くらげほのぼの日和

もうすこし更新がんばります!

森村泰昌展いってきたー

2016年06月10日 22時27分53秒 | ●鑑賞な時間


森村泰昌展行ってきました。
毎日ぼーっと看板みてたけど友達がオススメしてたやつやー。
このまえビーバップにでてた大阪の人やーとおもって、もうすぐ会期終わりそうな中行ってきました。

簡単にいうとモノマネメイク?←怒られるやつ。
有名絵画になりきって、セルフポートレート撮ってる作品が多いです。スマホで本物と比べながら楽しむのがオススメ。

でもそれだけにらとどまらなくて久々に面白かった。
気がついたのが遅くて、終がまだ遅い金曜日に行ったけど映像とかもなんか哲学的でおもしろそうだった。
時間がなくて残念。

土屋アンナがすごい!

2014年12月21日 23時52分52秒 | ●鑑賞な時間
土屋アンナちゃんのゴスペルコンサートをビルボード大阪に聞きに行きました

土屋アンナが歌を歌っているということも知らなかったし別にファンでもないんだけれどもそのコンサートに私が習ってるゴスペルの先生方がコーラスで参加をすると言う事だったので良い機会だったので行きました

正直ちょっとお得なチケットも手に入ったしね

そしてクリスマスディナーもついてきましたなんてお得ないい感じ

正直ほとんど全然期待していなかったの

何だったらゴスペルに負けるんじゃないのかなと心配していた位

それがところがすごくびっくり鳥肌立つんじゃないかと思う位の土屋アンナの歌唱力でした
もしかしたら歌姫とかいろいろ言われている歌詞の中で1番声量があるんじゃないかと思うようなパフォーマンスでした

正直ただの派手なヤンキー姉ちゃんぐらいにしか思っていなかったけれどもとってもびっくりでした

しかも途中で客席に降りてきてくれてみんなに握手をしてくれましたが冷たくてびっくり
こんなにフレンドリーな人とも思っていなかったしすごく細くてスタイルよくてかわいくてどこに声量があるんだろうって思う感じでした

藤城清治 ファンタジー展 光の贈りもの

2013年11月04日 19時22分51秒 | ●鑑賞な時間
今回二回目の藤城清治いってきました

前回平日だったのでほぼ貸し切りをあじわえたけど奈良ではたいがいなくらいに混んでたのでちょっと緊張!

まーこのまえよりはこんでましたが何回かみたことのある作品はかるめにながしてお気に入り作品を中心に。

やはりね何度行ってもいいものはいいわけです
大判の細かい作品すきだなー
広島とか宮城のもせまってくるものがあって何度見てもいいです

見終わるとこの感動を家につれていきたくなるんだけどポストカードとかの細かいものは迫力にかけるのてでちょっとちがう気がしているわけです

ポスターがやっぱり一番てっとりばやくていいとおもうんだけど
今回ポスターは手薄?
結果、季節柄ちょうどよさそうだったカレンダーをご購入しました

二ヶ月おきなので五種類!
それなりの迫力のサイズでしかもフィルムにプリントされているので展示の仕方次第では…

と額縁を買うのが楽しみなのです

万博のコブクロライブにいってきましたー

2012年09月09日 20時13分40秒 | ●鑑賞な時間
友達がいけなくなったということでコブクロのライブのチケットもらっちゃいましたー
ていうか、チケット代だしてもいいくらいにお安かったんだけどね

でもなんでなんだろー
この値段~
なんかくらいのテンションでいってみたら、コブクロってば、体調不良で昨夏から今春まで休養していたらしい・・・
ごめんねそれさえもしらなんだったよ。ごめんね、だって流行の曲しかしらなんだだったんだもん。

でね、万博公園の駅で待ち合せ。
なんでだか開園の2時間前からの開場
だからったってさすがに2時間も前から行かなくてもいいんじゃないんっということで1時間前に待ち合せしようかなということになる

ということで千里中央に乗り換えのために降り立つ

ていうかね、電車おりた時点でね、なんかね、人多そうな気はしてたんだよ
そしたらね、なんかすごいセルシーにとぐろをまいている人たちが・・・・
うん?なんじゃのこれ?
そうおもいながら、わたしはモノレールの改札にむかう
ていうかこの列なんだろう・・・っておもってみたところ

びっくりすることにモノレールからずっと続いている列!
そのころから聞こえてくる整列をつたえる係員の人のことばによると、どうやらこの列って、切符を購入するためだけの人の列らしい!!まーじでっ

いやいやいやいやいやわたしはイコカあるけどね
ってかんじでわたしはいくけどさ、いやいやみんなイコカとかそんなにもってないの??

途中でたまたま友達とであったので「うわぁすごいよねぇ」とかいいながらすすむ。
だけどねホームとかでおしあいへしあいになっちゃうのもまずいっていうことみたいで、入場制限もかかっている。
そりゃそうだよねぇ

だけど、これじゃあのとぐろを巻いている列の後ろのほうはなかなかのれないんじゃないかな?
だってさぁ、わたしたちも結局到着したのは30分まえっていうぎりぎりのことだったし
しかもさ、降りしないにはちゃんと清算はしたけど乗りしないにはそのままピタパなしにはいれたからね。。。
いやぁまじめに並んでいた人たちどうなったんだろ。

で、結局の「コブクロ」の約1年ぶりとなる「復活ライブ」は約5万人の聴衆がきたとのことです。

それぞれのブロックごとにわかれてるんだけどほんとうにすきな人はそのブロックの前のほう二ぐわーってつめていくだけです

でも気軽なフェスくらいの気分のわたしたちとしてはブロックのうしろのほうでのんびりw

そうするとね、後ろのブロックの人たちの先頭のファンのひとたちがすごい一致団結して盛り上がっているのをみてうらやましかったしおもしろかったです

ジャズコンサート in ブルーノート

2012年07月27日 21時14分12秒 | ●鑑賞な時間
小林桂ジャズコンサート in ブルーノートにいってきましたー
http://www.kobayashikei.com/index2.html

ブルーノートでジャズをきく

これもあこがれのひとつでした。
なので、友達がいくっていうので飛びついたのです。

だけど、ちょっとイメージが違うかったなぁ

小林桂がわるいんでなくって、わたしが無知だったからだとおもうけど・・

ジャズでイメージしているのは、オールドジャズっていうの?
具体的にいうと、大学のときに友達がT大学の倶楽部で同好会としてはいっていたジャズ倶楽部で演奏していたようなかんじのです

ってわからんちゅーねんな

そういうのを今現在やってる人っているのでしょうか

ジャズシンガーっていうよりもジャズオーケストラをききたいのかしらわたし。
あとは綾戸智恵とか?





ハプスブルク展

2010年01月26日 12時42分24秒 | ●鑑賞な時間
京都国立博物館に「ハプスブルク展」にいってきましたー

前に、宝塚にエリザベートをみにいってから、気になって気になっているハプスブルク家。
京都にいくほかの予定があったので、ぜひいきたくて。
場所は七条ちかくなのです。

展示は、このころの絵画や美術品とかですが、わたしが特にみたかったのは肖像がです。
想像していたよりも、エリザベートの肖像ががおおきくてびっくり。
実際の人間のサイズよりもかなり大きい絵でした。

わたしはマリアテレジアの雰囲気がすき。
すごく聡明さが伝わってきているかんじがします。

ほかにはほんとうならきっとそこまで興味をもつこともなかったんだと思うんだけど、たまたま朝早くおきたときに、このハプスブルク家の展示とかに関する特別番組がされていたの。
こんなんありますよーとかいうのではなくって、一番組になっているやつでした。
普段、自室でテレビをリアルタイムでみることってまずないので、ほんとかなりの偶然のめぐり合わせでした。
ある意味こういうのん運命なかんじするよねぇ。
かなり面白い番組でした。

そこで、マルガリータ・テレサの肖像がお見合い写真の要素があったとかいう話や、皇太子フェリペが小さいときから体が弱かったから魔よけのアクセサリーをつけたままの肖像がかかれてるということや、それでも幼くして亡くなったとかいう話とかを説明していて、余計に興味をもったのよね。
こういう番組いいなぁー。
そのあともう一度みたかったんだけど、みつけられなかったんだよね
そこで、説明ガイドのヘッドホン(500円)を借りたんだけど、そこまでの濃い説明はありませんでした。
わざわざお金だして借りれるものだからもうすこしいろいろ説明がはいっているのかなぁとか思ったんだけどなぁ。
初めて借りたんだけど、むぅううイマイチかなぁ
ちなみに、高島弟がガイドをしてくれていたのですが、さすが俳優さん。あんまり個性がでているかんじではありませんでした。
それでもエリザベートには思いいれが強いらしくって、そこでは語ってましたが…

でもすごくわたしは満足でした。
ほかの展示にはあんまり興味ないんだけどね

     





いまさら番組:『ジャニーズカウントダウンライブ』

2010年01月15日 23時32分14秒 | ●鑑賞な時間
大晦日にやっていた「ジャニーズカウントダウンライブ」を今さらみてたりするわけです。
別段、ジャニーズの誰がすきとかはないんだけど、毎年この番組だけは録画してるなぁー。なんか楽しい。
現役、ジャニーズのひとたちが次から次へとでてきてメドレー形式で歌うとことかが豪華で楽しい。

結構知ってる曲多いんですよー。
わたし、NYC boysの曲とかもわかるあたりちょっとすごいとかおもっちゃうw
もちろんメンバー名とかは全員とかいえなくって一部しかいえないけど…
メンバー全員いえるところでいうと、SMAP、TOKIO、Kinki Kidsは世代的に当然として、V6、嵐くらいか。
そうそう、最近KAT-TUNはわかる(笑)
NEWSは微妙に怪しい人がいる…関ジャニ∞もたぶん怪しい…
そんななかで、NYC boysのなかでわかる顔がいるあたりわたし結構がんばってるほうやと思うよw
年末友達と紅白みながら、ジャニーズの話になったけど、このレベルわかるだけで結構すごいらしいしね
いやはや。まだまだがんばるよ。わたし(笑)

ちなみに、ジャニーズのなかでは、生田斗真がすきかも。
俳優活動ばかりで歌手デビューしてないと思うけど、カウントダウンコンサートの映像みててオーラをかんじた☆
内博貴もいろいろあったあと久々にみたなぁ…とか思いながらみてました。
近藤真彦もデビュー30周年らしいよ。だけどかっこいいよねぇ。
幼稚園のときに先生に「先生はマッチととしちゃんどっちがすき?」って聞いてたことを思い出す…

てうか、やっぱジャニーズってかっこいいよね☆
って思う。「仮面舞踏会」とかときめいたわ(世代がわかる)
マッチの曲もかっこいいなぁっておもうし、ほかのユニットの曲もかっこいいわぁー
一度いってみたいなぁ

蜷川実花写真展

2009年11月12日 20時26分31秒 | ●鑑賞な時間
蜷川実花の写真展をみに大谷美術館までいってきましたー。

なんか最近縁があるな。大谷美術館。
だから、大学生のときに監視員みたいなことをしに、もにゃもにゃもにゃ・・・

さて、蜷川実花ですが、はじめて見に行ったわけですが、写風は知ってるわけです。
わたしこのひとに、色彩の濃い写風好きです
原色っていうのかなぁ。極彩色豊かなあのかんじはすごいすき。
ああいうかんじで写真とれたらいいのになぁって憧れてるくらいにあの色彩がすきです。

まぁ、写真的にはそこまで心魅かれへんかってんけどな…
あの色彩ほんとどうしてるんやろ、CGとか合成とかあとからPSとかで加工してるんかなぁとかおもうんやけど、どうなんだろ???

あとよかったのは、女子タレントのポートレート的な写真。
いろいろな若手タレントがでてきててかなりかわいくってよかったですよ。
ああいう風に撮ることや写ることができたらいいのになぁって思うわけです
ほんとにタレントさん写真やっぱりかわいくってほしいなぁってかなんじでした。
ひとつ面白かったのは、あんまり美人じゃない女性を(タレントではない)撮ってた場合はさすがにアップではとらないんやなぁっていうのを気がつきましたw

        
 

僕の彼女はサイボーグ

2009年11月03日 19時49分22秒 | ●鑑賞な時間
日本映画とばかり思っていましたが韓国の監督の作品らしいです。
でも日本映画ってかいてるしなー。
や、韓国の監督が日本映画を撮るのはいいんですけど、韓国映画『猟奇的な彼女』『僕の彼女を紹介します』に続く"彼女シリーズ"第3弾ってなってるので、第一弾、第二弾は韓国映画で、第三弾は日本映画なん?ってとこが違和感なわけでした・・・・

さて、主人公は小出恵介、綾瀬はるか等です。
小出恵介、「おいしいプロポーズ」あたりは、行くか?!行くか?!ってかんじでしたが、サエコと別れてから落ちたかんじしますよね・・・・
や、わたしの私観ですけど。そういえばサエコとのきっかけって、「おいしいプロポーズ」でしたよねぇ

さて、この映画。
あんまり期待してませんでしたが、ひねられててわたしは結構よかった。
綾瀬はるか、サイボーグとかアンドロイドっぽいのん似合いますねぇ。意外。肌がきれいだからかしら?
結局、最初にでてくる彼女もすごくチャーミングに演じてるし、かわいい女優さんだなぁと思います。

こういう時間軸をいったりきたりする話って、結局どういう結末におちつかせるのかがあるかとおもいますが、この作品、わたしは案外うまいところにおちつかせていたなぁーとかとも思います。
場面が結構展開する話だったわりには、まとまりもあり、若干時代考証に疑問をかんじる点もありつつも、話の展開にあんまり不具合がなかったのがすごいなぁと思うばかりです。
できればね、DVD借りてたこの時期に2回とかみたかったのに、1回しかみれなかったことがむしろ残念でした。

ちなみに、吉高由里子もでています。「蛇にピアス」よりも前ということらしいです。

     

兵庫県立美術館だまし絵

2009年10月02日 18時26分27秒 | ●鑑賞な時間


兵庫県立美術館にだまし絵みてきましたよ。

ここは、カメラでのお散歩前にムンクを軽く流しみた以来ですよ(笑)
駅は岩屋。ちょっと歩かないといけないのよねぇ。

さてだまし絵ですが、評価はまぁまぁ。
ポスターで使われてた人物が野菜ばっかりで構成されているってやつとかあれ、だまし絵ですかねぇ?
なんかイマイチっていうか、誰でもできそうなかんじがするんですよね…
むしろ気持ち悪いくらいで…これの海のものバージョンもありました。

あとは、本物のようにみえるんだけど、実は偽物の物体なんだよー的なものとか、美術の教科書にのっているようなエッシャーみたいなのとか、正面からみた絵と壁と平行にみた場合では見え方が違うものとか、筒の鏡面に写るとちゃんとした絵だけど元の絵だけじゃなにかわかんないやつとか。そういうかんじのだまし絵でした。

わたしは、トリックアートとかのほうがすきかも。
ただしあれも、ポーズとって写真で観ると面白いけど、実際ただみてるだけだとイマイチだからねぇ。
難しいなぁと思います。

でも今回一番感動したのは、見る角度とともに絵が変化するやつ!!!
奥行きのある街並みを描いた絵が正面でみたあとに、そのまま自分が左右に移動すると絵の角度がかわるやつ!!
このパターンはじめてみたのですごい感動しておもしろくて、思わずひとりで10分くらい遊んでしまいました。
種明かしとしては、四角錐の底面が額と平行についている状態の立体に像がかかれているわけですが、実際の凸面が目の錯覚で凹面の奥行きのあるようにみえるっていうわけなのですね。
って絶対、文字じゃわからんっ
この感動を伝えたくてでもどうしようもなくって、ポストカードだけ買ってみた(笑)平面じゃわからんちゅうねん(笑)

ただこれが横浜でみたトリックアートのところで、ペーパークラフトとしてあったんだなぁ。
つまりちゃちながら、再現できるってやつです。ただし結構いい値段しててん…
いやぁ、旅行先で買う値段ちゃうやろ。っていうかんじ。すでに自分の土産を買ったあとだったわたしとしてはかなりきつく諦め。
きっとネットとかで手にはいるだろう。と…
いや、それがその後検索してもみつからへんねんけど…
縁がなかったとあきらめるべきか、今度であえたら買うべきか・・・ 
とりあえず兵庫県立美術館にはおいておいてほしかったぞ!!

ちなみにいったのは、平日でしたが、それでも混んでました。藤城清治ほどではないけど混んでました。土日だと入場制限されることもあるみたいですよ。









ボローニャ国際原画展

2009年09月27日 18時19分42秒 | ●鑑賞な時間


大谷美術館に、ボローニャ国際原画展をみにいってきました。

大谷美術館といえば、大学のときにボランティアと称された授業の一環で、監視員しにいったことあったなぁ…とかいう記憶がよみがえってきた…

駅周辺とかは覚えてたけど、あんなとこやったっけ?みたいな薄い記憶…

さて、ボローニャ国際原画展。看板がかわいくって、観に行ったわけですが、中の展示はすきなものも多少あったけど、イマイチかなぁ…
外国の人の感性わかんないところがあるし。
まぁ、日本人の子供の感性ではないよねぇ。とかは思いました。

でもなんかとっと出展してみたい(笑)だって誰でも応募はできるらしいよ。
なんか絵本作家の登竜門のひとつなんだって。
いや、絵本作家になりたいわけではないんやけど(笑)絵本は一回つくってみたい願望あり。
それやったらちゃんとやってみてもよくない?みたいな。
一応調べてみたら、次の応募って、10月2日までやって。ってさすがにあかんやーん。
だって、イタリア着日がそこって、さすがにねぇ。
来年かぁ…さて一年このテンションが保てるかが謎やけど…だしたら報告します!

道標

2009年08月21日 22時35分57秒 | ●鑑賞な時間
誘っていただき、福山雅治のコンサートにいってきました☆

福山さんのコンサートはじめてです。
ていうか、コンサートってチケット取るの大変やから自分で取ることまずないんやけど・・・・

ジャニーズも好きな友達いわく、箱の大きさが違うとはいえ、福山さんのほうが取るの大変やったらしい・・・
そうやろうなぁ・・・
だって、好きな人の年齢層、福山さんのほうが広そうやもん。
前に、島田紳助が『日本女性は福山に支配されている』っていってましたが、わかります!!何故か何年もananの順位で首位をゆずらない、キムタクよりは断然すきです!!

さて、今回セットリストなんか覚えてません。
曲とタイトル一致してへんのもあるのに
でも、覚えてる限りではこのあたり。(順不同)
「It's only love」「道標」「good night」「peach!!」「kissして」「残響」「ながれ星」「HELLO」「化身」「最愛」「明日の☆SHOW」「幸福論」「18 ~eighteen~」「99」

「ながれ星」がよかったー。泣きそうになった。
「化身」とか「最愛」「99」は曲のかんじがすき。
あんまり似たかんじの曲になってないところに才能の広さをかんじます。

「道標」とか「It's only love」とか歌詞がいいし。
女性ボーカリストに提供した曲は、ほんとうは、福山さんが歌うよりも、女性声のほうがすきやったりするわけですが、それでもやっぱり才能豊かな人ですよね。
顔よし、スタイルよし、声よし、才能あり、頭もよくってトーク力もある。
きっと神様は不公平・・・・・

そしてすごい数の女性がきゃぁきゃぁいってる。確かにわたしもその一人なんですがちょっと違うなー。
もうちょっと冷静に第三者でみてる。
だって、ありえない妄想いだいて黄色い声援のせりふとか思わず笑ってまうねんもん。馬鹿にしてるっていうかほほえましいねん。
だってそんなこと現実には絶対ないってことをもうわかっちゃってるからそういう妄想みれなくなってるわけで、ていうか、実際に福山さんが身近な存在やったらわたし「むりむりむり・・・・・・・」って言っちゃいそうやし。
即落ち、思考回路停止、挙動不審になっちゃって卑屈になりそうやもん。
そんなことよりは、わたしが福山雅治になりたい!!

それも単純にきゃぁきゃぁ言われたいからとかでなくって、どういう気分なのかが知りたい。
ちょっとポーズとって、ちょっとセクシーな表情をしただけで、これだけの大人数がきゃぁきゃぁ言うっていうのって、最初のころはうれしかったと思うけど、20周年にもなったら、正直そういう単純なものじゃないと思うんよね。
実際これだけすごいきゃぁきゃぁを言われてるわりには恩恵、被ってないとも思うし、そういうジレンマっていうかほんとの気持ちみてみたいから、福山雅治になってその立場からものをみてみたいと思うんだ。
そういう意味では友達になって話きいてみたいなぁ。
・・・でも実際傍にいたら、即落ち、思考回路停止、挙動不審になっちゃって卑屈になりそうやけど・・・

はー。なにはともあれかっこよかった・・・・
来年の大河ドラマ、歴代はじめてちゃんと見ることにする!!



新世紀エヴァンゲリオン

2009年07月25日 01時48分37秒 | ●鑑賞な時間

これ絶対、反論ありそうなんやけど・・・・

わたしのなかで、エヴァンゲリオンとガンダムっておなじような位置づけだったのね。
その理由は、イチ、わたしはみたことなかった。ニ、オトナでもファンが多い。サン、時間がかなりたっていてもファンが多い。ヨン、好きな人が話題にしはじめるとかなりつっこんだオタク的会話になる。ゴ、ロボット戦争もの?
こんなかんじ。

やみたことなかったときからの感想だからつっこまないでね・・・

で、まず最近みることになったのがガンダム。
まぁ、ガンダムすきな世代と年齢近いしねー。東京に等身大のができてほかのタイミングとあったから見に行ける時間あったしねー。大型人工建造物すきだしねー。ちょうど映画で記念で再演してたしねー。みたいな。
そういう理由でガンダムにちょっと最近興味がわいていたのでした。

実際、ガンダムみてて、予習してからいったからよくわかったし、好きな人がすきな理由はよくわかった。
わたしが好きかどうかは・・・・・うーむ。オトナになってからみたからそこまではまるかんじではないかなぁー
むしろ、ガンダムをすきなひとたちに興味があるかんじ。

そんななかでエヴァ。
たぶんこっちのほうが観てた世代低いねん。もちろん両方かぶっている人もいるわけなんだけど。
どうやらこれも近々に劇場公開するのかしら?

それでなのか、テレビでやってたのをみたわけです。
・・・・なんかガンダムに似てないか?

きっと細かいとことか、好きな人が語る世界観とかは違うんだと思うけど、素人目には世界観似てるぞ・・・
そりゃ確かに劇場でガンダムをみにいったように集中してはみてなかったので、適当な観方なとこあるんやけど、でもさぁ~
あ、画像はさすが洗練されてるとおもった。
ガンダムはやっぱり30年もまえだから画像に古臭さはあるしね。

エヴァを語る人が、エヴァのどういうところを強く語るのかとかいうことも、ちゃんと調べず観てるのでほんと適当なことを書いて申し訳ないけど、共通項が多い気がしてんなぁ・・・・

っていうのは気のせいですかねぇ?




情熱大陸:瀬奈じゅん

2009年06月20日 18時00分15秒 | ●鑑賞な時間
友達から連絡をもらってみた情熱大陸。宝塚月組の瀬奈じゅん さんがでていました。
途中からからしかみれなかったんだけど、舞台の裏側がみれてちょっと楽しかったです。
瀬奈さんのすっぴん?ナチュラルメイクもみれたし。

舞台ももちろん迫力あるんですけど、限られた場所である練習風景とかってもっと迫力ありますよね
エリザベートの歌とか迫力すごいあって鳥肌がたちました。
DVDほしいかも。うん、きっと買いそうだ、わたし。

当然といえば当然なんだろうけど、トップスターだからこその苦悩や孤独もあるみたいでそういうのもとりあげられてて、余計に深く興味がわきました。
やっぱりハプスブルク家のこととかにしてもそうなんだけど、作品の範疇だけじゃなくってそれ以外の部分にも興味が及んだとき、深く味わうかんじになりますよね・・・・
より興味わくし、より好きになるし。
そういうのってギャップの法則??

普段、あまり情熱大陸みないけど、こういう作りすきです。いつもいろいろちゃんと見ようかなぁ。


ムンク展

2008年01月29日 23時59分03秒 | ●鑑賞な時間
今日は:

ムンク展みてきました。
っていっても、わたしほとんど芸術に明るくなく・・・・
エドヴァルド・ムンクっていう名前の人だということさえ最近わかったくらい・・・・

「ムンクの叫び」もそういうタイトルのものだと思ったくらいだしなぁ・・・・・

なのですが、こんな有名なんだもん。観ておかなければ!ということで、兵庫県立美術館にいく機会があったので、先にムンク展だけみておきました。

ほんとうに、「ムンクの叫び」だけのイメージしかなくって、独特の描かれ方だから、理解できない・・・・と思っていたのですが、今回ほかの絵もみて、かんじるところもありました。

特に、『叫び』と同時期の1890年代に『接吻』、『吸血鬼』、『マドンナ』、『灰』といった作品を「フリーズ・オブ・ライフ」と称し、連作と位置付けているらしいのですが、これらの共通するテーマが「愛」や「死」、愛と死がもたらす「不安」ってことらしいですが、そういう説明文を読むまえに、なんか伝わったもん。
そういう不安を描くことができるならたぶんこういうイメージっていうのがすごくわかりました。
学校で美術の勉強をしているときにはぜんぜんわかんなかったのにね。
大人になったのかなぁ。感性とか多少なりとも成熟してきたのかしら???
でも、こういう精神的な不安定さをずっとイメージをたもちつつ描くって結構大変な作業な気がする・・・・・。
そこが大変な気がするし、晩年精神をやんで療養生活を送ったっていうのもなんかうなずける気がします。
こういう不安さをずっとかかえながら、日常を送るって並大抵じゃないもんね・・・・・
絵を鑑賞していて若干共鳴をうけてしまいました・・・・・

結構デフォルメされている絵が多いですが、それでもデッサンとかしっかりしてるんだ・・・・ってこともよくわかったし、だからこそここまでデフォルメできて、伝えれるものが伝えれるんだ・・・・って思いました。
なかなか、感情を絵に表現するって難しいもんね。
すごい感性の人だなぁ。と思います。

しかし、いろいろ交際したりしながらも障害独身をとおしたり、昔の彼女と発砲事件をおこしたりと、暗な人生だなあ・・・・・