空気が澄んで秋晴れの日、
十月桜(ジュウガツザクラ)が咲いています。
青い空に小ぶりな花が浮かんでいるようです。
十月桜(ジュウガツザクラ)は、エドヒガン系で小彼岸桜(コヒガンザクラ)の雑種とされています。
二季咲き(秋冬咲き)で、その名の通り10月ごろと春の年2回、花を咲かせます。
花色は淡紅色~白色の八重咲きで、秋に咲く花は春よりも小さめで、花数もまばらです。
耐寒性、耐暑性ともに強く、大きく成長しないため庭木として育てやすい品種です。
開花期:3月末~4月、10月~1月
ブドウの棚の下に置いてあるキンリョウヘンの鉢を、
お日さまの下に出してやりました。
これからひと月は、水やりも控えて自然の雨に当てて
株もとに太陽をあてると花芽がよくつきます。
涼しくなってきて、夏のあいだ開花を休んでいた
リュウキュウアサガオもたくさん咲いています。
色の変化がゆっくりなので、青紫の花がきれいです。
ホトトギスも2種類、長く咲き続けています。
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本文中の写真をクリックすると拡大します。
後半は、
中日新聞生活面の、
「「スマホ育児」ルールを決めて 乳幼児に広がる依存、親も苦悩」。
遊びにやってくる子どもたちとは、PCでYouTubeを見る時間を
30分と決めて、タイマーを鳴らしています。
最後まで読んでくださってありがとう
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十月桜(ジュウガツザクラ)が咲いています。
青い空に小ぶりな花が浮かんでいるようです。
十月桜(ジュウガツザクラ)は、エドヒガン系で小彼岸桜(コヒガンザクラ)の雑種とされています。
二季咲き(秋冬咲き)で、その名の通り10月ごろと春の年2回、花を咲かせます。
花色は淡紅色~白色の八重咲きで、秋に咲く花は春よりも小さめで、花数もまばらです。
耐寒性、耐暑性ともに強く、大きく成長しないため庭木として育てやすい品種です。
開花期:3月末~4月、10月~1月
ブドウの棚の下に置いてあるキンリョウヘンの鉢を、
お日さまの下に出してやりました。
これからひと月は、水やりも控えて自然の雨に当てて
株もとに太陽をあてると花芽がよくつきます。
涼しくなってきて、夏のあいだ開花を休んでいた
リュウキュウアサガオもたくさん咲いています。
色の変化がゆっくりなので、青紫の花がきれいです。
ホトトギスも2種類、長く咲き続けています。
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「「スマホ育児」ルールを決めて 乳幼児に広がる依存、親も苦悩」。
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「スマホ育児」ルールを決めて 乳幼児に広がる依存、親も苦悩 2021年10月22日 中日新聞 ちょっとだけ静かにしてほしい−。人の目が気になる電車内や病院などで、やむなく子どもにスマートフォンを渡したことはないだろうか。動画を見せたり、ゲームをさせたりする「スマホ育児」に後ろめたさを感じる人は少なくない。一方で、スマホは今や日常生活に欠かせない道具だ。リスクを意識しながら、上手に利用するには。 (長田真由美) 場所や時間制限 別の遊びも用意 「スマホを全く使わせないのは難しい」。岐阜市の女性会社員(36)は言う。昨春の一斉休校中、在宅勤務をしていた時のことだ。小学一年の娘に静かにしてもらおうとスマホを渡した。その結果、学校再開後も休日になると触りたがるように。今は「一日一時間」と決めているが、「これでいいのか」と悩んでいる。 「乳幼児にまで『スマホ依存』が広がっているのは明らか」と東京女子大教授の橋元良明さん(66)は指摘する。橋元さんは二〇一八年、インターネット上で、六歳以下の第一子を育てる母親約二千三百人に調査。それによると、スマホを触ったことがあるのは〇歳児の三割、一歳児以降では六割を超えた。すぐにスマホを使いたがる▽「やめようね」と言ってもやめない▽取り上げると機嫌が悪くなる−など八項目のうち、五つ以上が当てはまる「依存傾向」の子も、一歳児の段階で約一割に上った。 スマホが乳幼児の心身や脳にどんな影響を与えるかは実証的な研究例がなく、「分からない」のが現状。ただ、一般的に「視力や読書量の低下、目と目を合わせる意思疎通が減ることによる共感力の不足など、さまざまな懸念が指摘されている」と橋元さんは話す。 とはいえ、小中学校にもタブレット端末が導入されている今、スマホなどデジタル機器を使わない生活は現実的でない。だからこそ「『利用は電車内や病院だけ』『できるだけ短時間で』などとルールを決め、依存を避けて上手に取り入れることが大事」と話す。ルールを作ったら守ることも必要だ。「取り上げると泣くから」と折れる親もいるが、それだと「泣けば使える」と思ってしまう。毅然(きぜん)とした態度を心掛けたい。 区切りをつける手だてとして、成蹊大客員教授でITジャーナリストの高橋暁子さんは、パズルやブロックといった別の遊びを用意する、「次は大好きな絵本を読もうね」などと声を掛けることを勧める。約束の五分前になったら音を鳴らして合図する、時間が来たら外に出るなど環境を変えるのも効果的という。 動画投稿サイト「ユーチューブ」は、次々に別の動画が見られる自動再生の機能を切ることが大事。加えて、テレビの画面で再生できるよう設定すれば、親が家事や仕事など別のことをしていても、どんな動画を見ているかが把握できて安心だ。 幼いうちの外遊びや読書は、脳の発達を促すことが分かっている。「スマホには一度触ると、また使いたくなる悪魔的魅力がある」と橋元さん。遊び=スマホにならないよう、「初めて触れる時期はできるだけ遅らせて、子どもの趣味の幅を広げて」と力を込める。 依存のリスクを十分に理解した上で使わせれば、親も気持ちに余裕ができる。「また触らせてしまった」と罪悪感でいっぱいになるより、一定のルールの中で、親子のコミュニケーションをしっかり取りながら活用したい。 |
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