『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭

ジュリアナから墓場まで・・・。森羅万象を語るブログです。
ここでは、気軽に読めるエントリーを記していきます^^

[輝け! ドキッ、幼女だらけの<ナカデミー賞☆2010'>発表!!]

2010-01-01 07:26:55 | 物語の感想

明けましておめでとう御座います^^

 <ナカデミー作品大賞(私の本名がナカムラなので、アカデミー賞と引っ掛けて^^;)>・・・、悩みに悩みましたが、この2作品のダブル受賞です。

 両者に共通するのは「希望」です。

     
            『チェンジリング』

 この作品のパワーに比べると、『グラン・トリノ』は小さくまとまり過ぎている。

     
        『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破』

 一週間ほどの間に、五回映画館に赴いた目くるめく初夏を忘れない。
 この作品のサウンドトラックは、物語の順番通りの収録だが、初回限定版に付いているボーナストラックディスクには、同じように思えて、シーンにおける曲数及びアレンジの異なる楽曲が入っている。
 私はそこに、もう一つの「ヱヴァンゲリヲン:破」を見ることが出来るのだ。

 その他の良作を挙げておきます。

 なお、<ナカデミー大賞>においては、小品はなかなか選ばれ難いです。

 ナンバー1を取るには、相応の規模がどうしても必要と考えます。

   (その他の候補作)

   『プライド』
   『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』
   『ベンジャミン・バトン』
   『イエスマン /“YES”は人生のパスワード』
   『ウォッチメン』
   『スラムドッグ$ミリオネア』
   『レスラー』
   『名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)』
   『サマーウォーズ』
   『96時間』
   『TAJOMARU』
   『エスター』
   『クヒオ大佐』
   『私の中のあなた』
   『きみがぼくを見つけた日』
   『3時10分、決断の時』
   『THIS IS IT』
   『イングロリアス・バスターズ』
   『2012』
   『アバター 3D・字幕版』

   ◇

 続いて、<ナカデミー特別賞>2作を発表します。

 先ずは、その作品の監督からコメントを頂いたこともあり、予算4000万円で構築した「世界」に敬意を表したいのだ。

     『しあわせカモン』・・・中村大哉監督作品

 この監督ならば、ある程度の予算を与えれば、傑作をものにしよう。

 それから、あ・え・て! 次の作品にも賞を与えたい。

     『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』

 26年振りの復活なのに、懐古趣味でもなく、現役作品として、多くの攻撃(批判)をまともに受けるヤマトの「器の大きさ」に感心するしかない。

 また、「死を美化する」ことに、条件反射的に拒否反応を示すヤカラの、その「思考停止」に対して楔を打つ意味もある特別賞だ。

 特攻するには、相応の追い詰められた状況(意味)があり、残された者は、それを美化するも良いことだ。

 今回の『ヤマト』は、その展開上の段取りが失敗したに過ぎない。

   ◇

では、毎年恒例、
ミド蘭の「幼女補完計画(別名:ネバーランド・プロジェクト)」のコーナーです^^;


 <最優秀女優大賞>・・・儚くも美しい松雪泰子^^(『クヒオ大佐』の演技など)

 
                                      ・・・一年前。

   ◇

 <最優秀美少女大賞(天使ちゃん)>・・・抱っこしたげたいモーガン・リリー^^(『2012』での「オムツ娘」振りに対し)

     

   ◇

 <最優秀美幼女大賞(妖精ちゃん)>・・・『ワルキューレ』でのドイツ軍帽敬礼幼女。

 映画100年の歴史の中でも名シーンである。

 写真がないので、以下の動画で、『ワルキューレ』の予告編を見て欲しい。

 頑張って、動画から写真を撮ってみました(どなたか、この子役の名前を教えてくれ!)。

      

   ◇

 <純少女大賞>・・・この二人(新子と貴伊子)をいっぺんにお嫁に欲しい。(『マイマイ新子と千年の魔法』より)

     

   ◇

 <純幼女大賞>・・・姉妹の下の方です。可愛いです^^(『シャッフル』より)

  

   ◇

 <愛少女大賞>・・・大森絢音ちゃんは、口のきけない役で、可憐さが増してました。(『252 生存者あり』より)

     

   ◇

 <愛幼女大賞>・・・松本春姫ちゃんは、お母さんの死を認識できず、入れ違いのメールに無邪気に喜ぶ健気なオチビちゃん役でした。(『感染列島』より)

     

   ◇

 <地獄少女大賞>・・・イザベル・ファーマン・・・、凄い「女」でした。(『エスター』より)

     
     写真手前の子も可愛いが、エスターの存在感には勝てない。

   ◇

 <美少年大賞>・・・奥野春の子供時代を演じた子役。(『重力ピエロ』より)
           その端正な顔・イノセントな笑い方に泣かせられました。
           弟『お兄ちゃん、レイプって何?」
           兄『・・・、・・・レイプ! グレイプ! ファンタグレープ!』
           弟『アハ^^ アハハハハ!』

     
                      右から二番目。

   ◇

 <和製エスター大賞>・・・この子、もの凄く演技上手い。ゴスロリ少女役の佐津川愛美。(『悪夢のエレベーター』より)

     

   ◇

 <美熟女大賞>・・・メアリー・スティーンバージェン。(『あなたは私の婿になる』の脇役だが)

     
    上品なんですよ。なおかつそそる^^;

   ◇

 <正統派美少女大賞>・・・萌え要素はないけど可愛いです。(『ベンジャミン・バトン』より)

     

   ◇

 <「姉ドキッ」大賞>・・・臼田あさ美。実にホロ苦い気持ちにさせられました。(『色即ジェネレイション』より)

     

   ◇

 <「妹っち」大賞>・・・AKINA。ベタな性格に安心させられる。(『南の島のフリムン』より)

     

   ◇

 <セクシー少女大賞>・・・ラティカ。(『スラムドッグ$ミリオネア』より)

     

   ◇

 <「ミュンヒハウゼン症候群」大賞>・・・ズーイー・デシャネル(『イエスマン /“YES”は人生のパスワード』より)

     

   ◇

 <助演女優賞>・・・クリステン・リッター。いい顔だ^^(『お買いもの中毒な私! 』より)

     

 ただ、私は、この作品の主人公(アイラ・フィッシャー)も、今なお、たまに思い出すのだ(特に、変な踊りをする時の表情)。

       

   ◇

 ふう・・・、疲れてきました^^;

 忘れている美少女はいないだろうか・・・?

 おっと・・・、

 <守ってあげ大賞>・・・志田未来。クセのある喋りがなくなり、頬の曲線が可愛い^^(『誰も守ってくれない』より)

     

   ◇

 では、最後に、

 <姪っ子の選んだ作品賞>です。

 やはり『エスター』・・・、そして、もう一作品は、以下です。

    「我輩に、何か用か?」
   
   てゆ~か、スネイプ先生だそうです。(『ハリー・ポッターと謎のプリンス』より)

   ◇

 今年が、あなたにとって、素晴らしい一年でありますように!!!^^;

                                       (20010/01/01)

コメント (35)
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