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このところ省略言葉が流行っています。
その数は氾濫するほどですが結構と言い得て妙なる省略言葉もあります。
爆問(バクモン)とはお笑いコンビのネーミング「爆笑問題」の省略言葉。
学生たちの就職活動をして「就活」。しかし中高年労働者の「就活」となれば穏やかではありませんね。
イカシタ男はイケメン。さしずめイワン・アサノヴィッチは自称「イケメンジイ」とでも名乗ってみましようか。(笑ったりしないでください・・)
次男の嫁は大学で電子情報学を専攻してIT企業のシステムエンジニアとして勤めています。次男とは職場結婚をしました。そんな嫁はまさに”リケ女(理系の女子)”であります。本人も「私は差し詰めリケ女なんです」とみとめています。
孫娘の志穂は本ブログでも記述しましたが・・「女の子にしておくのは勿体ないくらいアグレッシブな子だね」 とイワン・アサノヴィッチがほくそ笑むほど理系の匂いを感じさせる孫なのです。
孫娘・志穂の知的好奇心の旺盛・活発なところがカワイイのです。
先日も台所の収納棚にランダムに積んであったジュース缶を眺めていたのですが、少し気に入らなかったみたいです、ジュース缶を積みなおしていました。(写真)
すなわち、きちんと積めば収納面積が節約できる筈だ・・と言うのが志穂の考えなのでしょう。
棚の奥の方に横積みしてあったジュース缶を取り出し、三段重ねをすればいいと言うことなのですね。
僅か三歳の子がする作業ですから、見ていてもたどたどしいのですが、そこはリケ女です。黙々と飽きることなく“建築作業”をしていました。
後ろでみていたイワン・アサノヴィッチは、可笑しいやら可愛いやらで笑いをこらえています。
ママが「自分もリケ女です」と言った意味合は・・リケ女だけれど、決して女らしくないということではありません。と言う“宣言“なのかも知れません。
考えてみると、孫娘の志穂もリケ女とジイジは言うけれど“女の子”ですからね。というメッセージが込められているのかも知れませんね。