そらみつ みそら file  ~To Provide You With Unity~

こころとからだについて、気がついたことを書いていきます。
『』の中の言葉は、見えない世界から伝わってきたものです。

西湖 2

2012-01-22 17:14:26 | Weblog

1月18日。

 

富士五湖方面は雪が多く残っていました。

樹海エリアに入ったところで道路上に角を合わせあっている鹿に遭遇。

2頭かと思うと陰にもう1頭。

どれもりっぱな体躯でしたが残念ながら写真に収めることはできませんでした。

幸先よく感じ、しばらく鹿が走り去った方向を眺めていました。

 

 

 

西湖沿岸に到着、うろうろ走っていると、

『南西の角に当たるところ』

に行くように伝えられました。

行き先の可能性が絞られてきて、ありがたいメッセージです。

 

西湖蝙蝠穴という洞窟の駐車場で目的地をさがします。

西湖は東西に細長い形をしていて、ちょうど真ん中で、南にせり出しています。

南西側は樹海そのものですから伝えられたことにぴったりくるのですが、じつは南西側はへこんでいて角がありません。

駐車場を出て車で行ったり来たりする中で、だいぶ西側にはなるのですが、ここだろうというポイントが見つかりました。

ちょうど、湖畔に下りていかれそうです。

 

 

 

道沿いに進むと少しずれてしまうので、途中からコースをそれて、湖に向かって下りました。

先日の付知峡では長靴を持っていかなかったことを後悔しましたが、こちらでも同様でした。

整備された道の上を歩くのではなく、溶岩上に積もった雪の上を歩くのですからさらに注意が必要です。

 

 

動物の足跡も。

 

 

樹海らしく溶岩だらけです。

 

 

この辺でもういいかなと思うと

『もう少し下りろ』

との声。

結局水面のところまでやってきました。

 

この場所は西湖を対角線の反対の角まで遠く見渡せる位置にありました。

 

 

『念を外す。

重たいものを出す。

富士は震源地にならない、震央にならない。』

『大方の荷物は片付いた。』

 

安心して一息つきました。

こちらは、祈った場所からは少し離れている、根場浜という富士山の展望ポイントからの眺めです。

 

 

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