そらみつ みそら file  ~To Provide You With Unity~

こころとからだについて、気がついたことを書いていきます。
『』の中の言葉は、見えない世界から伝わってきたものです。

石割山 2

2015-12-06 04:48:18 | 旅の記録

今年に入り、石割山の近くに住み、石割山と各地を結ぶ神事をしている女性と出会いました。

そのTさんと、Tさんをつなげてくださった女性Nさんとの三人で一度登ろうと話がまとまりました。

 

まずは7月16日に計画したのですが、前日には台風11号が接近。

登山のコンディションではないと、当日の朝に中止を決めました。

 

二回目の計画は9月17日でした。

この日は秋雨前線や上空の寒気の影響でやはり強い雨です。

悪天候での登山の準備をしてTさん宅まで行きましたが、彼女の神事の進行具合からも延ばした方が好ましいということになり、その日は一日神事の状況をシェアするなどしました。

その日の別れ際に、今度こそ登れるだろうと三人で日程を合わせたのは10月13日でした。

お互いの仕事の空き状況から出した日でしたが、帰宅してから調べてみるとその日は新月。

この日に登るようになっていたのだろうと導きに納得しました。

 

登山前日の10月12日の昼頃、Nさんから電話が入りました。

「風邪をひいたようでめまいがするんです。

どうしたら回復するでしょう?」

との問いに、その場で出てきたシンボルを身体の上に配置するように伝えました。

 

夕方、Nさんから今度はメールです。

<実は、Tさんと電話したらご主人が急に足が動かなくなり、どうも腱を損傷したみたいで、明日は病院に連れていかないと行けないから登れなくなったとのこと>

<私は14日にカウンセラーの先生50人くらいを前で講演があり、お陰様でふらつきはなくなってきましたが、風邪からの熱が出てきていて、明日無理しないほうがいい感じになっています>

<出来れば三人で登りたいのですが、何度もタイミングずれたので急ぐようなら、お一人で登られますか?>

という内容です。

 

前日になってこの事態を不思議に思いましたが、翌日は間違いなく快晴で、コンディションとしては絶好です。

一人で登る方に傾いていたのですが、結論は当日に出そうと思って床に入りました。

夜中に一度目が覚めたときに聞いてみると、明日登ることで

『金字塔を立てる』

との返答だったので、やはり一人で登ることにしました。

 
コメント
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