『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭

ジュリアナから墓場まで・・・。森羅万象を語るブログです。
ここでは、気軽に読めるエントリーを記していきます^^

[映画『クロール ―凶暴領域―』を観た]

2019-10-12 08:46:01 | 新・物語の感想

映画『クロール ―凶暴領域―』予告編 サム・ライミ製作のディザスター・パニック・ホラー!ハリケーンで洪水に見舞われたフロリダで巨大ワニの恐怖が襲いかかる!『メイズ・ランナー』のカヤ・スコデラリオ主演

☆・・・日本に前代未聞のカテゴリー6の台風が迫る中、昨日、なんも考えずに観た作品。

 …カテゴリー5のハリケーンの渦中にあるフロリダ、
 競泳女子選手なれど、いまいちトップに立てず悩んでいる日々の主人公ヘイリーは、音信不通の父親を探しに避難勧告の出てる実家に戻る。
 そこは強風豪雨に苛まれ、数時間後には水没の危機にあった。
 すぐに父親を連れ帰れば済む話だが、そこには思わぬ災厄があった。
 作り手は出し惜しみしない。
 すぐに最大の難関は、近所のワニ園から逃げ出した凶暴なアリゲーターだとわかる。
 すぐに、それは2匹いたとわかる。
 いや、助けを乞おうとした、対岸のコンビニにいた災害現場泥棒一家3人が、ためもなく即座に瞬殺されたことで、すぐに、町自体がアリゲーターの群れに支配されていることがわかる。
 主人公の妹の元カレが災害レスキューで助けに来てくれるのだが、さぞかし頼りになるだろうと思いきや、すぐに、即殺される。
 もう、瀕死の父親と、競泳選手として自信を喪失しているヘイリー自身が戦うしかねぇ!
 ヘイリーは、堤防が決壊し水没した町に、クロールを武器に飛び込むのだった!
 なんか威勢良く書いているけど、最新の技術で切れ味良い作品だけど所詮はB級映画ですからっ!
 でも楽しめると思う。
 ちなみに、私の家は、台風となるとかなり水かさの増す秋川沿いにある。
 堤防が決壊しワニが来たらどうしよう…。

                          (2019/10/12)

コメント

[映画『アド・アストラ』を観た]

2019-10-10 05:33:06 | 新・物語の感想

映画『アド・アストラ』予告編 9月20日(金)公開


☆・・・近年、宇宙物大作が年に一回は公開されて、そのほとんどが傑作で、ハードSFが好きな私は非常に嬉しい。
 が、今作はよろしくなかった。
 ブラピの、こんな意気込みが感じられた。

「宇宙を舞台に、俺も出たテレンス・マリック監督の『ツリー・オブ・ライフ』みたいの、やりたいんだよね。あれは兄弟愛を描いたじゃん? だから、今度は父と息子の愛でさぁ。確かに俺らはテレンス・マリックのように詩的な映像は作れないけど、今は宇宙を荘厳に描ける技術もある。所々にアクションを入れてさあ、また、未来の世界であろうと俗な国家間の軋轢もあるし、月面には盗賊もいるのさ。そうそう、とある宇宙船はモンスターに乗っ取られていたりして」

 …結果、なんとも色々と中途半端な作品となった。
 何よりも、SF映画には、科学的にはおかしいけど映画的には許せる表現があるのは良しだけど、この作品、そういった視線で見ても「おいおい^_^;」とツッコミを入れたくなる演出が多数であった。
 ニントモカントモ^_^;

                           (2019/10/10)
コメント

[映画『ジョン・ウィック:パラベラム』を観た]

2019-10-09 11:07:01 | 新・物語の感想

「ジョン・ウィック:パラベラム」最強の刺客ゼロ登場【10.4公開】

☆・・・キアヌ・リーブス の作品には、いつも期待し、それが充たされず裏切られた思いになる。
 私にゃ、「マトリックス」も大した作品ではない。
 でも、懲りずにキアヌの出演作を見てしまう^_^;
 今作は、前2作で、その作風が分かっているので、思ったよりも楽しかった。
 2時間、ずーっと戦っているだけの「人類全部殺し屋世界」の話である。
 中身がないはずなのに、見終えて生活をしていると、折々に、フワッとジョン・ウイックの世界が想起されるので、なかなかの中毒性があったと言えよう。
 強大な殺し屋組織に相手にし、最終的に、ジョン・ウイックも、それを支援していた殺し屋ホテルの支配人も、組織に屈する。
 組織と折り合いをつけた形だ。
 この「なあなあ」の終幕、なにかに似ていると思ったら、「マトリックス3」であった^_^;
 ジョン・ウイックは組織への復讐を示して終わるが、はてさて。

                         (2019/10/09)

コメント

[映画『蜜蜂と遠雷』を観た]

2019-10-05 12:35:08 | 新・物語の感想

映画『蜜蜂と遠雷』予告【10月4日(金)公開】

☆・・・ピアノコンクールの、誰が勝利するかわからない状況を見せる予告編で興味が湧き観に行った。
 …優勝者がトップで活躍しだしてから、そのコンクールは世界で注目されはじめ、有望な若手が集ってきていた。
 極限までの努力と、そして天才であることも必須、絶対音感を持つことも当然の世界。
 メインは4人。
   「音楽の神に愛された少年」
   「運命の扉の前で躊躇する少女」
   「人としての生活を全うする中で勝利を願う青年」
   「完璧なテクニックに努力する若者」
 もっと熱血に泥臭く戦って欲しかったけど、天才たち故に対決構図はなく、自分との戦いとなり、作中の取材クルーの存在が、ドキュメントタッチを醸す。
 コンクールでは有名な曲は使われていないけど、特にクライマックスは圧巻。
 もちろん吹き替えだけど、それをそう見せない松岡茉優の演技、その役柄の個性を含めて良かった。

                              (2019/10/05)

コメント

[映画『ジョーカー』を観た(「共感」「絶望」の回避へ)]

2019-10-04 13:42:40 | 新・物語の感想

映画『ジョーカー』本予告【HD】2019年10月4日(金)公開

☆・・・これは超問題作である。

 もともと、「バットマン」シリーズは、コスプレしている奴ら全員が、バットマンを含めて狂っている。

 特に、ジョーカーは、なぜだかアメリカ国民に気に入られていて、何度となく多くの役者・声優(アニメの場合)によって映像化されている。

 だが、今回は極めつけにヤバい。

 これまでのジョーカーの狂気は、なんだかんだと、例え、セレブであろうとも、底辺のジョーカーの来歴を理解でき・もしくは理解できないことで理解できていた。

 なんらかの理解の落としどころをつけられることを、辛うじて「共感」という。

 しかし、今作のジョーカーは、全く共感できない程のリアルな狂気を宿している。

 絶対に共感したくないジョーカーであった。

 悪としての格好良ささえない、最下層から生まれたジョーカーであった。

 こんな悪のヒーローになりたくねぇ~^^;

 思わず、目をしかめながらの鑑賞となる。

 また、人とは、例えば、太宰治の「人間失格」の主人公にさえ、自分の「負」の部分と同じものを見いだし、強迫観念に駆られたりするものだが、

 今作の主人公に自分を投影しようものならば、絶望的な気持ちになる。

 そんな、見る者に絶望を与えられる作品たるや完成度が低いはずはない。

 傑作ではあるが、私は一度見れば充分だ・・・。

                              (2019/10/04)

コメント

[映画『記憶にございません!』を観た]

2019-09-29 11:33:30 | 新・物語の感想

映画『記憶にございません!』予告

☆・・・数年に一度の三谷幸喜作品 。
 クスクス笑えて楽しかった。
 主演の中井貴一は、以前、『記憶』と言う、記憶がなくなっていく病気ながらも、この事件だけは解決すると奔走する弁護士のシリアスなドラマに出ていたが、それも含めてのコメディ要素か(^.^)
 やっぱ三谷ブランドで、テレビの一線級のタレントが集っていて見ていてお祭り気分で楽しい。
 ただ、どんな役もビッグネームばかり故に、とことん悪には描けないのが辛いとこだが、そんなものは三谷の手にかかれば些末な問題だろう^_^;

                       (2019/09/29)

コメント

[映画『惡の華』を観た]

2019-09-27 17:41:50 | 新・物語の感想

玉城ティナ、衝撃ワードで伊藤健太郎を恫喝!究極の主従関係で支配する! 映画『惡の華』予告篇

☆・・・原作マンガは有名らしい。
 私は絵が好みじゃなく、内容もストレスがたまりそうなので避けてた。
 映画ならば2時間で終わるし、玉城ティナはお気に入りの女優、観に行った。
 文学的な境地にストーリーを高めたいようだが、中身が「空っぽ」の中二病的作品だった。

     小泉進次郎みたいに空っぽだ。

 「空っぽ」は作品のテーマでもある。
 変態にさえなれない主人公、その主人公に「どうにもならないが故の怒り」の「同志」を求めようとする同級生のクラスのはみ出し者の女。
 あまた語られてきた青春の表層をなぞるかのような物語。
 退屈だが、かろうじて、もう「戻れない」ような怪熱演をかます玉城ティナ嬢を楽しんだ。
 おばあちゃんになった時の顔が想像出来るような腹話術の人形的な顔に^_^;
 アナベル人形みたいだ。
 あと、作中初期の佐伯さんは可愛かった。

     ・・・佐伯さん

 それが堕ちていく(大人になっていく?)姿は、なんとも目が離せないし、
 嗚呼、俺、結構たのしんで見てるわさ(^.^)

                          (2019/09/27)

コメント

[映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』を観た]

2019-09-25 11:37:00 | 新・物語の感想

『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』最終予告映像

☆・・・かなり前に見た。
 ほとんど内容を忘れている。
 そもそも、ワイスピはそんなシリーズだ。
 凄まじく派手なアクションはあれど、既に愛情は次のアクションに向けられている、ってな展開なので、瞬間楽しいのだが、全く余韻が残らない。
 ただ、シリーズ何作目かの、巨大金庫そのまま車で引っ張って強奪、のアクションだけは大好きだ(^.^)
 今作は、シリーズ番外編だ。
 いつもはシリーズのメインではない、脇役のドウェイン・ジョンソンとジェイソン・ステイサムが主演で、どちらも好きなアクション俳優、いつものシリーズよりも新鮮な印象。
 この作品は「ファミリーの絆」がいつも語られるが、今作はクライマックスに、ファミリー(家族)のファミリー(組織)が、悪の組織と「戦(いくさ、合戦)」までするという盛りだくさんの内容であった。
 もちろん、シリーズは見続けていく(^O^)v

                      (2019/09/25)

コメント

[映画『ライオン・キング』を観た]

2019-09-20 05:52:59 | 新・物語の感想

映画『ライオン・キング』予告編

☆・・・かなり前に見た。
 基本、動物ものは好きじゃないのだが、すぐに夢中になった(^.^)
 この作品は、よく手塚治虫の「ジャングル大帝」との類似、と言うか「パクり」として語られるが、これはアニメ版の頃から思っていたのだが、もし、手塚作品がディズニーに盗作されていたとしたら、故手塚治虫は、ほぼ確実に狂喜乱舞したであろう。
 手塚の初期の作品などは完全にディズニータッチのトレース(描き写し)である。
 また、「ライオンキング」においては、突き詰めると食物連鎖的に「生命の環(サークル・オブ・ライフ)」と言うものがテーマとして語られる。
 これが、手塚治虫が繰り返し「火の鳥」で語った〈命の輪廻〉〈コスモゾーン(手塚は、この言葉の使い方を誤っていたそうだが)〉と似ていて興味深かった。
 しかし、「ライオンキング」にしても「アラジン」にしても、ディズニーの悪役は、やってることはセコいのに、容姿や声優が妙に格調高いよね(^.^)
 
                       (2019/09/20)
コメント

[映画『ロケットマン』を観た]

2019-09-18 20:06:21 | 新・物語の感想

映画『ロケットマン』最新予告編が世界同時公開!2019年8月23日全国公開 エルトンジョン伝記映画

☆・・・なかなか良かった。
 いわゆる「天才の孤独」シリーズである。
 天才は孤独で寂しいが故に、いとも簡単に騙される。
 エルトン・ジョンは、似た人物が「キングスマン2」でいじられていたが、あれがエルトン本人だと知り驚いたものだが、この作品を見ると、当初は、エルトンが喜んで道化的に生きていたことがわかる^_^;
 主演のタロン・エガートン(エジャトン)はフィル・コリンズを演じさせても似合うだろうね。

                       (2019/09/18)

コメント

[映画『フリーソロ』を観た]

2019-09-18 18:31:14 | 新・物語の感想

映画『フリーソロ』予告編

☆・・・命綱なし、身体&精神能力のみで断崖絶壁をよじ登るロッククライマーのドキュメンタリー映画。
 てっきり、上映時間の全てを、一つの目標に挑戦している男の姿を描写する作品だと思ったら、尺の五分の四くらいまで、チャレンジに至る背景が描かれる。
 それがかったるい。
 これまでのチャレンジ、ライバルや仲間や家族、恋人や、彼を追うカメラクルー、彼の日々の生活、インタビューによってその想いが語られる。
 そんな、誰でもが想像できる背景は無用なんだよね。
 ラストの20分間、緊張の登坂。
 それを、作品の上映時間全てに拡張して使うべきだった。
 汗、浮き立つ筋肉の筋、食いしばられる歯、ささやかな絶壁の凹凸を全力で掴む指、足場と呼ぶには起伏なき絶壁を噛み締めるシューズの足、冷徹な大自然、反り返る断崖…。
 それらこそが、作品の背景を如実に語るはずなのである。
 貴重な素材を切り捨てて、大幅な水増しで作品の出来を大幅に減じたと思う。

                       (2019/09/18)

コメント

[映画『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』を観た]

2019-09-07 20:04:40 | 新・物語の感想

「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」予告②

☆・・・酷評されている作品だが、私には面白かった。
 三度くらい泣けた。
 低評価の原因はラスボス「ミルドラース(?)」との戦いでのメタ展開らしい。
 でもね、ドラクエって、結局は、努力して経験値を溜めたり結果の力勝負なんだよね。
 実質ボスのゲマと力勝負し、更にミルドラースと力勝負したら、見ていて単調で面白くなくなっただろう。
 だから、私は、あのメタ展開を英断だと思う。
 ああしたから、フローラとビアンカのあり方も納得できる。
 しかし、フローラとビアンカのCG、究極にリキ入っていたね。
 基本、ビアンカみたいな女が好みなんだけど、いやしかし、フローラの可愛さにはぶったまげた。
 たまらなく可憐だった(^o^)
 結婚イベント、ゲーム以上に悩まされました。
 戦闘のクライマックス、BGMに、スローな「この道我が旅」が流れたとき、グッときた(^-^)

                         (2019/09/07)

コメント

[映画『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -』を観た]

2019-09-07 18:15:54 | 新・物語の感想

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -』予告

☆・・・京アニ、事件後初の公開作。
 この作品のスタッフの中にも被害に遭った方が多いとのこと。
 作品設定に感動要素をあらかじめ含んでいる物語なので、私はあんまし好みでないのだが、やはり、所々の演出が素晴らしい。
 うまく感情移入させられ、泣いた。
 こうして作品は残った。
 だが、事件で亡くなった方々の、これからまだまだまだまだ出来たであろう活躍を思うと、その損失には、悔しくて歯ぎしりするしかない。

                              (2019/09/07)

コメント

[映画『ダンス ウィズ ミー』を観た]

2019-09-07 18:06:29 | 新・物語の感想

映画『ダンスウィズミー』ワケあって踊らされました~世界中編~【HD】2019年8月16日(金)公開

☆・・・矢口靖史監督作品は、あんまし好みではないのだが、気楽に楽しめそうなので観た。
 面白かった。
 音楽を聞くと踊らずにはいられない催眠術にかかってしまったOLが、術士に解いてもらおうと、術士の行方を追う物語。
 主演の三吉彩花、整った顔立ちでスラーッとして可愛かった(^.^)
 矢口監督は、作品の題材を詳細にリサーチする監督とお見受けするのだが、この作品、作りがかなり雑だった。
 ロードムービーにしとけばみんな喜ぶべ、とばかりに、物語中盤から知り合った女らと珍道中。
 いや、それで面白かったのだが(^.^)
 Chayがストーカー女を嬉々として演じていて最高だった(^O^)v
 しかし、「スイングガールズ」でも思ったのだが、矢口監督の選曲、もっとベタでいいと思う。

                      (2019/09/07)

コメント

[怪獣タイラント]

2019-09-05 00:10:44 | 新・物語の感想

☆・・・一昨日、店にお客さんがいないとき、スカパーで「ウルトラマンタロウ」を見ていたら、怪獣タイラントの回だった。
 これは、ゾフィーもウルトラマンも、ウルトラセブン、新マン (後付けネーミングはジャック)にエースも登場するお得な回なのだ。
 太陽系を舞台に、ウルトラ兄弟がタイラントにボコボコにされるお話(マニアックな事なら幾らでも書けるけど割愛)。
 2話放送で、もう一つのエピソードは怪獣モチロンの回だった。
 これにもウルトラの父と南夕子がゲスト出演して、見て嬉しい回だ。
 南夕子が白石麻衣に似ているように見えた(^.^)

                    (2019/09/05)

コメント