くらげほのぼの日和

もうすこし更新がんばります!

ABC:カマンベールノア

2010年08月30日 21時05分05秒 | ●習い事しようよ
これは0泊4日の旅をしたときの新潟でのABCで受講してきたメニューです。

そうそう、そのとき、東京で友達に会おうかなぁと思いつつ、夜のムーンライト乗らないといけないし、このさいよそのスタジオでABC受けるのも楽しいだろうなぁと思ってエプロンをもっていってたわけです。
東京だと別にわざわざそこで食べたいものないしなぁと。

そういうわけで、エプロンとスリッパをもっていってたわけですが、午後仮眠のときに大浴場にはいってたときに、は!!っと。
そういや、翌日の新潟でもABCいったら面白いんじゃない♪ということで、そこから携帯でまず予約。
それはいいけど、場所わかんないから、ガイドブックの地図をひろげながら電話。
「場所どこですかー?」そんなことをいいながら行ったわけです。

実際現地でもそういう旅行者なところを驚いてくれて楽しんでくれました?w
それは一緒に受講していた人たちもそうで、普段とは違う盛り上がり方ができて楽しかったです。
やっぱりそこで住んでいる地元の人は、そこのガイドブックをみることがないからそこも喜んでもらえたし、こちらはこちらで地元根がを教えてもらえて面白かったです。
こういう利用もいいね☆

さて、実際のこのパンですが、おいしかったー。
あのねぇー。夏でもしかしたら体内から塩分がたりていなかったのかもしれない。
岩塩をふりかけて作るパンだったのですが、すごいおいしかったです。
翌日、東京ついてからの朝食としてと合間合間の、空腹をみたすためにいただきました。
むっちゃおいしかったー。
あれから家でつくってないけど、作ってみたいパンのひとつです。

念願の厳島神社の花火大会ツアー? ⑦ ~鈍行での帰宅~

2010年08月28日 18時22分22秒 |  -旅で漂う
先述しましたが、ツアーから離脱したわたしたちは、18切符をつかって、鈍行帰宅をするわけです。
ナビタイムで検索していたけど、2時をこえると、3時台でも4時台でも到着時刻が途中で一緒になっちゃう。それだけ本数も乗り継ぎも少ないってわけなのですよ。
それなら、なるべく短い時間で帰れるほうがいい。
だけど、あまりにも暇になって、30分ほど早い電車で呉をたつことにしました。

そうしたらね、途中でトラブル発生!
竹原駅~安浦駅間が不通になってたの!!
なんかちょっとまえに水害があったみたい。
ていうかそういうことちゃんとナビタイムに反映させておいてほしいわっ!!
焦った焦った。その間、代替バスが運行しているとはいえ、列車の線路と道路は平行に走っているわけじゃなかったから、電車と同じ時間で行動できてるわけじゃないわけです。
っていうか、ただでさえ、ぎりぎりで設定してるのに、帰れるのかっつ?!ってかんじなわけです。
まぁ、結果的にはちゃんと帰れたんだけど、焦った焦った。でもどうするわけにもいかないし、最悪、やっぱり岡山とかから新幹線に乗らないといけないくなるのかなぁとかちょっと覚悟したもん。
ほんと、ナビタイム頼むわぁーっ
まぁそういう焦りはありましたが、呉線結構いい。
特に後半、海沿いを走るので、車窓からの風景がとってもいいかんじで堪能できます。



ちょっと写真では、夕方の景色だったので、そんなにいいかんじでは写ってないけど、こういう海沿いの風景が車内からみれる気持ちい沿線です。
またいつか乗ってみたいなぁ。

うさぎいっぱい、大久野島にいく船もこの沿線からでているみたいなので、いつかまたきっと利用する日がくるのおもうのです♪

さてそんなかんじで、なかなかよかった電車での帰宅。
しかしながら、呉線がおわる三島っていう駅から岡山までが遠かったー。
遠かったー。
そこから姫路までは、まえに18切符で児島までいった経験とかからある程度覚悟あったし、姫路から東もわかるけど、それまでが遠かったー。

それでも、三島から姫路までが電車乗り換えなしだったので、ほかの時間での利用よりは乗り換えなく、ゆっくりすわれたのはよかったんだけどね。

まあそんなこんなで、なかなか一筋縄ではいかなかった旅行でしたが、なかなかおもしろかった経験になりました。

念願の厳島神社の花火大会ツアー? ⑥ ~そして呉~

2010年08月27日 19時59分34秒 |  -旅で漂う
そして広島から30分くらいで呉につきました。

呉の目的は、「大和ミュージアム」と「鉄のくじら館」・・・正確な名称かどうかはちょっと怪しい…w

なんかねぇ、「鉄のくじら館」のほうは、潜水艦の内部とかにはいれたりとかして、ベッドが3段ベットでイチバン上段って大変そうなくらい狭いなぁとか、椅子が備蓄庫になってたり、昼夜の感覚がなくなるから夜時間は赤灯をつけるとかそういうことはへぇぇぇ。だったけど、わたしは、「大和ミュージアム」のほうがツボでした。

 

ちょっと言い方が難しいんですが、わたし戦争時代が歴史のなかでイチバン気になるわけです。だからすごい気になります。
「男たちのYAMATO」とかも2回以上みてるし、すごく食い入るようにみてしまいました。
でもあそこは友達と一緒だったらあかんなぁ。もっとじっくりとみておきたかったなぁ。
なのでわたしはきっとまたいつか行くと思う。そのときは一人でゆっくり隅から隅までみたいとおもいます。
大阪から呉までバスがでているらしいので、バスでいくかもしれないなぁって思いました。

そして、大和ミュージアムの後ろにあった、カフェ「Seaside Cafe BEACON」でランチをしました。
わたしは、海軍カレーっていうのを食べました。友達は塩カレーっていう白いカレーをたべてました。
わたしの海軍カレーはまぁ普通かなぁ。
友達の塩カレーは、わたしも悩んだメニューだったので正直ちょっと気になったの。
なんかね、カレーっていうよりもカレー風味ってかんじでした。
うんもうちょっとちょっと残念。
これでほんとに白い塩カレーなのに、カレー!っていうかんじのお味だったらいいのにー。と思いました。
でもここから見る呉の景色は結構すきです。
青空、水辺に緑の山々も濃くて、重機もみえます。
犬のオブジェもすきです。
きっとわたしはまた呉にいくでしょう。

わたしのすきな「海猿」も呉が現場ですしね。
最初の映画のときに、大輔くんとカンナが喧嘩わかれをするデッキも現地でたまたまお話したおじさんに教えていただいたしね。
もうすこし、「海猿」のロケ地もまわりたいと思うけど、呉は坂が多いしなぁ。
一人でそんなにうろうろできるかはちょっと…不安。

それに、呉にきて感じたことは、広島って原爆にあい核に反対している立場だったり、海上自衛隊があったりで、立場的に複雑なんだろうなぁってかんじました。
まぁ、元々呉はYAMATOのような母艦とかをつくってたりした土地柄でもあるし、そのまま海上自衛隊がでつくられても、単純なかんがえだけで理解できるけどなぁ
なんかいろいろ考えさせられました


念願の厳島神社の花火大会ツアー? ⑤ ~そして広島~

2010年08月25日 22時35分08秒 |  -旅で漂う
さてそういうわけで、ツアーから早々と離脱したわたしたちですが、朝ごはんはホテルでバイキング。これツアーに含まれてます。
ちなみに写真は、バイキング会場から。そうです。原爆ドームです。



わたしねぇ、広島だめなんですよぉ。たぶん長崎よりもだめ。
なんでかというと、小学校のときの修学旅行が広島・宮島でそういう教育をされてから修学旅行にいってるわけですが、そのときの印象がつよくってつよくって。
やっぱり小さいときの印象ってすごいよねぇ。
もう、鮮明で鮮明で。
ほんと日本人なら絶対一回はいっておくべきところだと思うし、もう一度ちゃんとみておきたいところでもあるんだけど、その反面、腰がひけてしまう場所であることも事実なわけです。

しかもこの日なんか終戦記念日だし、怨念がたまっててもおかしくない地やん?
しかもホテルが爆心地どまんなかとかやし、原爆ドームは部屋からみえるし…やめてほしい・・・・
いくら廃墟マニアの気もあるとはいえ、原爆ドームをそういうふうに楽しむことはやっぱりでけへんのよなぁ。そんなことをいろいろ考えたりした広島泊でした。


とりあえずツアーを離脱したわたしたちは、JR広島駅のほうへむかうために市電をつかったりつかわなかったり、気にあるようなお土産を物色したりしながら呉にむかうのでした。

念願の厳島神社の花火大会ツアー? ④ ~そして離脱するのです~

2010年08月23日 22時10分27秒 |  -旅で漂う
さてそういうわけで、早めに船にのってでてきたので、バスに22時半集合なのが、21時には戻ってこれることになったわけです。
どうしてこんな早く戻ってこようかと思ったかというと、もうさっさと自力でホテルに帰っちゃおうと思って。
だって、ホテルに帰れるのが深夜回るってちょっといやなんだもん。
そういうわけで、添乗員さんに電話して許可もらって市電で帰ってきました。
このためってわけじゃないけど、事前にホテルの場所調べておいてよかったー。
あ、もちろんこういうときのために、市電の切符は、あなご飯を食べにいったときに先にかっておきました。

というわけで、市電でとことこ。
まぁ、反省するところといえば、途中まで普通にJRにしておいたほうが早かっただろうなぁと…
ちゃんとナビタイムで調べておくべきでしたねぇ。

ということで、22時半すぎにはホテルに到着できたのでした。
もはや、わたしたちの気持ちとしてはツアーから離脱することに決定。

そりゃ、バスで帰してくれたら楽なんだろうけど、盆での高速が激ごみで、電車のない時間に到着されたとしても困る....
そこで困ったり、ホテルを大阪なんかで取ったり、タクシーで帰るよりは、せっかくの時期なので18切符で帰ろうかと。
もちろん新幹線でもいいわけだけど、一応お盆やから大混みの可能性ももちろんあるし、普通に旅費払ってるのにここでまた新幹線代ってちょっと不におちないやん?
そういう理由もあったりしたわけです。

どっちにしろ翌日は呉にいくつもりだったから、呉からもう一度ホテルで拾われるよりは、そのまま大阪方面に近づいていったほうが無駄もすくないしね。
とかいう理由もありなわけです。
もちろん、添乗員さんには許可をいただきましたが、ツアーの「離脱書」っていうのを書かされましたけどねぇ。
ていうか、そんなのあるんですねぇ。



念願の厳島神社の花火大会ツアー? ③ ~念願の花火大会~

2010年08月22日 20時35分26秒 |  -旅で漂う
そういうわけで、鳥居のそばで待機なわけです。
三脚をたてているカメラマンはもうすこし後ろのほうで待機してました。
そこまで潮は満ちてくるのかなぁとおもってましたが、大丈夫でした。
しかし、レジャーシートをもってこなかったのはちょっと残念。

 

そんなこんなをしていたらあがりましたよ。花火!!
やっぱりここがイチバンいい場所だったとおもいます。
やっぱりこの大鳥居のシルエットがあってこそ、厳島の花火大会です!!
ほんとおとなしく桟橋席に座っていたツアー客は満足できたのかしら???
ほんとにきれいだったので、今度いつか三脚をもってまたいきたいなぁとおもいます。

ここの花火大会、わたしがいままでみたような花火大会とちょっとちがって、7つのブロックにわかれています。
ストーリーっていうのかなぁ。テーマというのか、なんか説明文つきで挙がっていくのです。

というわけで、わたしたちは3幕分までみて退散。
だって船が混むらしんだもん。
船のるまでに、1時間半とかいややし。ということで、写真は3幕分までで気合で撮影。
あとは、もちろん鳥居はまったくみれないけど、花火だけを後ろにみながら…
でも、鳥居がなければそれほど…なかんじでしたが…

早歩きでがんばったので、船着場には5幕目くらいでつきましたが、それでもやっぱり混んでました。みんな考えることは一緒なんだな。
それでも、15分ほどで乗れたのはらっきーだったかもしれない。
だって、最後の7幕目は船の上からみれたんだもん。

やっぱりおもったけど、厳島神社の花火大会は鳥居があってこそなんぼのもんやなぁ。
広島出身の人が対岸でみるフィナーレがすごいっていってたけど、船の上からみたぶんでは全然そこまでおもえなかったもの。
だから、鳥居も含めた撮影にはまたいつかいきたい。そう思いながら下船したのでした。


念願の厳島神社の花火大会ツアー? ② ~宮島到着~

2010年08月21日 13時19分30秒 |  -旅で漂う
そういうわけで、みんなよりも少し送れて宮島に到着。

ツアーには桟橋席もついていたのですが、その桟橋席、鳥居に対して垂直なんですけど…
それっていくら花火がきれいでもわざわざなにのためにこんなとこまでいってるのかわかんないし…ってことで、桟橋席も捨てる…
普通に購入すると5000円もするらしいけど、だってねぇ…

ということでどこがいいのかわからないけど、とりあえず鳥居のほうまでいってみる。
途中でお土産詮索してみたりしてね。

そして鳥居のところに到着。
なんかね、潮がひいてたんですよ!
ということで鳥居の下のほうにいっても全然もんだいなし。
なんか水がまだ残っているのか、川のように鳥居の下に水路が流れていました。
なんか不思議。

三脚をたてている人がだいぶ後ろのほうでスタンバイしていたので、ここまで潮が満ちてくるのかなぁと思ってましたが、花火が始まるころでもそこまでは潮が満ちてきていませんでした。
これって毎年こんなかんじなのかしら?
潮の満ち干きって毎年おなじような周期なのかしら?

なにはともあれ、そういうわけで、花火がはじまるまでそんな川にちゃぽちゃぽしたり、わざわざ川にはいらなくても足元がどろどろになるくらいに砂浜は水びたしだったので、そんなかんじで満喫してました。

わたし小学校のときの修学旅行が宮島だったんですよねー。
やっぱりなんとなくの記憶はのこってましたー
宿泊した民宿大根屋はすでになくなっていたけど。
自分がお土産を買ったお店とかは健在でしたよ。
宮島水族館は休館中でした。
今回はゆっくり厳島神社も満喫したかったのですが、到着も遅かったし、残念ながら。
薪能もそうだけど、またゆっくり来てみたいな。

 

念願の厳島神社の花火大会ツアー? ① ~あなご飯うまうまっ~

2010年08月20日 12時28分49秒 |  -旅で漂う
念願の厳島神社の花火大会にいってきましたー。

今おもえば、自分で完全に手配していくこともありなんだと思うんだけど、なにせ勝手もわかんないし、こういう時期って宿とかも高いだろうし、盆中なので新幹線とかの予約もとれないかも…っていうことを危惧して、そもそもツアーしか考えてなかったわけです…

読売さんとかもでてるんだけど、読売さんって地域密着型っちゅうのか、結構レアな出発地が多い分、友達といくとむつかしいよなーってかんじの集合場所だったりすることが多い。
それに変な時間に帰ってこられるような日帰りのツアーも困るわけです。
そういうわけで、一泊二日の旅行を選択。

朝から待ちあわせしてバスで出発なわけです。
まぁ、道中寝てるのであんまりピンとはきていないわけですが、やっぱりお盆ということでとっても混んでいたようです。
行程表にかかれてあった時間の2時間押しで宮島口に到着。

ツアーにお昼がついていなかったので、知り合いおすすめの、宮島口駅前にある「うえの」っていう「あなご飯」をお昼ご飯にするつもりで、要所要所のパーキングでお腹具合を調整してたのに、4時って…
なんか例年の経験よりも混んでいるらしいです。
ということで翌日(日曜)の大阪の帰宅が25時すぎるかも。とのこと。
それは困る!

それに当日の宿の着も本日中は無理かもってことで、それも翌日にひびくんですけどぉぉぉー

そんなこんなで迷いごとの多いツアーですが、ここから花火終わるまで自由行動でおっけーっということなので、船のチケットだけ頂いて、別行動をすることにー。
やっぱりそこは、「うえの」の「あなご飯」をいただきにいきましたー。



やっぱり事前にそれだけ推薦されてただけのことがあっておいしかったです。
炭火っていうんですか?あなごにいい香が移っててすごくおいしかったです。

ただ配布される予定だったお弁当は、きと食べれるのは無理ということで辞退。
それがどれだけおいしかったのかなあー。ちょっと気にはなるけど、まぁいっかぁ




0泊4日の旅をしてみましたー。⑩ あとは帰宅の途のみ

2010年08月17日 23時26分53秒 |  -旅で漂う
さてまたもや東海道本線に戻ってきたわたしは、名古屋に向かって急ぐのです。
ただしまたもや乗り換えとかは発生。
なかなか東京からって一本で帰ってこれないものなのですねぇ。

まぁそんなかんやなんやかんやで、名古屋へ到着。
ほんとは18切符的にはこのまま、行きと同じルートで琵琶湖沿い経由で帰るべきなのです。そうするととっても代金も安くなる。
ただねぇ、もはやつかれちゃったのですよ。

というわけで、近鉄から近鉄特急にのっちゃいましたー。
こういうこともあるかなぁと思って、乗車券は安くもってたので、あとは特急券プラスするのみ。
たぶんお金的には京都駅までJRでがんばったほうがイチバン安いんだとおもうし、大阪から乗り換えるっていうパターンもありなんだけど、京都経由がイチバン時間もかかちゃうのでした。

そんなこんなで最後はちょっとお疲れしましたが、ほかにはそこまでしんどくなかったです。
仮眠もしてたしお風呂もはいってたからかなぁ。
夜行列車に乗ってて、ちょこちょこ目覚めていたわりには、ほかの場所でリカバってたわりには睡眠時間確保できたし、各停でも座れたからかなぁ

あらたなABCの使い方だったり、旅行の目的を違うところに設定したりとか、仮眠や入浴の確保とか新たな発見や経験ができたのもよかったです。

18切符のあるときだったら、ムーンライトを使ったほうが、東京までいくのも安いってこともわかったしね。
でも、名古屋までのJRって結構しんどいですがー。

0泊4日の旅をしてみましたー。⑨ 四日目大井川鉄道に乗って

2010年08月16日 18時52分38秒 |  -旅で漂う
ガンダムをみたわたしは、大井川鉄道に乗るため、新金屋という駅を目指すのです。
静岡のガイドブックも買ったのですが、そんなに行きたいとこないんだなぁー。
季節を選んでまた写真を撮りに来たいなぁっていうところはあるけど、あんまり観光地っていうのはなさそうです。

というわけで、大井川鉄道のSLに乗り込む。
ホームよりも列車のほうが長いため、行きは先頭車両の写真が撮れず(汗)
仕方ないので到着駅でのチャンスを待つことに。

そういうわけで、元々WEBで予約していた指定席に乗り込む。
そうすると事前に予約していた駅弁が指定席に届いておりましたー

SLに乗るのは、新山口→萩 まで乗ったことがありましたが、あそこのほうが観光列車として塗装がされなおしていたけど、こちら大井川鉄道のほうはきっとそのときそのままなかんじで、椅子は硬いし、トイレは(使用禁止?)古くてなんか怖いし、窓のさんとかも朽ちかけてたり、古い扇風機がまわったりしてましたが、だからこそレトロないい雰囲気をかもしだしていました。

ただ、トンネルとかにはいっちゃうと、戦争にいくときにはこんな雰囲気だったのかなぁ。とか余計なことをついつい思っちゃうわけですが…

そして車窓からの風景がよかったです。
ずっと大井川沿いを走るのです。
川はあまり澄んでいなかったけど、水辺の風景っていいよねー。
約1時間ちょいの道中きもちよかったです。
道中、駅弁を食べたり、いろんな説明をきいたりしているうちに終着駅に到着。

ここからまたトロッコ電車が走っていたりもするようですが、写真だけ撮影してカキ氷を食べたりして待機してたりして、SLでなはない通常の列車にてそのまま戻ってきたのでした。

あとは帰宅の途につくだけです。








0泊4日の旅をしてみましたー。⑧ 四日目ガンダムとの再会

2010年08月14日 19時59分20秒 |  -旅で漂う
そういうわけで、四日目。
ムーンライトえちごでまたもや、新宿に帰ってきたわたしは、品川経由で東静岡へ。
すでに熱海までで結構時間がかかったりするのです。
ていうか、各停ですよー。

東京からの電車で、しかも熱海なんか観光地なのに、快速とかないことが衝撃でした…
途中で乗り換えて東静岡に到着したのは9時半まえ。
東京から静岡って遠いんですねー。
しかも車中わかったことは、静岡って結構田舎なんだなぁってこと。
でも富士山もみれてよかったです。
そのうち静岡をもっと制覇したい。

さて、9時半まえについたのに、ガンダムのそばにいけるのが、10時とのこと。
次の予定もあるのにやめてぇぇぇぇ。
しかも、携帯の電池がもうやばすぎて、東静岡のガンダムの近くにドコモのビルがあったので充電させてもらおうとおもっていってもそちらも10時オープン…
しかもガンダムの入り口とはなれてるし・・・と
世の中うまくいかないもんです。

さてそんななかで、やっとガンダムと対面。
お台場の去年のガンダムにも会いにいっていたので一年ぶりのご対面です。
ちなみに二年連続でいってますが、それほどガンダムが好きってわけではないです…
なので去年と後外は、帰ってから写真をみて気づいたりしたわけです。
サーベルを今年、もっていたのは知ってたけど、胸元に描かれてある文字も去年と違うんだなぁ。なんで違うんだろ・・・・

そんなこんなも思いながらもガンダムをあとにして次の目標へむかうのでした






 バンダイ ROBOT魂[SIDE MS] ジムスナイパーII

 バンダイ ROBOT魂[SIDE MS] ジムスナイパーII

価格:2,388円(税込、送料別)


0泊4日の旅をしてみましたー。⑦ 三日目新潟後半 

2010年08月13日 20時07分15秒 |  -旅で漂う
そういうわけでまたもや中心部に帰ってきたわけですが、次にむかったのは、昭和大橋に近い、シュウマ・ブレンサの「THE HEART OF TREES」をみに。
なんか男の人が木をかかえている現代アートなわけです。木が大きくなることもみこしてつくられていて、もっとその木が大きくなったころにまた出会いたい作品でした。

そしてその後は、またもやTAXI移動。
むかったのはまたもや朱鷺メッセ。
というのも、最初のTAXIのときに、夕焼けがそこからがきれいだときいたから。
それまでは、日本海側に沈む夕焼けは、レインボータワーでみるつもりだったのが、TAXIの運転手さんのおすすめであったのと、新潟でイチバン高い展望台というのがそこにある、Befcoばかうけ展望室ということだから。
計画段階でそれをわかっていたら、巡る順番をもうすこし変えたかもしれなかったですけどね。
それにしてもさすがに、歩くのは距離がありすぎて断念。
途中まではかわべりを歩いてみて、新潟まつり花火大会の準備の様子とかをみていたりしていたんだけどね
かなり有名な花火大会らしいのでみれたらいいのになぁ。だって週末開催だったんだもん。
だけど、そんなときに行ったら大変だtったのかも。

そして、展望室で餅ワッフルを食べながら夕焼けをまつことに。
いや、おなかすいてたんですよ。それに生クリームとソフトクリームと餡子がトッピングでついていたのは、とても癒されてよかったんだけど、こんなところでこんなのを食べちゃったので、結局新潟で郷土料理をまったくたべれなかったのはちと残念。
一応、魚介とか、村上牛とか、イタリアンとかカツどんとかへぎそばとかはマークしてたのになぁ。

そしてその後は、またもや新潟のABCへ。
新潟では、前の日の新宿でふと思いついたので場所もわからず、先に予約してそれから地元の教室で新潟の教室の番号を教えてもらってから電話で場所を確認して駅からそう遠くないってことをわかったわけですが、そんな急なかんじだったわけですが、今回も旅先のABCでの受講ってよかったぁー

現地でいろいろ交流するのってやっぱ楽しいです。
ちなみに、今回作ったのはパン。
これは明日の早朝のご飯になるなぁー♪
またもや、「ムーンライトえちご」の待ち時間としてはいいとおもうのです。





0泊4日の旅をしてみましたー。⑥ 三日目新潟ぶらりのんびり

2010年08月11日 19時20分05秒 |  -旅で漂う
ムーンライトながらで到着した新潟ですが、こちらもやっぱり早朝に着いちゃうわけです。

東京の早朝でさえいくところって難しいのに、新潟ですからねぇ。
ということであらかじめ調べていたマクドナルドで8時すぎまで待機。
やっぱり24時間マクドナルドはこういうときに便利ですねぇ
というわけで、朝マックをいただいたあと、もう一度駅に戻り、駅前でお土産を物色したあと、ちょっとお疲れだったので、TAXIにて万代島美術館へ。
特に美術ものに興味があったわけじゃないんだけど、去年、新潟であった「水と土の芸術祭」の屋外アートがあるとガイドブックに載っていたので。

ダニエル・ビュレンヌの「道に沿ってどこかに、幾つかの色」というのがあったのですが、これは実際みたらいまいちだったかなぁー。
そこで、けっこうさっさと次へ。お隣の朱鷺メッセから信濃川ウォータシャトルに乗ってのクルージング♪
舟すきー♪水すきー♪
お天気もよく、ボートの練習をしている人たちを尻目にみながら国の重要文化財にも指定された、万代橋の下をくぐって約30分、県庁前で下船をしたのでした。

なんでこんなところで下船したかというと、対岸の駅である関屋駅へ徒歩約20分後、再び青春18切符を使い、予約していたシャトルバスを利用するために内野駅へ。
そこからしばらくしてついたのは、「ワイナリー・カップドッチ」へ。

ここに何しにいったかというと、ここでもまた仮眠&お風呂をはいりに♪
スパがあるのですよ☆

この旅行中、全体的にいつでもいいお天気だったわけですが、この日もすごい炎天下。
到着してすぐに入浴。
ここのお風呂が気持ちいいー。
露天風呂があるんだけど、そこがすごくいい。
露天風呂がなんか天国みたいな雰囲気なの。
天国ってこんなとこっていうのかなぁっていう気がちょっとしちゃいました。
写真撮れないのが超残念。
ほんとガーデンな雰囲気も、植えている花も、銅像とかもこれを天国っていうのかなぁっていうくらいによくって、わたしここかなりすきです。

一度お風呂にはいったあとは、食事。ただ、ここに郷土料理やさっぱりしたものが全然なかったのは残念。
その後は、仮眠をして、またもや入浴~。やっぱり気持ちいい。
その後もうだうだして、またもや送迎バスで戻るわけですが、このカープドッチはもっと広くていろいろあるみたいなのに、結局暑すぎて他にどこもいかずで終わったのが
ちょっと残念だったのかもしれません。
ワイナリーとはいえ、ワインにふれることも全然なかったし、ガイドブックにも石窯パン工房とかがあったらしいのに、そこに全然ふれなかったのはちょっと残念だったようなきもします。


0泊4日の旅をしてみましたー。⑤ 二日目午後からの予定

2010年08月10日 22時30分38秒 |  -旅で漂う
さてここまでで実は午前中までの行程。結構活動してるでしょ?w

ということで正直そろそろ体力限界。
外は暑いし、眠たいし。
ということで、夜のムーンライトが出発する新宿へむかう。
実は新宿ではゆっくり仮眠をとり入浴するつもりだったのです。

カプセルホテルではないんだけど、女性専用のそういうところが新宿にあるのです。
大浴場とか露天風呂とかがあったりします。
食事ができるところや、マッサージができたり、仮眠したりができるのです。
それでだいたい3000円ちょいくらい!なんて素敵なっ!!
こういうところもっと増やしてほしいです。

そういうわけで、2時くらいにはいって、7時すぎまで、のんびり保養させてもらいました。

さてその後、ムーンライトえちごの出発までの間、何をしていたかというと・・・
これもプラン悩んだんですよ。どこでどう過ごそうかと。

そこでふと思いついたのが、全国展開しているABC!!
ABCで8時~くらいのクラスを受講すると、10時くらいまで時間をつぶせるし、お料理コースとかを受講しちゃうと、夕飯も食べれてとっても便利☆

そういうわけで、関西からとびだしABCにいってきました。
ちなみに、新宿でさえいくつもあって悩んだけど。

普通に受講しつつ、旅行途中だということを報告。
いろいろ興味をもってもらえました。
なんかそういうのも楽しいなぁー。

そんなことを思いつつ、次は、新潟にむかって旅たつのでした。

0泊4日の旅をしてみましたー。④ 二日目「AtoZカフェ」

2010年08月09日 21時55分10秒 |  -旅で漂う
東京での予定のなかでイチバンのメインは実はこれ。

去年の夏に青森にいって奈良美智さんの作品をみにいって、東京にこういうカフェがあるってことに心ひかれたのでした。

なので降り立ったのは渋谷。
といっても実は表参道の駅のほうがだいぶ近かったようです。
・・・かなり暑かった・・・遠かった・・・

さてこのカフェ。結構広くて、ソファ席があったりてんでばらばらな椅子があったりするわけですが、そのなかで一部だけ奈良さんのイラストが描かれてある箇所があります。
ランチOPENすぐにいったので、そういう席に着席!
実はそのまえに違うところに案内されていたのですが、移動させてもらったのですけどねー
このカフェの真ん中、奈良さん作品がいっぱい飾ってあるわけですが、写真とったらあかんねんてー。

ていうかわたし思うねんけど、立体物の写真撮ったらあかんっていうのがよくわからんのよ。
平面物の写真なら模倣されるからとかいろいろあるんだろうけど、立体物を写真で平面にしたところでどうもならんやん?
むしろこうやってブログとかにUPすることでお客さんが増えたり、行きたいなぁとか思うようになったりするのみでなんか損することあるんかなぁ?

そんなことを思いながら、仕方ないのでお料理と一緒に机だけはぱしゃり。してみました。ちなみにお料理のお味はまぁまぁ・・・