を全部キャンセルできたので、雪だるまをつくってみました
欧米風の3段雪だるまと、父親がびっぐさいずを作っていました。
けど、なんでいい年のオトナが雪とたわむれているのに、近所から子供の声がきこえないんでしょうね・・・・・

あとは、バケツキャンドル。ペンキで色をつけてみました。
夜に火をいれてみるのが楽しみです。