みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

ビタミンP(ヘスペリジン)で毛細血管を強くする /種なし金柑「ちびまる」と花ゆず

2015-12-16 09:12:21 | 健康/くらし/薪ストーブetc
数日前に、テレビの原稿番組で
柑橘類に多く含まれる「ヘスペリジン」のことをやっていました。

皮まで絞るゆずのことでしたが、
みかんの皮やわたなどにも多く含まれます。

「ヘスペリジン」の効能を調べたら、
血流改善、毛細血管を強くする、コレステロール値を下げる、
アレルギーの緩和など、良いことづくめ。

庭には種なし金柑「ちびまる」が植えてあって、
今年はたくさん実をつけています。

きんかんは皮ごと生で食べるので、
きっとヘスペリジンもたっぷりとれると思います。
  
ということで、
今年は金柑を毎日食べて、寒い冬を乗りきりましょう。

今年は、花ゆずもたくさん実っていますし、

数個とれたみかんは、皮も捨てずに
小さく切って干し蜜柑にしていますよ。

応援クリック 人気ブログランキングへ してね 

  ビタミンP(ヘスペリジン)で毛細血管を強くする ! (心身健康サイト)  

ビタミンP(ヘスペリジン)の効果とは
ビタミンPには健康にいい効果がたくさんあります!

血流改善
血流を悪くするのは活性酸素だと言われています。
それを減らすには抗酸化作用があるビタミンCが効果的と言われています。
ですが、ビタミンCは壊れやすいため最大限力を発揮することができないと言われています。
ですが、ビタミンPはその壊れやすいビタミンCを壊れづらくする性質があります。
なので、ビタミンCが全力を出すことが出来るんです!
みかんだとこの両方の成分を一気に取れるのでいい食べ物ですねー。

毛細血管を強くする
毛細血管とは、体の栄養や酸素を運ぶ働きがあります。
ビタミンPはその働きを調整する効果があります。
毛細血管を健康に保つということでいい栄養素だと言えます。
高血圧や糖尿病などの病気を引き起こすリスクを減らすと言われています。

コレステロール値を下げる
ビタミンPにはコレステロール値を改善する効果があります。
コレステロール値とは血液中にある脂肪のことでこの数値が高いと
動脈硬化や心筋梗塞の原因となります。
コレステロール値には、善玉コレステロールと悪玉コレステロールがあって
ビタミンPを摂取すると悪玉コレステロールを下げ、善玉コレステロールを上げる効果を持っている!

アレルギーの緩和
ビタミンPには、抗アレルギー効果があると言われています。
ビタミンPは毛細血管を強化して花粉症などで起こる鼻の炎症を緩和すると言われています。
そして、ビタミンPにはガンを抑制する働きがあります。
食道がん、胃がん、大腸がんなどを抑制するといわれほかにも様々なガンを抑制することから
がん予防としても期待されています!

まとめ
ビタミンPの効果についてどうでしたか?
主に血管の効果が多いことがわかりましたね。

みかんは、体にいいものです!
冬の季節はみかんで心身健康に暮らしていきましょう!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(以下略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


今年一番の寒波がやってくるので、
軒下で花が咲きはじめたカクタスを玄関に入れてやりました。

ドアを開けると、玄関がぱっと華やいています。

キンリョウヘンも夜は不織布をかけているのですが、
そろそろ家のなかに入れてやりましょう。
  





  
赤く色づいたくちなしの実。
昔から、漬け物などの黄色の着色に使われきました。

  
木に残っていた青トマト。
今年最後のトマトなので、捨てるのはもったいないので、
浅漬けにしてから、こうじに漬けてみようと思っています。

最後まで読んでくださってありがとう

人気ブログランキングへ
 記事は毎日アップしています。
明日もまた見に来てね
  



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 12月15日(火)のつぶやき | トップ | 上野千鶴子さん:「ネトウヨ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

健康/くらし/薪ストーブetc」カテゴリの最新記事