くらげほのぼの日和

もうすこし更新がんばります!

ドラマ:『臨場』

2009年05月31日 23時58分36秒 |  -ドラマ
このドラマは、横山秀夫原作の警察小説なわけですが、こういう小説が原作となっているだけに、ストーリーとかは面白い。
やねんけどなんか面白く見えない。
演出が悪いんかなぁ。話はしっかりしてるしなるほどなぁ、って思うのに、作品の全体がなんか地味です。暗いです。
ライティングの問題?
若干、出演者が地味なかんじも否めないですが、それは演出でカバーできると思うねんなぁー
ここのテレビ局のドラマってなんかいつも全体的に暗いよねぇ・・・・
もうちょっとおしゃれな作りをしたらと思うんですが、そうでないほうが見るっていう層も多いのでしょうか。
内容がしっかりしている分、もっと広い裾野の人がみたらいいのにな。と思う作品です。

山陰祭り三昧の旅⑤

2009年05月29日 22時19分12秒 |  -旅で漂う
ホーランエンヤを堪能して満足したあと、境港へちょっとだけより、海鮮どんぶりを。
るるぶに載っていたのですがすっごい豪華。携帯電話との比較でわかってもらえると思うけど、かなりの迫力でした。
味もおいしかったし、海鮮最高~



あとは、心配なのは空港ショー・・・・

空港ショーのある自衛隊の美保基地へ。
ここにいくのも混んでいることを覚悟してたんですが、大丈夫でした。
シャトルバスに乗り込んで、自衛隊基地へ。途中、自衛隊の隊員さんの住処みたいな団地も通りましたがこれまた、すっごい敷地面積!!
こういうところにもいろいろかんじました・・・・。

さて、降り場にたつと、はるか奥に飛行機がみえます。
わぁー、迷彩色だぁーということで一気にテンションがあがる。しかしなぜか、ハエにも見えるのは何故だろう・・・・・
そのこと、お天気はぽつりぽつり。若干曇り空。

ていうか、今回の旅のわたしのそもそもの目的は、ブルーインパルスですから!!
ホーランエンヤは計画途中、たまたまみつけてかなりよかったけど、メインはブルーインパルスですから!!
やっぱりブルーインパルスのまえには、多くの人だかり。
まぁ、でも航空ショーは上空でおこなわれるわけなのでそんな人ごみにまぎれる必要はなし。

それまでのあいだ、展示している飛行機をぱしゃりしながら散歩。


普通の飛行機とは形の違ったものとかがいっぱい展示されていて面白い。
こういうのんに反応するのは、普通の女子とは違うとこでもあるんだけど、ほんとうに鉄すきとかはもっとくいつくんやろうなぁー。
何型とか、なんかそういうスペックとか。
そういうのも書いてましたが、わたしそこまで興味はないみたい。

途中、ヘリが曲芸してた。
垂直に降りてきたり、とまったり。
ヘリが垂直にとまってる。つまり地面に水平に、本体と平行にプロペラがまわっている。
そんな光景だれもみたことないから、みんな悲鳴に近い声がでていた。

そんなことにわくわくしたり、患者(もしかして死者?負傷者?)をのせる飛行機のなかを見学させてもらって、食料をつくるための車とか飛行機のエンジンとかをみたりしていたら、ブルーインパルスの曲芸の時間。

雨は小雨で、雲もでていたので、演目は変更して行われますというアナウンスは流れていたけど、とりあず5号機が上空の様子をみに離陸。
あっちこっちへ飛び回る。そのスピードはすごくて、とりあえず曲芸飛行にむけての撮影練習。
していたのに、上空が厚い雲で覆われているとのことで中止だとのこと。
えぇぇっぇっぇー。
だから、これが今回の旅行のきっかけNO.1のメインイベントだっていうの!というわたしの願いもむなしくほんとに中止になってしまいました・・・・
さっきの撮影練習で撮ったものがかろうじてですか???
ブルーインパルスほんとにどっかでみたいです。

みんなもあきらめてわらわら帰ろうとしたとき、飛行準備にはいってた、ほかのブルーインパルスが編隊をくんで帰ってきました。
かろうじてその写真がこれです。



あとは、父の希望の河童の神社とかみて岐路につきましたとさ。








山陰祭り三昧の旅④

2009年05月28日 21時53分15秒 |  -旅で漂う
二日目の朝の予定は、「ホーランエンヤ」

ホーランエンヤとは、12年に一度、約100隻の船が大橋川と意宇川を舞台に繰り広げる、豪華絢爛大船行列なお祭りです。
大阪の天神祭り、宮島の管絃祭、と並び、古くから日本三大船神事の一つとしてあげられています。

ただし、12年に一度なわけです。12年ですよ。12年。人生のなかでそうそう何度もみれないかもしれない貴重なお祭りです。
だって、12年ってば、オリンピックでさえ3回やるわけですからね。すごい・・・・

そんなお祭りをなんで知ったかというと、たまたまやったわけですが、12年に一度とかいわれると見なあかんでしょ。
しかも場所近く、日程もビンゴ。これをいかずとして何にいく?そんなかんじだったわけです。

というわけで朝の8時半に現地に到着。確かに混んでましたが、まぁぜんぜん許容範囲。
でも船が実際動き出すのは9時半から。それまでよさげな場所(橋の上)で待機。
途中、両親といれかわり、河岸のほうもいくわけですが、ぜんぜん近くまでよれてほんとよかったです。

事前の下調べで、ネットで書き込みしたときに、「すっごい混んでる」っていわれたので覚悟してたんですが、もうぜんぜんOKです。
わたしのなかでは、天神祭り、下手したらPLくらい?とか勝手に思ってましたが、うーんどれくらいかなぁ。
なくなったけど、海遊館の花火よりも混んでないし・・・・大阪の祭りや混み具合とは比較できないくらいゆるかったです。
同様に、砂像フェスタも航空ショーもそういわれてましたがぜんぜんOKっすよ。これくらい。
わたしのなかでは、ヘタしたら駐車場まで2時間とかそれくらいのこと考えてましたもん。
あ、昔G1の競馬場につれていってもらったことがありましたが、あれよりも混んでませんでした・・・・。
田舎最高♪馬鹿にしてるわけではなく、なんかほっとしました。
わたしの覚悟よりすいてたとはいえ、きっとこのあたりの普段からいったら混んでないんだと思います。
かといってしょっぼいお祭りではないんですよ。天神祭りよりもわたしは、このお祭りのほうがいいと思うし。
これ以上混んでほしくはないけど、お勧めのお祭りです。
・・・・といっても次は12年後ですが・・・・・

歴史も古く、「ホーランエンヤ」は360年の歴史を有す松江城山稲荷神社式年神幸祭の通称ということです。
水の都松江が誇る全国最大級の船祭りであり、9日間にわたって執り行われます。
神幸祭の見所は、「渡御祭」と「中日祭」と「還御祭」。
わたしが行ったのは、「還御祭」なのですが、特に渡御祭と還御祭では、五大地と呼ばれる地域の人々が色とりどりに装飾した櫂伝馬船に乗り組み、松江市指定無形民俗文化財「櫂伝馬踊り」を勇壮に披露します。
「櫂伝馬踊り」ってどういうのかイメージを伝えると、歌舞伎みたいに派手なメイクをして派手に仰け反ったり見得をきったりするかんじです。
ちょっとうまく説明できていないかもしれないですけど、そして正確な説明でないかんじはしますが、そういうかんじです。
だから衣装も派手で大きいのでかなり見ごたえがあります。
父も、「大阪の天神祭りよりいい」っていってましたし、わたしもそう思います。

待っている間も、地域の人々もテンションあがっててほほえましい。
そりゃそうですよね、12年ぶりのお祭りなんだもん。
だからなのか、結構親切にいろいろなポーズをとってくれたり、みんなとの写真も応えてくれてましたよ。
そういう素人くささが残っているところが、いい対応の顕れになっていてよかったです。

ほんとう素敵なお祭りでした。

雨もかろうじて持ってましたが、わたしたちが立ち去った丁度あとくらいから雨が。
布団みたいな衣装とかまとってたのに、大丈夫かなぁ・・・・・
12年に一度しかないんだから、天候にめぐまれないとちょっとかわいそうですね。
このあと、船団たちは、松江のほうにむかうらしいですが、あのあと雨やんだのかなぁ・・・・・


<https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/9a/2c1abad093bd001589571c7f29b81e45.jpg








山陰祭り三昧の旅③

2009年05月27日 21時45分49秒 |  -旅で漂う
今回の旅の宿泊は、ペンションです。
予算の関係と立地の関係上、ネットで決めたんだけど、植田正治写真館から車で10分くらいのところにあるとは気づいてなかったです。

今回お世話になったのは、「ペンション日曜日」ってとこ。
ほかにもいろいろペンションが立ち並んでいました。
ペンション泊ってわたしは高校のときぶりで、両親は初だったんですが、ペンションいぃ!!
ちょっと民宿はしんどいのですが、ペンションはきれいだしかわいいし暖かいけどあまりにも家庭的すぎすぎなくって。
民宿はちょっと人の家っぽすぎて逆に気つかってゆっくりでけへん・・・・
そんななかでペンションはちょうどよくゆっくりできました!
これから選択肢にペンション、ぜんぜんアリです。



夕食は、おナスのトマトソースのパスタ、ガーリックトースト、クレソン入りオニオンスープ、アフォガート、サラダでした。
これに朝食ついて7000円って安くない?
残念ながら、朝食が8時からで、早く出発したかったわたしたちは、頂くことはできなかったのですが、代わりに焼きたてのパンをもたしてくれました。
それも本気で焼きたてパンですよ!!
昨日とかに焼いてて、暖めてくれたんでなくて、焼き立てです。これにはちょっと感動でした。
もう一度、紹介しておきましょう。「ペンション日曜日」です。

夕食後、近くに蛍がでてるということだったので再び外出。
しようと思ったら大雨・・・・。がーん、そんな予報じゃなかったのに・・・・
車のライトをあてたらすっごい勢いででてくるっていうことだったので期待してたんですが、残念でした。
一応、現地にもいってみたんですが、雨だと蛍もでてこないみたい。

昔、蛍の乱舞写真を撮り損ねたので期待したのになぁ・・・・
こんだけ田舎だと混むこともないだろうという期待もあったんですが・・・・

仕方ないので早々にお風呂に入って布団にはいることに。
最近、旅行中にそこを舞台にした本を読むことに凝ってるのですが、今回の旅もお伴は、「夢はヴァイオリンの調べ」「鳥取・出雲殺人ルート」の二冊。
「夢はヴァイオリンの調べ」のほうを着いてから読んだのですが、結局読みやすくてまるまる一冊読んで寝たのは10時半でした。(早っ)
これらの本の感想はまた後ほど。








山陰祭り三昧の旅②

2009年05月26日 21時34分40秒 |  -旅で漂う
わたしが先に進みたかった理由は、そう植田正治写真館。
世界的に有名な写真家らしく、写真友達の間では有名みたいです。

わたしは全く興味なかったんですが、あまりにも写真仲間に有名なのと、逆さ大山を写すことができる有名なところがここにはあるらしく行きたくて。

ただしたどり着いたのは、閉演10分前。だから最古の駅なんかどうでもよかったのに!!
とか思いつつ、だーっしゅ。
わたしは、建物の外からあれって撮れるものだと思ってましたが、どうやら建物のなかにはいらないと撮れない模様。
入館じたいは、16時半までになってましたが交渉して入館。ちゃんとお金はらいましたよぉー。
ということでダッシュで念願の写真を撮影。



水のはいった池があって、そこに正面にある大山が写ってるわけです。
両端にはコンクリートの壁になっているので、写真のフレーム枠みたいなことになってるんですねぇ。

ほんと、これだけしか見れなかったんだからサービスしてもっと快くいれてくれてもいいんではないかとも思うんですが、先ほど調べてたら財政悪化してるみたい。
まぁ、でしょうねぇ・・・・・
こんなん、去年あたり写真仲間がいってたり、写真好きなコはリピートしてたりしてますが、なかなか普通の人わざわざ行こうと思うとこちゃうもんね・・・・
わたしも、今回無理やり(?)ながらプランにいれてもらったのは、自力ではいけなさそうなところにあるから。
公共交通機関でいくとなればかなり大変なんとちゃうかなぁ。そりゃ結構大変ですよ。
どうやら、冬の間は閉館してるみたいです。
まぁ、冬は曇天おおいしねぇ。

今回も午後から曇天になってしまいました。それでも入館できたこの時間帯だけ少し青空がでてたのは根性だともおもいますが、そもそも夕方やしねぇ。
水面に写る像も含めてひとつのアートになっているところは、やはり青空がBESTだと思います。

ほかの展示もみたかったので、またいつか来たいと思うとこでしたが、それまでに潰れていないことを祈ります・・・・・

そういえば、ここで福山雅治が写真展をしたことがあるんやって。
そのときは、来場者もかなりいたみたいです。
またやらないかなあ。






山陰祭り三昧の旅①

2009年05月25日 21時10分48秒 |  -旅で漂う
家族旅行にいってきましたー。

元々は友達と砂像フェスタ行こうかと計画が立ち上がったんだけど、旅行会社のプランと日程とかお互いの日程があわなくて、企画だおれになって。
また、別の旅行ツアーで、ブルーインパルスのプランみててこれ行きたいけど、周りで興味もってくれる人いなくて、泣く泣く・・・・になってたころ「山陰いかへん?」のお誘いの一言で、ばっちしな日程にぶつけてみました。

まずは、鳥取砂丘の近くで開催されている「世界砂像フェスティバル」へ。
慣れていないのか、なっかなっかシャトルバスがこなくて、急ぐ旅としては、時間ロスになったかんじは否めなかったですが、会場へ。

友達とバスツアーの計画をしてたときに、現地30分ほどっていうのと、2時間ほど自由行動できる会社が別にあって、30分ってさすがに短いやろぉーということで、2時間のほうを狙ったんですが、結局それも友達と予定があわなかったわけですが、実際30分あれば十分楽しめました。
いや、すごいんですよ。砂でよくこんなん作ったなぁ・・・・って思うし。
でも、札幌の雪祭りもそうやねんけど、すごいし、とりあえず全部写真撮っておこうかとか思うけど、それほど滞在時間いらんっていうか・・・・・。ねぇ。
それに、童話が日本人にはなじみのない話がほとんどで、親近感がわきずらかったのも残念でした。
個人的には、ガネーシャのんがかなり好きでした。
あとガリバーのも迫力あってすごかったです。


会場で、名産の「鳥取カレー」ていうのを食べましたが、普通にレトルトの味でした・・・・
なんで、鳥取でカレーなんだろう。って思ってましたが、ラッキョウの名産地だからなんでしょうね。
正直いって特においしくなかったです。
せっかくなんだからもうちょっとひねりをきかせての名物にしてほしかったです。

特に会場で、お土産とかみないまま、立ち寄ったのは、山陰最古の駅舎のある御来屋駅へ。
実はこの駅、看板にもある通り、山陰最古の駅舎として現存する実はと~~っても貴重な建物。
駅舎は、1902年の山陰西線 境(現在の境港駅)~米子~御来屋間の開業時以来のものを今も使用ということです。
駅舎内には現役時代の小荷物運賃表、SL写真、山陰本線の歴史年表などが飾られており、アナログな雰囲気を随所に醸し出していました。



わたし、「鉄」の気配かんじていましたが、うーん・・・・どういう鉄なんだろう。
鉄は鉄でも「乗り鉄」「撮り鉄」とかいろいろあるみたいですよ。
とりあえずやんねぇ、事前にある程度知識をいれて興味と好奇心をひろげてからいかないと駄目みたいです。
いきなり連れていかれても、興味ひかへん・・・・・
歴史背景とかエピソードとかそういうのを事前にいれてるから面白いんですけどね・・・・

わたしとしてはそれよりも!!先に進みたいのです!!







おにへい

2009年05月22日 22時23分13秒 |  -お店
友達が店長をしているので、いってきましたー。
一応、飲食店の状況とかも知ってるし、別にたかりにいったわけではないんだよ~~
けど、いっぱいサービスしてもらいました~。食べ物くれる人はいい人だ。

って日記口調でいろいろ書きそうになったけどそういうのって詳細書いちゃまずいなぁー。きっと。
はぃ。知りたい人は直接~。

とりあえずですね、さすがのお味でした。
インスタントとかそういうのをだすようなお店じゃないから一つ一つの味がこまやかだし、一例をとってみたら「とまとのおでん」っていうのがあって、それがおでんっていうよりもイタリアンな味がしてたから、聞いてみたら、ケチャップで炒めててカレー粉が隠し味につかわれてたり。
でもそのカレー粉ってきかないとわかんないくらいの隠し味なので、どれだけ繊細に味付けられているかがわかると思います。
そういうこととか、「じゃぁおでんの定義ってなに?」ってきいたことにも答えてくれるいいお店です。

門構えとか、入ったかんじの雰囲気とかが高級感たっぷりで一瞬躊躇するかんじはありますが、いつもよりちょっとだけ予算をみておいたらいいくらいなので安心ですよ。
梅田からそれほど離れているわけではないところで、静かな大人の空間がただよってます。
MBSから近いから芸能人のお客様もきたりするらしいですよ。

知り合いがいると行きたくなるけど、あんまり行くと気をつかわせるだろうなぁー
とか思うとなかなか行けませんが、一緒に是非いきましょぉ!


ドラマ:『アタシんちの男子』

2009年05月21日 22時21分57秒 |  -ドラマ

火曜9時のドラマって、「メイちゃんの執事」や「イケパラ」みたいな実際にはあり得ない設定のどたばた枠になってきましたね。
また主演、堀北真紀だし。
堀北真紀って、すっごいまじめそうな印象あるんやけど、こういう役あってる気はする。
「イノセントラブ」みたいなのもかわいかったけど、なんかちょっと違った。
上戸彩ほどのはっちゃけ感で演技をする必要はないし、深田恭子ほど巻き込んで演技する必要もなく、本人はいたってまじめなんだけど、作品がふざけてる感なのが案外あいます。

だってね、1億の借金を親から連帯保証おわされたとか、だからホームレスやってるとかって、不可能ではないけど、まずはない設定でしょ?
それを追い立てやから追い立てられて逃げる途中で大富豪にみそめられたとか、1ヶ月結婚生活を送るとそのお金はチャラにしてもらえるとか、その後3ヶ月血のつながってない息子と暮らさないといけないとか、その家がからくりいっぱいの家だとか、絶対ありえないわけではないけど、普通ありえないでしょ?
そういうムチャぶりな設定が似合う・・・・・

そしてショートカットもとっても似合う・・・・
髪長くないほうがいいな。うん。

さて、他のキャスティングとしては、人の血のつながらない兄弟の長男として要潤、次男には岡田義徳、三男には向井理、四男には山本裕典、五男には瀬戸康史、そして六男には岡山智樹がそれぞれ抜擢されてます。
要潤より岡田君のほうが年下なんやぁ。なんか微妙に違和感。
それと、今回はイケメンぶりがイマイチ。これもドラマがすすんでいくうちに人気でてくるのかなぁ・・・・

ドラマじたいはそんなに大きく期待はしてないんですが、「イケパラ」や「メイちゃんの執事」とかをみてると人気でそー。
なのでとりあえず見る方向で。
あとは向井理がちょっと気になるので見たい方向で。


イタリアンリーフ

2009年05月20日 01時30分55秒 | ●習い事しようよ
初の心斎橋のスタジオでの受講です。
仲のよかったお慕い申していた(笑)先生が転勤しちゃったから会いに。
なのに、お休みやってー。きゃぁぁ間わるすぎ!!

そんななかで受講したのは、イタリアンリーフっていうパン。
ドライトマトやオリーブ、オリーブオイルがはいっているイタリアンなかんじなのと葉っぱのような形をしているわけです。

出来上がりはちょっとさっくりめ。ふんわふんわのパンよりもこういうののほうが好きかもー。
葉のようにみせるために、成型のときに穴をつくるのでサイズが大きくなってしまうからなのか、生地はすくなめで、そこまでべたつくような生地でもなかったのでとってもしやすかったです。
ドライトマトははじめて使ったけど、思っていたよりも塩みがありました。この際もう少し、塩味をしっかりつけてもいいんじゃないかと思うくらいでした。
生地へ生地を増やすと配合かわってくるから、成型後にちょっと岩塩をふりかけるのもいいかもなぁーと思いました。

これにチューブ入りのバジルいれたいなぁ・・・・・。オリーブの実と。
きっとおいしい気がする。近々チャレンジなり。

世の中そんなに汚染されているのか?

2009年05月19日 20時45分36秒 | ●世間のざわめき
関西在住の人間としては、世の中ちょっとぷちパニックにはいってないか?!と思う。
昨日の通勤時の世の中のマスク率は、ぱっと見た感じ1割くらいだったけど、今朝は3割くらいに増えてた。
昨日の時点でなんか異様にみえたけど、こんなに増えてくるとつけてない人のほうが不思議なかんじになってくるんじゃない?
まだ手に入れれてない人や、この雰囲気みて自分も!って思う人もいてるだろうし、毎日これからマスク率は増えていくことが予想される。

けどさぁ、なんか騒ぎすぎじゃね?
そりゃ、かからないことにこしたことはないから、GW中の渡航自粛とか水際作戦はわかるねんけど、ここまで感染者でちゃったらもうしょうがなくない??
っていうかさぁ、普通のインフルエンザっていつもどれくらにのスピードで感染人口増えていってるわけ?
それに比べて、新型インフルエンザはどうなん??
そこらへんの値がないから、わたしにはとても異様にみえる。

単純にインフルエンザがしんどくて、つらいので、それにかかりたくないっていうんだったら、冬の間マスクしておくべきじゃない?
普通のインフルエンザはあんだけ無防備で、なぜ新型インフルエンザに対してこんなに騒ぐ?
特に企業!!
個人がインフルエンザにかかりたくないっていうので、予防にはしるのはわからなくはないねんけど、企業の今回の反応はおかしすぎる。
そんなにいうなら、普段のインフルエンザの蔓延時期にもそれくらいしといたらいいのに。

ちょっとほかの用事で休んでいる人がいたら、その人の家族の所属(兵庫の感染している学校に通ってる人がいるかとか)を知りたがり、何で休んでるのかを知りたがりって、異常すぎやわ。
で、会社がマスクの着用を指示してくるんだったら、配布までちゃんとしろっていうの。
いや、そのまえに、普段のインフルエンザ時も同じくらいのことしろや。って思うけど。
あまりにも周りが過敏になりすぎて、対外的なアピールに使ってるとしか思えないところがわたしは不愉快に思います。

だってね、マスクしてるからって完全に安心なわけじゃないわけで。
ほかの部位に菌が付着することもあるし、手洗い・うがいをおろそかにしてたら意味ないし、体力おちてたらかかりやすいし、マスクも毎日同じの使ってたら意味ないし。
なのに、みんながマスク、マスクってマスクに走るのがなんか異様で仕方ないよ。
だって、マスクが入手困難になってオークションで高値で売られてるっていうのがおかしくて仕方ないよ。

別に、予防をすることに対して批判的なわけじゃなく、潜伏期間も長いし、ここまできたら、そんな付け焼刃じゃ意味ないんじゃない?って思うねん。
関西への旅行自粛って、どんだけ関西汚染されてるイメージやねん。
学校や幼稚園、保育園も閉校って、働いてる両親にとってはかなり痛手だよ。
人ごみいくなって、そもそも通勤電車が一番人ごみやねん。
なんかやることなすこと中途半端なかんじが、つっこみたいのね。
その中途半端さと、あのマスクの異様な光景が相まってすっごいシュールな風景です。
スナップ撮りたいし・・・・(不謹慎やろうから自制してるけど)

とりあえず早く、有効な治療手段と、予防接種ができるようになってほしいですね(いくらすんだろ)
ある意味、かかるなら弱毒性のうちに体に抗体つけて、夏の暑いときに高熱はしんどいので、今が・・・・チャンスなんでは・・・・とか思ったりもちょっとしたり・・・・




ドラマ:『アイシテル -海容(かいよう)』

2009年05月17日 20時46分12秒 |  -ドラマ
稲森いずみ主演のドラマですが、みてます??
いやぁ、派手な番宣とかはなかったので、知らない人も多いかもしれませんが、結構考えさせられるドラマですよ。
簡単に言うと、自分の子供が他人を殺してしまった。っていうドラマなんですが、その子供が、成人だったり中高生だったらともかく(ともかくっていうのも変やけど)まだ小学生っていうのはキツイですよね・・・・・
いやぁ、重い、考えられる話です。
小学生やもんなぁ、もちろん成人しても青年ででも人様を殺しておいての、親の責任はなくはないですが、小学生の人格に対しての親の責任はもっと大きいよなぁ・・・・・
そういうところってなんか一種の同一化さえかんじるところあるし。

まだ、何で稲森いずみ(加害者側の母親)の息子がなんで、自分より幼いコを殺すにいたったかは、遅々としていて答えられてないし、どうしてそのような動機にいたったかとかいうこともまだ描かれてないけど、とても気になります。
もともと、加害者のオトコノコが被害者のオトコノコに接触したのもやさしさ、親切心からきたものだし、それがなんで殺すにいたったか気になるわけです。
お願いだから、えぇ?そういう理由?っていう結論はやめてほしいくらいに気になってます。

しかしねぇ、いざ我が子が人を殺したらどうするんやろ・・・・
大人になってても、自分の身内、それも子供が人を殺したら心をかなり痛めるのは想像にかたくないんやけどだってまだ小学生やもんなぁ・・・・。
ドラマ中でも、加害者の母親の稲森いずみは、驚き、心を痛め・・・・ってはいるんだけど、化粧はしてるし外出はできるしって一応の日常生活をおくれてるんだけど、それってどうなのかなぁ・・・・・
生きていくためにはある程度、日常生活に戻らないといけないものだけど、そんな風に戻れるんだろうか。
あと、被害者のほうは、マスコミに追われたりして大変な描写はありましたが、加害者のほうは未成年ということでまったく追いかけられることはないものなのでしょうか。

あと、加害者父の、山田太郎のほうもなっとくいかへんわぁー。
会社のほうではちょっと冷たい扱いをうけつつはあるけど、殺人を犯した息子よりも自分の仕事のほうが大切って。
ほんまにそんな父親おるん?っていうか、おるんやろうなぁ・・・・・なんか許されへんよなぁ、それって。とか思うわけです。
ああいう場合って、本人じゃないからクビとかにはならんもんなんやろか。どうなんやろか?とかいろいろなことを考えてしまうドラマです。

もちろん被害者のほうもつらいし、その心情は察します。
時間的に結果、さっさとした期間でしかかかれてはなかったけど、板谷由夏の子供を亡くした親の心情はよくでてたと思います。
いろんな意味で興味のある作品です。







京都縁切り&縁結び巡り④

2009年05月16日 23時46分48秒 | ●あっちこっちこんなの
本来の予定ならここで、京都市立動物園にいってキリンちゃんのハートの足元を探す予定やってんけど、友達と出町柳で待ち合わせしていたので時間がなく動物園はまたの機会に。カキ氷とかあまりにもの暑さに、今年初でたべちゃった。

というわけで出町柳に行ったのですが、目的のところは定休日。がーん
せっかく来たのに、そしてこれを楽しみに来たのにー。がーんがーんがーん・・・・・
ということで足取り重くどーしようかー。

といってたら、友達が、出町柳付近に、「下鴨神社/下賀茂神社」ってとこがあるよ。と。
うっすらーどっかで名前を聞いたことのある程度でいったことのないとこでした。
ていうかこのまえも、出町柳でどこいこーってうろうろしてたのに・・・・こんなんあったんやねぇ~
ていうか、カフェとかほっこりできるとこほかにあったらいいのに。。。。

出町柳の駅をわたってほぼすぐくらいのとこからはいります。「糺の森」ってなんか名前がいいですよね・・・・。
世界遺産らしいです。そして下鴨神社とかこのあたりいったいがパワースポットらしいです。
お化けはみたくないけど、こういうときにパワーを得られるくらいの感受性あったらいいのになぁー。
場所的には、高野川と鴨川が合流する三角州地帯の森林をそう呼ぶらしいです。
かつては、約495万平方メートル(約150万坪)の原生林(ってどんだけ~?)だったらしいですが、中世の戦乱や明治4年の上知令によって現在の約12万4千平方メートルになったらしいです。
いまいちこう書かれてもぴんとこないんですが、東京ドームの約3倍といわれると広さが伺いしれます。
森にしてはそんなに広くないのかしら。

余談ですが、森と林はなにが違うの???

また、史跡糺の森は、旧山代原野の原生樹林の植生を残す唯一の森林らしいですが、それと今の時代の樹木って何が違うんだろ?
そういうとこ無知なので、何がどうなのかがちょっとわかんないです。
ケヤキ、ムク、エノキなど約40種、樹齢200年から600年の樹木約600本が生い茂ってるということで、そういうところもすごいらしいです。
きっと木マニアとか、森林好きとかやったら、たまんないんだろうなぁ・・・・・
そういう自分の知らないところで感動の幅がひろがるなら、興味は広くもっておきたいな、とか思うのです。
樹林の間には奈良の小川、瀬見の小川、泉川、御手洗川の清流があり、古くから親しまれており、源氏物語、枕草子をはじめ数々の物語や詩歌管弦にうたわれている名所旧跡ということです。

実際、糺の森を歩いてみましたが、わたしがもはやかなり疲れていたからなのか、でも普段はきっと気持ちいいくらいの距離を歩いたら、下鴨神社にたどりつきます。
厳かながらそれほど人もおらずいいとこでした。涼しげできっと夏も涼しいだろうと思われるところです。

はいってすぐみえる見える、お社や鳥居は新緑に映える朱色でそんだけ歴史があるんだったら、もっと古臭いかんじかなぁと思っていたのが、ぜんぜん鮮やかで素敵なところでした。


あと、写真撮るのわすれてましたが、ここも偶然ながら、縁結びにゆかりのあるところでしたぁ。
おぉぉ、一日ちゃんとしたテーマですごせたでないか♪
なんか、二本の木が癒着しているんだけど、ふたつのものが引き寄せあう力がつよいとかいうことらしいです。

そして奥へすすんでいくと、みたらし池っていうのがあって、ここがみたらし団子のゆかりのとこらしいです。
ん?みたらし団子にゆかりの土地があるの???ってかんじでしょ。
わたしもそう思った。

みたらし団子は、加茂みたらし茶屋が発祥で、下鴨神社境内にある御手洗池の水泡を模して、この団子がつくられたといわれています。5個の団子を串に刺し人間の体に模し一番上は頭、残りの4個は四肢を表しているとか

「御手洗社」(みたらししゃ)のっていう祭礼があって、ここでちょろちょろ流れている御手洗川に足を浸し、罪やけがれを祓い無病息災を祈るんですって。
この日は、ほんとうに、ちょろりとしか水はながれてませんでしたが、いろいろみてたら、この祭事の日はもうちょっと水量も多いみたい。

でもちょろちょろだったおかげで、こんな時期でしたが、はだしでちゃぽちゃぽする気になれるくらいの水量でした。
この日はとてもよく歩いてたので、地面のでこぼこも気持ちよかったです。

ていうか、わたしここからの風景がすき。



また、この奥にある神殿?には、干支ごとにお祈りする場所が違うのが面白かった。
全部で6つあって、掛け持ちとかされてるんやけど、平均的に2つづつとかではなく、1つとか3つなところとかあって、これっていったいなんなんだろ???ね、干支にも強さの差があるんかしら???
でも面白かったです。
わたしここの神社かなりすきです。
いつか、ちゃんと葵祭りもきたいです。


京都縁切り&縁結び巡り③

2009年05月15日 22時14分31秒 | ●あっちこっちこんなの
地主神社って、清水寺の奥にあったんですね~
なんか記憶がうっすら。実ははいったことなかったんじゃないか、わたし?
だっていつも混んでるもんねぇ。でもってガイドブックやその他でよく取り合えげられているから行ったことのある気になってたけど、まったく広さの間隔や、レイアウトの感覚なかったから本当にいったことがなかったんだと思われる・・・・・
情報ってすごいよねぇ。ある意味すりこまれすぎたら自分の体験がかわっちゃうもんね。
とか思うかんじでした。

地主神社は大混雑。さっすが有名なだけあります。
有名な「恋占いの石」なんか、離れてる10メートルほどの間に人人人やもん。
あれ、設置してる場所が悪いわぁーって思うくらいです。
それ専用のエリアがあるわけではなく、ただ2つの守護石が離れているだけなので、みんなおのずとうろうろ。
あ、今気づいたけど、それくらいに無防備に(?)無関係な(?)人がごったがえしている中でも、目をつぶって、その石から石に辿り着け!っていうことなのかしら・・・・
そうすれば恋が叶うっていう意味なのかしら???うわぁ険しいよねぇ・・・・・
そんなことを思いながら横目で見ながら体験できず。やりたかったなぁ。




ちなみに入ってすぐにおみくじがあり、ここでも引きます。
その結果によってもって帰ったほうがいいとかくくっていったほうがいいとかあるんですが、わたしは持って帰ったほうがいい。「吉」でした。
友達は「末吉」でどちらかといえばもって帰ったほうがいいとかいうかんじやったかなぁー。
わたし、おみくじの結果「は」そう悪くないんです!

ここで余談ですが、おみくじってもって帰ったあとそのあとどうするんやろー。
大事にもっていとくとか、一年後およびかなったら返しにくるとかききますが、その間の管理とか得意じゃないからんまり持って帰ってきたくないんやけどな。。。。

そのまま右のほうへいくと手を清める手水舎があり、その横に赤と白の「契り糸」があり、その先についている赤い紙のほうに女性は名前、白いほうに相手の名前、及び願をかけ、を良縁大黒様に結びつけるっていうのとかもあります。
男性だと逆らしいです。右のほうの祭壇も恋愛ともう一個なんやっけ・・・・。とりあえず今回のテーマと違うかったので記憶ないんですが・・・
でも奥に大きなウサギの人形とかがあってなんかかわいかった。



そういや、入り口のところに大国主命と因幡の白兎もいたなぁ~


その横の会談をあがるとまたもや祭壇があります。
いやはや、もはやお賽銭ないわぁ~
このとき以前からすでに小額小銭はなし。結構いいお値段をお賽銭に投入していますよー。
いつも思うんだけど、神社とかに両替機おいておいてほしいわぁ・・・・・。
余談ですが、小額貯金してて小銭家にいっぱいあって、それをたまにお札とかに両替してるんやけど、出発まえにまったくそこに考えが及びませんでした・・・
お賽銭をケチるつもりはないんですよ。ご利益あればね☆とプレッシャーをあたえてみる・・・

そこでもお参りしたら、横に人型の紙に名前と願いごととかを書いて、タライにいれたら紙がとけて・・・みたいなのがあったんやけど、その紙にボールペンで字をかいて水にうかべると、みるみるうちに紙が解けてくるんだけど・・・・残るのがボールペンで書いた字のみ!!
水面にボールペンで判別可能な字のみが残ってるのってかなり怨念こもってそうでこわいわぁ~とか言うてたら友達に怒られたw

あとは、絵馬を書いて・・・て初絵馬ですよ。を書いて。
水掛地蔵にも祈願して、
ドラを鳴らして
撫で大黒さんを触って
おかげ明神にも願いごとをして

てな盛りだくさんの地主神社なのでありました。

て、一見するとイベント満載なかんじのアクティビティな神社におもえますが、その歴史は古く、創建は日本建国以前の神代とされるらしいです。
うわうわ、なんかそれってすごくない?日本建国以前って大和王朝とか以前ってことでしょ?なんかすごくない???
わたしのなかでは、史実なのか違うのかすでにかなり曖昧なイメージのある時代なんですけど・・・・・
しかも、境内の「恋占いの石」は原子物理学者、ボースト博士による科学的な年代測定で縄文時代のものであることが判明しているってこれまた裏づけられてるってことやもんねぇ。すごいなぁー
ちょっとちゃかしたような感想なぞもちながら書きましたが、ご利益あるかも?(ん?)
建物とかきれいだし新しい感じだからどうも「縁結び」とかいう言葉に踊らされているだけなかんじも否めなかったことを訂正しまっす!!

京都縁切り&縁結び巡り②

2009年05月14日 22時08分03秒 | ●あっちこっちこんなの
お昼も京都らしーかんじで食べれるところで探していると、偶然見つけたのが、「八坂庚申堂」ってとこ。



たーまたま、人力車のおにーさんが説明していたのが、どんぴしゃだったので入ったのですが、いろとりどりのお猿さんがつるされててかわいかったです。
わたしここの雰囲気すきだー。お気に入りのスポットになりそうです。
ちなみにここには、庚申さんのお使いの『見ざる言わざる聞かざる』3匹のお猿さん(三猿)の像もあります。
日光だけじゃないのね。
そういえば、八坂さんの周辺って、くくり猿の人形がつるされているのをよくみかけたけど、きっとここの信仰がルーツなんだろうなぁ・・・・。
あまりにもかわいいのと、折角なので1つ500円のくくり猿を購入してお願いごとを書いてつるしてきましたよ。

そのあとは、八坂の塔がみえる角でランチ。
京都らしいところでランチがしたいっていう夢もかなったw
ランチだとちょっと高いみたいだったけど、お弁当になっててお吸い物もついてて1000円でした。



和食なランチで、最近、おいしぃ和食党になりつつあるわたしとしてはすき。
余談やけど、家の和食がおいしくないのは、味が濃いからでないやろうか・・・と思う今日このごろ・・・
そこでほっくらゆっくりして、清水寺にむかったのでした。

清水寺ってライトアップのときくらいしかいかないんですけど、人おおかったぁー。
あの参道の雰囲気すきなんやけどね。なかなかゆっくり見ることないなぁ。
近いしっておもうから、お土産買うこともないし。
そのあたり、遠くから来ている旅行者のほうがうらやましい気分になったりもしました。

あ、途中でようじやにも寄りましたね。
最近あんまり行くことなかったので、ひさびさにいきましたが、こんなところにも「縁結び」のキーホルダーがあるらしく、友達が情報をもっていたのでお店にはいってみました。
あのよーじやのマークが絵馬みたいになっているのが、におい袋(固い紙製)のなかにはいっています。
普通のお守りほど目立つようなかんじではなかったので、携帯のストラップになりました。

それから清水寺の拝観料を払いそこをほぼスルーして地主神社へむかいましたとさ・・・・

京都縁切り&縁結び巡り①

2009年05月13日 21時48分13秒 | ●あっちこっちこんなの
京都って隣の県なんですけど、そのわりに不明なんですよね・・・・
結構何回もいってるのにいまいち位置関係つかめなかったのは、広いからかなぁ。
全然、方向音痴でもなんでもないんだけどなぁ

そんななか最近ちょっとだけ位置関係がわかるようになってきました。
あとは、道、筋名と地下鉄の位置が把握できたら強くなるかなぁ・・・

さてそんなこんなで最近ちょっと京都がわかるようになりつつあるので、今日はテーマをもって京都へ。
それもTHE「縁切り&縁むすび」ツアー
こういうのってなんかついでにやると恥ずかしかったりするので、このさい、がっつりとそのテーマだけで行くほうがプランとしては正解のような気がします。

まずは京都駅からまっすぐ西のほうへ進んだ「道祖神社」ってところに。
猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)、天鈿女命(あめのうずめのみこと)がご祭神らしいです。
いろいろな説はあるみたいだけど、このふたりは夫婦の神様なんだって。なので、縁結びの神様といわれているようです。
とっても小さい神社で、京都にも、一応ガイドブックにも載っているのに、観光客の少ない、神社があるんだぁーってことにびっくりしました。
でも、手入れはちゃんと行き届いてて、いいかんじでした。
残念ながらお社っていうの?いろいろ売ってるようなところとかが閉まっていたので、参拝のみしかできなかったんですけど・・・・・




次にいったのは、安井金比羅。これもよくガイドブックに載ってて、独特なかんじなので記憶にはあったんだけど、行ったのははじめて。
こんもり小山みたになってて、その小山にはお札?「かたしろ」っていうらしいんだけど、それがいっぱい張られているわけです。
で、小山が人がひとり匍匐前進をしたら入れるくらいの穴があいているので、その穴を表から入ると縁切り。また裏からはいると縁結びっていうご利益があるというわけです。



かなり特徴のあるビジュアルなので見たことある人いてるとおもうわー。
やっぱり女の人が多く、わぃのきゃいのしてきました。
具体名をもって縁結びを願う分にはかわいいけど、具体名をもって縁切りを願ってるやつもあってすごいなぁ。
あとは、花粉症との縁を切りたい!とか。wそれはわたしもそう思う!!ってかんじでした。
ちなみにここでのおみくじは、しおりになっていて、結んだりしません。
ちなみにいまある縁との悪縁度とかもかかれていて面白い。わたしは20うん%やったかなぁ。友達は55%(人のほうを覚えてるw)どちらかといえば悪縁。ってやつですね

そしてそのあとは、清水方面へ食事ができるところを探しにいったのでした。