急に11日もお休みになった今年のお盆休み。
今年の夏は旅行も行かずにおとなしく過ごす予定だったのに、いきなりフリーの日ができちゃうとやっぱりどこかに行きたくなるわけです。
暑いのは嫌だし、どうしよーかなぁ。
海沿いを走りたいなぁ。予算そんなにないしなぁとかいろいろ迷った結果、もう一度行きたいと思っていた大塚国際美術館に行こうかとちらっと思っていたところ、友達から鳴門で阿波踊りがあるという情報をもらいました。
しかも11日が最終日とのこと。
そういえば、毎年行ってた友達がいたなぁと思い出して、でも大体お盆休み前に終了してるからいけることがなかったなぁとか思いながら調べてみたらどうも大塚美術館と鳴門駅が近いかんじ
しかも、大塚美術館から鳴門駅までのバスが走っている。10分ちょい。
これはもしかして抱き合わせて飯いけちゃうんじゃないの?ということで計画をしました。
しかし、なぜだんだんになったかと言うと、徳島が大阪とかから近すぎて夜行高速バスがなく、その比重に帰ってくるのはさすがに無理であり、かといって12日は友達が遊びに来ることが決定していて、12日の昼間には家にたどりついておきたいと言う制約があったからなのでした。
結局どういうプランにしたかと言うと、岸和田観光バスが難波発神戸経由大塚国際美術館行きというバスを運行していてそれを使って神戸駅から乗車。
大塚国際美術館で昼すぎぐらいに到着しランチを食べ美術品を観覧した後は、路線バスで鳴門駅までバス利用。
鳴門駅付近ではさすがにホテルはいっぱいだったので、徳島駅付近でホテルを探す。
多少の後って言わいたが一駅離れた阿波徳島駅近くのビジネスホテルが安かったのでそこを予約。
翌日8時半に徳島駅出発し三宮で降りる
というプランが見事にハマったのです。
こんなに完璧なプランが立てれたら行く気ないでしょう?ということでだんだんツアーが決定しました。
大塚国際美術館は今回で2回目です。
前回ちょっと舐めていて、お昼前に着いたのにうずしおとかを見に行っていたせいで本気で時間がなく最後は走ってみないといけないと言うようなじたいになっていたので、いつかもう一度行きたいなーと思っていたのです。
夏の暑い時にぴったり(笑)
そーゆーわけで今回リベンジで大塚国際美術館。
ここには実は会いたい人がいたんですよね。
それは左上のマリア様。
本当に美人さんでしょう?前回一目惚れをしてまた会いたいねいつか会いに来るねと言っていた約束が叶えられました(笑)
ちなみに私美術品に全然詳しくないです。
だけど美術の教科書に乗っているような絵画が次から次へと展示されています。
本物ではなくレプリカなんだけど、充分です。
もう展示の数が多くてとっても広くて見ごたえがあって、今回も全部見れてないかもしれません。
普通の道を歩くスピードでも多分2時間位はかかります。
まともに見ていたら多分いちにちじゃ見えないんじゃないかなぁ?何回かに分けて来なければいけないんじゃないかなぁ。
なのですべての説明を読んでいるような余裕はありません。
興味のある目を引いたの前で止まると言う戦法(笑)
なので次回来る時には、音声ガイドを聴きながらめぐってみたいなと思いました