『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭

ジュリアナから墓場まで・・・。森羅万象を語るブログです。
ここでは、気軽に読めるエントリーを記していきます^^

[『ヤマト2199』完全新作で銀幕へ]

2013-09-30 06:33:33 | 物語の感想

     ・・・新作キービジュアル

☆おほ、昨日、テレビ放送の最終回を迎えた「ヤマト2199」が、来年、完全新作で映画館で公開されるとのこと。

 私、こちらで、予言していますよ^^(てゆ~か、誰でも予測できる「2199」シリーズの出来の良さだ^^)

     [映画『『宇宙戦艦ヤマト2199 第六章 到達!大マゼラン』を観た] 2013-06-17 02:40:00 ・・・クリック!

 ≪特報! 『ヤマト2201』製作決定!! 『第一章:見えざる脅威』 2015年夏公開予定!!!》≫

 予想よりも一年早いな^^

 やっぱ、白色彗星篇かね^^

 まったくの超完全新作として、「オルタリア人救出篇」なんてやったら盛り上がるのに^^

                                                          (2013/09/30)

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[ 「GOGOMONZ」投稿(21:二日連続!!)]

2013-09-29 10:52:59 | GOGOMONZ(ゴゴモンズ)

☆二日連続で「GOGOMONZ」で読まれたので、嬉しくて、先ずは宣伝^^

 ≪「名人とタロ人」柳家花緑×三遊亭鬼丸二人会

     平成25年10月27日(日)

     開場 13:30  開演 14:00
     さいたま市文化センター 小ホール
     一般 3,000円   友の会 2,700円
     ご予約・お問合せ:SaKuLaインフォメーションセンター 048-866-4600

       【全席指定】 ※未就学児入場不可

     好評販売中!

        

     「タロ人」三遊亭鬼丸がゲストをお招きする落語会。
     今回の「名人」は柳家花緑さんです!

     「タロ人」とは‥‥
     名人ではない鬼丸が考えた造語。
     名人の「名」を分けてカタカナの「タロ」にしながら徐々に近づけて、

     お客の気がつかない間に名人を名乗るという鬼丸の姑息な作戦でもある。 ≫

 あたいは、もうチケットを取りました^^v

   ◇

 さて、今週の火曜と水曜、二日連続で読まれたのだが、1日目に読まれた投稿は、ちょいと甥っ子のプチエロネタなので、発表の時期を遅らせるのだ^^

 今回は、2日目に読まれた投稿を、ここに転載する。

 さすがは鬼丸師匠が絶妙なセリフ回しで読んでくれました^^v

 ≪私の「過去の自分に会って、忠告したいこと!」です。

   おい! 高2の俺! その子がよそよそしいのは、お前を意識しているからだぞ!
   嫌われているんじゃないんだぞ。
   一年後に、田沢さんが「あの子、ミドラン君に興味持ってた時もあったのよ」と教えてくれたときは後の祭り、

   お前の童貞卒業は、それから3年待たなくちゃならなくなるんだ。

   おい! 大学時代の俺! もの分かりのいい彼氏を演じて、彼女を友達とテニススクールに行かせるんじゃない!
   そこでの、彼女の出会いが、お前が振られる原因だぞ!     ≫

 ただ、この投稿には、もう1エピソードあったのです。

 でも、ちょいとエロ過ぎたかな?

 でも、この後の、他のリスナーの投稿では、「彼女の水着の搾り汁、飲んどけ!」とかレベルの高いエロが読まれていたんだけどなぁ^^;

 なお、以下の文中の「アングリ返し」は、番組の宣伝キャッチで、かおりん(横田かおり嬢)が、半沢直樹の決め台詞に掛けて叫んでいるのです^^

     ・・・写真、小さく転載させていただきました。

 かおりんは、プチ下品なことを言っても、下品に聞こえない少女性がありますな^^ 

 ≪・・・おい! 三十路の俺! お前が専門の可愛い学生とつきあえるなんて奇跡だぞ!
   彼女は、お前が初めてで、お前がやったことが、彼女のスタンダードな彼氏観なんだ。
   だったら、つきあって3年経っても、最初していたように、舐め続けろ!
   舌がツルツルになっても、舐め続けろ!
   アングリ返しだ!
   結婚するまで、尽くしまくれ!
   そしたら、今頃は、小学生になる子供がいてもおかしくなかったんだぞ!

   オロロ~ン!                                                 

 「オロロ~ン!」てのは、GOGOMONZ古参のリスナーが多用していた、ジョージ秋山のマンガの嘆きのセリフです^^;

 最近、ネタが浮かばなくて困っていたのですが、徐々にギャグ感性が復活してきました^^

                                            (2013/09/29)

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[おっ! 悟空とブルマがジャンプに再臨!!(『HACHI 東京23宮』も)]

2013-09-29 10:15:32 | 物語の感想

☆昨日、ジャンプ早売りをゲットし、お店に行く途中の信号待ちでペラペラ見ていた。

 鳥山明の短期集中連載『銀河パトロール ジャコ』が最終回を迎えた。

 これ、マンガでなく絵本みたいな印象を毎回楽しんでいた。

 で、最終回だが、ネタバレすると、この作品は『ドラゴンボール』の前日譚と言うか、悟空やブルマの冒険に連なる作品だったのだ。

 タイムリーなマンガだと思っていたら、数十年を一気に引き戻される、なんとも不思議な感慨を受けた。

   

 ブルマが子供だ^^

   

 悟空を育てた孫悟飯が、回想でも幽霊でもなく描かれたのは、初めてのことでしょう^^v

 面白いのが、じいさんの話し方が悟空そっくり^^

 つまり、この作品、『ロード・オブ・ザ・リング』に対しての『ホビットの冒険』みたいなものなのだな^^

   ◇

 なお、三週前から、西義之の新連載『HACHI』も始まっている。

 前作『ぼっけさん』は狙い過ぎた失敗作だったが、今回は、最初からフルスピードで飛ばしている。

 ヒロインも、西作品らしく元気で可愛く、受難を受ける^^;

   

 長期連載キボンヌ!

 なお、プロローグが終わり、連載三回目を終え、『HACHI 東京23宮(トウキョウニジュウサンク)』と正式タイトルがあらわになりました。

                                                             (2013/09/29)

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[映画『地獄でなぜ悪い』を観た(短評)]

2013-09-29 08:50:46 | 物語の感想

☆どうでしたか、皆さん、これ?

 私は、あまり意味が分からなかった。

 話の流れはわかるんだけど、何が面白く、何をしたいのかが分からなかった。

 途中で、何度か、ブフッと吹き出すようなシーンがあるので、それで、私は良しとしたけど、

 かなりの製作費がかかっていると思われるこの作品、なんだか面白くないのにもてはやされている園子温監督、これまでのヒットでの稼ぎを、この作品で無駄にしちゃったような・・・、いや、金銭的だけじゃなく。

 話は、監督を目指す男を筆頭とする売れない映画サークルと、娘をタレントに持つ組長の組と、その敵対する組の抗争の10年が並行して描かれる。

 なんなんだろ?

 二つの物語が、10年後に交差するのだが、そこらへんはタランティーノ風にしたいのだろうか?

 クライマックスの敵対組織への殴り込みのシーンも、タランティーノの「任侠憧れ」描写に似ていよう。

 でも、見かけだけでも格好良くないし、あんましよく分からない・・・。

 いちお、ヒロインの二階堂ふみも、なあんか黒いし、せっかくの剣劇シーンの数々も、コメディなんだから、リアリティ無視で決めポーズでもして欲しいのだが、そんなものはない。

 体の部位が刀で斬られ飛ぶシーンも、意味が感じられず不快が募る。

 そもそも、ヤクザ側の現実感云々はさておき、映画サークル側の非現実感も、はなはだしい。

 町山智浩が、「パシフィック・リム」を評すに際し、ティム・バートンやタランティーノを、<日本のアニメの表層を真似ただけ・・・、ギレルモ・デル・トロを、日本のアニメ・特撮を研究し尽くしている・・・>云々と語ったそうだが、

 私は、この園子温監督も、なんか、「表層をなぞる人」に思えた。

 この人、私と同じ法政大学卒で、おそらく、あの不夜城「学館」でたむろしていた口だろう。

 でも、あの雰囲気が表層しか出ていない・・・。

 まあ、学生時代と言うのが、そもそも、「サーフェス(上っ面)」の年代なんだろうけど。

 美少女の「♪全力歯ぎしりレッッツゴー!」の踊りは可愛かったですよ・・・。

 私、数年前に、「邦画は國村隼に頼り過ぎ!!」と書いたものだが、

 偶然にも、直近に鑑賞した邦画にも三作連続で國村隼が出ていました・・・^^;

                                              (2013/09/29)

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[映画『そして父になる』を観た(寸評)]

2013-09-27 23:59:36 | 物語の感想

☆なんか、かったるそうで、見る気がなかったのだが、観たら、ヨーロッパの映画のような、なんか淡々とした雰囲気をたたえた傑作であった。

 六年を経てから判明した、病院での子供の取り違えに端を発する二つの家族の物語だ。

 たとえが突拍子もないが^^; ある意味、「デスノート」的な、1アイディア映画である。

 もし世の中に名前を書いたら人が死ぬノートが存在したら・・・、もし自分の子供が病院で取り違いに遭い数年後に判明したら・・・。

 普通の生活の中に、なんか「非現実」を一つ放り込んだだけで、当事者の世界は、異常な変容を示す。

 なんで、「デスノート」を引き合いに出したかというと、「非現実」に対しての、当事者のリアクションがとても現実的であるということだ(「デスノート」はマンガ的なリアルだが)。

 「そして父になる」という作品は、それだけで、物語の最後まで突っ走る。

 生温かい画質も、BGMとしての冷静なピアノのメロディも、現実感を盛り上げる。

 私が危惧していた「お涙ちょうだい」パターンではなかった。

 メイン4人である、ガリレオも、エロいハゲも、カーネーションも、まいちゃんも、それぞれがいい演技をかましていた。

 なんで、福山と思われる人物を「そして父になる」と特筆のタイトルにしたのかが分からないのだが、

 福山の役だけが、私、「なんで、こいつはこういう態度になるかねぇ・・・?」などと思わされ、

 そして、その福山演じる、やや価値観が他のメンバーと相容れない男の変化に感動させられた時、

 そのタイトルの意味が理解できたのだ。

 福山演じるセレブな父親は、再婚した父親及び再婚相手を認められなかった。

 が、「取り違え」で、自分の育てた子・自分の血を分けた子、その周囲の状況に直面していく中で、両親を認められるようになるのだった・・・。

 電話で、母親に謝る福山演じる男。

 母親を演じるのは風吹ジュンで、「そんな話はいいから^^ 私はあなたと下らない話がしたいわ^^ テレビ見て、あの人はカツラだ! とか、そんな下らない話をしたいわ」と電話の向こうで言う。

 そのささやかな万感の思いに、私はちょい泣き。

 子供たちの自然な演技も良かった。

 特に気に入ったのが、ヤマト君(取り違え相手の弟)だ。

 なんか、この子が出てくると、微笑ましくなった^^

                                           (2013/09/29)

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[映画『エリジウム』を観た(寸評)]

2013-09-20 12:58:55 | 物語の感想

☆内容は、どう考えてもB級にしかなり得ないのに、なんか大作ノリで予告編されていて、

 それから、予告編で分かる内容からは、どうにも、アクションに必要な痛快さと言うものが、幾つかの点で阻害されているように思えた。

 それは、荒廃した地球上で貧しく暮らす主人公が、お金や距離・社会体制、それを管理する兵器システムと言う障害を乗り越えて、宇宙に浮かぶ特権階級の宇宙コロニー<エリジウム>を目指す話の流れだからだ。

 それらの段階を経て、やっと、カタルシスを得られるからだ。

 しかも、そこに、子供のころからの初恋と、再会した女性の白血病の連れ子(美幼女)が絡んできて、いやはや、縛りが多い^^;

 おっと、大事な縛りを忘れていた。

 主人公の余命が五日間で、エリジウムの医療ポッドのみが、彼の病気を治せる…、そんな、物語のけん引役としての、絶望を胸に抱くヒーロー像がある。

 そして、いざ始まると、悪くない。

 『第9地区』の監督作だが、ニール・ブロムカンプ監督が「一発屋」でないことがよく分かった。

 だが、引き出しが少ないとは言わないが、今作、『第9地区』と見せ方が違うが、幾つかの共通イメージはある。

 その顕著なのが、大空に浮かぶ巨大物体の存在だろう。

 主人公ら、下々の者は、それらを仰ぎ見て、なにか思考を余儀なくされるのだ。

 また、主人公が、異形に「変身」するのも、監督の深層心理か?

 二つの「種族」の相剋も、監督の拘りだろう。

 それらが、ドキュメントタッチの、荒い画像で語られていく。

 

                    ・・・続きは、仕事を終えてから書きます・・・^^;

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[その素直な勇気の発露・・・、有難う御座います]

2013-09-16 23:58:35 | 保守の一考

☆ ・・・≪濁流飛び込み、男児救出=中国人留学生、とっさに—大阪 (時事通信2013年9月16日(月)21:36)≫

 <16日午後5時ごろ、大阪市北区豊崎のJR東海道線高架下近くで、小学4年の男子児童(9)=大阪府高槻市=が淀川に転落した。淀川は台風18号の影響で増水し、男児は濁流にのまれ約350メートル下流に流されたが、通り掛かった中国人留学生の厳俊さん(26)が飛び込み救助した。2人とも病院に運ばれたが、厳さんは擦り傷程度で、男児にも大きなけがはないという。

 府警大淀署によると、厳さんは「助けなければいけない、と自然に思った」と話しているという。同署は「この時点で救助できなければ、男児の命は危なかった」としている。

 同署によると、男児は鉄道写真を撮りに、仲間の中学生2人と一緒に来ていたが、川に落ちたカメラのSDカードをのり面から拾おうとして、足を滑らせ転落。厳さんは岸から約15メートル先を流されている男児を見つけ、飛び込んだ。

 厳さんは来春に大阪市立大大学院の博士課程に進学する予定で来日中だったという。>

 感謝の言葉しかありません。

 御国(中国)のために、存分に日本で学んでいって欲しい。

                                                         (2013/09/16)

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[W侍映画『許されざる者』『ウルヴァリン SAMURAI』を観た]

2013-09-13 16:15:32 | 物語の感想

☆本日公開作の、本来の時代からズレた「侍」をフィーチャーした2作品を観てきましたよ。

 いやはや、どちらも面白かった。

 とりあえず、夜の仕事を終えて帰宅してから感想を書きますな^^

   ◇

   『許されざる者』

 

 イーストウッド作の邦画リメイクである。

 オリジナルは、私が大学生の頃に公開された(私は、海外に長期 行くので大学を休学したりしたので、在籍期間が長い)。

 で、この作品を巡って、「ホモの教授」と一悶着あったので、記憶に残っているのだ^^(←これについては、そのうち語る)

 さて、邦画版「許されざる者」、実にオリジナルに忠実で、もちろん、その流れをなぞるだけでなく、

 そのエッセンスを理解し、忠実に再現していた。

 一言で言うと、それは「無骨さ」である。

 渡辺謙演じる十兵衛の演技・・・、そして、作り手の、そこにリアルさを求める演出姿勢・・・、私は感動したし面白かった。

 十兵衛が、どうにも強い決断のはずなのに、家族の困窮の中で再び「人斬り」に戻る・・・、その旅立ちの時の乗馬の無様さ・・・、いざ現場についてから風邪に掛かる間の悪さ…、すぐに街を牛耳る男に見つかり制裁され、殺されもしない格好悪さ…、的を一人殺すにも手こずる有り様・・・、・・・。

 全て、格好良さとは無縁の、定型外しの現実の「格好良さ」・・・。

 それが、舞台は北海道とは言え、どこかなじみ深い日本の植生の中で語られるのだから、溜まらない。

 全然 ベクトルは違うが、「るろうに剣心」と言い、この時代は、まだまだ混沌としていて、多くの「物語」が紡がれる余地があるなぁ。

 そもそもの仇討の原因に、女郎のなつめ(忽那汐里)が客に顔を切り刻まれるという事件があり、事件は凄惨を極めるのだが、

 傷口がふさがったなつめが、それでも可愛らしく美しいのがなんともはや・・・^^;

        

  でも、この子、目鼻立ちがくっきりしているので、いつも、渡辺謙についても思っていたのだが、たかもちげんの描く人物みたいなんだよなぁ^^

   

 ・・・絶妙の画像がなくてすいません^^;

 

   ◇

   『ウルヴァリン SAMURAI』

 

 これも良かった。

 日本を舞台にしたちょいと挨拶程度の日本の文化描写と思っていたら、

 全編、これ、往年の「日本文化勘違い描写」をあえてやっている素晴らしい作品であった。

 「ツッコミ入れてください^^」ってわけでもなく、かなりのアクション描写で、そんなツッコミをものともしない作品に仕上がっていた。

 ちなみに、私は、『X-メン』シリーズを無条件に好きな訳ではない、『ウルヴァリン:ゼロ』には面白みを感じなかった。

 そもそもが、ウルヴァリンの日本への招聘が、日本のトップ企業の社長からのものだったので、そのセレブな世界は異質なのだが、吹替え版で観たがゆえに、「日本人を日本語吹き替えで観る」と言う、作り手の予期せぬ幻惑もあり、ウルヴァリンの異世界(日本)での活躍が、私にとっても異世界体験(不思議な国のアリス)を醸す。

 なんか、敵味方の構造も不鮮明で、こちらは異国での不安定感を余儀なく体感させられるのだ。

 個人的に笑ったのが、風来坊な生活をしていたウルヴァリンが、日本に連れてこられ、その不潔さを指摘され、風呂に入れられるシーンだ。

 広い部屋の中央に檜の風呂が設えられ、二人の女中さんにモップで体を洗われ、「よせ! やめろ!」とか言って暴れるウルヴァリン^^

 物語は長崎に落とされた原爆のシーンから始まるのだが、「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」の冒頭と同じく、その放射能被害が軽く扱われている。

 と、思ったものだが、私は最近、放射線の影響を学んでいくにつけ、満更、これらの描写が過小評価ではないこともわかってきた。

 核爆発で一番に恐ろしいのは、被爆であるからだ(被曝ではない)。

 それを避ければ、先ず、第一の被害は避けられる。

 アメリカ人は、核を日本に落とした悔恨を生涯抱えつつ、それを恐怖し、けれど、その影響をわりと冷静に知っている気配がある。

 しかし、この作品、長崎の原爆を他人ごとに描きやがっているな!

 この作品、あまり他のミュータントが出てこないのが好感だ。

 少ないミュータントも、仲間の人間に倒されたり、ウルヴァリンはヤクザに苦しめられる。

 この作品でのヤクザの強さはハンパない^^;

 走る新幹線の上で、ウルヴァリン相手に対等に戦うのである。

 凄い戦闘力である。

 しかも、公衆の面前で、半裸になり、彼らは、自分の全身タトゥーを誇示したがる。

 おそらく、築地本願寺(かな?)でのセレブの葬式で、マスコミが大挙として押し寄せてきているにもかかわらず、全身タトゥー開示^^;

 バレるべ?

 ちなみに忍者は冴えない、忍んでいるのか?

 これらの東京でのアクションは、見知った土地であるので、連続するシーンの町々の移動が飛び飛びなので面白い^^

 「おいおい、いつの間にやら上野かよ!」とか!

 さて、ウルヴァリンを東京に誘う謎の女ユキオ(福島リラ)、この作品は、このいかにも裏切りそうなキャラが、最後まで信じられる仲間として存在していたのが、「信用できる物語」として成立した要因だと思う。

 最近の作品は、仲間と思っていた人物がクライマックスで裏切り、見ているこちらの気持ちを解せなくさせる、作り手の自己満作品が多いからなぁ^^;

 でも、福島リラは、演技は上手いが私の好みではないな。

   

 ただ、ウルヴァリンの能力が、メカ寄生虫で無効化されるご都合展開はやだった。

 が、ラスボスとの戦いの中で、ウルヴァリンの爪が断ち切られるのは、こちらをヒヤヒヤさせてくれた。

 エンドロールの途中で、シリーズ次作への引きとして、マグニートが登場するのだが、私は、マグニートが好きなので、次作が待ち遠しくてしょうがないぜ!!

                                                                  (2013/09/13)

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[映画『キャプテン・ハーロック』を観た(寸評)]

2013-09-07 17:14:36 | 物語の感想

☆先ず言いたいのは、「あれ、マユは?」「松本アニメでは珍しい丸顔の、短髪美少女は?」ってことかな^^;

     

 まあ、それはさておき、このフルCGの「キャプテン・ハーロック」…、予告編を見た限りでは、なんか、往年の映画「ファイナル・ファンタジー」を彷彿とさせ、また、人間の動きや表情もぎこちなく見えて、なんか「ヤバさ」を感じていた。

 が、そのCGについては、見事だったと思う。

 キャラによっては(特に副長ヤッタラン)、あまりにも人間臭くて、「ああ、こういうヤツ、いるいる!」と思わせられる^^

 「ヤマト2199」で、松本零士ベーシックの女性キャラクターは、現代においても、現代風のタッチに変えれば、極上の萌え燃えキャラになると証明されたが、

 今回の主要な女性キャラも可愛かった。

 なんか、最近のアニメ界は、「可愛い」じゃなくて「美人」復権の雰囲気があるなぁ^^

 有紀螢なんて、「2199森雪」のCG変換のように思えて、そのボディラインが、また違った良さがあるし、

     

 う~ん、これまでは不気味なキャラであったミーメも、なんかいい。

     

 さて、その物語だが、なかなか頑張っているのはわかる。

 でも、正直、面白くない。

 私、何度も寝た。

 その間にマユがチョイ役で出た可能性がある。

 手応えが「ガッチャマン」的な風もある。

 脚本は福井晴敏で、「ガンダムUC」の原作で有名だが、そこここに「ガンダム風」の言い回しが散見されるのが面白かったし、

 今回は、大宇宙の人類進出の衰退期が描かれていて、なんか、宇宙の終えんを描いた「イデオン」を福井晴敏(イデオン好き)が見直した形跡も感じられる。

 「ハーロック」を現代アニメの最前線に甦らせるために招聘された福井だろうから、見ていて、色んなアイディアを詰め込んでいるのはわかる。

 あまりにもの黒煙を吹き出して進むアルカディア号や、その他の戦艦への「頭突き」攻撃、戦艦表面を移動するゴリゴリの主砲などに代表されるギミックのビジュアルは最高だ。

 ただ、どうしても不快だったのが、ハーロックの目的だ。

 こいつ・・・、「人類補完計画」みたいのを実行しようとしていたのだ。

 究極のテロリストである。

 そのために、活きのいい仲間たちを集めていたのだ。

 ヤッタランや蛍が異常に不憫で、

 敵に掴まった時、蛍が「だって、ほかに行くとこがなかったじゃない!」とか言うのが、オウム信者の嘆きみたいだった。

 ハーロック・・・、全然、荒くれ者の統領なんかじゃねえ。

 自分個人の思想を貫徹するしか考えてない奴だった。

 後から改心するけど、宇宙の大海を我が道として生きる自由な男の代表である、憧れのキャプテン・ハーロックが、そんな「サイコな悪役みたいなメンタリティ」を長い間 心に抱いていただけで超ショックである。

 だから、どちらかと言うと、敵のリーダーのイソラや、アルカディア号にスパイとして侵入する、もう一人の主人公・ヤマのほうが正しい様な気分になってくる。

 てゆーか、こいつらも、宇宙で、オナニー的な三角関係を築いていて、なんか変なんだけどね。

 宇宙戦争に恋愛を絡めるのは、古くは「マクロス」、最近では「オブリビオン」があるけど、これ、よほどうまくやんないと「ガッチャマン」になっちゃうんだよね。

 ・・・とは言え、ギリギリで佳作になり得る出来ではあった。

                                           (2013/09/07)

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[映画『タイピスト!』を観た(傑作!)]

2013-09-04 02:10:05 | 物語の感想

     

☆先日の自衛隊の総合火力演習は、美少女アニメ『ガールズ&パンツァー』ファンの観覧応募が多く、プラチナチケットになったようだ。

 その『ガールズ&パンツァー』は、「戦車道」と言う架空の競技にまい進する女学生の物語で、やっていることは架空の競技だが、その内容は、昔ながらの「熱血スポーツ」の要素なのだと思う(いや、私は見たことないのよ。もうすぐ再放送をやるとのことで見てみようかと)。

 さて、『タイピスト』だが、これも、「熱血根性」物である。

 極限まで高めたタイピングは、限りなくスポーツであり、「タイピング道」だ。

 しかも、主人公は美少女!

 勝負あり、恋あり、サクセスあり!

 私、こういう話が好きやねん!!!

 仕事のないフランスの片田舎から、縋るような思いで都市の秘書の就職試験にやってきたローズ。

 他の、就職面接に来ていた女性の好奇の視線にさらされながら、田舎に舞い戻れば、望まぬ男との結婚を強いられる。

 あまりいい感触でない面接中、ローズは、自分の取柄はこれだけだ! とばかりに、高速のタイピングをやってみせるのだ。

 保険屋のルイは、呆れつつも、ローズの無垢さに魅かれ、採用を決めるのだった。

 しかし、ローズは、驚くほど秘書としての素養がなかった。

 ルイは、だが、ローズのタイピングの技術に才能を見い出し、「タイピング選手権」への出場を勧め、そのチャレンジにあたっては、秘書として採用し続けることとした。

 だが、そもそもが我流のタイピングのローズ、そのタイピングは、私、ミッドナイト・蘭と同じ「超高速一本指タイピング」だったのである。

 ルイは、体系立てたトレーニングを開始する。

 かくして、ローズの「タイピング・ロード」がはじまるのだった。

     

 果たして、ローズは、地区予選を順調に勝ち進んでいく。

 ルイの家に下宿し、トレーニングには、ピアノの練習などもさせられ、もちろん、「一本指打法」も矯正されている。

    

 次第に、ルイもローズも、お互いに心を通わせていくのだが、純粋に恋心を育んでいくローズに対し、ルイは、昔なじみの、現親友の妻への想いを断ち切れないし、独身貴族としてのアバンチュールも楽しんでいる。

 下の写真の左側が、ルイがいまだに想っている人妻だが、美しい。

    

 この方を調べてみると、『アーティスト』のヒロインの人(べレニス・ベジョ)だったんだね^^

    

 また、次第に有名になっていくローズに、ルイは複雑な心境も感じていく(この流れも、「アーティスト」っぽい)。

 素直になれない男のサガ。

 そして、周囲の熱狂とは別で、何ら変わらず初期の想いを抱き続けているローズは、ルイの冷たさに傷ついていくのだ。

 しかし、このローズ役のデボラ・フランソワ・・・、実にチャーミングである。

 何よりも、その表情の変化が、幼さを含んでもいて、メチャ可愛い・・・。

          ・・・ごめんなさい!!! もう寝ます。続きは、明日にでも書き足しますので、皆さんも見てください!!!

    

                                                (2013/09/04)

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[カオリン、去る・・・。また、いつの日か・・・(「GOGOMONZ」話)]

2013-09-03 08:10:52 | GOGOMONZ(ゴゴモンズ)

☆「横田かおり」での検索が、先週の金曜から凄まじい。

 最近では不動だった「ヤマト2199」よりも多い。

 主に、「ゴゴモンズ 横田かおり 重大発表」だ。

 ・・・「ゴゴモンズ」とは、FM NACK5の平日午後のバラエティの帯番組。三遊亭鬼丸師匠と横田かおり(かおりん)のコンビが面白いのだ。

 録音していた金曜日の「GOGOMONZ」を、土曜日に聞いていたら、合点がいった。

「また、やりやがったな!」と思った^^;

 かおりん、またも、「遅い夏休みドッキリ」を仕掛けたのだ。

 その流れはこちら(遅い正月休みドッキリ)を参照^^   ・・・[カオリン、去る・・・。 「GOGOMONZ」投稿(10)]2013-01-17) クリック!

 しかも、今回の振りは「私、幸せになります!」ときたもんだ、ゴゴモンだ!

  ・・・写真転載すると、鬼丸師匠が怒るので、小さく転載します。

 でも、今回は、私が、録音でなくて生で聞ける時間を避けての、「ゴゴモンズを初めて二年四ヶ月、私なりに悩んだ結論です。私のファンのリスナーの方々を裏切る結果になってごめんなさい。・・・私、幸せになります!!」とのこと。

 多くの新参者のかおりんファンのリスナーは、微妙にくぐもったかおりんの声に、泣きが入ったことでしょう・・・^^;

 が、三時過ぎに「重大発表」! ・・・「私、幸せになります。来週から、遅い夏休みを一週間頂きます!!」とのこと。

 そういうときの、鬼丸師匠のスルーっぷりは凄い。

 ツッコミも余韻もなく、「では、今日のテーマです・・・」と、何事もなかったかのように番組を進めるのだった・・・。

 で、昨日は、四時間の番組、一時間づつを、ワハハ本舗の女性メンバーが、鬼丸師匠の相棒としてパーソナリティーを代わる代わる担当した。

 かなり面白くて、「もてない村住人!」「もてない村住人!」と、鬼丸師匠にバカにされていましたが、「ゴゴモンズ」ブログを見ると、可愛い子もいる。

 ワハハ本舗なので、ちょいと宗教的な理由でおつきあいは難しいかも知れないが、一番目に登場した星川桂さんなんて、元気いっぱいな感じが可愛い^^

 ・・・それから、遅くなりましたが、8/31は、三遊亭鬼丸師匠の誕生日とのこと、おめでとうございます。

 最近、お店のお客さんにプレゼントした誕生日ケーキの写真でご勘弁ください^^;

     

                                                       (2013/09/03)

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[映画まとめて一言語り 『ガッチャマン』『パシフィック・リム(再観)』]

2013-09-02 01:06:12 | 物語の感想

☆ネット上では、剛力彩芽は「つくられた人気のアイドル」なのだそうだが、だったら、AKBなんてその最たるものだろう・・・。

 少なくとも、この、洋画大作のひしめく夏休み映画界において、あまりにも小粒かつ稚拙な感じの『ガッチャマン』の、私が見る唯一の救いは、出演者の一人の剛力彩芽だった。

 私的には、どうしてもレトロチックな顔の剛力彩芽嬢は好みじゃないのだが、彼女が、せいぜい中学生ぐらいの子供みたいに描かれていたのは可愛かった。

 胸なんか、全くないみたいだったもん。

 エロい胸が強調されていなかったことは、私的にはエロいのだ!!!(←変態^^;)

 その他には書くこともないな、男性陣は、若い女性には人気があるのだろうから言うのは野暮なのだが、オヤジの私から見ると「ダサダサ」である。

 松坂桃李の顔のホクロなんて、田舎者みたいだ・・・。

 綾野なんとかも、勘違い男子っぽいし、竜役はもともとが朴訥な役柄だ。

 甚平役の子は可愛くて、剛力彩芽との絡みが無邪気で良かったかな。

 世界の半分が侵略者ギャラクターに占領された中で、新宿では、人々が普通に暮らしているのが面白かったかな・・・。

    ◇

 昨日は、仕事が午後の一時からだったので、その前に映画を一本、『タイピスト』っちゅうのを観ようと思い、映画館に行ったら、

 映画の日でもあり、夏休み最後の日だったので、チケット売り場がメチャ混みで、『タイピスト』の時間に間に合わなかった。

 なので、もう一度見たかった『パシフィック・リム』を観た。

 私は、これまで、ギレルモ・デル・トロ監督を推してきたが、正直、この作品は、そこそこ面白いが、繰り返しの鑑賞に適した作品ではないようだった。

 鮮度が一気に感じられなくなっていた。

 今回は、ロボットの動きや、個々の怪獣のフォルムに注目して見たのだが、それについては堪能した。

 特に、一観目では判別できなかった、並み居る怪獣を、かなり識別できるようになった。

 うん、わりと描き分けが出来ていたのだね。

   

                                                        (2013/09/02)

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[『宇宙戦艦ヤマト2199/第七章 そして艦は行く』を観た(2)]

2013-09-01 08:10:49 | 物語の感想

☆(これまでのあらすじ)・・・[『宇宙戦艦ヤマト2199/第七章 そして艦は行く』を観た(前篇)]をクリック参照のこと!

   ◇

 ・・・あたし・・・、気づいちゃったんです・・・(宇能鴻一郎風の言い方^^;)。

 最近、「まどか☆マギカ」を見ていたら、まどかのお母さん、その変なしゃべり方(抑揚など)が、ゼーリック提督にクリソツなことを!!!

  

 どうか、見て、聞き比べて欲しい。

   ◇

 てな訳で、「ヤマト2199・最終章」のネタバレ感想の続きを書く。

 ガミラス本星、その総統府に突入したヤマトは、総統府タワーに、波動防壁を伴い頭から突き刺さる。

 非常にビジュアル的には見栄えがする絵面だが、後先考えない沖田作戦の印象は否めない・・・、敵の攻撃の絶好の的(まと)じゃあないか!

 だが、そこには、総統府なので誘爆を恐れ、攻撃をしてこないだろうとの計算があったか?

 しかし、デスラーの作戦は上をいっていた・・・、上を逝っていた。

   

 宇宙から、宇宙都市の一部を落とし、首都ごとヤマトを葬り去ろうという大胆かつ、国民のことを無視した作戦があった。

 ヤマトは結果的に勝った。

 しかし、ヤマト単体の戦力は、果たして、一つの都市国家の首都を壊滅せしめるほどの脅威なのか?

 ヤマトは、「運良く」勝ち進めたに過ぎないのに・・・。

 などと飲み屋で語ると、「いや・・・、運も勝負の内だ・・・」などとしたり顔で言う奴とは酒は飲みたくねえ。

 ここら辺のパワーバランスの解せなさはちょいとあるし、また、デスラーが多くの国民を犠牲にしようとした観念も、語られているようでいて、いまいち不明瞭だ。

 今後のシリーズ展開を考えると、デスラーのガミラスの統領復権が難しくなると思うのだが。

 まあ、ガトランティスや暗黒大星団帝国に搾取され、衰退していくガミラスに「救国の英雄」として復帰するのだろうが。

 で、ディンギルやボラー連邦とタメを張るのだ。

 さて、何故、首都を無駄にしてまでヤマトを倒さなくてはならないデスラーの作戦に解せなさを感じるか? と言うと、

 この「2199」のヤマトは、せっかく、ガミラス本星に進入したのに、そこを壊滅しないからだ。

 それは、この作品自体の微妙な「現代的と思われる思想」に拠るものだと思う。

 ガミラス人と言えども、その国民は戦争の巻き添えにすべきではない、との思想だ。

 それは、ぬるい考えかも知れない。

 結果論としてヤマトは勝てたが、そんな綺麗ごとで戦争はやっていられない側面もある。

 しかし、大気圏から落下してくる都市国家バレラスの一部を、ヤマトが、ガミラス総統府市民を守るために号砲一発、波動砲を撃ちだす展開には燃える。

 また、総統府タワーに突き刺さったままで、建物をぶち抜いて波動砲を撃つという大胆さは、物語最後の必殺技の使用として美しかった。

 タワーが、マクロスの「ダイダロスアタック」の様に、内部から破壊される姿も異様で威容だ^^(今シリーズは、ヤマト自体を一個兵器として使用する描写が多いようにも感じた)

   

 ガミラス国民にとって、ヤマトは「救世主」となる。

 ・・・では、今回はこの辺で・・・。

     

                      ・・・波動砲発射のシークエンスって、男の射精時に似ているよね^^;

                                        (続く 2013/09/01)

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