くらげほのぼの日和

もうすこし更新がんばります!

『古畑中学生』

2008年06月29日 20時03分07秒 |  -ドラマ
今日は:

ちょっとまえから、最近古畑シリーズが続いているなぁ・・・・と思っていたらこういう特別編があったからなんですね

古畑の中学生時代かぁ。
つまり田村正和の中学生時代としてのイメージでしょ?
ぴんとこないよねぇ
「Hey!Say!JUMP」の山田涼介くんがその役をしています。
山田涼介って、「探偵学園Q」ってドラマにもでてたよねぇー(←ってわたしってマニアック?笑)
でも、今回の古畑中学生では、主役だし、注目の多かったドラマだから今後の注目度アップしたでしょうね。

話のかんじでいうと、いままでの古畑シリーズとは印象が違うかんじ。
それは、キャスティングが違うからとかではなくって、構成がちがうの。
古畑シリーズって、先に犯人が犯行におよぶ場面とかが放送されて、手の内とかもわかるし、犯人がだれかもわかるように作られてて、どうやって古畑が見破るかが見所になってるけど、今回の「古畑中学生」は一般的なつくり・・・・・事件がおきて順番に犯人を見破るっていう造りになっていました。
なので、古畑らしさはなかったです。
まぁ、古畑任三郎の中学生を描きたかったようだから構成は踏襲するつもりはなかったのかもしれませんが、通常の古畑シリーズが好きなものとしてはちょっと違和感でした。

やっぱり古畑シリーズまたやってほしいなぁ。
もう12年もやってたんですね。確かに昔の再放送をちょっとみて、普通にCMに田村正和がでてるのをみると「歳とったなぁー」とか思うもんね。
今泉慎太郎(西村雅彦)もすっかり名わき役になっちゃいましたもんね。

今更ドラマ:『古畑任三郎』

2008年06月28日 18時31分19秒 |  -ドラマ
今日は: 

わたしあんまり見てなかったんですよね
たぶん裏番組みてたり・・・再放送もあんまりみてないなぁー。
なので、いざ再放送されると一部記憶にあるものとないものがあったり。
これって放送中に、一話簡潔だから都合のいい回とかだけ見ていた記憶なんでしょうね。
なのでとっても新鮮に再放送みています。

当時はあまりすきじゃないと思っていたのですが、凝っていますね。
さすが三谷幸喜。
いろいろ複線があったり、ほかの作品からのオマージュがあったりでくすりとさせられる部分が多くって、こういう部分がファンが多い一因でもあるのでしょうね。
豪華ゲストが単発で犯人役をしているところも魅力です。

かなり多くの回を残していますが、これ以上作るつもりはないみたいですね。
やればいいのに。
ていうか、映画とかにしてもかなり興行収入たたきだしそうな気するんですけどねぇ。

続きとかもっとみたいです。



奈良県今井町散策②

2008年06月26日 23時59分33秒 | ●つれづれ雑記帳
今日は:

一回で書けなかった今井町散策の日記。
なんかタイムスリップした不思議な感覚を覚えます。
懐かしいっていうよりも異空間。
わいわいがやがやでいったからそんなことはなかったけど、一人とかで散策してたらどっか異次元のスポットにはいりこんでしまったかのような感覚に襲われそうな気がする・・・たぶん。
八木、八木西口、畝傍の駅からもそんなにはなれていないので、歴史的異空間へのタイプスリップ体験にお勧めです。
ほんと静かで、夕焼けとかはみれなかったけど、そういう時間に行くと防犯上の意味ではなく怖いかもしれない、そんな気もしました。
それって、きっと現代の喧騒になれすぎたんでしょうね。
昔の時代や、今でも田舎はこういう静かな不思議な時間がながれているのかもしれません。

散策としては、結構いろいろなお店があったり、家の奥?路地へ進ませてもらったり、中をみれるところもあって面白いです。
いろりや、かまどがあったり、うすぐらかったり。
うーんやっぱりわたしには異空間。

昔のままの酒屋や薬屋、駄菓子屋とかもあったりします。
中にお寺があったり、おやおや近代風のアルファベットつきのお店がちょっと奥ばったところにあったり・・・と面白い。
まだまだ多くの人が住んでいるようですが、やっぱり静かで不思議です。
そして、わたしたちよそ者はお住まいの住民のみなさんの日常をお邪魔しないように静かに・・・・。

散策の途中、疲れたら立ち寄れるようなお店もあります。
そのなかで、わたしの一押しなのはここ(しまった・・・名前わすれた)
とりあえずまず目をひいたのは、「紅茶ぜんざい」「コーヒーぜんざい」の文字。ちなみに普通の「抹茶ぜんざい」ってのもありました。
確かどこかで「コーヒーぜんざい」はたべておいしかったので、今回は「紅茶ぜんざい」にチャレンジ。
季節柄熱いといやだなぁーとおもってたんですが、器のなかにはつぶ餡と上に牛皮にくるまれた雪見大福みたいなアイスと、あられ。
そこにアイスコーヒー、または紅茶(冷)、お抹茶(冷)をかけます。ちなみにガムシロップもついてくるのでお好みの甘さでお好みの量で。
やっぱしおいしぃー。
普通のぜんざいよりもわたしは好き!あますぎないから食べやすい!おいしぃ!
それにお茶つき。お漬物つき!
しかもこのお漬物が超おいしぃ!!
セロリ、長芋のわさびづけ、きゅうりの3種がついてたかな。特にセロリ、長芋のわさびづけってめずらしすぎて、しかもおいしくって買って帰ってしまいました。
しかも値段も200〜300円くらいと超お得!!
ほかにも、にんじん、おナス、りんご(!)とかもありました!!!
たぶんわたしたちの団体かなり買いましたよ。
二次会で合流したときに少なくても10人は買ってましたもん。
ここ、もともとお漬物やさんのようですが、ぜんざいと一緒にだしてるあたりが商売うまいっ。
まず、変り種ぜんざいで目をひいて、そこで甘いものと一緒にお漬物だされたら、普通にお漬物たべるより絶対おいしぃもん。
ただ単にお漬物を売るよりは上手なお商売だと思いますよ。
でも、ほんとおいしかったのでぜひぜひ、今井町お立ち寄りの際にはおすすめ★です。

奈良県今井町散策①

2008年06月25日 23時29分58秒 |  -旅で漂う
今日は:

奈良在住なのに、はじめて今井町(奈良県橿原市)にいってきました
しかも今井町って、なにかのテレビで、)「懐かしい風景が残る街」一位になっててはじめて存在をしったくらいでした。

そのときのテレビの印象では、よくそんなに広範囲でそういう町並みが残ってるなぁ・・・・っていう印象でした。
よく1件だけが重要文化財になってたり、一筋の通りがそういう雰囲気をのこしていたりするところはあるけど、それでも周辺は近代化されてて余計な風景が目にはいったり、ぽつんと一軒とかが協調性なく近代化してたりするのに、この町は一帯がちゃんと古い町並みでした。
あとテレビをみてたときに思ったのは・・・友達の家みたい!!って

たぶん、いつもブログみてくれているので、コメントつけてくれる気もするんだけど、その友達の家にいったときも造りに感動。
あれ、何造りっていうの?この説明ではわかりにくいかもしれないけど、土間づくりの玄関の両側が上がり口になってるの!
普通の古い家のつくりじゃないよねー?
その友達のおうちも奈良だから奈良の独特なのかなぁ。
わたし奈良在住ですが奈良が田舎じゃないので、最初にみたときは、おーっって感動しました。
父親が重要文化財系の建物がすきで、小さいときからよくつれていかされてたんだけど、こういう造りみたことなかったもん。ほんとお邪魔させてもらったときにびっくりしたんだよぉ。

けど、友達のおうちは、周りは近代化されたし、人の家でカメラばしゃばしゃできないし、そもそもまだカメラしてなかったし・・・ってことで、今回カメラメインの散歩。
しかも大人数(笑)
一応、お住まいの方に、迷惑をかけないように班分けしての散策となりました。それでも4班(笑)

最初に、資料館にいってびっくり。模型がおいてあるんだけど、こんなに広いんだよね・・・・・
こんなに広いエリアが後の時代に作られてるとか、移築とかされてるわけではなく残っているっていうことがびっくり。
江戸時代から残る町並みなんだって。
江戸時代には、「大和の金は今井に七分」っていわれていたくらいに栄えていたっていうのもびっくり。
だって、いまどきこのへんそんなに栄えてないよぉ。むしろ・・・・・

でもって織田信長に反抗するため、環濠や土居、見通しを妨げる筋違いの道路等を築いて城塞都市としての機能を有していたらしい。
実際にその名残は残っているんだけど、そういうのを見ると思うのは、これくらいの環濠とかで守れるんだなぁ・・・と。。。。。
気合いれたらまたいだり、ちょっとのことでどうにかなりそうなくらい・・・ってついつい思っちゃうんだけど、人力や馬だけでの戦いの時代だとこれくらいの工夫で結果は違うんだねぇ。
なんかそんなのもちょっと不思議なんです。
あとね、この頃の人ってこれだけの狭い範囲で生活していたんだなぁっていう生活圏の狭さにもびっくり。
・・・・っていうか、どうやって生業っていたんだろ?田畑とかは、このエリアの外にあったのかなぁ・・・・そういえば。
問屋、酒造系が重要文化財のお宅では多いみたいだから、庄屋さん系だったのかしら?




今更ドラマ:『天気予報の恋人』

2008年06月23日 23時16分24秒 |  -ドラマ
今日は:

あー、なつかしいいなぁー、みてたなぁ。いつくらいのドラマだっけかなぁ。と思う反面、主題歌が浜崎あゆみの「SEASONS」なので、まだ数年?でもそれよりも前な気もするし、この歌もだいぶ古い・・・っていうのなのかもしれませんが・・・・
キャスティングが結構豪華です
深津絵里、稲森いずみ、このW主役。もうなかなかみれないでしょうね。
しかも米倉涼子もでてますが、ちょい役です。しかも地味役なので、米倉涼子のイメージとまったく違う役がらだったんですね。せりふも少ないし。
男性陣は佐藤浩一、ナインティナインの矢部とか。
わたし、矢部のことあんまり好きじゃないのは、こういう役柄にみられる軽いかんじかも。
普段のバラエティみててもそう見えるもんね。
あんまりこういうタイプすきじゃないんだな、わたし。あらためて実感しました。

ドラマのストーリー的にはそれほどひねりのあるものではないけど、ラジオのパーソナリティである深津絵里は覆面でどんな顔かを世間に公開していないことからはじまる恋愛ものってかんじです。
稲森いずみが天真爛漫な美人を演じてますが、「曲がり角の彼女」みたいな役のほうが好きなんやけどなー。
最近あんまりドラマ出演ないみたいなので、またでてほしいです




夏至の夜は、100万人のキャンドルナイト

2008年06月21日 23時02分25秒 | ●つれづれ雑記帳
今日は:

今年もいってきました。今年は四ツ橋のほうが先で、5日(ただし雨で6日に順延)。茶屋町のほうが12日でした。
行かれたことのない方は、いろいろな人の写真とかをみたりして、光源が結構アップで撮影されているため、なかには、ルミナリエ級のものや、冬場によくみるツリー等ネオンのイルミネーションとかを想像されている人もいるかもしれなませんが、あくまで蝋燭です。

一日こっきりのイベントだし、蝋燭のわりには広い範囲で開催されているためどうしても点在している印象もありどうしても写真でうける印象よりもしょぼい印象をうけるのはいなめないかと・・・・

それにあれ、近くの芸術系の学校とかの団体がそれぞれ作品をつくっているんだと思うのね。なのでひとつひとつに統一されたテーマがあるわけではないので、そのあたりも若干しょぼく思う所以かな

それでも、毎年趣向がこっており、新しい取り組みやアイデアはかんじられます。
だんだん立体的になってきてるな、とも思うし、完成度もあがってきていると思います。
結構、時間をかけて作っているものもあるので確かに一日だけのイベントとしてはもったいないところもあります。

うーん、学祭みたいなノリの作品かなぁ。
ただ、普通の生徒よりも芸術系なものが多いかも。っていう説明が、いったことのない人に説明して一番近いニュアンスが伝わる説明かも。って気もします。

写真すきな人にはお勧めですよ。
いろいろな特徴があって、それを生かしながらいかに実物よりも綺麗にみせるか、結構かんがえさせられ楽しめます。
それに、だんだんと凝り度もあがってきているので、毎年の変化も楽しめます。
わたしもカメラ好きのみんなとのわいわいがやがやの2日間ともの散歩楽しかったです




THE有頂天ホテル

2008年06月19日 23時14分32秒 |  -映画・DVD
今日は:

三谷幸喜の監督作品の3作目です。
もっとやってる印象あるけど、そうなんですねー。

ストーリーは、大晦日の夜10時から年明けまでの2時間に、ホテル・アバンティで起こるいろいろなことを描いた群像劇です。
わたし、三谷幸喜の作品ってあうときとあわないときがあるんだけど、よくできてるよな~と思わせるふしがあります。
どんな作品にでても主役級な役者が次から次へとでてきます
しかも誰が主役なのかわかんないくらいにでているからもったいないっていえば、もったいないかも。
あー、この人こんなところにでてる!っていう意外性をみつけれたりもします。
メインな役柄じゃないからチャレンジできるっていう部分も、演じる側にもあるだろうしね。
次の、「ザ・マジックアワー」も佐藤浩一の意外な部分がいっぱいみれそうだから、ぜひみたいです。






ドラマ:『恋におちたら~僕の成功の秘密~』

2008年06月15日 23時23分08秒 |  -ドラマ
今日は:

やってましたね。これも何回かみたことあり。
ドラマ「お金がない」に近いかんじの話です。
社長がお金に困っている主人公に目をつけ、社員となり、才能を認められ重役へ。金持ちになると主人公の性格が変わり、最終回ではそれぞれが会社を持ち良きライバル関係となるってところですね。
やっぱり人はお金で変わるのか!?ってかんじなのでしょうか。

ただ、この話においては、天才と言われた凄腕プログラマだったんだったら、ネジ工場じゃなくって違う仕事したらいいのにって思う。
別に、ネジ工場を馬鹿にしているわけじゃないけど、昔ながらのやり方でやって、利益が大きくでるような職種じゃないし、そもそも自分の才能を生かしきれていないと思う。
普通、天才や凄腕とまでいわれたような人だったら、すでに自分で起業してたり、誰かと組んでたり、高額で雇われてるんじゃないかなぁ、なんかそのあたりから、リアリティをあまりかんじませんでした。

ちょうどこのころ、(2005年4月~6月までの毎週木22時)って、ライブドアとのニッポン放送の経営権問題が発生した時期であったので、当初は、「ヒルズに恋して」というタイトルだったのが変更されたといういわくつきらしいです。
「恋におちたら」っていうのもぜんぜんこのドラマとしてあっていないタイトルだと思うけど、「ヒルズに恋して」っていうのもどうだろうってかんじするよなぁー
クリスタルケイのエンディングとかは好きでしたけど。




ちなみに、松下奈緒のデビュードラマとなるようです。
デビューの頃から、顔のかわっていない女優さんってめずらしいですね。
最初から完成した顔だったんでしょうね。
ところで、松下奈緒を調べるのに、ウィキペディアをみてて、生駒で産まれたってかかれていたことに驚いた。
いくつまで奈良に住んでたんだろ?




今更ドラマ:『大奥』

2008年06月13日 23時55分03秒 |  -ドラマ




今日は:

いろいろあった大奥シリーズのなかで一番すきなのがこれ
2003年6月3日から8月19日まで放送されたものです。
しかも特に好きなのは、第一部(第1話~第4話)の篤子(菅野美穂)と瀧山(浅野ゆうこ)との章。
なんか、一番切なさをかんじさせられるわけです。
菅野美穂がまたはまり役で、切なさとか寂しさとか苦しさが伝わってきます。

第二部(第5話~第10話)は和宮(安達祐美)と実成院(野際陽子)が軸に構成されており、ほかのシリーズともひかくして上位のできだとは思うけど、朝廷からの慣れない興し入れだったりと興味のあるところは多いけど、このドラマでみる限り、天璋院(菅野美穂)のほうがせつないとこ多いからなぁー
でも、ブログ書くにあたり、ウィキペディアみてて、篤子の恋人としてでていた東郷克顕(原田龍二)がまったくの架空人物と書かれてあったのはショック・・・・・
いやいや、わたしが一押しなのは、悲恋だからなのに・・・・・・

しかも第二部の和宮(安達祐美)と実成院(野際陽子)のバトルも、エピソードのほとんどは、実成院とではなく天璋院が相手のエピソードとして知られているというのもショック・・・・
このドラマで、その後、菅野美穂が安達祐美をいびっていたら、視聴者の感想はあまりにも違っていたでしょぉぉー
もしや、結構「大奥」ドラマって史実と異なるん?
がーん・・・・・
それを前提にみないといけないだなんて。。。。。。

あとね、ずっと気づいてなかったんだけど、今、大河ドラマで宮崎あおいが演じてるのってこの人だったんだねぇ・・・
大河ドラマじたいがあんまり興味ないんだけど、両親が欠かさずみてるので、みとけばよかった。
そうしたら大奥との相違とかもわかるんだよね。

けど、この時代ってほんとう劇乱で、政府が変わるってだけでもどうしよーって思うのに、その中心的なところにいて、「大奥」っていう閉ざされた世界にいた者たちが、明治政府時代になってもたくましく生きていったっていうところに、尊敬を覚えます。
今までの自分や、今までの環境にとらわれずにそのごも毅然と生きていくってすごいなぁ。
そんなことも考えさせられるこの時代の「大奥」でした。





ドラマ:『ラストフレンズ】

2008年06月11日 23時38分16秒 |  -ドラマ





今日は:

今期一番の反響の多いドラマじゃないでしょうか?
長澤まさみ、上野樹里、瑛太、水川あさみ、錦戸亮とかがでていますが、浮ついたコメディタッチじゃないのがいい。わたしこういうシリアスなものとかのほが好きみたいです。

内容としては、社会問題化しているDV、バイオレンスやセックスレスなど、登場人物が抱えるさまざまな問題が取り上げられていて、恋に臆病だったり色々な深い悩みを抱えたりしながらも、暖かさを求めてシェアハウスに集まり、他人との共同生活を通して友情や人と人との関わりの難しさと大切さを学んでいくっていうストーリーかな。

このドラマでは、出演者の今までのイメージが結構かわるようなキャラクターが描かれており驚きます。
そのなかでも、一番すごいなーと思うのは、上野樹里でしょうね。
「のだめカンタービレ」でのイメージが強いので、ふんわ~りよくわかんない変わり者天然みたいな役から、性同一障害でなやんでいるようなきりっとしたタイプの男性っぽい女性っていう難しい役をこなしています。
わたしのまわりでも、上野樹里の変わりようが一番の注目のようでしたが私は、キムタクとの競演の「エンジン」のときから知ってるので、「のだめ」での演技のほうが以外だったので、こっちの役は、上野樹里の幅としてはありかなという気がしてました。
でも、若手のなかで一番演技の幅のある女優さんとして定着しそうですよね。これからもどういう役をやっていってくれるのかは、出演者のなかでは一番楽しみです。

長澤まさみの、シリアスなドラマって私の記憶のなかでははじめてなのですが、こういうかんじのほうがいいですよね。
なんかカルピスとかNTTのCMとかのイメージってちょっと違和感あったんだよなぁ・・・・・
こういう役のほうが好感もてます。

瑛太はEITAと名乗っていたときから知ってるんですが、わたしは小栗旬より好きです・・・・
水川あさみも「タブロイド」にでていた時から知っていますが、こういう脇役女優さんなのかなぁ・・・・・・

ドラマとしては、今度どうなるのか、最終回がどうなるのか、経過はどうなるのか、まったくみえなくって、最後がわかりがちな最近のドラマのなかでは、かなり力作です。
個人個人の役柄については、問題点、つっこみをいれたくところもありますが、自分におきかえたり、周りの人におきかえて投影して、相手の深いところを理解してあげるひとつになるかもしれません。








日清のカップヌードル発明記念館

2008年06月09日 22時42分04秒 | ●あっちこっちこんなの
今日は:

たまたま平日休みだったので、日清のカップヌードル発明記念館にいってきました
場所は、阪急池田駅からちょっと歩いたところにあります。
閑静な住宅街っていうところにいきなり、カップ麺の容器に載った、創業者の銅像がおむかえしてくれます。

残念ながら、工場ではないので、ラインはみれなかったけど、 オリジナルカップヌードルをつくってきましたー。
一個300円は高い??でも楽しくて2個も作っちゃった。

まずは、自動販売機でカップ容器を購入。ふたはつけたままあけてはいけません。
で、真ん中のテーブルで油性ペンで好きな絵をデザインします。
そして、麺をいれて、味も4種類のなかから選べて、具を4種類選べて、ふたをして密封してもらいます。

わたしが作ったのはこの2種類!!

ひとつめ
 味:カレー
 具:チェダーチーズ、ガーリックチップ、豚肉、海老

ふたつめ
 味:シーフード
 具:トマト、海老、カニ足風かまぼこ、アスパラ

家に帰ってから、カレー味のほう食べたけど おいしかったー

ところで、わたしカップヌードルってはじめてたべたということを友達との会話で発見!
ほかの、カップ面はもちろん食べたこともあるんだけど、日清のこのオーソドックスなものはじめてです。
しかも、今回自分のオリジナルを作ってるから、本来のものではないけど、超おいしかったぁー
この味では、お店で売ってないと思うと・・・・残念。。。


チキンラーメン手作り工房は予約いっぱいでしたが、 こっちは、こねたり、伸ばしたり、切ったりもできるみたい。 またいきたいな。









裏技でUSJにいこう!

2008年06月09日 10時26分49秒 | ●ちょっとオススメもの
今日は:

タイトルをみて目をきらりーんとしたかたすみません。
かなり適応者限定の内容かも・・・・・・

このまえ、ちょっとお休み頂いてUSJにいってきました
こういうところって土日にいく気がしないんですよねー
折角なんだからあいている時にいきたいじゃないですかてなわけで。てなわけで。

ってはなしを家でしていると、父が会社の福利厚生でちょっと安くなる!と。
大阪港の福祉事務所までいかなければいけなかったわけですが、結果的に900円引き!おおきいですよねー
さて、そのあとですが、直線距離にすると近いのに電車でいくとなればかなりぐるーっと回ることになるんですよね・・・・・・

周遊船ですか?舟でもいけるみたいですが、結構いい値段をしていたはず・・・・
そんななかでも新情報を!
これは、どなたでも利用できることなので、特に大阪観光とかにきて、海遊館とかもいって、USJもいくっていうパターンのときとかに利用してもらったらいいと思います。
それも舟なんですけど、乗船料が無料!

もう舟といっても、フラットだし(屋根はある)椅子とかない、本当渡し舟が人力でない!ってかんじくらいですが、無料なんだったら全然ありじゃないですか???
しかもほんの数分のことだし、舟で渡る気持ちよさには関係ない!!

さて、方法ですが、中央線大阪港を降りたら、北のほうの道をまっすぐー
海遊館や観覧車を左側にながめつつ少し進むと行き止まりになり、右側が公園になるのですが、その公園をつきぬけて、公園をでてちょっとのところ高速道路真下あたりが乗り場となります。30分おきしか舟はないけど、タイミングさえよければかなりよいのでは?
ちなみに到着は対岸の桜島徒歩10分くらいのところに着きます。
結局USJまでも歩いてみましたが、大阪湾側の船乗り場からUSJ入り口までで30分くらいでいけますよ。
こういう手段もありなのではないでしょうか??



















ドラマ:『CHANGE』

2008年06月05日 23時48分18秒 |  -ドラマ




今日は:

どーなんですか?このドラマ・・・
月9やから、キムタクやからということで前評判がとってもいいドラマなんですが、どうなんでしょー?
普通、ドラマって4月とかかからはじまるのに、5月にはじまったこのドラマ、いったいいつぐらいに終わるんでしょーね・・・・?
一説には、4月だと番組改編が多いので、視聴率競争に負けたら立場がないからという理由でのジャニーズからの圧力があったという話もききましたが、中途半端な時期にはじまったら、終わりがいつなのかもみえないので、視聴率がよかったら3ヶ月以上するかもしれないし、視聴率が悪くても「打ち切り」という言葉ではなく、「予定終了」という言葉にいいかえて、いつでも終わることができるっていうメリットなんでしょーか?

わたしね、ちゃんとしてたら政治ドラマとか硬い系も嫌いじゃないんですけど、どーなんやろーな、これ。
少なくともキムタクにこういうドラマにでてほしかったかというと違う気もします。
「HERO」も硬かったけど、あれが視聴率とれてたのは、松たか子との恋愛をかんじる要素があったからだと思うんですよ。今回そういうところはあるんでしょーか?
加藤ローサじゃなぁ。どういう方向に転がろうがどうでもいいしなぁ・・・・・・
深津絵里とならば、こういうドラマじゃなくって、純粋に大人の恋愛系な話でみたかったし、うーむ、中途半端な期待しか望めなさそうな気が満々です。

だいたいからして、キムタクに恋愛ドラマはもう無理だというなら(大人の恋愛ってかたちでわたしは見てみたい気はするけど)、もう少し渋い系の役柄にシフトしていってほしーなっておもいます。
今回の役柄も、35歳の役で、キムタクの見た目からしたらもうちょっと若い年齢設定でもいけた気がするんだけど、それでも35歳。渋い系の役をやりだしてもおかしくはないと思う。
これはわたしの好みもかなりはいってきていますが、仲村トオル、時任三郎、阿部寛、佐藤浩一とかとかよくない?ああいうかんじ方向にシフトしていってほしいのよねぇ。
でも、無理かなぁ、キムタクの演技力じゃ。。。。。
やっぱ大人の恋愛ストーリー希望じゃ。

そうそう、夏から織田裕二ドラマらしいですね。
キムタク3ヶ月もたずか。
織田裕二のは、先生役らしいですが、正直いってこっちのほうが楽しみ。
織田裕二ならば、総理大臣でもみたかった気がする。
どっちが向くかっていう問題だと思うんですよ。
織田裕二も、ラブストーリーいろいろよかったのんいっぱいありますが、織田裕二には、熱い役やってほしいし、キムタクには熱い役よりもラブストーリーがみたい。
きっとそういうもんなんだと思うんです。
だって、キムタクが熱い役(選挙の役)とかしてもどっかきれいごとにしか聞こえないんだもん・・・・


     

 

ドラマ:『Around40 ~注文の多いオンナたち~ 』

2008年06月03日 23時01分48秒 |  -ドラマ





今日は:

このドラマもかなりおもしろい、一押しです
40あたりっていうファジーなタイトルもいい。
登場人物も40歳周辺。
きっといままでだったら、同級生とかで無理やりジャスト40歳とか39歳で、あと1歳で40歳になっちゃうような焦りが描かれてるんだろーな。

もーちょっとまだまだ40周辺までは時間がありますが、うーむ、おもしろいなぁー、だけで、この歳になったときに、同じようなところで悩まないようにしたいとこです
でもすでに同調しちゃうところ、納得しちゃうところ、共感しちゃうこと、いっぱいなので危険が多いですね・・・・
結構、独身女性が増えているっていうことなので、そのへんもこのドラマの空気と近い部分で共感よんでるんでしょーね。

しかしねぇ、サブタイトルに「注文の多いオンナたち」ってあるんですけど、そんなに注文多いこといってるかなぁー、このドラマ
それぞれ、今の現状でいろいろ悩みがあるのって当然だし、ほかの方法やほかの選択ってなかったのかなぁ・・・・って考えるのは、当然のことだと思うんですけどぇ

完璧な人生なんかないと思うので、現状になんら疑問をかんじないでいるほうが問題あると思うんだけどなぁー。
それに比べたら、いろいろ悩みながらも、言ってるだけでなく、行動に移している主人公たち、結構えらいです。
年齢とか期限とかなかったら、たぶんそういう悩みのひとつやふたつはなくなることなのになぁ・・・・・
それに未婚者の男性のほうが結構注文は多いとおもいますよー

このドラマも最終的にはいろんなこと悩みながら二転三転しながらいろいろな結果をだすことになるのでしょうが、それぞれが後悔なくいい選択が出来ればいいナと思います。






マジックセミナー

2008年06月02日 23時51分09秒 | ●あっちこっちこんなの
今日は:

知り合いにマジシャンがいて、何度かセミナーとかにお誘いをうけたことがあったんですが、今回タイミングがあったので、セミナーに参加。
しかも「無料!!」これはいっとこぅ ということで友達と参加

それほど大きくない会場にきていたのは、マジシャン3人と、ギャラリー5人。でわきあいあい。
メインのマジシャンは結構有名らしく、パンフレットも大きく掲載されており、大塚製薬がスポンサーをつとめているらしい・・・。なんかすごいぞ。
ただ、関西人じゃないらしく、ふつーに友達としゃべっていたら、関西人特有のポイントがみつかったらしく、余計なつっこみがはいり、微妙に、「むっ」と思う場面はありましたが・・・・・

手品じたいは、カードマジックがメイン。
しかもパッケージになっている専用のものなので、タネとコツさえわかれば、たぶん誰でもできる用。
いままでの経験上と洞察力で、なーんとなくタネの理屈はわかるんだけど・・・・・まではいったのですが、やっぱりストレス。

マジックって、すごいと思うけど、やっぱりタネがあって当然で、それってどこー?って思うので、次から次へとされればされるほどストレスが・・・・・・・
純粋に「すごーい」とだけで楽しめれればいいんでしょーが、どうしても普段から観察とかすきだったり、好奇心旺盛なもんで、「なんで?」って思ってみちゃうんですよねえ。
でもそういう見方をするのも関西人に強い傾向らしい・・・・

最終的には、それらのグッツの販売会になってました(笑)やっぱり。
どーしようかと悩んだのですが、それ専用のカードは、やっぱりそこにタネがあるんですよ!っていってるのも同然だしなぁーと思って、普通のトランプを買いました。
普通のトランプででもできるんですが、手品用の笑いを含んでいる要素があったり・・・・する一応専用のトランプです。
マジックもそのときに教えてくれるということで、そのトランプを使った手品を6つ教えてもらいました。
うん、驚きとコストパフォーマンス的にはやっぱり、これが一番の買いだよね

当然のことですが、やっぱり手品にはタネがあるわけです。
タネを教えてもらったら、かなり「なーんだ」っていうかんじなのに、それを見破られれないっていうのはやっぱりテクニックですよねー。
手品ってそういう見せ方の部分ですごいなと参賞するものなのかもしれませんね。
見せ方で人をだませる・・・・って何かに通じるものも・・・・・?!

で、それから手品の練習してるかって?してないなー
タネを納得したらそれで終わってしまっています。
だって、見せるテクニックって結構難しいと思うんですよお。
でも、折角のタネを教えてもらったので、忘れないうちに再度インプット、アウトプットを繰り返しておくべきですねー。

あとは、コーナンにいったら買わなくても材料そろいそうやなぁーと思ったやつがひとつ。
是非つくってみたいのですが、なかなかホームセンターにいく時間が・・・・っ