『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭

ジュリアナから墓場まで・・・。森羅万象を語るブログです。
ここでは、気軽に読めるエントリーを記していきます^^

[今年、映画館で観た作品⑤]

2022-05-15 09:33:45 | 新・物語の感想

☆・・・今年、映画館で観た作品⑤

35.『ドクター・ストレンジ マルチ・バース・オブ・マッドネス 』…4.0
感心した。
マジ、マッドネスだった…。
もはや傑作の「ノーウェイホーム」の次に、これまた凄い展開の話を、マーベルは持ってきたものだ。
ドクターストレンジ一人で、スパイダーマン3人を演じたかの如く、そこにダークな情感さえ漂わせた。
サム・ライミ監督は、本来は「破綻」の側面を持つ。
今作も、クライマックスの悪霊の悪ノリは、物語をぶっ壊す可能性さえあった。
しかし、持ちこたえた。
「キャプテン・スーパーマーケット」にならないで良かった!(←大好きな作品だが…)

36.『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』…3.0
なかなかの意外な犯人で面白かった。
クライマックス、極限状況での「力技」は燃える。
コナンの作り手は、いつも、本格ミステリーに根性を持ってきてくれるから好感だ!

37.『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』…4.0
いちお、続き物でありながら、毎回、大きな世界の危機的なクライマックスがある、面白い。
前回 マグルの男が、愛した魔女に去られていた。
その小太りの男に、俺は感情移入していたのだが、数年越しに(公開年で考えて)、その恋が復活し、あたいは胸を撫で下ろす。
しかし、ダンブルドアの秘密はあからさまだねぇ😅

38.『ホリック xxxHOLiC』…3.5
#蜷川実花 監督作は、いい加減、目がチカチカして飽きたかなと思いきや、すぐに夢中になり、意外にもクライマックスでホロリとした。
やっぱ、#柴崎コウ は美人だなぁ。

39.『チェルノブイリ1986』…3.0
震災娯楽作品として観て、かなり面白かった。
「アルマゲドン」的な!
主人公がチェルノブイリの事故現場を何度と離脱し、何度と舞い戻らなくちゃならなくなるのが(4ラウンドある)、物語として斬新だった。

40.『カモン カモン 』…3.0
この作品、出来は悪くなく、てか名作水準だろう。
しかし、俺の心にはフィットしなかった。
なんかすいません。
男の子は美少年だった。

41.『少林寺(4Kリマスター版)』…3.5
作られた年代は古いが、ちゃんと面白い。
動物(犬・羊・カエル)の扱われ方が強烈で、うむ、良し!😅

42.『シン・ウルトラマン』…3.5
43.『シン・ウルトラマン』…3.5
公開日と2日連続で観た。
クールに辛口採点にした🤓
静の部分も含めて、物語は高密度ハイスピードで進む。
演出上 わざとの庵野秀明脚本の説明不足ではなく、作劇上の不親切があり、そこに引っかかると、全体の没入感が減じる。
CG処理のウルトラマンは成功だと思う。
神々しさとシュールさが同居していた。
5話くらいの話が盛り込まれていたが、もうちょい、連続するにあたってのバトル様式のバランスが欲しかった。
人間ドラマはギリギリで泣けた。
連れて行った80前の母親は喜んで観ていたよ😊
パンフレットを読むと、怪獣アクターには、名もなき方も参加してるとのこと。
オタキング・#岡田斗司夫 が言っていたように、#庵野秀明 が演じたのであろう💦 

                           (2022/05/15)

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[『ONEPIECE』考察]

2022-05-11 10:43:21 | 新・物語の感想

☆・・・【『ワンピース考察』】

 ついに、俺には「ひとつなぎの大秘宝」である「ワンピース」とは何かがわかった!
 上の写真は、アンコール遺跡のタ・プロム寺院。
 ここには、遺跡を押し退け・包み込み成長するガジュマルの姿が見られる。

 ▼「ワンピース」については、
 ルフィ海賊団が辿った海路…、それこそが…バーン! ひとつなぎの大秘宝だ! 俺たちの旅は、まだまだこれからだっ! となると思っていたのだが、
 作者は「形のあるものだ」と言ってるそうだ。
 とは言え、普通の財宝じゃないだろう。
 で、あたいは考えた。
 10年くらい考えた。
 (中略)…形もあるけど、不定形でもあり、古くもあり、成長もする
 「成長する」と言うのは、ロジャーの「おれ達は…早すぎたんだ」と言う言葉からの連想で、その「変化するもの」が、変化しきってない状態でロジャーは辿り着いてしまったと考える。
 となると、タ・プロムなんだよな。
 形ある遺跡と、不定形の植物の融合。
 植物は超巨木に成長し、この世界全体に根を張り、隅々まで、世界の裏側、僻地までも届き、世界全体の思惟(気持ち)を一つにする。
 みんな幸せになる。
 そのスタートを押すのは海賊王ルフィ!

 ▼なお、<ひとつなぎの大秘宝>遺跡は、巨大なオッパイの形をしている。
 だからこそ、ロジャーは、最後の地で大笑い!
 その土地を「ラフテル(笑い話)」と名づける。
 何故、おっぱいか?
 「ワンピース」は、物語の中で、母性があまり描かれていないので、最後に巨大な母性を描き、物語のバランスを怒涛の修復!
 母性っちゅうのは、物語の締めのテーマとしては合ってると思う。
 しかし、おっぱい(乳房)はニコイチ。
 もう一つは?
 イム様所蔵の「巨大な麦わら帽子」、それを持ち上げると、麦わら帽子のドーム状の中に、もう一つのおっぱい遺跡があるのだ。
 それが共鳴し、木の根っこネットワークにより、世界があたたかさに包まれる大団円!
 そもそも、「Dの一族」とは、「Dカップの一族」のことを言い、おっぱい遺跡に関わる者たちのことを言うのだ!

 ▼後半はネタ、前半はマジ!

                     (2022/05/11)

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[デーの一族]

2022-05-06 14:39:30 | 新・物語の感想

☆…朝から宴会準備!
中抜けで、映画見てきます!

【今日のひと言】
「『ワンピース』のクロコダイルの本名は、俺の考察では、「クロコ・D・アイル」! つまり、Dの一族!!」

             (2022/05/06)

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[NATOの有名人]

2022-04-29 00:01:00 | 新・物語の感想

☆…店が満席で盛り上がっているんだけど、注文は小康状態。
俺は、店の2階に上がり、掃除していたら、「エロイカより愛をこめて」の作者のエッセイ本が見つかった。
昨今、日本人のイメージ的には形骸化していたNATOが、ロシアの「気にし過ぎ」による戦争で注目を浴びている。
そもそも、俺にとってのNATOは、「エロイカより…」のエーベルバッハ少佐なんだよなぁ。

           (2022/04/29)

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[少女みたいに可愛い,初期のメーテル]

2022-04-23 17:25:56 | 新・物語の感想

☆・・・箱根から戻ってきた!(^-^)

▼本日の営業、完全満席!

▼俺の好きな、『銀河鉄道999』初期の、まだ「お姉さん」キャラの定まっていない、少女みたいに繊細かつ華奢なメーテル!
可愛い!

             (2022/04/23)

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[今日の「絶無空間耐える」人間(83)]

2022-04-17 14:06:04 | 新・物語の感想
☆・・・
 
▼俺の好きなマンガのセリフ②
 コブラが敵に捕まり、絶対無感覚の空間に閉じ込められる。
 通常の人間ならば、すぐに廃人になる。
 コブラも、その空間から出てきた時は、敵の首領の従順な家来になったように見えた。
 しかし、それは偽りだった!
 敵「な、なぜだ! あの感覚を遮断された世界で、自分自身を保ち続けることなど出来るはずがないっ!」
 コブラ「感じたさ、それもロックが聞こえたんだ。外界ではなく、オレ自身の体の中でな! 空気はホルンのように肺を流れ! ドラムのように鼓動する心臓! そして流れ踊る熱い血たち! オレの体の中はエイトビートで溢れている!」
 …ホルンのくだりに、詩的なカッコ良さを感じたものだ🤓
 
▼俺はよく「つきあいが悪い」と言われる。
 忙しいのだ。
 自分の頭の中の「議論」で!
 俺は一人が、かなり好きだ。
 そんな俺を見て、昔、「あいつは友達がいなくて一人ぼっちだ」と、ネット上で言ってきた人がいて、俺は非常に「勘違い甚だしいな」と思った。
 俺の方から距離を置いているのになぁ…(^_^;) まっ、いいけど。
 つまり、俺も、一人でいても、心にホルンを流せている男なんだよなぁ。
 だから、今日は、前半は満席でも、後半 予約なく、でも、誰も来なくても、心にホルンが流れているから、別に客ゼロでもいいや!
 いや、ゼロだと売り上げがなくなるから困る。
 ところで、ホルンって、どんな楽器だ?
       ググれ、カス!
 
                         (2022/04/17)
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[今日の「映画は刺激物」人間(79)]

2022-04-11 18:44:54 | 新・物語の感想

☆・・・今年、映画館で観た作品④

▼25.『ベルファスト』…5.0
 北アイルランド、ベルファーストを舞台にした、少年の、家族の、街の「一時代」の物語。
 色彩豊かなモノクロの傑作。
 監督脚本のケネス・ブラナーには、30年ほど前に「ヘンリー5世」を見てから、意識させられている。
 まさか、シェイクスピア俳優だけでなく、『マイティ・ソー』を監督し、名探偵ポアロを演じ、今作のような傑作をものにするとは…!

▼26.『ヴォイジャー』…2.5
 資源の枯渇した地球人類は、選ばれた子供たちに未来を託すが、その移民宇宙船内で起こってしまう、若者たちの血生臭い権力争いのお話。
 『蝿の王』のように、幾らでも深く出来る話を、宇宙物で金もかかってるだろうに、かなり大雑把に作った作品。
 100人ぐらいの子供たちを管理する大人が、たった一人って…。

▼27.『カッペイ』…3.0
 ノストラダムスの大予言が当たってしまったような世界を想定し、「終末の戦士」として、俗世から隔絶されて、サバイバルandバトルと、少年期から育てられた青年が、実際には「終末」が訪れず、それでも、2021年まで引っ張られたけど、組織は解散し、社会に放り出される話。
 伊藤英明とか山本耕史とか、小澤征悦など、錚々たるメンバーが、「イイ大人が何やってんだよ!?」レベルな「終末の戦士」たちを真剣に演じている。
 最高! 大笑いした!

▼28.『ドラえもん のび太の小宇宙戦争』…3.0
 ウクライナ情勢と重なり、かなり、観る者の心象に影を差してしまう。
 これはある意味、「リアリティ」の#不気味の谷現象 と言えよう。
 同じ戦争テーマならば、「鉄人兵団」くらいシリアスにしてしまえば良かったのに。

▼29.『シャドウ・イン・クラウド』…4.5
 最高ですかぁー! 最高でーす!
 第二次大戦の南太平洋、極秘作戦で、荒くれ集団の飛行機に同乗した、連合軍のクロエ・グレース・モレッツ演じる大尉…、セクハラの嫌がらせで、座席がないと言われ、銃座に押し込められる。
 繰り返されるセクハラ発言、迫るゼロ戦、秘密任務の積荷、そして、爆撃機にはグレムリンが張り付いていた!
 ヒットガールが鮮烈だったけど、オレ的には、それで終わっていたクロエ嬢…、今作では、肉体的には最高酷使のアクションをかましてくれる!
 嗚呼、最高だ!
 もう一回観よう!
 クロエのアヒル口は可愛いな!

▼30.『ザ・バットマン』…3.5
 「バットマン」てのは不思議なコンテンツだ。
 狂ったヒーローが、狂った敵を、狂った町で、仲良くケンカし狂い咲き!
 アメリカ人は「病んだアメリカ」の姿を見て、ガス抜きするのかね?
 「バットマンリターンズ」以来の、バット・キャット・ペンギンの揃い踏みに感動。

▼31.『モービウス』…3.0
 う〜、「ヴェノム2」よりは面白かったかな?
 紹介編なので単調なストーリーはしょうがないね。
 バットマン以上にコウモリだ。

▼32.『永遠の1分。』…3.5
 東日本大震災をコメディ映画に、と考えるアメリカ人の日本滞在期。
 優しいコメディ故に、震災の深刻さも伝わってきて悪くない。
 『カメラを止めるな!』の監督作だが、外人パートのドラマも自然に撮られていた。

▼33.『SING ネクストステージ』…4.0
 最高ですかぁー! 最高でーす!
 メチャ面白かったけど、これ、作ろうと思えば、何作でも作れて、何回でも感動できそうだぞ!
 俺は、今回、お初のキャラクター・ポーシャが気に入った。
 傲慢プロモーターの娘で、コネでショーに参加する。
 スレンダーな身体と可愛い顔のオオカミ娘、性格は天然、声があっけらかんとしたハスキーボイス、可愛い!
 しかし、主役としては力不足。
 座長は役割変更を言い渡すが、それを「クビ」と親父に訴え、親父は激怒、座長を殺そうとする。
 座長は逃げ回りながら、ゲリラ的にショーを敢行する。
 座長は、しかし、騒動の原因のポーシャもショーに参加させる。
 ショーは大成功!
 一行はバスで逃亡を図る。
 車内…、何故か、ポーシャも澄まして座っている。
 こういう、すっとぼけた展開はたまらない!
「なんでやねん!?」と感動!(^◇^;)

                (2022/04/11)

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[今日の「追悼・藤子Ⓐ」人間(76)]

2022-04-07 23:22:40 | 新・物語の感想
☆・・・藤子不二雄Ⓐ先生が亡くなった。
 この方、生まれてから一度も病気になったことがないと、テレビインタビューやエッセイマンガで言っていたものだったが…。
 
▼私が小学生の頃は、藤子・F・不二雄と藤子不二雄Ⓐの区別がなかった。
 しかし、当時、明らかに、藤子不二雄には「明と暗」があると思っていた。
 私は週刊少年チャンピオンを子供の頃に読んでいたので、「魔太郎が来る!」や「ブラック商会変奇郎」が身近だった。
 「変奇郎」はともかく、「魔太郎」は、子供が読んでも酷いイジメ復讐物語だと思った(^_^;)
 藤子不二雄Ⓐはダークサイドだ。
 もちろん、藤子・F・不二雄の「ドラえもん」も読んでいたけど。
 
   (トリビア)
①「ブラック商会変奇郎」は、後に「シャドウ商会変奇郎」とタイトルが変わる。
②「黒いせぇるすまん」も「笑うせぇるすまん」に変わる、これは、当時の黒人差別をなくす運動の過剰な表出だと思う(黒人などは出てこないのだ。言葉狩り)。
③魔太郎のインナーは、薔薇の模様。
 
▼ 藤子不二雄Ⓐには文学的な名作が二つある「少年時代」と「まんが道」だ。
 この二作は、緻密に丹念に描写を積み上げてきた果てに、とてつもない感動が待っていることを教えてくれる。
 
▼数年前に、「まんが道」の愛蔵版をブックオフで100円で買った。
 すると、藤子不二雄Ⓐ(我孫子素雄)と手塚治虫のツーショット写真が挟まっていた。
 これは、お宝であった。
 
▼ただ、かつて、中国共産党に憧れ、毛沢東礼賛の作品を書いたのは頂けない。
 毛沢東は、プーチンの二十万倍くらいの虐殺者だからなぁ。
 
▼それから、私が挙げる藤子不二雄Ⓐ代表キャラは、「魔太郎」の切人である。
 悪魔のような幼児で、何故かカタカナで喋る。
 子供の頃の私のトラウマだ。
 
▼また、さっき、「魔太郎」を読み直していたら、面白いシーンがあったので、最後に載せる。
 …体調の悪くなった魔太郎が、バスで座っていると、不気味な親子が、魔太郎に席を譲れと言ってくる。
 何とかやり過ごす魔太郎、しかし、親子は家にまで追いかけて来て、家に入ってくる。
 魔太郎「お、おばさん、何しに来たんですかっ!」
 おばさん「何しに来たって? さっきのバスでのお礼参りさ! わしら親子は、六道順逆の修羅の道を歩むもの! 自分らに害を加えたものには、必ず仕返しをするのだわ」
     ……六道順逆の修羅の道…、こんな言葉、藤子不二雄Ⓐ作品でしか聞けないぜ!
 
                    合掌!   (2022/04/07)
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[今日の「盲腸手術」人間(70)]

2022-04-02 09:54:04 | 新・物語の感想
☆・・・この間、楳図かずお展に行って以来、楳図作品を読み進めているのだが、かなり強烈なシーンが多数あり、…ひとつ紹介したい!
 人類が滅びた後の地球にタイムスリップしてしまった大和小学校、いろんなアクシデントが児童を襲う。
 遂に、主人公・翔が盲腸で倒れる。
 お父さんの仕事を継ごうとしている、医師の息子・柳瀬クンが、その執刀をする。
 麻酔なし! でも、やらねばならぬ。
「わたし、看護婦になりたかったの」
 ひとりの女の子が助手になる。
「ウイスキーで消毒だ!」
 手や道具をアルコール消毒。
 カッターで腹部をカット!
 あまりにもの痛みに、のたうち回る主人公・翔。
「みんなで取り押さえるんだ!」
 主人公に群がり、四肢を押さえ付ける児童達!
 プシュッ! と、血が柳瀬クンの顔に飛び散る。
 それをハンカチで拭う助手!
「もっと患部を広げるんだ、ウイスキー消毒を忘れるな!」
 何本もの、もみじのような手が、切り開かれた腹部の断面を更に広げる。
 もーう、気も違わんばかりに苦しむ主人公・翔。
 柳瀬クンにより、なんとか、内臓が取り出された、さて、虫垂をカットするのだ。
 しかし、柳瀬クン、あまりにもの精神的負荷で気を失いかける。
 対して、気を失っちゃった方が楽なのに、そうはならなくて苦しみ続ける主人公・翔。
 嗚呼、柳瀬クンが気を失ったら、手術が中断し、翔が死んでしまうぅ!
 それを横で見ていた看護婦役の女の子、柳瀬クンを叩いてでも起こさなくちゃならない!
 でも、両手は、患部の肉を広げるので塞がっている!
 どうする、どうする!?
 かくして、看護婦役の女の子がしたアクションとはッ!?
 
▼ちなみに、俺が好きな「漂流教室」のキャラクターは、足の不自由な美少女・西あゆみさん(写真左下の「いっ!」と言ってる子。いや、「いっ!」のセリフはコマの上がカットされているだけです(^_^;))。
 俺がずっと寄り添ってあげる予定。
 
                    (2022/04/02)
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[今日の「ククルスのドアン」人間(68)]

2022-03-31 18:10:59 | 新・物語の感想
☆・・・『機動戦士ガンダム』の一作目の名エピソード「ククルス・ドアンの島」が、『ガンダム・オリジン』シリーズのひとつとしてアニメリメイクされるそうだ。
映画館にチラシが置かれていた。
 楽しみにしつつ、そのチラシを見ていたら、気になることがあった。
 イラストには、ガンダムチームの旗艦ホワイトベースのメンバーが揃っていた。
 一番 左にスレッガー・ロウ中尉が立っている。
 ん?
 …なにか、違和感がある。
 ガンダムファンならば、この時点での、この人物の登場はおかしいのだ。
 当時の少年は皆、そういった記憶の感覚が身についている。
 
▼「機動戦士ガンダム」は全43話である。
 「ククルス・ドアンの島」は第15話目である。
 しかし、スレッガー中尉が、ホワイトベースに配属されるのは、ホワイトベースが宇宙から地球に降り、そして再び宇宙に出る事になる第31話のはずなのである。
 つまり、ククルス・ドアンの島の時は、スレッガー中尉は物語に絡んでいないのである。
 その代わり、…っちゃあ変だけど、その頃のホワイトベースには、リュウ・ホセイ曹長がいて、スレッガー中尉のように兄貴肌で、他のメンバーに接していた。
 21話で戦死してしまうのだが、「ククルス・ドアン」の時点では健在のはずだ。
 なんで、チラシにはリュウ・ホセイ曹長が登場しないで、スレッガー中尉が
 並んでいるのか?
 まあ、その謎を知りたきゃ、映画館に観に来いってか!?
 ちなみに、スレッガー中尉は、36話で戦死。
 
   ☆スレッガーの名セリフ。
  「悲しいけど、これ、戦争なのよね」
 
 おどけて言う戦争の真理が心に刺さる。
 
   ☆リュウの迷セリフ。
  「まったくぅ、ガンダムのこんな姿、見たくもないなぁ‥」
 
 ククルス・ドアンの島で、腰の部分(コアブロック)を着脱され、腰抜けワンワンスタイルのガンダムを見ての一言。
 
▼なお、映画『ククルス・ドアンの島』のポスター、ガンダムの焼き切れ半分シールドは、映画『哀・戦士編』のポスターへのオマージュやな!
 
                     (2022/03/31)
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[今日の「楳図かずお展」人間(61)]

2022-03-26 23:58:17 | 新・物語の感想
☆・・・開催終了間近の楳図かずお大美術展に、マジ風邪で朦朧としながら、フラフラと行った。
 それは、まさに真悟が、母・真鈴の言葉を、父・悟に伝えるべく、不自由な身体をズルズルさせて、アスファルトを進んで行くように、だ。
 今回、101枚の連作絵画の形で、名作『わたしは真悟』の続編が、35年振りに発表されると言う、…行かずにはおられなかった。
 今でこそ、フランスで漫画遺産に選ばれたりと評価が高いけど、昭和61年の連載完結時は、静かに終わった。
 しかし、当時、猛烈に感動した高校3年生がいた、俺だ。
 「そしてアイだけが残った」シーンなど、瞬間に泣ける…。
 受験生なのに、スピリッツ編集部に感想を送り、雑誌末の読者欄に載り、3500円の稿料を頂いた。
 …六本木ヒルズの東京シティビュー!
 ここで展覧会が行われるのは、連載開始の40年前からの必然!
 ここからは東京タワーが見える。
 サトルとマリンの「共同作業」、〈333ノテッペンカラトビウツレ〉の現場だ。
 この「行為」により、産業用ロボットに魂が宿る。
 俺、コラージュされた、『真悟』の名シーンがランダムに流れるアートに「333」が映し出された時、東京タワーとの撮影に成功。
 偶然にも、真悟みたいな幼児も映り込んだぞ、サイコー!
 いやはや、最悪の体調で、俺は20分ほど、シャッターチャンスを待ったよ!
 ずっと立ちぼうけの俺が、急にシャッターを切ったので、周りの人が、俺の意図を察知し、すぐに同じ構図で写し始めた。
 俺は目的を果たし、すぐに、その場を離れた。
 その場所に殺到する真似っこたち(^_^;)
 新作「ZOKU・SHINGO」は、絵画媒体だけあり、初見では充全に理解できたとは言えない。
 ただ、「奇跡」は成就していたことが分かった。
 観てる間はそれでも夢中で、体調不良を意識しないで済んだ。
 しかし、館内を出てからどっと状態がぶり返した。
 
 大江戸線は、高低差も、新宿での移動距離も「地獄」のようだった、楳図ホラーのように…。
 
                (2022/03/26)
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[今日のジョジョイズム人間(54:ディズニー著作権の黒服の男たち)]

2022-03-20 16:39:23 | 新・物語の感想
☆・・・このブログのアクセス数だが、もうすぐ1000万HITになる。
 かれこれ20年近くになるかな。
 その前のブログは、「安倍首相のネット工作員疑惑で東京地検に訴えられた」事件で抹消させられた。
 俺が、いつも偉そうになんか書いているのは、困ったときには、安倍さんに「貸し」を返してもらえばいいやと思っているからだ。
 
▼昨日(19日)、そのブログのアクセス解析を見ていたら、俺の過去に書いた[ディズニー著作権の黒服の男たち(2007/05/12)]記事が高アクセスだった。
 2007年に書いた文章だ。
 なんで、この古い文章が人気なんだろう、と疑問に思っていた。
 内容としては、ディズニーキャラを描いたり、無断で使用した者のところには、メンインブラックが現れるって内容で、だから、当時連載していた「ジョジョ第6部」でフロリダのディズニーランドが舞台になったとき、架空のキャラを具現化する超能力(スタンド)が出てきたが、ディズニーキャラは出てこなかった・出せなかった、と言う話を書いていた。
 ハンドルネームは、まあ知っていますな、「ミッドナイト蘭」と名乗っている。
 
▼お昼に店に行くと、19日発売の「ジョジョ」ムック本が届いていた。
 一日遅れだ!
 店が暇で、貪り読む。
 人気キャラ・岸辺露伴の短編が載っていた。
 始まりは、露伴のデザインしたモンスターが、既存のキャラに似ていて、著作権上 面倒になりそうだ、とのこと。
 丸が三つのシルエットで、そのうち二つの丸が耳に見えるのが良くない、と言うこと。
 わかりやすく言うと、文中では語られないけど、ミッキーマウスのシルエットに似ていて、メンインブラックがやってくるレベルだよ、ってこと。
 15年前の私の文章のアンサーソングみたいで嬉しかった!
 だから、私のブログの古い記事が高アクセスだったんだな!
 
▼イギーが、ニューヨークで野良スタンド犬としてやさぐれていた時に、炎のスタンド使い・アブドゥルと出会う短編小説も載っていた。
 アブドゥルは、映画『ミッドナイトラン』が好きだと語るシーンもある。
 私の、ブログでのハンドルネーム『ミッドナイト蘭』も、この作品に由来する。
 
▼そして、なんと! 今日! 午後から、映画『ミッドナイトラン』がBSで放送されていた。
 この偶然って、かなり、凄いっしょ!
 
                        (2022/03/20)
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[今日も映画みまくり人間(51)]

2022-03-18 07:30:19 | 新・物語の感想

☆・・・今年、映画館で観た作品③

▼16.『オペレーション・ミンスミート ナチスを欺いた死体』…4.0
 第二次世界大戦中の実話。イギリスのヨーロッパ本土上陸作戦において、その場所を特定されないために、将校の死体に偽情報を持たせ、ナチスに拾わせて騙す作戦。考案は「007」を後に書くことになるイアン・フレミング(主人公ではないわき役)。荒唐無稽だが、それを実現させるべく、リアルを醸す数々の小技があり、それがサスペンスを盛り上げる。メイン二人のイギリス軍人の、一人の女性を巡る恋もなかなかグッとくる。ただ、主人公のコリン・ファースが「キングスマン」にしか見えない^^; 次回公開作は、ロシア将校を演じるらしく、きっとキングスマンにしか見えない^^;;;

▼17.『ザ・ユナイテッド・ステイツvs.ビリー・ホリデイ』…4.0
 凄いタイトルだが、「奇妙な果実」という黒人差別を提示した内容を持ち歌にしたビリー・ホリデイと、その内容が市民を扇動する危険思想だと危惧するFBIとの闘い。昨今のウクライナを巡る多くの動きの中でも、ウクライナにとって有効であり、ロシアにとって憂うべきは「国民運動」である。その怒涛は、国家を塗り替える可能性を持つ。FBIは、「奇妙な果実」によって起こる変革を恐れ、ビリーに監視の目を怠らないのだった。そして、ビリーには薬物との闘いもあった…。

▼18.『ゴッドスレイヤー 神殺しの剣』…3.5
 中国映画。ジャンプマンガの設定を三作品分ぐらい盛り込んだ内容。誘拐された娘を追い求める主人公。夢の中では、とある作家の書いた世界を旅する。謎の美女が現われ、どうやら、その幻想世界は現実世界とリンクし、自分の命が危ないと感じた富豪が、超能力者を放ち、作家を抹殺しようとし、主人公は巻き込まれる。主人公が幻想世界で魔王の如き青鬼を倒した時、連れ去られた娘は戻ってくるのか? 何が何やら^^; でも、面白かった。見たことのないような、現実パートの中国の街並みがいいし、相棒となる生きている鎧との友情もいいし、最終的に、ちゃんと巨大な青鬼とのバトルを直球で見せてくれたのもいい。

▼19.『嘘喰い』…2.5
 原作は夢中で読んだものだ。しかし、映画の尺で、原作の見どころをなるたけ詰め込もうとすると、かえって希薄になってしまう。「カイジ」みたいに、ギャンブル勝負を絞って見せて欲しかった。白石麻衣は頑張っていたよ^^

▼20.『コーダ あいのうた』…4.0
 耳の不自由な家族の中に生まれた唯一の健常者の主人公ルビー、家族と社会との橋渡しを引き受け、父と兄の漁の手伝いもし、学校に通う毎日。海では、耳の聞こえない父や兄をよそに、大いに歌う。ルビーは歌が好きだ、でも、その評価をしてくれる人がいない。合唱部に入ってみる。しかし、歌えと言われると、家族との関係の中で、「なんか変な話し方」と周囲の者に言われ続けていたルビーは、逃げ出しちゃったりする。しかし、教師に、その歌の才能を見出される。将来、音大に行きたい、でも、家族はほっておけない。そんなルビーの青春と恋と未来のお話。家族の描かれ方が割と下世話で、それでも家族をないがしろには出来ないルビー。

▼21.『アンチャーテッド』…3.0
 アクションゲームの映画化らしい。雑な話だけど、空中をメインにしたアクションの数々は面白かった。

▼22.『ナイル殺人事件』…4.0
 原作も読んだし、映画版もテレビ版も見たのに、絢爛豪華なエジプトクルーズの果てに明かされる真相に驚かされる。これは、そのトリックが、「アクロイド殺し」や「そして誰もいなくなった」「オリエント急行殺人事件」のように極端な形でなく、クリスティの持ち味、人間描写に重きが置かれているからだろう。また、名探偵ポアロの過去が描かれたのも斬新であった。 

▼23.『白い牛のバラッド』…4.0
 イラン映画。旦那が処刑されたが冤罪と分かる。賠償金が出て、耳の聞こえない娘との生活は改善されそうだが、主人公のミナは、裁判官の謝罪を求めるべく裁判所に通う。そんなミナを見かねて気にかける男がいた。まあ、その男は、罪悪感に苛まれし、誤審の裁判官であるのは分かるのだが、ミナに告白できずに親しくなっていく。最終的に、ミナの下す決断は…。日本人の感覚とはちょっと違う。 

▼24.『ウエスト・サイド・ストーリー』…3.5
 オリジナル版に忠実に作られた作品だと思うが、現代に則したスピーディーさ・下世話な盛り上げ具合(「グレイテスト・ショーマン」みたく^^;)がない。「キャッツ」ともども、スピルバーグのミュージカルはパッとしないね。名曲の数々に、胸がときめきはする。

                         (2022/03/18)

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[今日のドラミちゃん人間(47)]

2022-03-13 18:21:54 | 新・物語の感想

☆・・・ジージョちゃんと、映画「ドラえもん」を観に行った。
 ジージョちゃん、凄い!
 身長の半分、股下75センチのモデルスタイル!

▼さて、公開が一年延期になった『のび太のリトルスターウォーズ 2021』。
 にもかかわらず、ウクライナ情勢にタイムリーな戦争もの。
 ファーストシーンから、王宮に向け、石畳をゴリゴリ進む戦車。
 侵略するのは、独裁者の将軍率いるロシア、じゃなくてピシア!
 オリジナル版からして、戦争を背景にしているので、スネ夫が怯えたりして、なんとかして「ドラえもん世界風」にしているのだが、しずかちゃんに「死の恐怖」が隣り合わせとなったり、「殺伐感」を醸す。
 最後は民衆が独裁者を糾弾する。

▼ウクライナ、抗戦を続けている。
 敵とのモチベーションの違いもあるだろう。
 私は、辛い時は、東郷平八郎が言ったとされる言葉を思い出す。
 「こちらが辛いときは、あちらも同様に辛いんだ」
 ウクライナの戦士たち、もうちょいだ、あちらも追い詰められているんだ!
 国土を削られている側に共感するしかない……。

                               (2022/03/13)

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[今日の出勤人間(34)]

2022-02-23 10:02:28 | 新・物語の感想
☆・・・コース宴会+鍼〜チェ来店なので、その準備に早出!
 
▼少女(ジージョちゃん)のママンから「子供にあげて!」とサンリオ製品を頂いた!
 今日の宴会には、新鋭美幼女アリスちゃんが来るので、あげて、人気を得るぞ!
 これぞ、チビっ娘錬金術!
 
▼昨日の深夜に観て大泣きした映画!
     「白バラの祈り」!
 ナチス政権下、良心に生きたドイツ人女学生の最後の五日間の物語。
 香港の雨傘運動の周庭(アグネス・チョウ)さんを連想し、その不安も起こる。
 
                    (2022/02/23)
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