くらげほのぼの日和

もうすこし更新がんばります!

甲府へGO⑤ ~松本で急ぐ

2012年05月30日 21時35分01秒 |  -旅で漂う
穂高、安曇野から急いでかえってきたわたしたち。
朝からキープしていたレンタルサイクリングをとりにいって、松本をかけめぐる
だって、帰りのバスまで2時間しかないんだもん。
急げ急げいそげなのです

ということでまずむかったのは松本城
だけれどもガイドブックに載っている、赤い橋の写真が撮りたいだけっていうためなのでこれ以上ははいっていないという国宝松本城になんとひどいことかww

だってあと1時間半もないんだもんww
ということで次にむかうのは、松本県立美術館

だって今回の旅行は、藤城清治と草間彌生なんだもの
ということで水玉をみにいく。
わたし草間彌生の屋外アートがすきです
まえに、大阪で展示してたといに、屋内展示もみたけど立体アートのほうはすきだけど、そうじゃないのもやっぱりある。
だけど、青空に映える屋外アートはかなり素敵です
ここの美術館での屋内アートあったけど、やっぱり屋外が素敵なのです
だけども、ラッピングバスとかになるとちょっとねぇってかんじはあるよね
だって、基本普通の水玉やん
もはやなんでも水玉にしてしまえばいいとおもってるやろ・・・といいたくなることがあるの
だから、ほんというと自販機も水玉とかになっていることはおもしろいけど、正直食傷気味なところはあるかも
名古屋でもトリエンナーレのときにコラボって焚けどちょっとなぁってかんじがありました

だけど、ちゃんとした草間彌生の屋外展示はだいすきなのです

そしてここで満足したわたしたちは高速バスにてかえるのです

甲府へGO④ ~穂高安曇野で癒される

2012年05月29日 20時14分12秒 |  -旅で漂う
二日目のお昼過ぎまでのわたしたちの予定は安曇野穂高!
特になにがっていうわけではないけれど、昔織田裕二と常盤貴子のドラマをみてから、安曇野の土地に限りなくあこがれのあったわたし。
そのご、何度か通過だけはしたことがあったんだけど、ちゃんとおりたつのははじめて。

松本からは電車で30分くらい。だけど、あんまり電車の本数がないっていうところ。
まぁいわゆる田舎といえば田舎なのどかなかんじでしたが、それでも住宅は結構新しくど田舎ってかんじではないのすがだからこそあんまり電車使う人いないのかなぁー

駅前にレンタサイクルが2件もあるあたり、観光で成り立っているのかもしれません。
そしてそのなかの1台を借りてしゅっぱーつ

まずは穂高神社。おきまりのようにおみくじをしたあとは、吉祥山 東光寺へ行ってきました。
永平寺・総持寺を大本山に持つ曹洞宗の禅寺です。ここでなにがおもしろいかというと、山門前に朱塗りの安曇野仁王様の大下駄があり「仁王様の下駄を履けば願い事が叶う」と伝るのです。当然履いちゃいますw足がつりそうに大きいです。
これでいいことあるといいなぁー
そして田んぼのなかをサイクリングしながら目指すところは大王わさび農場。
むこうの山々に白い雪がのこっていて、西日本ではみられない景色が堪能できるのです。

大王わさび農場ってなんだってかんじでしょうが、そのなまえのとおりわさび農場。わさびを栽培しているのです。
わさびって水がきれいでないと栽培できないんだって。さすが信州ってかんじするやん♪
それを目的にいったわけですが、さすがにいいとこでしたー

すごい水きれいでいい景色で新緑にいやされるとはまさしくこんなかんじだといえるのではないでしょうか。
そこで、わさびソフト食べたり、わさびバーがをたべたり、わさびジュースをたべたり。
そのなかでお気に入りなおはわさびジュースでした。
わさびバーガーもおいしかったんだけど、意外性もありながらさっぱりとあたらしいかんじでおいしいのはわさびジュースでした。
日常であるのだったらわたしは買うとおもうわ
それくらいおいしかったです。
わさびバーガーも、ピタパンにわさびコロッケとわさびマヨネーズで味付けされたわさびの葉もはさまれていておいしかったです

甲府へGO③~美術館めぐりの旅なのです。

2012年05月28日 20時56分00秒 |  -旅で漂う
牧場をあとにしながらわたしたちがむかうのは小淵沢
小淵沢になにがあるというといろいろ興味のありそうなアートなものがあるからなのです。

まずは、「中村キース・へリング美術館」です。
原色なポップな色合いのアートが有名なのです
たぶん意識せずともどこかでみたことがあるとおもうんじゃないかなぁ
どこがどうとはいいにくいけど、わたしこういう色彩すきなのです

次にいったのは、「くんぺい童話館」
絵本作家、東君平の原画や絵本が展示されていて生前の部屋もあるとのことです
でもね、時間なくってはいれなかった
もともとこのひとの作品よくしらないし。

次にむかったのは「えほん村」
こちらも時間がなくなかにはいれず、外をうらうら
木でつくられている温かみのあるキャラクターがいろいろ設置されているのです

あまりにもかわいくってきゃぁきゃぁ写真とってたら中の人がちょっとはいらせてくれましたー
チェーンソーとか大掛かりなおおざっぱな切り口のでもまぁるいフォルムの作品がいっぱいなのです。
椅子や机とか。
あと小物もあります
帽子をぬぐとライトがつく動物たちや、大きなトランプからこぼれおちそうになっているアリスたちとか超かわいい
どうやら中にはカフェもあるっぽいです。
そしてそれらは販売もしているのです。
まぁ結構いい値段してました
だけども、それえもほしいとおもえるものがいっぱいあったのです
幸いなことに閉店していたからこそ
買わずにすんだけど、こりゃやばいってあんじたぷりでしたよ

なんやかんや後半あまり時間なくって残念でした。
ちなみにガイドブックでみたピーマン通りにはいけず。
なにがあるのかなにがいいのかわあんないけど、気にはなりますね

また、山梨にいくことがあれば清里と小淵沢はまたいってみたいとおもいます
そのときは絵本村によりたいな



甲府へGO②~ドナドナドーナドーナ

2012年05月27日 20時40分48秒 |  -旅で漂う
藤城清治の影絵の美術館をあとにしたわたしたちは山のなかをぬけて、清里経由で小淵沢にむかうのです

友達があまりにも緑にこころひかれてるから、途中でレンタカーの運転をかわったんだけど、すごくきもちよかった。
それほど車多くないけど春らしくって素敵でした
ちょうど5月の新緑の季節だということで素敵ですよねー
ほんとう気持ちよかったです・

そばまではいかなかったんだけど、牛たちが放牧されているところにいったりね
だからこそそういうお土産もおおいし牧場ってたまらんです。
でも、ここでのんびりしてしまいすぎて、あとの残りの行程がかなりの巻き巻きになっちゃうんだけどねwww

甲府へGO①~ ~緑をいっぱい吸い込んで~

2012年05月26日 20時52分56秒 |  -旅で漂う
深夜バスにのって甲府までいってきましたー
なんでバスなんかでいったかというと朝関西でても、電車でいくとお昼過ぎにしかつけないという・・・
それならばバスでいっちゃというわけで、早朝に甲府につきました。

おもってたよりは都会で駅ちかくに朝のみだしなみと朝ごはんがたべれるようなファミレスやファーストフードがあったりもします
そこで準備がととのったあと、レンタカーをかりてぶいーん

今回の甲府の目的は昇仙峡なのでした
昇仙峡(しょうせんきょう)は、山梨県甲府市、甲府盆地北側、富士川の支流、荒川上流に位置する渓谷である。1923年(大正12年)に国指定名勝に指定され、さらに1953年(昭和28年)に特別名勝に格上げされているとのことです

なんでそんなところにいくのかというと、藤城清治の影絵美術館にいきたくてのことだったわけです。

たまたま地元でふらりと出会って、京都で大感動してのその影響はとても大きいのです
そこで楽しみで楽しみでわくわっくってことで行ったんだけど・・・

正直ちょっと残念なかんじでした
おもってたよりもかなり小さすぎたのです
企画展でやってきているときのほうがかなり迫力あってよいかとおもわれます
まぁしかしながらこういうときにでもしないとこういうときにしかいくことないしねぇ

ただ、昇仙峡は秋のほうがいいかもしれないなぁ
でも気持ちよくドライブしながらはたのしかったのです
そしてこのままドライブしながら清里のほうにむかうのです

金環日食 天体ショー

2012年05月21日 22時13分35秒 | ●つれづれ雑記帳


天体ショーです
あぁ、なんて素敵なイベントなんでしょう。

この金環日食、首都圏で見られるのは1839年9月7日以来、173年ぶりのことだったとのことです。

まぁ、首都圏に住んでるわけではないんですどねw
そして、日本のかなり広い範囲でみれたというかなり素敵な天体ショーでした!

しかも仕事中とか寝てる時間帯とか無理やろ-というような時間ではなく、出勤前という十分たのしめる素敵な時間。
これはみなきゃだめでしょう。
ということで、晴れオンナパワーも発揮してお天気もいいかんじー。

肝心の大阪では曇りでみれない人もいたようですが、我が家からはばっちりでした。
しかもね、家のなかからというなんて素敵なロケーション!
コンデジの目の前に日食フィルターをはって手持ちで撮るという素敵な条件でした。

で、庭に三脚をたてて一眼レフもセッティングしていたわけですが、家のなかから手持ちで撮れるという余裕をかましていたせいで、セッティングを後手にしていたせいで、いざ金環になったときには、びっくりするくらいに暗くなっていてびっくりでした。

で、さっきまでは薄暗いなかにも光がみえてたからピントをあわすことはできてたけど、
金輪になっちゃうと光量もすくなくって、日食フィルターつけているカメラじゃなかなか探せなかったのです。
よってほんとうにきれいな環の状態のときには取れなかったという大失態。

ちなみに、木漏れ日とかも徐々にわっかが欠けていくというのもみている余裕はなかったです。
あぁせっかくの機会なのに残念です。

ちなみにこの日食フィルター、余裕をかましていたら手にはいらなくなりあやうく諦めないといけないところだったのです。
しかしながら、いい情報をみつけてげーっとできました。
しかも下敷き状だからカットも自在。
世紀で買うと数万円するかんじであきらめていたのに、わずか数百円、しかしアマゾンで値上がりしていたので1000円くらいにはなったけど、でもいい買い物でしたー

金環日食 天体ショー

2012年05月21日 22時13分35秒 | ●つれづれ雑記帳


天体ショーです
あぁ、なんて素敵なイベントなんでしょう。

この金環日食、首都圏で見られるのは1839年9月7日以来、173年ぶりのことだったとのことです。

まぁ、首都圏に住んでるわけではないんですどねw
そして、日本のかなり広い範囲でみれたというかなり素敵な天体ショーでした!

しかも仕事中とか寝てる時間帯とか無理やろ-というような時間ではなく、出勤前という十分たのしめる素敵な時間。
これはみなきゃだめでしょう。
ということで、晴れオンナパワーも発揮してお天気もいいかんじー。

肝心の大阪では曇りでみれない人もいたようですが、我が家からはばっちりでした。
しかもね、家のなかからというなんて素敵なロケーション!
コンデジの目の前に日食フィルターをはって手持ちで撮るという素敵な条件でした。

で、庭に三脚をたてて一眼レフもセッティングしていたわけですが、家のなかから手持ちで撮れるという余裕をかましていたせいで、セッティングを後手にしていたせいで、いざ金環になったときには、びっくりするくらいに暗くなっていてびっくりでした。

で、さっきまでは薄暗いなかにも光がみえてたからピントをあわすことはできてたけど、
金輪になっちゃうと光量もすくなくって、日食フィルターつけているカメラじゃなかなか探せなかったのです。
よってほんとうにきれいな環の状態のときには取れなかったという大失態。

ちなみに、木漏れ日とかも徐々にわっかが欠けていくというのもみている余裕はなかったです。
あぁせっかくの機会なのに残念です。

ちなみにこの日食フィルター、余裕をかましていたら手にはいらなくなりあやうく諦めないといけないところだったのです。
しかしながら、いい情報をみつけてげーっとできました。
しかも下敷き状だからカットも自在。
世紀で買うと数万円するかんじであきらめていたのに、わずか数百円、しかしアマゾンで値上がりしていたので1000円くらいにはなったけど、でもいい買い物でしたー

春になると鮮やかな色彩がみられるのです

2012年05月13日 20時57分53秒 | ●あっちこっちこんなの
今年の春、藤を撮りにつれてもらいましたー
えーっとどこだっけかなwww
場所わすれちゃったwww
だけど、竹田城址とそんなに離れてないとおもわれるよww

でもその前の週に新聞にのっちゃってたのですよ
朝日新聞。
なので超ーーーーーーっ混んでた。
駐車場まで車いれるのにかなりかなり時間かかりました。
それでもわたしたちが帰るころになったらその車の列がもっともっと延びてたのです。

しかしこの藤棚すごかったです。
三方向すごい藤でした。
その分人もおおかったです
なんか夜のライトアップを上手にほんわかと写していた写真が展示されていましたが素敵でした。
人が多いからあんまり引きで撮れないしなかなか難しいですよねー
なかなか人がいない時間帯とかにはあらわれれないので難しいのかもしれないです

入り口付近に、孔雀がいまして、まずはその孔雀が素敵でしたー
カメラ目線でまわりがきゃぁきゃぁいうとそっちに向くのです。
そして結構長い間羽もひろげてくれるのです
そしてカメラ目線。
なんてプロ意識高い孔雀なのかしらー
素敵でしたー♪
どちらかといえば藤棚よりも孔雀ばかり撮ってましたww


滋賀県芸術の森

2012年05月05日 00時45分16秒 | ●あっちこっちこんなの
滋賀県信楽にいってきましたー
信楽は家から車でいったほうが近いんじゃないかとかおもうけど、実はそうでもないらしかったりするらしい
そして今回は大阪から電車でいく。
びっくりすることに、大阪から3時間くらいかかっちゃうわけで意外や意外に遠い
とりあえず3回くらい乗り換えた
調べたらわかるやろうから、忘れたしあえてまでわざわざ書かないけど意外に遠い
しかも、信楽に一本遅くつこうとすると、大阪からの出発が1時間半ちがってくるというこれまた驚きなアクセス
乗るつもりの電車に乗り遅れて大阪発の次の電車にのったとしても到着が1時間半もずれてしまうというまことに恐ろしいかんじなわけなのです

なんだけどね、意外に人少ないわけじゃないのよ
ゴールデンウイークだから??
もっと本数増やしてもいいんではないんだろうか・・・

しかも、信楽高原鉄道への乗り換えの駅では駅のまんなかに改札があるの
アー文章にしたらわからないよね
ホームのまんなかにぽつんと改札があるの。
ほんとポツン
なので特に柵とか境界とかなにもないのよ
なのでそんな改札をとおらなくたって、むこうがわにいけるという
一体これはなになのだろうか・・・

つまりね、ピタパとかイコカとかの人が清算できるようにみたい。
わたしは昼特つかってたから関係なかったけど、それってつまりどういうことか・・・
ね?w

そして信楽到着ー
超人がおおかった
なんか瀬戸物市をやってるみたいでした

まずは、ろくろー
電動ろくろやりたかったのよねー
駅からそれほど遠くないところで、いきなり行ってもいいというすばらしいw
そして1000円で土使い放題。
その結果、焼いてほしいものだけ焼き代がまた別途かかるってやつです
しかし土いじり気持ちいいよねー
近くでやれたらいいのにな

その後、近江牛丼というのをたべて、となりの芸術の森ってやつです
そこにはなぜか狸の村なのにパンダがいてるという・・・
でも車止めもダックスフンドだったりしてかわいかった

ちょうど、奈良美智の展示とかもしてておもしろかったです
陶器のトランプとかあって素敵でした
こういう3次元のものって、写真OKにしたらいいのに
3次元だから著作権コピーとかにならないし、どれだけ素敵だったのかもっと多くの人にアピールできるのにな

長時間露光でハートがいっぱい

2012年05月04日 20時29分45秒 | ●つれづれ雑記帳


ゴールデンウィークののんびり時間をつかうことができるある日、須磨のとある場所で花火であそびました。

三脚をたてて、長時間露光で撮影すると光の軌跡が撮れるのね。
なので花火をふりまわしたらその光の軌跡が写るのね
だから、文字を書いたり記号をかいたりしたらそれがそのまま撮影される
なんだか不思議。こんな写真のようなかんじね
おもしろいねー

こうやってハート書いたり、星かいたり、文字かいてあそびました
ほんとはゴールデンウィーク中もっといろんなことしてみんなあそんでたみたい
参加したかったんだけどいけなくていろいろ残念ーっ




幽霊船からの脱出ーっ

2012年05月01日 21時06分01秒 | ●つれづれ雑記帳


幽霊船からの脱出いってきましたーっ

結論からいうと脱出できたっ
しかもかなりの好成績!
そしてかなりの余裕での脱出でしたーっ

たぶんいままで脱出に参加したなかで一番最強でしたっ
あまりにも時間があまりすぎて、ほんとうにこれでいいの?SCRAPなのに絶対こんなとこでおわってしまうの??みたいな疑心暗鬼になりまくりw
まぁ、結局ちゃんと脱出できたからよかったけど、こんだけ疑っててそれで残ってたら残念だよねぇ
いやはや。

今回いっしょだった人はかなりのSCRAP好きみたいで結果的にはよかったんだけど、こっちが引くくらいに指示しまっくり
どちらかというと鬱陶しい系ww
やねんけどどうも狙っている女の子と一緒に来ていたみたいでその子にしゃべるときだけ態度違うのww
他人やのにおもろかったーw
だけどあれ一緒にきてた人でさえ絶対ひいてたとおもうわw
おもしろかったwww

さて今回の脱出、ブラックライトをつかうという新たな試みでした。
その電池をゲットするために箱の鍵をあけないといけないのに、どこかのチームは開始まえからずるしてやがんのーっ
ぷー
だけど、そのチーム脱出できなかったからざまぁみやがれ♪

今回の脱出率はすくなかったみたいだったのでよけいによかったー