『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭

ジュリアナから墓場まで・・・。森羅万象を語るブログです。
ここでは、気軽に読めるエントリーを記していきます^^

[最近 観た映画(9)]

2020-07-11 21:51:54 | 新・物語の感想
☆・・・作品を吟味して選んでの鑑賞。点数が高いのもしゃーない!(^.^)
 
 (今年の49作目)『In the life of music 音楽とともに生きて』3.5
 カンボジアの3つの時代を舞台にした、それを一つの歌が繋ぐ物語。
 観て、すぐさま、カンボジアに行きたくなった。
 これほど、カンボジアの雰囲気を感じさせてくれてありがとう。
 おしゃまな美幼女・美少女・美少女お姉さん・イイ女も揃っています。
 アンコールワットを出さずに、暗黒の時代を内包した「はにかみの王国」を描き出していることに感動。
 河瀬直美監督がこれを観たら共感しそうだ(^o^)
 
  (50作目)『のぼる小寺さん』4.0
 ボルダリング(部活)にひたすらに打ち込む小寺さんの一挙手一投足を、ひたすらに見つめ続ける近藤くん。
 たまに、制服で登ったりして、太股があらわになりたまらない。
 フェチの映画と思いきや、次第に、その小寺さんの頑張りに、近藤くんをはじめ、進路を考えなくちゃならない、周囲の多感な年頃のクラスメイトが影響されていく。
 その物語運びが心地良い。
 小寺さん役の工藤遥、私は10年ほど前から「可愛いな」と知っていたが、10年経って高校生役は厳しかろうと思いきや、彼女は、ハロープロジェクトに最年少で入った子だそうで、10年経っても若い若い。
 いやはや、お客さんが2人しかいなかったけど、みんなに観て欲しい青春映画のタイムリーヒット!
 
 (51作目)『アンチグラビティ』3.0
 ここにきてロシア発のエンターテイメント作品をよく観ることになった。
 クリストファー・ノーラン作品のような、歪んだ世界の超能力SF。
 先日 観た「ワールド・エンド」と同じく、特殊撮影技術においてはハリウッド作品に遜色ないが、こちらにはヒーロー度があんましない。
 どんでん返しもあり、観て損はないぞ!
 
 (52作目)『チア・アップ 』3.5
 たまに、場違いにも何かにチャレンジする者たちが、周囲に白い目を向けられつつ、評価を得るに至る物語がある。
 「天使にラブソングを」なども、このパターンの流れだ。
 さて、この作品では、シニアタウンに住む老人女性たちが、チアリーディングに挑む。
 かなり厳しい老い具合である。
 おとなしく余生を過ごそうと、周囲の老人に溶け込むつもりもなかった主人公が、厚かましい隣人たちのペースに巻き込まれ、次第に友情を当然のものとしていく様がたまらない。
 クライマックスのチアリーディングもありのままだ。
 ありのままだけど、感動したよ。
 
 (53作目)『透明人間』3.5
 姉が実家に遊びにきて、「なんか映画を観たい」と言うので、母親と3人で行った。
 この作品は、かなり上質なサスペンスが楽しめそうだった。
 果たして、序盤の、主人公が、暴力的な旦那の大邸宅から、密かに逃走計画を立てて脱出するシーンからしてドキドキだ。
 母親がショック死しないか、オラ、更にドキドキ^_^;
 その後、旦那は自殺されたとするが、主人公の周囲には不審なことが起こり始め、主人公は精神的に追い詰められていく。
 惜しむらくは、透明人間旦那にストーカーされ続ける不遇の女性役のエリザベス・モスが、なんとも華がない。
 精神を病んだ演技はうまいんだけどね、やっぱ、美人が追い込まれたほうが、こっちも夢中になれる。
 
 (54作目)『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』3.0
 ウディ・アレンの新作。
 ニューヨークを訪れた若いカップルが、用事を済まして昼のランチを約束するが、それぞれが、雨のニューヨークの中、迷宮的な諸事情に巻き込まれ、再会がままならなくなっていく物語。
 エル・ファニングは、大人びた少女期を経て、反対にロリった女子大生になったなぁ。
 こりゃ、作中のセレブたちを魅了するわな^_^;
 
                               (2020/07/11)
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[《最近 観た映画(8)》…点数 甘いか?^_^;]

2020-07-03 20:36:34 | 新・物語の感想

☆・・・最近、点数が甘めなので、やや下げてみた^_^;

(今年の43作目)『俺たちに明日はない』…4.0
 言わずと知れたアメリカンニューシネマの傑作。
 日本では、俺の生まれた年に公開。
 でも、全く古くささはなく、
 行く町行く町で、金を下ろすように強盗を繰り返し旅を続ける、元祖「無軌道な若者」のボニー&クライドの青春を大画面で見ることが出来て感動。
 作品は良く出来てるけど、俺は、こいつらを友達には持ちたくない(キッパリ!)。

(44作目)『プレーム兄貴、王になる』…3.5
 これまた、毎回面白い、…膨大だろう作品群の中から、選りすぐられて日本で配給されるインド映画。
 もう、いい男と、極上の美女が織りなす、歌って踊って戦って心に染みる大エンターテイメント!
 いつも、お腹いっぱいになる長尺です。

(45作目)『ランボー ラストブラッド』…3.5
 凄いね、スタローン脚本は、ランボーにけして安住の地を与えない。
 ささやかな幸せは、いとも簡単に崩壊させられる。
 ランボーは、それはもう、ジェイソンの如き残虐さでメキシカン人身売買マフィアに怒りが剥く。
 容赦ないランボーの怒り。
 いっそ、爽やかである。
 これは、生ぬるい時代へのランボーの怒りでもある。
 そして、これからは、幸福だった思い出とともに生きると言うランボーに、こっちは哀しくなるのだ。
 ランボーは生きてる。
 もう一作、戦場で最後を迎えさせたい。

(46作目)『風の谷のナウシカ』…4.0
 これも大画面で見たかった名作。
 地味に感じていたのだけど、こんなにもアクション豊富で、プロットが複雑なのは分かるけど、ストーリーも詰まっている。
 また、宮崎アニメ特有の「神は細部に宿る」的に細やかな演出。
 俺、つくづく影響を受けて生きてきたことが実感出来る。
 しかし、宮崎駿の兵器描写の生き生きとしてることと言ったら^_^;

(47作目)『エジソンズ・ゲーム』…3.5
 原題直訳は「電流戦争」、つまり、電力供給業界の覇権争いの話。
 エジソンと争うと言ったらニコラ・テスラが思い出させられるのだが、テスラは準主役で、エジソンと戦うのは、実業家ジョージ・ウェスティングハウス。
 エジソンは2人の主役の一人であるが、おやおや、知ってはいたけど、頑なで性格悪い、嫌がらせばかりしている。
 対して、ウェスティングハウスは、ファーストシーンのパーティーからして、席を外すときに、一人一人の名前を言って去り、もうその時点でいい人物だと分かる。
 最初から、ウェスティングハウスは協力しあおうと言ってるのだが、エジソン! エジソンだけが意固地になっているから、その意思が変わるまでの2時間の話^_^;

(48作目)『プロメア』…3.0
 これ、去年から、かなり長くロングランしていたよね。
 このコロナ禍の中、まだ需要があるらしく再上映だ。
 俺も観る。
 2時間ノンストップとも言える強烈にパワフルな演出で面白かった。
 都市の消防隊の話に、炎の怪人が出てくるのはおろか、最終的に地球の命運を左右していく展開は圧巻だ。
 でも、独特の淡いピンクやブルーのポップな色づかいは個性的だけど、おじさんには違和感が残った。

                              (2020/07/03)

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[最近、観た映画(7)…傑作多数!]

2020-06-21 19:21:17 | 新・物語の感想
☆・・・(今年の37作目)『ワールド・エンド』…3.0点(お客さんの数、私を含めて6人)
 先に見た「囚われた国家」と同じく、圧倒的な力を持つ異星人の地球侵略もの。
 民族移住すべく、地球人を、奴隷もしくは根絶やしにしようと、宇宙から放射線を地球規模で放出する。
 唯一、月の影にあったモスクワ周辺だけが、無傷で残る。
 さて、残された人類の反撃だ!
 と、物語の背景は魅力的で、映像技術も素晴らしいのだが、なんか、ちょっと話がズレる。
 異星人に支配されるのは前提で、ちょっとマシな支配者(異星人の地球侵略の前任者)とモスクワ人が組んで、現任者の地球侵略異星人と戦う話^_^;
 
 (38作目)『ライブ・リポート』…3.5点(お客さんの数、私を含めて7人)
 正義感の強い警察官、とっさの判断で少年を死に追いやってしまい、署内では疎まれている。
 しかし、とある誘拐事件と関わってしまった。
 上司からは謹慎を申しつけられ、それでも、自分だけが真相に迫れると孤独に犯人を捜査、スマホで撮影している素人リポーターの追跡にも遭う。
 スマホ撮影の映像は、ネット生配信され、主人公の捜査は、市民の皆が知ることに、そう犯人も…。
 設定も面白いが、アクションも最後の最後までアンが詰まっている良作!
 
 (39作目)『タワーリング・インフェルノ』…3.5点(お客さんの数、忘れた)
 超高層ビルの大火災、居合わせた人々と消防士たちの話。
 50年近く前の古い作品のリバイバルだが、画質以外はしっかりと楽しめる。
 特殊技術のまだまだ発展してない時代に、おそらく膨大な製作費でセットを組んで、時間をかけて撮ったのだろう。
 高所の表現の、観る者への体感の共感は難しいと思われるけど、私はちゃんと肝を冷やされた^_^;
 ただ、ストーリー上、死ななくてもいいような人物が死に、なんか「ガンダム」の富野監督演出を思い出した^_^;
 この作品がなかったら、「ダイ・ハード」もなかっただろう。
 
 (40作目)『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』…4.0点(お客さん多数)
 ちょっと退屈かな、と思いきや、冒頭からグイグイ引き込まれる。まあ、世界的な名著なので、内容は書くまでもない。
 テロリスト的に、感動エピソードが物語に挿入されている。^_^;
 主人公のジョー役、なんの作品で見たんだっけ…、とずっと考えていたら、「ラブリーボーン」の娘だ!
 美人だけど、なんかパンチのない女優だ。
 あっ、ハーマイオニー出てるよ!
 
 (41作目)『エクスマキナ』…5.0点(お客さん、いっぱい!)
 こりゃ、傑作!
 今回が封切りかと思いきや、日本では5年前に公開されていた。
 知らなかった不徳と、大画面で見れた感激。
 大IT企業勤めの主人公が、雲の上の存在の社長の、山奥で隠遁生活をしている館に招待される。
 歓待は偽りで、実はそこで人工知能の研究が為されていた。
 エヴァと言う女性人型のAIがいて、社長にその性能のテスターを依頼されるのだ。
 いつしか、主人公は、美しく無垢なエヴァと心を通わせていく。
 日本の、色んなSF作品の影響が見られるが、やはり、「静かで清潔なSF」であるキューブリックの影響が大だ。
 オーバールックホテルを彷彿とさせるロケーションの中での、HAL9000の進化形の物語。
 愛に生きるのが、AIが人間と変わらない証明なのか、
 愛を裏切れることこそ、AIが人間と変わらない証明なのか。
 ちなみに、私は何度も長文で書いているが、いつしか、人間はAIの権利を認めなくてはならない時代が来ると思っている。
 それは必ず、動物の権利よりも優先される。
 それから、もう一つ、これが重要!
 主な登場人物は、主人公、社長、エヴァ、そしてもう1人、ハウスキーパーの日系のキョウコがいる。
 このキョウコ、それこそロボットみたく、初期の綾波レイみたいに感情がないのだが、従順に仕事をこなす様が事務的かつ、それ故に男の支配欲を満たし、また、スレンダーな身体でセックスの相手もこなし、とにかくエロい!
 この傑作の中で、その場を支配する、日本人とイギリス人のハーフ女優(モデルらしい)のソノヤ・ミズノに敬礼ッ!
 
 (42作目)『デンジャー・クロース 極限着弾』…4.0点(お客さんは、10人くらい)
 これ、面白かった!
 スピルバーグやオリバー・ストーン、リドリー・スコットなどの「色」のついてない戦争物。
 ベトナム戦争に参戦したオーストラリア軍の遭遇した危難の物語。
 尋常じゃない臨場感!
 もう、遮蔽物に乏しいゴム園で、平地を進軍。
 敵は遊軍程度と思っていての会戦!
 その場で前線をしき、撃ち合う。
 しかし、それは罠だった。
 ベトコンは倒しても倒しても、四方から「無限」に押し寄せてくる。
 あっという間に孤立。
 平地で孤立。
 このままでは全滅、小隊長は、遥か後方の野砲隊に「近接着弾」を無線で依頼するのだ。
 近接着弾とは、ここでは、味方の砲撃を、自らを標的にして撃って貰うことを意味し、それ程の危機的状況。
 もう、小隊は3個隊あり、危機の小隊を助けようとすると「ミイラ取りがミイラ」状態に。
 最終的には中隊が孤立化。(インスタ字数制限で終わり!)
 (追記)戦闘の過酷な推移とともに、作戦責任が徐々に上位に流れていき、小隊長⇒中隊長⇒大隊長⇒准将へと流れ、それぞれの立場で「戦場の良心」が試される。
 私は、この平地の戦いに、興味を持って検討しているノモンハン事件での戦いを重ね合わせて興味深く見た。
 
                               (2020/06/21)
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[最近 観た映画(6)…傑作あり!]

2020-06-08 09:20:00 | 新・物語の感想
☆・・・やっと、映画館が再開した。
 丸2ヶ月、映画館に行かないなんて、物心ついてから初めてだ。
 ヴァラエティに富んだ6作品を観たよ!
 緊急事態宣言の間、テレビはコロナ報道がメインなのだが、それを縫って、ドキュメント番組か、昔の映画ばかり見ていたよ。
 イーストウッドの映画でよく見るソンドラ・ロックの魅力を再認識させられた(^.^)
          
 
 (今年の31作目)『ブラッド・ショット』…3.0点(お客さんの数、私を含めて2人)
 ヴィン・ディーゼル主演のSFアクション。
 「ワイスピ」シリーズのハゲマッチョでは、私はドウェイン・ジョンソンの方が好きなのだが、ヴィン・ディーゼルも作品を選んでいて、凝ったシナリオだ。
 主人公が超能力を持った戦士としてよみがえり、チームで悪に挑む、と言いたいが、仲間と思っていた者らとバトる。
 なかなか面白くて内輪もめ感もない。
 サイボーグ009が内紛を起こすとこんな感じかな?
 
 (32作目)『囚われた国家』…3.5点(お客さんの数、私を含めて2人)
 クラークの「幼年期の終わり」に似た、圧倒的な力を持つ異星人に支配・搾取されている世界観。
 SFアクション展開で地球を取り返すのかと思ったらポリティカルSF、綿密なテロ計画が進行し、テロリストたちの占領された世界での生活も描かれる。
 異星人に地区の治安管理を任されている男を演じるジョン・グッドマンが美味しい役柄だ。
 この人、ずーっと第一線の活躍だなぁ。
 
 (33作目)『21世紀の資本』…3.5点(お客さんの数、私を含めて4人)
トマ・ピケティのベストセラーの経済書のドキュメント映像化。
とどのつまり、「資本主義が行き過ぎると、18世紀の格差社会が復活してしまうぞ」と言う警告。
内容は、誰でもおぼろげに分かっていること、でも、それを歴史的な事象をエビデンスとして語ってくれるのが学者だ。
映像も、私の好きだった『コヤニスカッツィ 平衡を失った世界』みたいで面白かった。
 
 (34作目)『ロイヤルコーギー レックスの大冒険』…、4.0点(お客さん俺だけ)
 コロナ閉塞を打ち破る、こう言うの(ライトライト、軽くて明るい)が観たかった!(^.^)
 女王陛下のトップドッグが、兄弟犬にその座を奪われ、箱入りだったが下野し、恋を知り、理不尽を知り、友情を知り、それらを勝ち得て、再びバッキンガム宮殿に戻る話。
 エリザベス女王やトランプ大統領も出てくるし、それを毒としないでコメディに収めたのはお見事!
 
 (35作目)『架空OL日記』…3.5点(お客さん、私を含めて3人)
 バカリズム原作のネット読み物が、テレビ版を経ての映画化。
 バカリズムが男そのままに、銀行OLに混じって、女の同僚として日常を続ける。
 誰もツッコむことはない。
 「あるある」以前のOLの生活は、私にはなかなか知り得ようないけど、これがリアルなんだろうなぁとクスクスさせられる。
 それだけで楽しい1時間半だが、クライマックスでは、OLたちの一大イベントの結婚が描かれて、そこでの「夢の終わり」とともに後を引いて終わる。
 
 (36作目)『家族を想うとき』…傑作4.5点(お客さんは、俺を含めて4人)
 イギリスの、とある「中流家庭」の経済的な苦境と、4人の家族関係が丹念に描かれる。
 おそらく、イギリスでは、中流も貧困層だ。
 流れが悪い方 悪い方に傾いていく。
 その、底流に闇が沈殿し、それが流れの表層に現れてくる気配の不安な雰囲気、それこそが「貧困なれど生活出来ている者たちのメンタリティ」、ケン・ローチ監督 見事である。
 「万引き家族」や「パラサイト」の監督は、この作品を観て勉強し直して欲しい。
 ああ、カンヌの審査員もね、見直して、不徳を恥じよ!
 
                              (2020/06/08)
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[7日間ブックカバーチャレンジ・1日目:本格ミステリー]

2020-05-16 06:22:58 | 新・物語の感想
◇・・・☆7日間ブックカバーチャレンジ☆彡
   ☆1日目☆彡
 
     『アトポス』  島田荘司著
 
 最近、いまいちな作品も多くなってしまった、本格ミステリーの神様・島田荘司、その絶頂期の一作。
 地球を謎解く名探偵御手洗潔ッ!
 だが、この大著は、前半の、「血の伯爵夫人」ことエリザベス・バートリーの物語が強烈!
 徹底的なオンナの怖さが描かれる。
 そして、後半が現代の物語。
 前半と後半に繋がりはあるようなないような、それを「テーマ上の繋がりがある!」と思わせてしまう、この時代の島田荘司の凄さ!
 舞台設定の散文的な積み重ねが、その迷宮的な世界に自分が生きているような気持ちにさせられる。
 御手洗潔シリーズは、傑作を、この順番で読んで!
「占星術殺人事件」→「斜め屋敷の犯罪」→「(短編集)御手洗潔の挨拶」→「異邦の騎士」→「(短編集)御手洗潔のダンス」→「暗闇坂の人喰いの木」→「水晶のピラミッド」→「眩暈」→「アトポス」→「摩天楼の怪人」…。
 正直、近年の作は出来がいまいち^_^;
 ただ、御手洗がマイルス・デイビスとともに、カンボジアで起こった事件を解決する話が予告されていて、それは楽しみだ(^.^)
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『7日間ブックカバーチャレンジ』
〈ルール〉
 ☆読書文化の普及に貢献するためのチャレンジ
 ☆好きな本を1日1冊投稿する
 ☆本についての説明不要
 ☆本の表紙画面をアップする
 ☆アップ毎に、1人のFBの友達を招待し、チャレンジの参加をお願いする
 ※ このチャレンジへの参加スルーOK
 ※ 次の人を指名するかどうかも気分次第で大丈夫との事
☆バトンをお渡しするお友達は…☆
 友達、いねぇ!
 マユさん、本の表紙のアップ写真だけで良いそうだから、時間的余裕あらば、やってみてちょ!
                              (2020/05/16)
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[鬼滅の刃:20巻]

2020-05-13 11:30:11 | 新・物語の感想
☆・・・超ブームなので、発売日に朝一で特装版を買った。
 それほど悪かないが、なんでこんなに受けているのか分からない。
 
 ◇俺が評価するのは2点!
   ①序盤の悲劇性(だから、1巻から初版を買った)
   ②戦っている時の、主人公のパニクり心理描写
 
 ◇俺が首を傾げるのも2点!
   ①絵がド下手
   ②敵のデザインの悪さ
 
(追記)
 主人公の妹なので、そう呼ぶにはおかしいかも知れないがヒロインの名前に「禰豆子(ねずこ)」って変な名前を付け、それでも魅力的に描いたのは凄い^^
 
                        (2020/05/13)
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[最近 観た映画(5)]

2020-04-13 23:48:40 | 新・物語の感想

☆・・・《最近 観た映画(5)》

これら、3月に観た作品です。
4月は、おそらく、映画館で映画鑑賞は出来ないでしょう。
こんな長期間、映画館に行けないのは、ここ四十年、なかったことです。

(今年の27作目)『ヲタクに恋は難しい』…3.0
 福田監督にしては笑えなかった。
 鷲巣詩郎担当の音楽を使ったミュージカルシーンも、物語の水増しのイメージしかない。
 高畑充希は確かに、演技・踊り・歌、何をやらしてもうまい。
 でも、それが笑いに繋がるとは限らない。
 対して、賀来賢人の登場シーンだけは笑った。

(28作目)『弥生、3月 君を愛した30年』…3.0
 全10話、1話ごとに1年づつ10年を描いた、変わり者の主人公と仲間たちを描いたテレビドラマ『同期のサクラ』の作り手が手がけた、姉妹編とも言うべき作品。
 こちらは、30年の毎年3月だけを描いた紆余曲折の恋愛物語だ。
 描かれない年もあるし、時間が前後したりもする。
 感動のクライマックスだけをつなげたような泣ける展開。
 感動するけど、個々の話はありきたりだ。
 大量の寄せ集め感動話で、こちらを圧倒する。
 ヒロインの#波瑠 は美しく、見惚れた。

(29作目)『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』…4.0
 マーゴット・ロビー演じる
、このハーレイ・クイン、俺、全く魅力を感じない。

 美形なのだが、全くそそらないし、物語も、いまいちパッとしないで進んでいく。
 なんか、物語上、ハーレイクインを含めて5人の女が登場するが、いずれも、容姿にグッとくるものがなく、物語上 冴えないし、女優面では俺を引きつけない。
 と、思いきや、終盤で一気に、あれよあれよと、その5人の、社会からの「はみ出し者たち」がチームを組み、悪党に挑む。
 超盛り上がり展開!(^O^)v

(今年の30作目)『おいしい給食』…3.5
 深夜ドラマ版と平行して作られていた映画版。
 給食に命を賭けている教師と一生徒の、どちらがより給食をおいしく堪能出来ているか、の毎日のバトルの物語。
 前半は面白い。
 いつもテレビの画面で見ていた給食バトルが大画面で見られるのだ。
 笑いに不向きと思われた市原隼人の見事なコメディアン振り、生徒役のドヤ顔。
 たまらなく面白い。
 しかし、後半は劇場版ならではの事件が起き、その解決に2人は奔走する。
 それが妙にリアルに描かれ、悩む2人に、私は、こんな2人は見たくなかった、と思わせられるのだった…。

 ……映画興行界のドル箱の時期のゴールデンウィークも、映画館は閉鎖だろう……。

                                     (2020/04/13)

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[最近 観た映画(4)]

2020-03-14 08:50:34 | 新・物語の感想

☆・・・

(今年の21作目)『野性の呼び声』…3.5
 これ、原作は冒険小説の古典ですな。
 私は、甘ったれた人物に苛立ちを覚える男なので、それが女の子ならば良いが、幼児であっても男には厳しい。
 主人公の犬が、金持ちの家のペットとして傍若無人に振る舞う様にイライラさせられるのだが、犬泥棒にさらわれ、ゴールドラッシュに湧くアラスカでソリ犬となり、犬たちとの友情を形づくり、信頼できる主人と出会い、最終的には野性に還り、狼の群れのリーダーになるまでが描かれる。
 人は変われるのだな、と考えさせられる(犬だけど)。

(22)『ミッドサマー』…3.5
 強烈な作品。
 凄い作品だとは思うが、あたいはカルト臭を嫌うので、なんかやだ。
 事件で家族を失った主人公が、彼氏や同級生らと、白夜のスウェーデンの片田舎の村で行われる90年に一度の祝祭に参加する。
 一見、自然豊か人和やかな雰囲気の村なのだが、徐々に異常な因習が見え隠れしていく。
 白昼堂々のホラー作品。
 不幸な状況にあった主人公の女の子。
 人は変わってしまうのだな、と考えさせられる。
 この作品、スウェーデンにとっては国辱もんだなと思うのだが、まあ、日本の田舎も勝手なカルトめかして描かれることもよくあるからいいのかな(^.^)

(23)『Fukushima50』…4.0
 良く出来た作品だ。
 佐藤浩市と渡辺謙のダブルメインがリアルを宿していて良かった。
 渡辺謙が演じた福島第1原発所長が感情を隠さないとこが特に良かった。
 原発事故の経緯は、菅直人総理の人災の側面があるが、最終的に、この人も自分の命を賭していたのが感じられ、そのセリフは事実か分からないが、物語的には許せる。
 現場にテレビ電話で無理難題を吹っかける本社の幹部も、最後には汗でドロドロになっていた。
 二号機がメルトダウンしなかった理由は、未だに不明だそうだ。
 「人事を尽くして天命を待つ」、その結果としか思えない。

(24)『キャッツ』…3.5
 舞台版を観てない私は、初め、話の方向性が分からずにかなり戸惑った。
 吹き替え版で観たのだが、ミュージカル故にセリフは歌われているので、言葉が十全に理解できなかったのだ。
 どうやら、町の片隅に捨てられた小ネコが行き着いた世界は、ナンバーワン猫を決めるセレクションの真っ只中だった。
 そこには、汚い手を使ってもナンバーワンになりたい悪猫や、今は落ちぶれて仲間に相手にされない元スターの汚れ猫がいた。
 猫たちは悪猫を駆逐し、野良として落ちぶれていた元スター猫が、「話のオチをつけるための如く」復権し、ナンバーワン猫になる。
 「♪メモリー」が流れると、うむを言わさずに感動させられる。
 しかし、ナイスプロポーションの女優のキャッツ扮装は、なかなかエロいもので^_^;

(25)『スキャンダル』…3.5
 アメリカのメディア界を揺るがしたセクハラ裁判の実話。
 古き常識にとらわれていた男社会のFOXニュース社。
 女が会社内で向上したく思うと、男の上司に「忠誠心」として身体を要求されるのが常となっていた。
 蜷川実花が見たら日本を舞台にリメイクしたくなるだろうなと思わせられる、女たちの、それでも美しい活躍が見られる。
 女たちのほとんどが、昇進と身体をバーターされることに苦渋を感じていることが意外だった。
 一人くらい、身体を武器にしてのし上がることに、なんら躊躇ない女がいてもおかしくないのに。

(今年の26作目)『スケアリーストーリーズ 怖い本』…3.0
 ギレルモ・デル・トロ監督がプロデュースと言うので期待していたのだけど、原作が児童書なので、なんだかソフトな作りのホラー作品だった。
 モンスター造形など、視覚デザインで良かった点はあるかな。
 物語の背景にベトナム戦争があり、その時代の舞台設定で、スティーブン・キング的なノスタルジーを出したかったかも知れないが、残念ながら、その効果はなかった。

                               (2020/03/14)

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[最近 観た映画(3)…傑作あり]

2020-03-02 20:17:30 | 新・物語の感想

☆・・・《最近 観た映画(3)》

(今年の16作目)・・・『マリッジストーリー』…傑作5.0!
これこそアカデミー賞に相応しかった。
数年に一度、私の心を捉える激しい愛の物語がある。
想いが重なる二人であるがゆえに、ささやかな差異が許せなくなり、破局へ進んでいく夫婦の物語。
スカヨハもアダム・ドライバーもいい演技をかます。

(17)・・・『黒い司法 0からの奇跡』…4.0
やや重の作品が見たくての鑑賞。
80年代後半、いまだ黒人差別が色濃く残るアメリカ南部に、ハーバード出の黒人弁護士が事務所を構える。
刑務所には、差別による冤罪で死刑を待つ者が多くいた。
若き弁護士は、警察・裁判官・証人、町ぐるみのがんじがらめで死を待つしかない冤罪事件に「法の正義」と「諦めないこと」で愚直に戦う。
最期の切り札は「敵の良心に訴えること」だ。

(18)・・・『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』…3.5
スマホを落としたばっかりに、そこから情報を取られ、美女ハラスメントを受け続ける物語と思いきや、途中からトリッキーな物語になったので肩透かしを食った1作目だったが、この作品の傾向が分かっていたので、この2作目は楽しんだ^^
1作目の北川景子に続き、女性に人気の白石麻衣がヒロインだ。
二人とも美人なのだろうが、私の好みではない。
前者はあごのラインのあやふやさ、後者はお面みたいな顔が、どうにも気になる^^;
この作品では1作目からの殺人鬼が宿敵らしいのだが、私だったら、今作の真犯人Мを残しておき、今後のシリーズ展開で、殺人鬼と主人公(千葉雄大)らに敵対しつつの共闘をさせたほうが面白いのになぁと思った。

(19)・・・『チャーリーズ・エンジェル』…3.5
この作品、アメリカではコケたようだが、私にはすごく面白かった。
リメイク・リブートと言うよりは、続編の流れだ。
そもそも、前のシリーズが性に合わなかったので、今作の人間臭さに共感した。
「エンジェル」たちが「女の子たちの代表!」と言う作りなので、女性が見たら、なかなかグッとくるものがあると思うのだが^^

(今年の20作目)・・・『1917 命をかけた伝令』…4.0
「走れメロス」の戦場版の趣き^^;
堅実に作ってあると同時に、ご都合主義も垣間見れる。
戦場の悲劇を描きたそうでいて、撃墜された戦闘機が主人公らのもとへ墜落してきたり、地雷に引っかかったりと、派手なエンタメ傾向がたっぷり^^;
でも、戦場に隠れ住む母と赤ちゃんのエピソードは戦場の一服の清涼剤であり、状況の「天国と地獄」を表わすし、行きついた最前線で、弟の死をその兄に伝えるシーンで、我ながら意外にもホロリと来て、その全編1カットの臨場感の結果なのかなとも思うのだ。

(おまけ) 北川景子も白石麻衣も好みでないお前の好みは誰なんだ? とお怒りになるあなたへ。
私の最近のお気に入りは、AVギャルの小岩いと嬢である。
少年のような美形っぷり、最高に好みなのれす^^

                             (2020/03/02)

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[最近 観た映画(2)]

2020-02-11 23:57:44 | 新・物語の感想

☆・・・良作ばかりだった。

(10)『メイドインアビス 深き魂の黎明』 …4.0
 世界観が秀逸だが、とにかく、いちいちグロい。
 アニメである。
 線と数種類の色彩で描かれているだけと考えられるのに、肉体切断面や内臓がキツい。
 物語がしっかりしているので、描写が真に迫るのだね。

(11)『AI崩壊』…3.5
 「シン・ゴジラ」の演出を巧みに取り入れていた。
 出演者も重なる(^.^)
 大味で雑な展開を予想していたけど、大胆ながらもキッチリとした物語。
 鏡や貝の意匠、「お父さん汗くさい」の伏線も良かった。
 AIのハル9000もろパクりも良し。
 子役の田牧そら 、可愛い(^.^)

(12)『ザ・ピーナッツバター ファルコン』…4.0
 ダウン症の少年と、人生のはみ出し者のロードムービー。
 「八日目」や「チョコレートドーナツ」を思い出すが、この作品の少年はアグレッシブかつ素直、プロレスラーを目指す旅、「俺の友達になってくれよ!」などと、かなり魅力的。
 もう1人の主人公はシャイア・ラブーフだが、彼はいい顔してるよね。

(13)『ナイブスアウト 名探偵と刃の館の秘密』…3.5
 アガサ・クリスティにオマージュを捧げたと言われるこの作品。
 小学生の私を読書好きにさせたアガサ作品の雰囲気をよく醸していた。
 薄っぺらのチンピラ顔のダニエル・クレイグ、ボンド役には違和感ありまくりだが、この名探偵役は軽快で良かった。
 ガッチリと事実が積み重なった状況に、ちゃんと「おーっ!」と驚かされる真相が明らかになる^_^;

(14)『テリー・ギリアムのドン・キホーテ』…3.5
 30年前の「バロン(ホラ吹き男爵の物語)」で、私はテリー・ギリアム(及びモンティ・パイソン)のファンになり、また、美少女(サラ・ポーリー)好きにさせられた。
 その時に次回作とアナウンスされたのが「ドンキホーテを殺した男」。
 それを見るまで30年もかかったわけだ^_^;
 良くも悪くもギリアム作品だった。

(15)『僕のヒーローアカデミア ヒーローズライジング』…4.0
 劇場版1作目に続き、それ以上に出来が良かった。
 主人公とヒーロー育成の学園生活で対立する爆豪クンてのがいて、彼は、温和な主人公をバカにして、言動が粗暴、自分勝手なのだが、ヒーロー意識は強く、「勝って(人々を)守る!」が信条。
 彼がいいんだわ。
 元々がダーティーイメージだから、最強の敵を前に、「守って勝つ!」の主人公と対(つい)となり戦いに挑む姿はたまらない。
 また、ヒーロー学生による、被災者救助もちゃんと描いているし、戦いに際し、ちゃんと戦略を立てる様も良い。

                         (2020/02/11)
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[今年 観た映画(1)]

2020-01-23 10:26:25 | 新・物語の感想

☆・・・《今年 観た映画(1)》

『ジョジョ・ラビット』…ヒトラー政権下の、ナチス少年の物語。
最初、そのコメディチックな語り口に、なかなか物語に没入出来なかった。
だが、かくまわれていたユダヤの美少女が出てきた辺りから夢中になった。
                    …4.0

『イントゥ・ザ・スカイ:気球で未来を変えたふたり』…気球による最高度を目指す男女2人の物語。
上がって下がって、それだけで物語が持つのか? と思いきや、大アクション映画になっていた。
特にヒロインには、女主人公最大の負荷がかかっていた。
気球の素材のきしむ音は心地良い。
                    …4.5

『パラサイト:半地下の家族』…朝鮮人は理系分野でノーベル賞を取るのは難しいが、芸術分野で賞を取ることは出来る、が、私の持論。
それでも認めがたいが、この作品、かなり面白かった。
富豪一家を浸食していくパラサイト一家がスピーディーに描かれる。
絵画的に美しい構図が多数見られる。
                    …4.0

『カイジ:ファイナルゲーム』…原作にないオリジナルの話だが、なかなか安定の面白さ。
だけども、ゲーム設定に疑問が起こる。
ゲームじゃない、要は、お金を集めた方が価値じゃん。
それが、絶妙の均衡で、あたかも勝負になっているのがおかしい。
                    …3.0

『ジュマンジ:ネクストレベル 』…王道の娯楽作。
ドウェイン・ジョンソンは好きなアクション俳優(^.^)
                    …3.0

『ヒックとドラゴン:聖地への冒険』…1作目は大好きだったが、今回の、一族の基盤となる故郷を去る物語が、私には不安定感を与えてきて、どうも嫌だった。
ヒロインのアスティの魅力で乗り切った!
                    …3.0

『フォードvsフェラーリ』…面白かった。
ジャイアントキリングは、男のロマン!
                    …4.0

『リチャード・ジュエル』…作る映画が全て傑作のクリント・イーストウッド。
老いた母親と2人暮らしのちょっと変わったデブ息子(俺かよッ!^_^;)のテロ冤罪の物語。
何度か言ったかもだが、イーストウッドの語り口は、吉村昭の小説に似ている。
                    …4.0

『フィッシャーマンソング』…漁師たちの歌が、イギリスの民衆の心を打つ。
その、荒くれ者たちの立ち居振る舞いに、こっちはご機嫌になる。
娘役が美幼女でめんこかったぜ!
                    …4.0

                             (2020/01/23)

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[ナカデミー映画賞2020′]

2020-01-07 11:18:17 | 新・物語の感想

☆・・・中村だから、《ナカデミー映画賞2020′》!!

 念入りに書けなくて済まぬ、忙しいんだ。

 昨年は、95本の映画を観ました。
 その中から、ベスト9を選んでみました。
『トイストーリー4』…ボー・ピープの表情に泣けた。今年のディズニー諸作代表。
『ホテル・ムンバイ』…その、テロの無慈悲と臨場感!
『閉鎖病棟 それぞれの朝 』…邦画 では「ひとよ」と悩んで、その泣ける度でこっちにした。小松菜奈 、いいなぁ!
『バジュランギおじさんと小さな迷子』…世界全体を包括する内容に圧倒された。
『ファーストマン』…素晴らしい。「アド・アストラ」はいまいちだったね。
『ガリーボーイ』…インディアン・ドリーム! 「パッドマン 5億人の女性を救った男」も良かったけど、その瑞々しさで、こっちを選んだ。
『グリーンブック』…反目し合う2人がバディ (相棒)となるまでのロードムービー!
『映画のおそ松さん』…切ないペーソス! 「映画 すみっこぐらし」と、どちらにしようか悩んだ。
『レプリカズ』…B級&キアヌ・リーブス作品代表。小気味良く話が進む。
 うは! 誰もが選ぶ「アイリッシュマン」が入れられんかった^_^;

                           

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[映画まとめ語り(2)]

2019-12-10 12:03:38 | 新・物語の感想
☆・・・《映画まとめ語り・2》

『アナと雪の女王2』
…エルサ ビッチ説
「1」であれだけ周囲に迷惑をかけ、やっとこさ平穏な生活を手に入れたにもかかわらず、今回、異界からの歌声に「私を呼んでいる…」と心動かされるふしだらなエルサ…。…最高です^_^;
『アイリッシュマン』
堂々たる3時間半! ギャング映画の黄金期を、高齢のスコセッシが蘇らせてくれた。デニーロもパチーノもまだまだ若いので、このレベルの作品を連発して欲しい。漢(おとこ)は「ゴッド・ファーザー」など長編を、正月の暇なときに見直したく、この作品はそれに加わる完成度!
『すみっコぐらし』
ママ友軍団や幼女たちが挨拶のように、「〇〇ちゃんは、もうすみっコぐらし 見た?」と言い合っていた。別個の何人もが、である。ついて行った大人が泣くそうである。観ずにはいられない。子供はいないのでフランス人形を抱いて観に行った(嘘^_^;)。…うは、こうきたか! クライマックス、4段階のどんでん返しがあります。ぼく、なかなかったけど、かんどうしたよ!
『イエスタデイ』
ダニー・ボイル作品。ビートルズの存在しない世界で、ビートルズの記憶があり、その歌でスーパースターになる男の物語。オモシロかったけど、かなり軽快な語り口。作中、ジョン・レノンの登場にホロり。神のようなスコアのビートルズと比され、自分を「サリエリ」と言う天才エド・シーラン、本人が実名で登場し、その器の大きさに感動!
『ドクター・スリープ』
「シャイニング」の続編。オラ、中1で、その頃の映画館は入れ替えがなかったので2回連続して観た。まあ前作もホラーとは言い難かったが、今作は、これは超能力合戦の物語。ジャンプ漫画好きの私には、その展開が面白いのだが、モダンホラー故の、古来からの因縁の度合いが欠けていて、綺麗にまとまってしまったかな。
『ゾンビランド ダブルタップ』
これはもう、純粋に面白い。バカ女やヒッピー、ゾンビオタクのツーペアに何度も吹いた。ただ、「1」にあった菓子パン(?) トゥインキーへのこだわりがなくなったのがさびしい。まあ、あれ、生ものだから、作中の時間の経過もあるからしゃーないか^_^;
『ルパン三世 THE FIRST』
山崎貴監督の連発されるCGアニメシリーズだが、それぞれ出来は悪くない。だけども、なんかちょっと解せない脚本・演出・CG技術がある。その些細なズレを感じるとダメな人は全否定に入るだろう。私は、そう言ったものは置いといて楽しむ派で、「ドラクエ」に続いて女性キャラが良く、不二子もレティシアも可愛かったし満足!(^.^) あと、次元も格好良く描かれていた!
 
                             (2019/12/10)
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[映画まとめ語り(1)]

2019-11-20 14:25:48 | 新・物語の感想

☆・・・〈映画まとめて報告(5点満点)〉

   『ひとよ(4,5点)』
 出演者全てが演技派で、がっぷり四つでぶつかり合う!

 田中裕子は、俺の中での最高の名女優。
 初めて、ガキの頃の私が、一重の女優に魅力を感じた方(「天城越え」)。
 松岡茉優、佐藤健、鈴木亮平も、他の出演者も良い!

   『ターミネーター ニューフェイト(3,5点)』
 特に凄いわけではないけど、きっちりと楽しめる。

 ターミネーターシリーズの『1』『2』ばかりを誉め称える人は消えて欲しい。
 俺は『3』~『5』も好きだ。
 特に悪評高い『3』のエンディングは大好きだ。

   『マレフィセント2(4,0点)』
 一発ネタのはずが、意外にも王道ファンタジー!
 ミッシェル・
ファイファー  は加齢しても美しい。

   『オーバーエベレスト 陰謀の標的(2,5点)』
 大味な作品。

 でも、高さにヒヤヒヤさせられたから良し。
 しかし、ヒロインが、役所広司演じる隊長の今際のメッセージを無視し、雪山に消えるのは、物語のテーマの破綻である。

   『スペシャル・アクターズ(2,5点)』

 キチッと作りすぎて面白くない。

 やっぱ、新興宗教+コメディーは、「トリック」シリーズには勝てないな。
 なんか、主人公にも共感が湧かない。

   エンド・オブ・ステイツ(3,0点)』
 ちゃんと面白いです。

 ただ、1作目2作目の「ダイハード」シリーズ的な雰囲気から、「ボーン」シリーズ的になったのは、私的には残念だし、なかなかのアクションだが、到底、両シリーズのレベルにはなり得ず。
 でも、ジェラルド・バトラーは抜群にカッコいいね。

                                 (2019/11/20)

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[映画『閉鎖病棟―それぞれの朝―』を観た]

2019-11-08 07:36:33 | 新・物語の感想

『閉鎖病棟―それぞれの朝―』メイキング映像

☆・・・なんか気になって観に行った。
 それぞれに理由があり精神病院に入院することになった人々。
 いつもの私ならば避けるタイプの話だが、選んでこんな役をしなくても良いと思われる小松菜奈や綾野剛が演じていることにも興味が起きた。
 もう1人のメインの笑福亭鶴瓶は、まあ、うまいのは知ってる。
 「閉鎖病棟」とのタイトルだが、舞台の病院は、特に閉鎖的ではない。
 閉鎖性は、登場人物の心の中にあり、それを個々が打破する物語。
 思ったよりも深刻ではなく、意外にも話は淡々と流れる。
 だけども、クライマックスの法廷のシーン。
 再登場した小松菜奈の可愛さと、リボンと、その決断の美しさに泣いちゃった。

                       (2019/11/08)

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