『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭

ジュリアナから墓場まで・・・。森羅万象を語るブログです。
ここでは、気軽に読めるエントリーを記していきます^^

[再掲③・「福井雅晴(てっく)」と言う寸借詐欺師、皇室フラッシュ作成振り込め詐欺についてのまとめ・3]

2011-05-31 19:16:36 | 保守の一考
☆すいません、ちょいと、シリーズのこれ([ネット詐欺師・テック追及④ NOW!(風雲篇)])が見つかりません^^;

 だから、その次を再掲します。

 [ネット詐欺師・テック追及④ NOW!(風雲篇)])をバックアップしている方は、どなたか、御連絡ください。

 まあ、必要に応じて、色々と探してみます^^;

   ◇

   [ネット詐欺師・テック追及⑤ NOW!(講談社篇・その1)] 2007/05/13 02:48


☆これまでのあらすじ
 [ネット詐欺師・テック追及①] 2007/05/06 01:10
 [ネット詐欺師・テック追及②] 2007/05/06 13:44
 [ネット詐欺師・テック追及③ NOW!(序盤篇)] 2007/05/08 21:22
 [ネット詐欺師・テック追及④ NOW!(風雲篇)] 2007/05/11 00:01

▼(前回からの続き)

   ☆6297 『Re:詐欺師てっくの動きに警戒すべし』 不眠症 2007/05/03 13:05

 1、2、3のどれも可能性がありますが、Xデーが近いのなら、結局てっくの立場は更に悪いものになったんじゃないでしょうか?
 ここまで言わせておいて、詐欺師だったなんてことがバレたら・・・。
もしかしたら「てっく」への強烈なメッセージなのかもしれませんよ。
今頃てっくは震え上がっているかもしれませんね。
 まぁ、二階堂の記事が事実ならば、それだけのことをやってしまったのですからね。
最も誠実であるべきものを愚弄したのですから・・・。

     #     #     #     #

   ☆6299 『Re:詐欺師てっくの動きに警戒すべし』 ミッドナイト・蘭 2007/05/03 14:38

 いまだに、のうのうとネット上で活躍しているのが薄ら怖いです。
 二階堂サイトのエントリーで語られていた「N氏の、皆への『あいつを紹介してすまなかった』謝罪」について詳しく知りたいですね。
 N氏が謝ることは少ないですよ。
 「センミツ」のことです^^;

     #     #     #     #

   ☆6301 『西尾幹二は「江戸のダイナミズム」』 総合学としての文学 2007/05/03 14:58

 ・・・でひょっとすれば菊池寛賞を受賞する可能性がありますね。ただ選考顧問就任は難しいと思いますけど。
 そして今後の人間西尾幹二の将来ですが菊池寛賞を受賞して妄想老害が止まって穏やかになるんじゃないですかね。でも勘違いして更にハッスルする可能性もありますが。
 菊池寛賞受賞後は保守派言論人の大御所としてもう「諸君」や「正論」や「WILL」や「西尾幹二のインターネット日録」のような下品な場に物を発表するのはやめて欲しいものですね。
 問題はネットですね。これは誰も止めることができませんからね。
 文藝春秋社の方が人間西尾幹二氏に対して「先生は菊池寛賞でその幕を終えたじゃないですか。」ときちんと指摘しなけりゃいかんと思います。

     #     #     #     #

   ☆6302 『蘭さんの指摘は確かだった』 事情通 2007/05/03 18:28

 西尾日録に出版記念パーティーの写真が。その中には西尾氏に寄り添う岩田君や、平田氏の姿がある。謀議の場は、やはりここだったのか。

     #     #     #     #

   ☆6303 『Re:蘭さんの指摘は確かだった』 ミッドナイト・蘭 2007/05/03 20:04

 >>> 西尾日録に出版記念パーティーの写真が。その中には西尾氏に寄り添う岩田君や、平田氏の姿がある。謀議の場は、やはりここだったのか。

 下世話な好奇心での見る気さえも起きませんが、痛々しいですね。・・・合掌。

     #     #     #     #

   ☆6304 『Re:西尾幹二は「江戸のダイナミズム」』 ミッドナイト・蘭 2007/05/03 20:48

 >>>文藝春秋社の方が人間西尾幹二氏に対して「先生は菊池寛賞でその幕を終えたじゃないですか。」ときちんと指摘しなけりゃいかんと思います。

 いやいや、遡及効的に、全ての伽藍がぐずぐずと崩れたのです。
 「最初」から、終わりなのです・・・。
 ただ、WAC出版辺りは、新興なので、西尾のメッキの剥げたブランドは必要でしょう・・・。

     #     #     #     #

   ☆6305 『沈没する船から・・・』 不眠症 2007/05/03 21:21

 遊びに来ました。
 かつての盟友が「毒吐き@てっく」のリンクを抹消し始めていますね。
 この件に関して一言のエントリーもないままではちょっとてっくさんに失礼じゃないでしょうか?
 それとも後ろめたいことでもあるのかな?
 ちょっと長いけど・・・ 以下コメント欄から転載(http://tech.heteml.jp/2006/09/post_735.html)
    ※最初はてっく氏の態度への疑問のコメントらしいです。

   ------------<以下転載>------------

  ☆こういう問題はネット全体の信用に関わる問題ですね。
 ネットでは大口を叩いて「大物」ぶったり、情報通を気取るとと人気が出ます。
 こうした人は、裏取り出来ない情報を書いたり、結論の無い思わせぶりなことを書きます。
 そして自分のイメージを演出していきます。
 要は一般の読者は、相手の虚像に騙されているのですが。
 きっこや二階堂の手法はこれに当てはまるのかもしれません。
 ただ、それはてっくさんのブログにも当てはまるのですよ。
 てっくさんが、『「二階堂」や「きっこ」の正体を知っている』と仰られるのなら、是非記事にして下さい。
      (出来ないのならばそういうことは書くべきではありません。)
 「知ってる」だけなら二階堂でもきっこでも言えるのです。
 どんなネタでも書かなければ、単なるホラと事実上同じなのです。
 こういうことを書けば、どんどんてっくさんの虚像も膨らんで行くのですよ。
 正直申し上げて、ちらほら「金」自慢をされるあなたが、(金の為に死んだのではない)「英霊」という言葉を口にされることに、根本的な「態度」の矛盾を近頃感じております。
 「言わなくとも良いことを言う」という未熟さならば納得できるのですが。
 あなたがホリエモンのようなバブルではなく、本物であることを願っております。
        投稿者 すがり : 2006年09月07日 11:08

  ☆おや、「釣り」が出たな。
 「きっこ」の正体なんか、とうでもいいよ。 知りたくもない。
 たとえてっくさんが御存知でも、そんなつまらんこと、書かなくていい。
 「きっこ」は、文章に思想と人柄が滲み出ている。  それで充分だ。
 「二階堂」さんについては、ほとんど知らないので、パスします。
        投稿者 真名 : 2006年09月07日 11:22

  ☆「釣り」と思うかは真名さんの自由ですよ。
 私は「きっこ」同様、今年「皇紀2666年で666だから皇統が断絶する」と予言する、無責任なオカルティストも信じてはいません。
 でも、てっくさん(と、その良きお師匠さん)には期待しています。
 経験を積んで「本物」になって欲しいです。
        投稿者 すがり : 2006年09月07日 12:15

  ☆きっこ氏は姉歯のゲロで電波を飛ばしてたことがバレバレになってしまいましたね。
 これで民主党の長妻議員も沈没だな。W
        投稿者 日向 : 2006年09月07日 12:20

  ☆すがりさんのコメントは、「釣り」ではなかったわけですか。 
 それは失礼しました。
 ▼私は「きっこ」同様、今年「皇紀2666年で666だから皇統が断絶する」と予言する、無責任なオカルティストも信じてはいません。▼
 これも唐突なような気がしますが・・・・
        投稿者 真名 : 2006年09月07日 13:16

  ☆殺意の波動が。。。
        投稿者 junk : 2006年09月07日 13:19

  ☆きっこも異常ですが、きっこのブログに傾倒している連中も、かなりキテいます。
 自分たちのブログで、やたら「きっこさんも」を連呼していますね。きっこの権威(どんな権威なんだ?)を借りたいようです。「きっこのブログにも紹介されました!」と、異常な文章同士でトラックバックしたりされたり、宗教じみています。
        投稿者 Σ(゜Д゜;) : 2006年09月07日 14:38

  ☆国体を批判したい余り、何でも政治の道具にしてしまう
 安っぽいアジ演説のような日記がつらつらと羅列されておりますな。
 命の誕生すら素直に受け止められない
 えせヒューマニストっぷりが浮き彫りになった模様ですが。
 こんな者の正体など知った処で興味の対象とは成り得ないですよ。
 首相の件といい、政権末期に成ると色々と仕掛けがばれて来ますな。
        投稿者 丑男 : 2006年09月07日 15:02

  ☆ >すがり様
 あのー、このエントリーのお題で「キティ」となっているのですが…。
 キティ=キ○ガイ
 堅気の社会人は、キティちゃんに関わったら「負け」なんじゃないですか。
 キティを攻撃する場合は、曝して第三者に判断してもらえばいいことで。
 攻撃といっても、あのような悪文を親王殿下のご生誕日に公開するなんて、もはや敵(人)とは言えません。
 それでも尚、キティの信奉者いるならば、ネット上で徘徊する邪気を固定化する一種の装置として、それなりに利用価値があるだろうと思います。
 キティの個人を特定する事と、先の大戦後のGHQによる欺瞞に満ちた統治から始まり現在もまだ続く、米国による干渉などを暴く事と、
 同列に置いてしまうあなたを、私は理解できません。

 >「金」自慢をされるあなた
 これが、あなたの本音であると思っていますが、あくまでもあなたの主観ですね。
 私には、ただの親近感を込めた閲覧者との雑談だと理解してますが…。
 確かに一般大衆よりも資産がおありだと思います。
 しかしながら、それは犯罪で得たものではなく、てっく様自身の才覚で得たもので、すがり様自身が奮起なさる場合、よき目標として競われるか、学ばさせていただけば吉ではないのでしょうか。
 私自身、財布の厚みで人様への対応を変えるつもりは、さらさらありませんですので、すがり様の「釣り」は理解に苦しみます。
 ただ「正義の行使」には力が伴なわなければ、意味がない。という事は枉げられません。
 「旧宮家復籍キャンペーン」でどれ程の出費が、てっく様に負わされているのか、卑近な例で交通費,宿泊費そして本業への影響を考えればわかると思います。
 旧宮家復籍キャンペーンの賛同者は、例えてっく様が資産家だろうと、自分自身「果たして何が出来るのだろう」と自問され、実行された方々であり、私はたいへん重く見ています。
        投稿者 析出した忠 : 2006年09月07日 16:31

  ☆金持ちなら『noblesse oblige』。偉い。
 金なくしてここまでやるのは困難。偉い。
 どっちだろうが敬意を払われるのは有言実行している人間さね。
 ふぇっふぇっふぇっ。
        投稿者 喜多龍之介 : 2006年09月07日 16:38

   -----------<転載終わり------------

     #     #     #     #

   ☆6306 『Re:沈没する船から・・・』 不眠症 2007/05/03 21:33

 HN「真名」(ブログ名「speak easy」)も、
 HN喜多龍之介(ブログ名「今日の覚書集めてみました」)もいつの間にか、てっくとのリンク消失。
 「類が友を呼ぶ」なのか、関係先ブログの背景も要注意です。
 HN「析出した忠」は恐らくてっく本人の自作自演。
 歯の浮くようなヨイショが満載のコメント欄は必見ですよ。

     #     #     #     #

   ☆6307 『毒吐きてっくについて再調査』 総合学としての文学 2007/05/03 22:13

 毒吐きてっくについては私の情報を元に二階堂ドットコムが動いた、つまり私のマッチポンプかと思いまして引き続き調査してみました。
 ・・・てっくは自著を出版する予定だったそうですね。

 (てっくブログより)
 >>
     http://tech.heteml.jp/2006/12/post_890.html
 毒吐きてっく@日本改造計画
 著者/訳者名 てっく/著
 出版社名 講談社 (ISBN:4-06-213788-7)
 発売予定日 2006年12月22日
 予定価格 1,470円(税込)
 取扱状況 予約受付中 取扱状況について
 本の内容
 靖国、皇室、アジア情勢、外交、世界経済など、現代のあらゆる時事問題を俎上に上げ、切りまくり、毒を吐きまくる人気政治ブログが、ついに単行本に!
                           <<

 ところがですね。2006年12月22日発売予定なのにまだ発売されていないわけですよ。そんで紀伊国屋書店に問い合わせてみたら出版中止になったとのことです。
 今はきっこの日記ですら出版される時代ですからね。調べてみたらそうとうヤバイ奴だったということじゃないですかね。

 二階堂ドットコムの情報は独自情報ですね。私の情報が元ではありません。二階堂ドットコムのニュースはマジの可能性高いですよ。

     #     #     #     #

   ☆6308 『Re:沈没する船から・・・』 ミッドナイト・蘭 2007/05/03 22:17

 >>> HN「析出した忠」は恐らく本人の自作自演。

 懐かしいハンドルネームですね^^
 テックが警察に捕まった時、最も怨む相手の一人に私がいるでしょう^^;
 面白くなってきましたね、フハハハハ!

     #     #     #     #

   6309 『Re:毒吐きてっくについて再調査』 ミッドナイト・蘭 2007/05/03 22:24

 面白いなあ^^
 面白すぎる!
 明日は、ちょっと仕事場に顔を出さなくてはなりませんが、ゴールデンウィーク中に、テック関連のエントリーをしたいものですね。
 でも、それこそ、WAC辺りからなら出せるでしょう。
 講談社の思考に合わなかったからじゃないですかね。
 ・・・しかし、面白くなってきた。
 総合文学さん、面白い情報を持ってきましたなあ^^;

     #     #     #     #

   ☆6310 『詐欺師ってのはほんま詐欺師だなあ』 総合学としての文学 2007/05/03 22:29

 (てっくサイトより)
     http://tech.heteml.jp/2006/12/post_890.html
  毒吐きてっく本出版にあたって
 >>
 まとめレスで失礼します
 みなさん、どうもありがとうございます
 発売日が決定したら、真っ先にここで報告します
 そして、印税は全部、旧宮家復籍キャンペーンにまわす事を改めて誓います
 ということで、本の発売と同時に、別サーバーにてフラッシュを公開します
 それから・・・まだ、誰にも言ってない、新しい計画も発表します
     投稿者 てっく : 2006年12月23日 07:26
                         <<

 わらかしますよね。詐欺師は本当に詐欺師だ。しかし我々の動物的感は天才的ですね。
 天才バカ板万歳!!

▼今日は、この辺で勘弁しといてやらあ!!!(←これ、テック追及シリーズの決め台詞^^)

                                                       (2007/05/13)
コメント (2)

[東日本大震災 (福島での私の思い・50 「二本松・川俣・浪江・飯舘・南相馬(完結篇 ② 真野ダム)」)]

2011-05-30 23:25:43 | みちのく西松建設ダム巡り
☆50回記念で、「福島訪問」シリーズを終わらせるつもりだったのですが、うまくいかん。

 なにぶん、仕事が早く終わると、金がないなりに、一目でも彼女に会っとこうと思ったり、

 帰宅すると、甥っ子や姪っ子がいたりして、どうにもからかいたくなり、また、「西村京太郎」的なるものが好きな母親は「ブックオフに連れてけ」とうるさいし、

 早く帰宅したならば酒を飲まなくちゃならない、そんな気がしてきて、飲んでホロ酔いになってしまう。

 ・・・だけども、被災者の方は、そんな日常を失い続けているわけで、だからと言って、私は罪悪感を感じるほどに子供ではない。

 しかし、「中二病」気質がおそらく死ぬまで抜けない私は、未曾有の悲劇を忘れないし、書き続けるし、あえて、放射能を浴びて見せさえする。

   ◇

 南相馬の震災さめやらぬ中、唯一、30キロ圏内で営業を行なっていた「伝説のコンビニ」で買物した私は、県道62号を西へ、県道34号にぶつかり北上、そして、県道12号線を戻った(時間を遡って記しているので、「伝説のコンビニ」については、後に記す)。

 またも、飯舘村を横断するかたちだ。

 通りは、自衛隊の車輌が多かった(県道62号線を更に西に進む自衛隊車輌もあった。大型車には特に最悪の悪路であるぞよ)。

 「災害派遣」と記された垂れ幕をフロントに張っていた。

 この地区には、<第6師団44普通科連隊>が派遣されているようだった。

 調べると、地元福島の陸上自衛隊のようだ。

 連隊の愛称は「獅子」だそうだ。

 フロントガラス越しに見える隊員の顔は、確かに凛々しい。

 また、県道12号線の飯舘村方面からは、大量の護送車バスが走ってきた。

 中を覗くと、民間の方が詰まっているので、この日に予定されている飯舘村の全村避難かとも思ったが、ラジオから流れるニュースでは、午後から避難は始まるそうなので違うようだ。

 私は、実は、ダムファッカーとして、せめて、一つだけでもダムを訪れようと、県道267号線に入ったら、この道から<真野ダム>へ向かう道は通行禁止になっていて、Uターンして県道12号線に戻ろうとしたのだが、12号線は護送車バスが連続して走っていき、信号もなく、私はなかなかもとの道に戻れなかった。

 この寄り道では、浮浪ペットの犬に、車の窓から手をヒラヒラして車を追わせていたドライバーがおり、私は、その風景が「なんか、のどかやなぁ」と思うのだ。

 さて、12号線、石ポロ坂トンネル直前を右折、北に向かう。

 山間の舗装された道路をCDでも聞きながら進む。

 途中、道の真ん中に、大きな鳥(雉みたいだった)が死んでいて、私の心は、色んな思考が巡り、やや恐慌をきたした・・・。

 真野川にぶつかる。

 橋を渡らないで、下流に沿っていく、流れは次第に太くなり<はやま湖>となる。

 途中、車の全くない、釣り人用の駐車場に、老人がたくさんいた。

 車で走り去る私のことをみんなで見ていた。

 湖の中ほどにある大倉大橋を渡る。

 初夏の爽やかな緑豊かな風景が広がる。

 湖の対岸へ渡り、更に下流に向かう。

 いいドライブコースである。



 湖面には、ボートが一つ、釣り人が竿を投げていました。

 <真野ダム>に到着。

 駐車場には車が一台、管理者のものだろう。

 大好きな<重力式コンクリートダム>だ^^





 本体施工会社は、あの、西松建設・三井建設、である。

 ・・・周囲を散策する。

 花壇などもあった。

 公衆トイレもあったので、ウンコをした。

 個室で踏ん張っていると、どこからか、これは本当の話なんだけど、かすかに、「ピーヒャラ、ピーヒャラ♪」と祭囃子のような音が聞こえてきて、私は戦慄し、逃げるようにトイレを後にした。

 その時は、なんか妖怪でも現われたような気がしたのだ。

 思えば、今回の震災、みちのくの「物の怪」たちは、どうやり過ごしたのだろうか・・・?

                                                      (続きます 2011/05/30)
コメント

[再掲②・「福井雅晴(てっく)」と言う寸借詐欺師、皇室フラッシュ作成振り込め詐欺についてのまとめ・2]

2011-05-30 21:34:43 | 保守の一考
☆今、この過去ログの「寸借詐欺テック」シリーズを読み直していますが、これ、どんどん盛り上がります。

 楽しんでね。

 こんなバカに騙された西尾幹二が、「ものごとの真贋を見極めろ」とか「最悪の最悪を想定しろ」とか主張しているが笑わせますな^^;

     ◇

   [ネット詐欺師・テック追及③ NOW!(序盤篇)](2007/05/08)

☆テックによるサイバーテロは止み、今、伝統あるホームページ版「天才バカ板!」は平穏を保っている。

 幾らHP版を攻撃しても、プロテクトに優れた[Iza!]ブログ版「元祖・天才バカ板」で同内容をエントリーされていてはしょうがないと思ったのだろう。

 しかし、掲示板の方は、盛り上がっています。

 そのホットな盛り上がりをあなたに^^

▼「テックの今 ①」

   ☆6249 『二階堂ドットコム 毒吐きてっくを攻撃』
           総合学としての文学 2007/04/27 21:17

 お久しぶりです。
 スキャンダルブログ二階堂ドットコムが毒吐きてっくを攻撃していますね。

   (引用)
 ■ 寸借詐欺@テクニック
 ネットで本サイトを誹謗中傷し、「大手から本を出版する」「旧皇族を復活させる」というニセのキャンペーンを張っていた男に対し、警視庁が詐欺容疑で捜査を進める模様だ。
 該当する人物は、京都出身を名乗り、関係者には二人いるように見せかけているものの、実態は寸借詐欺の前科がある人間ひとりのようだ。ネットを使い寄付金を集め詐欺を働く人間が旧皇族復活などちゃんちゃらおかしいのであるが、もしかするとこのサイトの管理人は朝鮮成りすましで、「ネット住人イメージ悪化作戦」でもやっているのかもしれないという話だ。
 これには保守論客の有名人、N・K氏も一枚噛んでいるというか、いろいろその詐欺師を他人に紹介していた模様だが、どうやらN・K氏はこのネット詐欺師に利用されていたようで、いまは、「紹介して悪かった。あいつには関わらないでくれ」と言って歩いているようだ。ただ現在のところ、本人の名前は伏せておく。なぜって、逮捕されたほうが面白いから。まだ派手に騒がずにいた方が警視庁も動きがいいだろう。
 てめぇ、人の悪口書いているとそういう目にあうんだよ。うちをなめるなよこの野郎。てめぇの携帯はなぜコロコロ変わるんだ?おいこの野郎、お前身辺に気をつけたほうがいいんじゃないか?捜査員がすぐそこにいるかもしれないな。せいぜい、逃げ回ることだ。すでに行確がついているという話もあるがな。
     カテゴリ : [貴様ら!俺の言うことを聞いてみませんか]/更新時間:2007年04月26日 03:12

     #     #     #

   ☆6250 『Re:二階堂ドットコム 毒吐きてっくを攻撃』
           ミッドナイト・蘭 2007/04/27 21:41

 ほお、面白い^^
 私が最初なのですよ^^
 「こいつはおかしいぞ!」と言い出したのは^^
 うひゃひゃ、面白くてたまらない!!!
 これから、トラックバックを貼ってきよっと!

     #     #     #

   ☆6253 『Re:二階堂ドットコム 毒吐きてっくを攻撃』
           ミッドナイト・蘭 2007/04/27 21:54

 やっぱ、俺って、天才なんだなあ・・・。
 よし!
 テック祭りのゴールデンウィーク行こうか!!!

     #     #     #

   ☆6254 『Re:二階堂ドットコム 毒吐きてっくを攻撃』
           総合学としての文学 2007/04/27 22:01

 てっくは昔、二階堂ドットコムのことを宮崎学(関西系極左評論家)に泣いて土下座したことがあると攻撃していましたね。まあ二階堂ドットコムとてっくは双方全く赤の他人ではないようですね。
 私は関西保守派の派閥をほとんど知らないのです。てっくがどういう流派に入っていたのか興味がありますが関西保守派は日本会議系列しか見当たらないのですね。う~ん、本当になんちゃってホシュホシュ詐欺師かもわかりません。
 しかし西尾幹二もこんな奴に騙されていたとはもうアホとしかいいようがないですな。「江戸のダイナミズム」出版記念パーティーはあまりにも盛大すぎですね。これはおそらく西尾幹二の事実上の引退式だと思いますよ。まあ数十年にわたって保守派論壇の牽引車だったわけでありこのくらいの引退式はやるべきでしょうね。ただ菊池寛賞受賞→菊池寛賞選考委員という本物の大御所になるのは難しそうです。

     #     #     #

   ☆6255 『Re:二階堂ドットコム 毒吐きてっくを攻撃』
           ミッドナイト・蘭 2007/04/27 22:18

 出版記念パーティーって、『江戸のダイナミズム』のだったの・・・?
 てゆ~か、一番、そのパーティーの虚しさを知ってるのは西尾幹二自身でしょうwww^^
 「まあ数十年にわたって保守派論壇の牽引車だったわけで」・・・。
 それは、全て嘘だったのですよ・・・。
 総合文学さんは、本当にたまに現われるなあ^^

     #     #     #

   ☆6256 『Re:二階堂ドットコム 毒吐きてっくを攻撃』
           総合学としての文学 2007/04/27 22:44

 岩田温氏のブログ「岩田の日記」より
   http://www5.diary.ne.jp/user/526062/

(引用)
 2007/04/06 (金) 西尾幹二先生『江戸のダイナミズム』出版を祝う会
 先日、都内某所で西尾幹二先生の大著『江戸のダイナミズム』の出版祝賀会が開催された。さすがの大著だけあって、多くの文化人が駆けつけた。会場には400人弱が集まった。始まりには遠藤浩一先生による『江戸のダイナミズム』抜粋の朗読。いい意味で芝居がかった朗読で、文章の詩的な美しさを感じさせるのに充分だった。
 「遠藤さんは高校二年生のときに金沢の高校に講演にきた西尾さんのはなしを聞いて、それ以来、交友会雑誌にのった西尾さんの講演記録をずっと大切に保存し、書棚のいつでも出せるところにおいていたそうです」
 との司会の言葉に対して、過去形ではなく、現在もおいている、といいながら登場した遠藤先生の言葉には真剣さがあった。
 その後、神話学の大家である吉田敦彦先生や、チェコ人で平家物語の研究家、カレル・フィアーラさんなど保守系論者ではないアカデミズムの人々からの祝辞が続いた。
 会場には山谷えり子、西村真吾、高鳥修一議員などの国会議員や、山本卓眞先生などの経済人、そして渡部昇一先生や加瀬英明先生などの保守系の知識人。さらに猪瀬直樹、日垣隆などのジャーナリスト。ありとあらゆるジャンルの人々が駆けつけていたという印象を持った。
 印象的だったのが殆どの会に出席しないといわれる桶谷秀昭先生が会場にいたことだ。桶谷先生は『昭和精神史』という素晴らしい名著をかかれた文芸評論家だが、このところ体調がすぐれないと聞いていた。そんな先生が寄せた感想文が当日の小冊子に掲載されている。この小冊子には多くの感想が載せられているが、どれもいい。
 「大変な労作で、しかも労作にともなふ当方の負担感がなく、風通しのいい、颯爽たる行文、まことに魅力的な本です。
 ショォペンハウエルの訳業、ニイチェの訳業と論、以来の蘊蓄がここに活きてゐる。ローマは一日に成らずの感を新たにしました。 桶谷秀昭」
 会場に駆けつけた井尻先生と田中英道先生が中締めの言葉を述べられたが、両先生とも突然の指名のはずだが、立派な挨拶だった。井尻先生は西尾先生の日本回帰と、近年の「新日本学」ともいうべき潮流について述べ、田中先生は文字の到来以前の日本人の形に秘めた思いについて述べられた。
 私もはやく読後感をまとめておかねばならないと感じた次第。
                            (引用終わり)

 これを言論人としての西尾幹二のお葬式と私は感じてしまうのですね。文藝春秋社がその関係する言論人をすべてかき集めたといった感じがします。それでバイバイですね。「今までわが社のために数多くの評論を書いてもらい有り難うございました。それではサヨウナラ。」。

     #     #     #

   ☆6257 『西尾幹二「インターネット日録」に』
           総合学としての文学 2007/04/27 23:40

 西尾幹二のインターネット日録に「江戸のダイナミズム」出版記念パーティーの内容がナオミ長谷川によって大々的に記載されていましたね。いやあこれなら山崎行太郎や岩田温のブログを引用する必要がありませんでした。
 でもまあ私にとって西尾幹二のインターネット日録はそれ程の存在になってしまったということですね。完全にチェックブログからはずしていました。この事実こそ読者が西尾幹二を見限ったっていうことにほかならないと思うんですけど。
 なんか痛々しいです。これは完全に文藝春秋の西尾幹二に対する引退儀式ですね。
 本当に出版社はある言論人を現役から引退させるためにこういう仰々しい儀式をやるのです。かつて福田恆存が保守派論壇から干された時も干されてしばらくして菊池寛賞受賞という大セレモニーがありました。しかしそれ以降福田氏の評論が論壇誌に発表されることはありませんでした。というかこの儀式を西尾幹二がよく認識していないことが驚きです。
 いったいあの時には妄想まじりの独特の文学的嗅覚はどこにいったのでしょうか。
 まあ結局は権威名声に憧れていたってことですね。人間だから仕方ないかもしれない。
 しかしこれ以上八木秀次氏のことを批判するのは見苦しいですね。嫉妬に溢れかえった男こそ見苦しいものは無い。

     #     #     #

   ☆6258 『久しぶりに保守派ブログを閲覧して』
           総合学としての文学 2007/04/28 01:42

 久しぶりに保守系ブログを閲覧しましたがいろいろ変な人が政治運動やっていますね。
 2ちゃんねるの大規模オフ板で全国各地で人権擁護法案反対のグループが結成されたのですね。それに対してこういう人を使えば自分もいっぱしの政治活動家になると思っていろんな団体や自称政治活動家が動いているのです。平田さんもその一人ですね。
 人権擁護法案反対のグループの後に女系天皇反対のグループが結成されました。私も東京・名古屋・大阪で積極的に参加しています。時には胡散臭い人が接触してきますけどね。私はその辺りかなりチェックしています。
 日本会議と人権擁護法案反対グループ、女系天皇反対のグループの力関係は現時点ではグループの方が上ですね。グループでは日本会議は旧生長の家系はオッケーだけど原理は駄目だとかそういう雰囲気です。それに日本会議の正会員よりはるかに理論武装した優秀な人材も多いですしね。
 そんで岩田温氏はどうも武闘派右翼と接触していますね。早稲田政経の大学院がこんな暇なところとは思いもよりませんでした。今のところ現役学生が最大のうりですが大学院を卒業してしまえば自分自身が武闘派右翼になるしかないかもしれない。早稲田の大学院は一応大学教授を目指せる大学院でもありますが反面就職できなかった人等モラトリアム救済機関でもあります。自校出身者の救済機関として大学院があるというのはまあ私立大学の宿命です。早稲田のように大学教授になれる人とモラトリアムな人が混合している大学院は比較的早いうちに成績評価で、「あなたは将来の大学教授候補」「あなたは大学院までの人」という形で選別します。解りやすくいえば1年目の成績が全優でないと将来は無いということです。岩田温氏はひょっとすれば1年目の成績が悪くて荒れている可能性があります。今年から急にネット活動を活発にするようになりましたからね。今頃は修士論文の執筆で大変だし語学もそうとう勉強しなければならない時期なのですが。
 まあ結局は自己責任ですから。岩田温氏の才覚があれば大学教授や思想家にはなれなくとも活動家にはなれるでしょう。
 ただ早瀬氏はかなり勉強忙しいと思いますよ。京都大学の大学院は基本的に将来の大学教授しかとりません。まあ大学院生時代は地道に勉強すべきですね。苦しくない勉強なんて単なる自己満足の趣味にしか過ぎません。

     #     #     #

   ☆6259 『Re:久しぶりに保守派ブログを閲覧して』
           ミッドナイト・蘭 2007/04/28 06:08

 私は、本当に、今年になってから、『日録』などは見ていません。
 そのパーティーについても、どうでもいいですよ、って感じです。
 この感想以外にはない。

   >>>《 6166 『Re:盛況だった西尾幹二出版記念パーティ』ミッドナイト・蘭 2007/04/08 04:52
   いや、もう、何をやっても駄目なんですよ。
   「ああ、この人はダメだ」と私は見切ったのです。
     【二度と、方向が重なることはありません】
   ・・・なんとも思わないですよ。
   私の中で、西尾幹二は終わった人間です・・・。
   でも、報告してくれたことは嬉しいです(何者かが自慢げにその模様を投稿してきた^^;)。
   それ程、私の反応が気になるのですね。
   私も大物です^^;
   でも、想像してください。
   恋愛のパターンを想像してください。
   嫌いになった人間が何をしようが、嫌悪以外の何の感慨も起きないのです。
                                      合掌 》

 岩田君は、もう駄目でしょう。
 今も、必死なんじゃないかな?
 「どうにかなる。まだ、どうにかなる?」
 そう思い続けて必死でしょう。
 でも、彼は、もう「ナンバー1」にはなれません。
 その他大勢の一人で終わりです。
 私が潰すべくもなく・・・。
 甘ったれた顔のガキだ!

     #     #     #

   ☆ http://otd2.jbbs.livedoor.jp/231124/bbs_replyωreply=6264

     #     #     #

   ☆6270 『夜も眠れない』 不眠症 2007/04/30 22:07

 はじめまして、ネットゲリラさん( http://my.shadow-city.jp/ωeid=416908# )のところから着ました。
 突然ですが「ぼやきく○くり」という皇室関連ブログがあるんですが、
 なんだか二階堂の「寸借詐欺@てくにっく」が別人名でやってるような気がしません?
 自称主婦がやってるらしいんですが、最近イメージ回復に忙しいせいか、文体が変なんですよ。
 「ちょいと、まとめ。」とか「忙しい。眠い。でも書かずにおれん。」とか。
 まるで、主語は【あっし】みたいに思えてしまうのです。
 きっと思い過ごしですよね(笑)

▼かくして、「総合文学」さんだけでなく、「不眠症」さんも乱入してきた^^

 掲示板は炎と燃え上がる!
 
     ・・・凄いぞ^^

▼「テックについての有名なコピペ^^」

 491 :右や左の名無し様:2006/09/20(水) 20:29:23 ID:???
  似非保守詐欺師ブログ毒吐きてっくの正体
   http://tech.heteml.jp/
  1.現時点での個人情報
 福井雅晴(偽名の可能性あり)
 42歳、企業経営者。滋賀大学経済学部卒、カリフォルニア大学・バークレー校のPh.D(経済学)を取得
 現在東京在住
  2.てっくさんのお知り合い
 うさんくさい関西のベンチャー起業家
    http://www.geocities.jp/tatsuman/links.htm
 西村ときわ法律事務所 弁護士 中山龍太郎(M&Aの専門家)
    http://www.jurists.co.jp/ja/attorney/detail/rn.shtml
 作家 大石英司(皇室廃止論者の軍オタ)
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E7%9F%B3%E8%8B%B1%E5%8F%B8
 ホリエモンのエピゴーネンです。しかし、自分のブログでは反小泉・反市場経済・親皇室の論陣をはる(そちらの方がアクセス数があがるから)。
  3.やっていること
   ①インターネット専門の広告代理店
   ②保守系ブログの管理人
     代表例 西尾幹二のインターネット日録http://nishiokanji.com/blog/
   ③西尾幹二を操って政治的ムーブメントを起すこと
         (反郵政民営化、反日本会議など*現在裁判沙汰になる可能性あり)
   ④自称「エリート掲示板」管理人 参加者は福井晴敏や西村幸祐など(マジかよ!)
  4.そしてなんと不敬な!
    皇室を利用した振込み詐欺(女系天皇反対論者が文句を言えない個人の内面を弄ぶ卑劣な行為)
        http://tech.heteml.jp/2006/03/post_429.html
 本気で旧宮家復籍キャンペーンフラッシュをつくるつもりであれば一刻も早く会計報告書を自分のブログに掲載しておくれ。
 振込み詐欺疑惑が発覚してからアクセス不能になった福井雅晴作成のブログ
 皇統問題TBセンター
        http://japan.arrow.jp/blog/

▼今日は、この辺で勘弁しといてやらあ!!!(←これ、テック追及シリーズの決め台詞^^)

                                                    (2007/05/08)
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[映画『英国王のスピーチ』を観た]

2011-05-28 23:18:15 | 物語の感想
☆遅ればせながらの感想です。

 これまた、英国紳士的なスマートな造りの傑作ですなぁ^^

 先の大戦前夜、国民の多くの期待を受けて即位せしジョージ6世・・・、英国王として、その「言葉」は大いなる力になり得るのだが、彼は幼い頃から深刻な吃音症に悩んでいた。

 そんな彼を愛情深く支える妻・エリザベスは、多くの医者に治療を求めるも、うまくいかず、ある日、スピーチ矯正の専門家・ライオネルの家を訪ねるのだった・・・。

 実話を基にしているのだろうが、やや、ストーリーが平板すぎるきらいもある、が、最大公約数の観客の気持ちを揺さ振る「定番」とも言える。

 そうだな、物語構造が『ロッキー』にそっくりなのだ。

 「ロッキー」におけるコーチ役にライオネルが位置する。

 物語の当初は、このライオネル(ジェフリー・ラッシュ)の、とぼけつつ、時に見せる斜に構えた表情に代表される味わいに夢中にさせられた。

 その魅力は、最後まで全く褪せない。

 オーストラリアから戻ってきた男の設定だが、私には、身のこなしが「ダンディ」な英国紳士に見えた^^

 だが、途中から、後にジョージ6世となる、主人公であるヨーク公・バーティ(コリン・ファース)に、俄然興味が向いて来る。

 王室育ちの傲岸不遜なところもあり、人にものを頼むのも横柄なのであるが、王族としての義務(国民を幸せに導く)に対しては真摯で、政治に対しては聡明なのである。

 まともに話すことの出来ないバーティ・・・、物語の中でも、何度となく「どもる」。

 その演技がうまいので、見ている私の喉も詰まってくる。

 途中、その吃音症の原因となったと思われる幼少時の生活を吐露するシーンがあるのだが、

 そこなど、ロッキーやランボーが、物語の最中で不遇な自分を告白するシーンとダブった。

 この物語は、平民がキングになる「アメリカン・ドリーム」ではないが、

 王族が、名実ともにキングになる「ロイヤル・ドリーム」の作品なのだ。

 クライマックスのメインイベントは、戦争の始まりを告げる英国民への「スピーチ」である。

 ここには、過剰な成功はない。

 だが、厳粛なる「無難」があった。

 そのスピーチが終わった後、戦いを終えたロッキーを迎えるエイドリアンの役割として、エリザベス(ヘレナ・ボナム=カーター)が凄まじく輝く。

 喜びと安堵と、尊敬と愛という複雑な感情を表情に一気に表出させ、ジョージ6世と抱擁する。

 この一瞬での表情の変化には圧倒された。

 そして、この記事を書くときにはじめて、エリザベス役がヘレナ・ボナム=カーターだと分かり、驚いた。

 最近じゃあ、ティム・バートン作品での「なんか色々とやり過ぎ女」やら、「ハリー・ポッター」でのエキセントリックな魔女・べラトリックスのイメージしかなかったからなぁ^^;

 感服!

                                                    (2011/05/28)
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[「福井雅晴(てっく)」と言う寸借詐欺師、皇室フラッシュ作成振り込め詐欺についてのまとめ・1]

2011-05-27 20:27:13 | 保守の一考
☆一部に、またも、話題が再々燃しているそうなので、ここに転載します^^

   ◇

   [ネット詐欺師・テック追及①(2007/05/05)]

☆最近、私のサイトの掲示板で、ネット詐欺師・テックの話題が再燃している。

 ・・・と、深夜、私がパソコンをスタンバイ状態にしていると、私のパソコンにアクセスしてくる奴がいた。

 そんなことは可能なのか分からないが、そんなことが出来るとしたらテックの野郎しかない。

 私達は、テックの闇に刻一刻と近づいているのだろう。

▼かなり面倒臭いので、時系列は無視して、面白い投稿をピックアップして書いていく^^

 ネット界には、テックの犯罪を許せない奴もいて、彼奴の動向を追い続けている者もいる。

 その「捜査」の助けになればという思いと、悪が自滅していく様を「悪へのサディスト」である私が愉しむ意味を含めて、書いていこうと思う。

▼「テックと私①」

 先ず、簡単に書こう。

 ・・・三年程前だ。

『西尾幹二のインターネット・日録(http://nishiokanji.com/blog/)』では、定期的に、色んな種類の議論が燃え盛った。

 燃え盛る時こそは、妙に下世話な言葉の応酬になる。

 こういう時には、常連ではなく、聞いたこともないようなハンドルネームの投稿者が続出する(月曜大工、析出した忠など)。

「ええ!? これだけ語れる奴が、こんなにもROMしていたの?」

 私は驚くのだが、それらの全てがテックの「自作自演」なのだと、今となっては分かる。

 思えば、テックは、最初、徹底的な西尾批判者として、現われた。

 西尾界隈のネット論者を揺すって揺すって揺さ振った。

 次は、西尾サイトの管理サイドの亀裂に割って入った。

 それまで、じっとROMして、西尾サイトの人間関係をじっと窺っていたのだろう。

 僅かな亀裂に割って入り、キ○ガイ・長谷川婆を持ち上げ、他の二人の管理者を『日録』から分裂させた。

 他の二人とは、荒間宗太郎(http://wolf.accela.jp/cgi-bin/zatudanwa.cgi)氏と北の狼(http://www.interq.or.jp/sheep/clarex/)さんである。

 何か知らない間に、『日録』管理サイドは変わり、常連であった私は、「何か妙だな」と思いつつ、

「今、管理人は誰がやっているのですか?」

 などと、長谷川婆に質問したりしたものだ。

 で、いつの間にやら新体制となり、ここで初めて、テックが現われた。

 テックは、「ウェブエンジニアー@田代」とか名乗っていて、「ウェブエンジニアー@福井」の弟子らしく、コンビで長谷川婆の管理サポートに乗り出していた。

 私は、『日録』常連として名も売れていたので、

  「荒間総帥はいつ戻ってきますか?」

 などと繰り返し公言していた。

 また、テック(ウェブエンジニアー)に対しては、なんか胡散臭いものを感じ、

 同じく胡散臭い「無頼教師(柏原竜三)」に似た匂いを感じ、

  「ウェブエンジニアーは、無頼教師さんですよねえ?」

 などと質問していた。

 そんな折、とうのウェブエンジニアーからメールがきた(ここに再掲してもいいが、今はやめておく)。

                            (「テックと私②」に続く)

▼「テック追及師①・<総合学としての文学>さん」

   ☆5477 『てっく氏こと福井氏について』総合学としての文学 2006/09/18 03:23

 お久しぶりです。ミッドナイト蘭さん。
 蘭さんは、えらくてっく氏を嫌っているようですが事実誤認があります。
 てっく氏の親分が福井氏ではなく、福井氏がてっく氏なのです。
 いわば自分があたかも自分の弟子がブログを開設しているかの如く見せかけて自分自身を大きく見せようとしています。蘭さんは、福井氏のことを三文経済学者と主張していましたがとんでもない。福井氏の学歴、滋賀大学経済学部→カルフォルニア大学バークレー校経済学修士は確かにそれなりに凄いと思います。
 しかし日本のアカデミズムでは日本の有名な大学院の博士課程で単位取得しない限りまず大学教授になることはありえません。それがてっく氏の「本当は自分の方が八木秀次より頭がいい」といった嫉妬とやっかみ丸出しの発言につながっていると思います。
 私は西尾先生と、てっく氏こと福井氏について直接電話して話をしたことがあります。随分前の話です。電話した理由は私が西尾日録に投稿した文章が掲載されなかったというまあ単純な理由からなのですが、その点については「立派な意見だと思うから掲載します。」ということであっさり終りました。
 その際に西尾先生が理由にあげられたのは、福井氏が私のことを鬼のように嫌っているからとのことでした。福井氏は、2ちゃんねるを2ちゃんねるプラウザまで使って西尾先生に関する情報を全部チェックして、その中の複数の文章を私が書いたものと勝手に誤解して私が西尾先生の悪口を2ちゃんねるで書き散らかしているとご注進していたのです。それが事実であれば問題ないですが、福井氏は妄想と勝手な断定でこの文章とこの文章は私が書いたものだと西尾先生に言いふらしたわけですから極めて問題です。
 なおその時、西尾先生は福井氏は自分に帰依して自分の言うことを絶対に聞くから信頼していると述べていました。
 ところが実際のところどうでしょうか。西尾日録が迷走してどんどん孤立していった中で西尾先生を守ることなく見事にとんずらしましたね。かつては日録に投稿した文章は福井氏がまずチェックしていましたが、今ではとんずらしたので長谷川さんがチェックしています。
 福井氏は皇統問題や靖国問題を題材にしてお金を集めているのですが、その反面、靖国神社に否定的な人達とも交流しています。この事実はとある人から聞きました。純粋に皇統問題について真剣に考えている人とは言いがたい。いわば政治を利用したネットゴロツキです。
 以上、私はいろいろ書き連ねましたが、そろそろ福井氏の罪を追及していかんなと思います。


   ☆5478 『Re:てっく氏こと福井氏について』ミッドナイト・蘭 2006/09/18 04:29

 ちょっと、これから仕事なので、とりいそぎ、総合文学さんに。

  >> てっく氏の親分が福井氏ではなく、福井氏がてっく氏なのです。

 それは何となく分かっていました。
 よく、みんなで話していたものです。
 だから、私の過去ログを見ると、福井とか田代とか混同しているのです。
 ただ、まさか、ああまであからさまに『日録』でダブハン黙認とは・・・。
 長谷川婆の異常性もありますね。
 福井は異常多重人格の変質狂ですね。

  >> いわば自分があたかも自分の弟子がブログを開設しているかの如く見せかけて自分自身を大きく見せようとしています。蘭さんは、福井氏のことを三文経済学者と主張していましたがとんでもない。福井氏の学歴、滋賀大学経済学部→カルフォルニア大学バークレー校経済学修士は確かにそれなりに凄いと思います。しかし日本のアカデミズムでは日本の有名な大学院の博士課程で単位取得しない限りまず大学教授になることはありえません。

 いや、バカはバカですよ。
 私一人にさえ勝てない^^
 貴重な話を有難う^^
 福井は、【西尾先生ともども、切腹ですな】。
 ひひひ^^ ここまで追いつめてますよ。

                       (これも続く)

▼「テックについての有名なコピペ^^」

 491 :右や左の名無し様:2006/09/20(水) 20:29:23 ID:???
  似非保守詐欺師ブログ毒吐きてっくの正体
   http://tech.heteml.jp/
  1.現時点での個人情報
 福井雅晴(偽名の可能性あり)
 42歳、企業経営者。滋賀大学経済学部卒、カリフォルニア大学・バークレー校のPh.D(経済学)を取得
 現在東京在住
  2.てっくさんのお知り合い
 うさんくさい関西のベンチャー起業家
    http://www.geocities.jp/tatsuman/links.htm
 西村ときわ法律事務所 弁護士 中山龍太郎(M&Aの専門家)
    http://www.jurists.co.jp/ja/attorney/detail/rn.shtml
 作家 大石英司(皇室廃止論者の軍オタ)
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E7%9F%B3%E8%8B%B1%E5%8F%B8
 ホリエモンのエピゴーネンです。しかし、自分のブログでは反小泉・反市場経済・親皇室の論陣をはる(そちらの方がアクセス数があがるから)。
  3.やっていること
   ①インターネット専門の広告代理店
   ②保守系ブログの管理人
     代表例 西尾幹二のインターネット日録http://nishiokanji.com/blog/
   ③西尾幹二を操って政治的ムーブメントを起すこと
         (反郵政民営化、反日本会議など*現在裁判沙汰になる可能性あり)
   ④自称「エリート掲示板」管理人 参加者は福井晴敏や西村幸祐など(マジかよ!)
  4.そしてなんと不敬な!
    皇室を利用した振込み詐欺(女系天皇反対論者が文句を言えない個人の内面を弄ぶ卑劣な行為)
        http://tech.heteml.jp/2006/03/post_429.html
 本気で旧宮家復籍キャンペーンフラッシュをつくるつもりであれば一刻も早く会計報告書を自分のブログに掲載しておくれ。
 振込み詐欺疑惑が発覚してからアクセス不能になった福井雅晴作成のブログ
 皇統問題TBセンター
        http://japan.arrow.jp/blog/

▼今日は、この辺で勘弁しといてやらあ!!!(←これ、テック追及シリーズの決め台詞^^)

 しかし、総合文学さん、テックと電話で話したっちゅうのが凄まじいね^^

 それだけで、ネット犯罪史に名を残せるよ・・・^^;

                         (2007/05/05)

   ◇

   [ネット詐欺師・テック追及②(2007/05/06)]

☆チッ! テックによる「サイバーテロ」は継続している。

 伝統ある「HP版・天才バカ板!」にアクセス出来ない。

 テック批判の[二階堂.com]なんて言うビッグなサイトにはサイバーテロを仕掛けず、私の弱小サイトには攻撃してくるのである。

 だから、本当は、三日に一遍の予定の「テック追及」シリーズだが、今日も更新しよう^^

 しかし、この[Iza!]のブログ版の方は安泰のようだ。

 [Iza!]サイトは、そのシステムがルーズなようでいて、それ故に、幾つもの厳重なセーフティ機構に守られているのだろう。

 ▼なお、総合文学さんから以下のような訂正を求められた。

   ☆6329 『本当に』総合学としての文学 2007/05/06 02:05

 ホームページにアクセスできませんね。
 なお私はてっくと直接話しをしていませんよ。
 西尾幹二とてっくについて話をしたのです。

 ▽ありゃ、私の誤読でしたか、でも、いいのです。 総合文学さんが、テックと会話していたとしたほうが面白いので、しばらく、それで通しましょう^^;

 ・・・って、みんな、読んでるじゃん^^;

 ▼「私とテック②」

 ・・・メールしてきた「テック」ことウェブエンジニアーは、気さくに話しかけてきた。

 別に、私は、友好的に接してきた相手を、いきなりむげにする事などはない。

 私もフレンドリーに応対した。

 年上らしいので、そういった礼儀も弁えて接した。

 しかし、その会話が、なんか「俗」なのである。

 自分がいかにネット界で有名かとか、自分にどれほど有名人の知り合いがおり、自分がどれほど論壇で顔が利くかをまくし立てた。

 そして、自分の「オヤビン」こと福井がいかに大物かを語るのである。

 福井のお父さんは、経済界の大物だそうで、「その名を聞いたら驚くよ^^」などと言っていた。

 今、思えば、テックが、私に想像させたかったのは「日銀の福井総裁」だったのかも知れない^^;

 しかし、私の経済音痴は有名なので、テックのハッタリは何の意味ももたなかった^^;

 私は、夢の一つに「自分の本を出す」があるので、テックの語るコネに魅力を感じた。

 中でも、西村幸祐氏の名前には、魅力を感じた。

 この人は、ネットでも力があるし、論壇誌にも寄稿していた。

 私のような「どこの馬の骨とも分からないオナニスト」にも、何らかの価値を見出してくれそうな気がした・・・。

                                                     (続く)

 ▼「テック追及師①・<総合学としての文学>さん(その2)」

   ☆5480 『金が絡むと駄目になる』総合学としての文学 2006/09/18 12:42

 ミッドナイト蘭さん。
 かつて西尾先生は福井氏に対して絶大な信頼を置いていたのです。
 私が西尾先生に電話した時、西尾先生は福井氏の自分に対する忠誠心の強さを非常に強調していました。反面、長谷川氏については「彼女は何でもかんでも日録にコメントを載せたがるから駄目だなあ」と不満を漏らしていました。そんで「投稿に関する問題は福井氏が取り仕切っているから福井氏と話してくれ」と、それと、「福井氏があなたのことを嫌っているからそれは直接本人に電話して解決して」と福井氏の連絡先を教えてくれました。
 私の推測では福井氏は自分の商売のために西尾先生に近づいて忠誠心をアピールしたのだと思いますよ。私とかは別に西尾日録に西尾先生に忠誠心をアピールするために投稿しているわけではありません。普通の愛読者にしか過ぎないのです。なので駄目な評論についてははっきりと駄目という訳です。しかし、商売で近づいた人は金という目的がある訳ですから恥ずかしげもなく忠誠心を最大限にアピールできるのです。一時期は福井氏が西尾日録を完全に仕切り長谷川さんはおそらく西尾原稿のタイピングしかしていなかったと思いますよ。
 西尾日録は結局、福井氏が商売のために利用してそんで情勢が危なくなってきて逃げ出して、それで今は長谷川氏がまた管理人になったことになりますね。私は長谷川氏に対しては同情的です。焦土と化した西尾日録を今精一杯守っているわけですから。私なんかは福井氏は反小泉&反八木秀次キャンペーンをやっていたわけだから今もそれをやり続けろといいたいですね。今彼は完全にトンヅラこいているでしょう。駄目ですね。
 福井氏がからみはじめてから西尾日録の常連さんがほとんどが消えてしまい、おかしくなった状態を立て直せる人がいなくなりました。結局、政治思想運動は金がからみはじめるとおかしくなるんです。
 新しい歴史教科書を作る会なら金がからむのはそれはわかりますよ。あんな大きな団体でしかも教科書を出版するという特殊利権があるわけですからね。
 ところが西尾日録のような作家とフアンが集うような手作りサイトにすら目をつけて金儲けの題材にしようとするチンケな奴がいるわけですよ。私からすればもう信じられませんね。
 福井氏は西尾先生と私たちがいっしょに築き上げた手作りインターネットコミュニティーを食い物にして食うだけ食って逃げたわけだから、絶対に許せないですね。

   ☆5481 『私が西尾先生に電話した時』総合学としての文学 2006/09/18 14:08

 私が西尾先生に電話したのは2005年の6月13日の投稿に関してですね。
        http://nishiokanji.com/blog/2005/06/post_169.html
 つまりこの当時の西尾日録は完全に福井氏が牛耳っていたことになりますね。
 以降、郵政民営化総選挙騒動、新しい歴史教科書を作る会内紛騒動と西尾日録は迷走をきわめました。その反面、福井氏は毒吐きてっくというブログを立ち上げたり保守系知識人のブログの管理人をやったりして金儲けをするようになったわけですね。
 私もこのまま福井氏がトンヅラするようであれば直接本人に電話して問いただしてみますよ。

   ☆5482 『Re:盲信が絡むと駄目になる』ミッドナイト・蘭 2006/09/18 14:19

 ・・・日雇いから帰宅したばかりなので、とりとめなく。
 福井テックは、私へのメールで、「長谷川姉は、オピニオン板に押し込んで、こっちは自分が取り仕切る」と言っていたものです。
 福井テックからのメールは、ちゃんと、完全Html保存してあります。
 私が福井を「ぬっころしたい」時に発表します。
 いや、西尾先生は、「先の大戦において、騙された日本が(も)悪い」と繰り返していました。
 福井テックに騙された西尾先生が「大バカ」なのです。  世の中には、多種多様の「バカ」と「愚か者」がいます。
 総合文学さんは、自分で判断した。
 でも、あきんどさんみたいに、依存体質の人間もいます。
 西尾先生は、あきんどさんに私の悪口を言っていたものです。
 長谷川姉に、当時の荒間総帥への不満を言っていたものです。
 長谷川姉も、「バカ」で「愚か」です。
 この期に及んで、この人は、何をしようとしているのか?
 先ず、【犯罪の謝罪】ですよ。
 長谷川のババァの罪悪たるや、桜子さんの一億倍ぐらい凄まじい。
 私は、この二年間ぐらい、数え切れないほど注意を喚起していた。
 特に、管理人から、荒間・北の狼さんを外した(離脱、か?)ときは、かなり強烈なことを言った。
 全ては、西尾先生の「卑劣で、陰湿な猜疑心」の帰結なんですよ。
 とりあえず、とりとめないですが、みんなに言っておくのは、
   【福井テックの全レスの保存をせよ!】
 あのバカ屑をのがすな!!!
 テック福井は、ホント、色んな有名人の名前を出して、私に誘いをかけていましたよ。
 「オヤビンの親父さんは凄い人なんだよ。名前を聞いたら驚くよ」とか、
 「福井晴敏と関係がある」とか、
 「西村慎吾」が云々だとか、
 「西村幸祐」云々だとか・・・。
 くそっ!  世の中、屑ばかりだ!!!

   ☆5483 『Re:私が西尾先生に電話した時』ミッドナイト・蘭 2006/09/18 14:25

  >> あれば直接本人に電話して問いただしてみますよ。

 福井の歳は幾つですか? とにかく、奴は【逃亡の恐れがある】ので、「公人」として、個人情報を発表しましょう。
 先ずは、 「Wanted 福井テック」として、テンプレートを作りたいですね。
 ある程度の情報をください^^ まほきゃすとさんにテンプレート作ってもらいます。
 私はSMに造詣の深い「悪に対してのサディスト」なので、徹底的にやりましょうかね^^;      

                                                        (続く)

 ▼「テックについての有名なコピペ^^」

 491 :右や左の名無し様:2006/09/20(水) 20:29:23 ID:???
  似非保守詐欺師ブログ毒吐きてっくの正体
   http://tech.heteml.jp/
  1.現時点での個人情報
 福井雅晴(偽名の可能性あり)
 42歳、企業経営者。滋賀大学経済学部卒、カリフォルニア大学・バークレー校のPh.D(経済学)を取得
 現在東京在住
  2.てっくさんのお知り合い
 うさんくさい関西のベンチャー起業家
    http://www.geocities.jp/tatsuman/links.htm
 西村ときわ法律事務所 弁護士 中山龍太郎(M&Aの専門家)
    http://www.jurists.co.jp/ja/attorney/detail/rn.shtml
 作家 大石英司(皇室廃止論者の軍オタ)
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E7%9F%B3%E8%8B%B1%E5%8F%B8
 ホリエモンのエピゴーネンです。しかし、自分のブログでは反小泉・反市場経済・親皇室の論陣をはる(そちらの方がアクセス数があがるから)。
  3.やっていること
   ①インターネット専門の広告代理店
   ②保守系ブログの管理人
     代表例 西尾幹二のインターネット日録http://nishiokanji.com/blog/
   ③西尾幹二を操って政治的ムーブメントを起すこと
         (反郵政民営化、反日本会議など*現在裁判沙汰になる可能性あり)
   ④自称「エリート掲示板」管理人 参加者は福井晴敏や西村幸祐など(マジかよ!)
  4.そしてなんと不敬な!
    皇室を利用した振込み詐欺(女系天皇反対論者が文句を言えない個人の内面を弄ぶ卑劣な行為)
        http://tech.heteml.jp/2006/03/post_429.html
 本気で旧宮家復籍キャンペーンフラッシュをつくるつもりであれば一刻も早く会計報告書を自分のブログに掲載しておくれ。
 振込み詐欺疑惑が発覚してからアクセス不能になった福井雅晴作成のブログ
 皇統問題TBセンター
        http://japan.arrow.jp/blog/

 ▼今日は、この辺で勘弁しといてやらあ!!!(←これ、テック追及シリーズの決め台詞^^)

 いや、楽しいなあ^^ 悪党を糾弾するのは楽しいでちゅね~、バブ~!!

                                                           (2007/05/06)

     ◇

 まだまだありますよ^^ お楽しみに^^v

                                                            (2011/05/27)
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[映画『SOMEWHERE』を観た]

2011-05-22 22:56:52 | 物語の感想
☆うん、分かる分かる、映評ブロガー・セレブとして名高い私の、『パイレーツ・オブ・カリビアン』の新作の感想を聞きたいんだろう?

 でもね、私、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズを一作も見たことがないんだわ^^;

 一週間程前に、前三作を借りてきて見ようとも思った。

 そして、私も新作の公開日に感想をエントリーし、お祭り気分に参加しようとはしたのだが、忙しくて見ることが出来なかった・・・。

   ◇

 さて、『SOMEWHERE』である。

 ハリウッドの映画スター・ジョニー(スティーヴ・ドーフ)の、空虚なセレブ生活の日々を描いた作品だ。

 見る前の作品イメージとしては、別れた妻に引き取られていた娘・クレア(エル・ファニング)との交流を通し、ジョニーの中に何かが目覚めていく・・・、てな雰囲気だったが、思ったよりも、娘パートはメインではない。

 あくまでも、ジョニーの、酒と女とパーティーの日々が淡々と綴られる。

 本人が、物語の最後のほうで自分を「空っぽな男だ」と嘆くが、物語も、とてつもない「透明感」で進んでいく。

 内容がないよう、であった。

 しかし、それが、凄まじく面白かった。

 傑作だ。

 例えるのが難しいが、その面白さは、北野たけしの作品の「静」の部分の映像の惹きつけ方と似ていた。

 エロチックな描写も多数あったが、ソフィア・コッポラの撮り方の吸引力は、そちら方面ではなかった。

 先ず、興味を引かれたのが、冒頭から始まる「回転」の図である。

 そして、「描写欠落」がある。

 ジョニーは、黒のフェラーリを荒野で大きく円を描き乗り回す。

 でも、その「コース」の半分しか見えなくて、画面から隠れているときは、爆音だけが聞こえる。

 ホテルの一室ではベッドに寝転がり、双子のポールダンスの踊り子に、プライベートショーを夜な夜な演じさせている。

 極上の金髪娘は、絶妙にヒップを揺らし、ポールをグルグル回る。

 二人とも可愛いし、エロかった^^

 しかし、ホテルの一室に設えられたポールが、どのように固定されているかに興味がいくも、画面はけしてそこを映さない。

 そんなトコには興味を向けるべきではない、と作り手は考えている。

 ジョニーは、日々の中で、虚ろに生きている。

 パーティーでホロ酔い、花瓶の置かれた小さな机に腰を下ろそうとする。

 だが、そこには何かが置かれていたようで、ジョニーはお尻の下に手をあてている。

 なにやら、ジョニーは尻に敷いてしまったモノをどかしている素振りをするのだが、画面は、ジョニーの上半身しか映していない。

 つまり、そこでのポイントは、ジョニーの間の悪さと言うか、怠惰さを表わしたいと作り手は考えていて、ジョニーの表情を捉えさえすればいいのだ。

 都合2度のポールダンスのときも、ジョニーの表情は丹念に撮られている。

 ジョニーがベランダで物憂げに外を見ると、大きな広告ポスターが見えるも、そのキャッチコピーは読めない。

 ジョニーの新作映画の記者会見では、多くの質問が投げかけられるが、その質問への答えが為される前に、画面はカットされる。

 もっとも、ジョニーの返答は、なんの起伏もないものであろうことは予想できる。

 そんな具体例は、作品中、枚挙に暇がない。

 当たり前、作り手は意図して、そのような描写をしているのだから。

 だが、訪れたクレアが、スケート教室でフィギュアの演舞をしている時は、カメラは縦横無尽に動き、その「回転」を充分に見せてくれる。

 ジョニーも、女(だろう)へのメール返信を打ちつつも、クレアの氷上のダンスに表情を崩す。

 このシーンが、ジョニーの空虚と、クレアの寂しさの交差点なのだろう。

    ◇

   

 クレア役のエル・ファニング・・・、11歳の役どころだが、ロウティーンにしか見えない。

 華奢でもあるのだが、「いい女」にも見えてしまう。

 「美少女」と呼ぶには成長してしまっている感もある。

 実の姪っ子にも思うのだが、この年頃の、体は大人になりつつも心は子供のまま、の、その奔放な仕草が、私は、実は苦手だったりもする^^;

 で、子供の心で、多くの大人の現実(母の家出など)を知らしめられて、涙を流すシーンなどには痛々しさを感じさせられる。

 ただ、イベントでの肩を露出したドレスを着たクレアには、その美しさにハッとさせられたね。

 ホテルプールでの一人シンクロ風、水面足出しもボリュームがあって美しい。

 後半での水着姿も可愛いし、水中シーンもいい。

 その後の、犬を愛でるシーンもいい。

 「犬を愛でるシーン」に代表される、セレブの日常の中での、普通の女の子らしさの、計算された抽出には脱帽するしかない。

   ◇

 貧乏な私だが、金のあり余るハリウッドセレブと、表面上の生活には違いがないのが、なんか面白かった^^;

                                                      (2011/05/22)
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[東日本大震災 (福島での私の思い・49 「二本松・川俣・浪江・飯舘・南相馬(完結篇/その①)」)]

2011-05-22 10:47:26 | 保守の一考
☆・・・ごめん、今回では、終わりません^^;

 帰京時から、時間を遡る構成を目論んだのですが、「放射能ヒステリー」の方への「憑き物落とし」の文章に入ると、どうしても長くなってしまい、終わらせられなかった。

 でも、面白いよ!^^v

   ◇

 ・・・二本松へ戻ってきた私は、混雑している<ヨークベニマル>の駐車場に車を停めた。

     

 私の今回の旅は、急遽出発だったので、旅費はほとんどなかった。

 水道料金に用意していた11,000円+αをポケットにねじ込んでやってきていた。

 ・・・しかし、そもそも、母親と二人で住んでいる家の水道料金が一万円越えっちゅうのは高すぎるでしょうよ。

 ババァ、絶対に「源泉かけ流し」ってな雰囲気で風呂に入り続けていたりしてやがんだ!

 それはさておき、私は、せめて、この近辺の、うまい日本ソバでも食って帰ろうと思った。

 先ずは、通りを挟んだ向かいの、店が集まっているエリアに行く。

 <デニーズ>があったが、そこでの食事はあまりにも地方色に欠けるのでやめたが、『バクマン!』キャンペーンをやっているようだ。

バクマン。 1-11巻コミックセット (ジャンプコミックス)
小畑 健
集英社


 <GEO>があったので、何故かスルスルと入って行ってしまい、その、アダルトビデオコーナーの中古販売の棚を物色してしまった。

 一枚580円で、三枚買うと1000円だそうだ。

 な、なんと、明日花キララの以下の作品が580円で売っていた。

AV女優、お貸しします。SP-01 [DVD]
クリエーター情報なし
プレステージ


 これは凄まじくお買い得だろう。

 他にも、中山エリスら、可愛さバリバリの娘らの作品もあった。

 私は悩んだ。

 悩んだ末に、「やっぱ、水道代が先決だよな・・・」と断念した。

 被災地に想いを寄せるのも大事だが、私の日々の生活も大事だった。

 つーか、そもそも、被災地近郊のアダルトコーナーで中古AVを物色すること自体が根本的に間違っていよう・・・。

 二本松近辺の方! 明日花キララ、早い者勝ちだぜ!!

 しかし、この近辺、食い物屋がなかった。

 <ヨークベニマル>で、なんか買うか、と店内に入る。

 お客さんが凄かった。

 別に買いだめに走っているわけではなく、これが、いつもの状態なのだろう。

 品揃えも豊富で、でも、私の近所のスーパーと見映えが何ら変わりなく、意外であった。

 結局、何も買わずに出て来てしまったが、生鮮食品のホタテがやたらと旨そうだったのが記憶に残っている。

 <ヨークベニマル>を出ると、東北道のインターチェンジが目の前なので、しょうがないので帰京することにした。

   ◇

 二本松へ向かう中での川俣町の田舎の道行きは、短くもあったが、強烈な精神の揺れ動きを経験した数時間の後だったので快適だった。

 前にも言ったのだが、この県道では、一部に田植えの風景が見られた。

 また、前にも書いたが、この川俣町は、一部が計画避難地域である。

 後から知ったのだが、どうやら、この県道117号線エリアは、幾つかの山に遮られて、高い放射能が検出されていないらしいのだ。

 地図上では、確かに、600~700メートル級の山々で東が壁になっている。

 放射線は障害物等はものともしないが、放射性物質は物体で遮られる。

 (ちなみに、建屋内で原発事故収束作業にあたっている方々は防護服を着ているが、あれはあくまで防塵付着防止の意味しかなく、放射線を遮っているわけではない。ただ、先月、アメリカの会社から一着15万円の完全放射能防護服を200着提供されたと言うニュースがあったが、最近のニュースを見ていても、それが福島原発建屋内で使用されている気配はない。おそらく、菅らがパフォーマンスするときに使われるのかな)

 さて、川俣町についてだが、・・・その代わり、だ。

 田植えを可能にした山々の東側では、放射性物質が行き場を失い、かなり高い放射線数値が検出されている。

 そもそも、この辺は山が多く、原発に向かって開けた渓谷では、飛散してきた放射性物質の「吹き溜まり(ホットスポット)」となっているようだ。

 NHKのニュースでやっていた。

 マスコミ報道は、危険を煽るが、そこで示された数値は信用に値する。

 その番組では、とある「市民」の方が、放射線数値を「面(エリア単位)」ではなく、「点の集積(場所・場所)」で非常に詳細に測っていた。

 「80マイクロシーベルト」が、20キロ境界線外での最高数値だった。

 自然界での放射線数値では非常に高い。

 だが、人体には全く影響がない。

 番組では、その数値でもって、住民に、「あなたたちはこんな高い数値が出ている場所で避難しているんですよ!」と脅していた。

 だが、人体には全く影響がない。

 よく積算放射線量が危険だとも言われるが、その科学的な根拠は、ない。

 積算放射線量が危険視されるのは、数ヶ月・数年単位のものでは、ない。

 危険は数十年間の問題で、それもまた、可能性の話でしか、ない。

 チェルノブイリやスリーマイルで、事故後、多くの後遺症で苦しむ住人が出たとも言われているが、その科学的な根拠は、ない。

 関連性は、俗説としてしか語られて、いない。

 ただ、民族的な特質で、ウクライナ人にはヨウ素が慢性的に欠乏しており、そこへ、事故によって漏れ出した放射性ヨウ素を、被曝した住人が吸収、甲状腺ガンの死亡者が大量に発生してしまった事例はある。

 別のNHKニュースでも言っていたが、「放射性ヨウ素」を原因とする以外での、原発事故での大量死は事例が、ない、そうだ。

 さて、先ほど、番組の中で<放射線数値を「面(エリア)」ではなく、「点の集積(場所・場所)」で非常に詳細に測っていた>方の話を書いたが、

 それは面白い。

 よく、東京は安心だと思っていると言うか、信じ込んでいる方と言うか、信じたいと考えている方に出くわすが、それは、そんな国による「面(エリア)」の報告、検知機器を持っているネット「SOHO」メディアの方の居住地の「偶然にも安全だった点(ドット)」での報告でしかない。

 そういった、福島を差別し、自分らは安全だと思っている方の常識には呆れるばかりだが、

 つい最近、長野の野菜から基準値超えの放射線数値が検出されたよね。

 貯水池から放射能が検出されたのも記憶に新しい。

 東京は、けして、騒いでいる方の常識で言うところの「安心の地」ではない。

 チェルノブイリの時は、遥か彼方からジェット気流で、放射能が飛んできていたのである。

 福島原発からの放射能なんて、もう、東京の人がパニック状態になるほど飛散していて、そこら中にホットスポットを形成しているよ。

 そのような想像力がない人間があまりにも多いので、私は暗澹たる思いに駆られるし、

 私が言いたいのは、それでも、全く人体に影響のある数値ではないんだよ、という事なのである。

 東京の人のメンタリティは、自分を安全の高みにおいて、被災者を見下す(差別する)という醜い心情の発露でしかない。

 それから、いまだに「東電は、政府は、国民の安全に不利益なことを隠している」と言ってる方がいるが、不利益は現在、全て、放射線量に集約できるので、

 もう、個人レベルで調べられるんだぜ・・・。

   ◇

 全然、終わらない。

 帰京の時から、南相馬の海岸へと話をフィードバックしていく斬新な構成を目論んだのだが、話が全く進まないので、更に続きます^^;

                                                    (2011/05/22)
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[映画『トゥルー・グリット』を観た]

2011-05-17 22:18:24 | 物語の感想
☆すっかり、王道の物語を撮れるようになったコーエン兄弟監督作である。

 かつての、ジョン・ウェイン主演西部劇のオリジナル原作を映画化したとのこと。

 ・・・父親を殺された娘が、保安官を雇い、インディアン居留地に逃亡した犯人を追う。

 犯人には多くの前科があり、それを追い求めていたレンジャーもいた。

 三人は、それぞれ譲れないモノ・譲らない性格を持ちつつも、犯人を求め、同行するのだった・・・。

 そもそも、西部劇が一時期廃れたのにはマンネリの意味合いがあった。

 この作品もけして新鮮な要素があるわけではない。

 だが、コーエン兄弟、キッチリと骨太に撮りあげているので、大作の風格だ。

 冒頭、連邦保安官ルースター・コグバーン(ジェフ・ブリッジス)が、その激しい捜査活動を法廷にて糾弾されるのだが、そこで語られるセリフだけの銃撃戦が、観終えて、私、画面上で見たかのような錯覚に陥っている。

 そんな、凄い作品だ。

   ◇

 完成度が高いので、あまり語ることもない。

 主役の3人の性格が面白かった。

 父親を殺された14歳の娘マティ・ロス(ヘイリー・スタインフェルド)だが、聡明かつ意志の強い娘で、父親を殺された、地元と勝手の違う町で、頭脳を駆使して賠償金を手に入れ、保安官を雇うに動く。

 すぐに「訴える」「訴える」と言い、『さよなら 絶望先生』の木村カエレみたいなのだが、

     ・・・「訴えるよ!」

 それが町では機能するものの、一たび町を出れば、全く通用しない無法者の世界であるのに、それでも我の強さだけで乗り越えようとする性格が面白い。

 この子、14歳の美少女なのに、作中の悪人たちは、彼女を「ガキ」とか「子供」と言い、一人も彼女を性的対象として見ていないのが、私には非常に健全に感じ、こいつらとは話が合わないなと思うのだった。

 ヘイリー・スタインフェルドは、私の趣味の娘ではないが、その目だけは最高に美しかった。

・・・「訴えるよ!」てか「撃つよ!」

 保安官ルースター・コグバーンは、一番性格が読みやすそうに見えて、一番分からなかった。

 憎まれ口を叩かずにはいられないらしく、さりとて、実はいい人というステロタイプな描き方もされていない。

 結構普通に職務を全うする。

 と思えば、途中から酔いどれになり、銃の腕前の一番に拘るのだ。

 年齢も分からなかった。

 60歳超の、引退間際の保安官に思えて、エピローグでは25年後まで生きていることが語られる。

 テキサスのレンジャー、ラビーフ(マット・デイモン)も、コミュニケーション能力に欠点がある。

 会話がこじれるとすぐにいきり立ち、関係を放棄する。

 どうやら、レンジャーとしての誇りは人一倍あるが、他人の誇りを尊重する思いやりがないのだ。

 物語的には、三人は最初こそ衝突を繰り返すが、中盤から収まるところに収まるのがセオリーだと思うのだが、なんか、クライマックスの決戦までいがみ合いを繰り広げるので、それが斬新だったかな?

 追い求めた犯人チェイニーがチンピラレベルなので、味方の方に強い刺激をおいたほうが物語的に面白いのは確かだ。

 物語は、主役の三人の思いのズレで進んでいき、そこがテーマ的なメインなので、

 最期の決戦は延々と銃撃戦が続くような戦いではなく、切れ味の良い決闘であった。

 三人は、その戦いを通し、お互いを認め合うのだ。

 ・・・私的には、25年後のエピローグは不要でした。

                                                  (2011/07/17)
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[映画『はやぶさ HAYABUSA BACK TO THE EARTH』を観た]

2011-05-17 17:11:17 | 物語の感想
☆まだまだ、観たけど感想をエントリーしていない作品が多数あるんだけど、この作品には、素直に感動してしまったので、早めに報告しておく。

 この作品、一時間足らずの短い作品で、500円で公開されている。

 純粋に、小惑星探査機「はやぶさ」の宇宙航海だけに的を絞った内容で、背後の、地球の人間の描写などは全くない。

 かなり物足りない。

 しかし、そこがいかにも、日本人の奥ゆかしさを表現していて、

 でも、その淡々とした語り口の中でさえも、・・・これは誰もが言うことなのだろうが、「はやぶさ」が、<R2D2>のような、けな気で愛おしささえ感じる勇敢な存在に感じられ、最期の、本体が燃え尽きていく様になんとも言えない感慨が起こってくる。

   ◇

 全編CG映像であるが、おそらく、「はやぶさ」から送られてきた映像を取り込んでいるので、小惑星「イトカワ」の映像などは現実のものなのだろう。

 宇宙の星々の描写や、「はやぶさ」自体の映像も、大気を通していない見え方はこうなんだろうな、と好意的に解釈できるので、CGとしての粗は感じられなかった。

 「はやぶさ」の表面のクリアーさも宇宙空間ならではで、後半の「負傷」した姿も、とってつけた映像と言うよりも、清潔感の中での「傷口」と言う雰囲気を醸していた。

 だが、いかにもCGな映像を駆使し、見ている者に分かりやすく、「はやぶさ」の航路が彩られてもいた。

 スイングバイと言う、「はやぶさ」が天体(この場合は地球)の重力を利用して方向転換するシーンなどでは、CGが宇宙空間に幾何学的な回廊を描いて、そこを進む慎重さを表現したり、

 「イトカワ」にランデブーするときの着陸点の重力強弱をサーモグラフィーのように表してくれたりする。

 リアクションホイール(姿勢制御装置)の故障の描写も、透視図を用いて、非常に分かりやすかった。

 復路の、単調だが過酷な状況での旅は、背後にオーロラ状の映像を配して、孤独感とともに盛り上げてくれる。

 この作品、幾らでも、ドラマチックに盛り上げられるのであるが、人間側の事情は、簡単な説明以外、限りなく、「はやぶさ」の「重要な使命」としか表現されていない。

 それでいながら、「はやぶさ」の旅に我々が感動するのは、ひとえに、宇宙の大きさと、計画に掛かった月日の長さからくるリアリティなのだろう。

   ◇

 二つだけ、言っておきたいことがある。

 映像の冒頭から、四つの「はやぶさ」のイオンエンジンの一つが使用されていないのだが、その理由が語られていないので、非常に心に引っ掛かった(後から、Wikipediaで調べて分かった)。

 また、小惑星「イトカワ」についてだ。

 形が面白くて、私は、最初は、「こけし」とか「産着に包まれた赤ちゃん」とか、好意的に思っていたのだが、

 当初予定していたよりも、「イトカワ」の重力が軽かったのは質量が軽いことに起因し、では何故、質量が軽いのかの理由として、「イトカワ」の断面図がCG映像で表現されたとき、一緒に観に行った人に囁いた。

 映像は、多くの岩石が寄り集まって出来た「イトカワ」には、空洞が多数あることを示していた。

   「ウンコみてーじゃん^^;」

 本当は、「便秘気味の女のウンコみてーじゃん^^;」と言いたかったのだが、それはやめておいた・・・。

                                                       (2011/05/17)
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[東日本大震災 (福島での私の思い・47 「二本松・川俣・浪江・飯舘・南相馬(中編・情報公開の是非)」)]

2011-05-17 09:01:17 | 保守の一考
☆(前回からの続き)・・・国道114号線・・・、福島第一原発から20キロ圏内に入ろうかという浪江町近辺で、私は職務質問に引っ掛かっていた。

 二人の北海道から派遣された警官は、私の免許証を写し、車のナンバーなども控えていた。

 会社名も聞かれた。

 私の働いている会社の名前には「王」の字がつくのだが、一人の警官は、用意されていた書式の用紙に「凰」と記していた。

 常識で考えて、素で「オウ」と聞いて、「凰」の字を真っ先に思いつくヤツは少ないと思う・・・。

「・・・そうですか。では、戻って、国道399号線で北の方から回って原町に向かうとしますね。そっちは検問はないですよね?」

 私はしおらしく言う。

 すると・・・、

「なにか、許可証を持っていますか?」と警官は聞いてきた。

 話が噛みあわない^^;

 許可証云々については、持っていないと伝えてある。

 同じセリフしか用意されていないRPG(ロールプレイングゲーム)ゲームのNPC(ノンプレイヤーキャラクター)のようだった。

 ・・・「ええ、残念ながら・・・。ところで、(地図を見せながら)この北回りならば、検問はありませんよね?」

 私も、「ところで」と話を変えるようでいて、またも同じ質問をさせられるのだった。

「検問はやっているかいないか分かりません。でも、多分、平気だと思いますよ」

「何度も検問されて、何度も免許証などを控えられると、なんか問題になりそうですから^^; まあ、事務的なもんなんですよね、それは?」

「え、ええ^^ そうです、事務的です。事務的なものです^^」

「そうですか。では、北回りで行ってみます。・・・では、戻りますね」

 なんで、こんな狭いトコで方向転換しなくちゃいけないんだ、と思いつつ、私は、難儀しつつヴィッツをUターンさせた。

 そして、警察官に一礼をして去ろうとした、その時、警官二人の背後に、もう一人の人物が来ていたのを見た。

 なんとも、「さや侍」を若くしたような、悲しそうな寂しそうな表情をしていた。

 その男は、社服を着ていて、胸には、その会社のロゴが縫い付けてあった。

      ドーン!

   ◇

 ・・・いや、実は、私、この頃、この「最前線」の醸すプレッシャーには、かなり緊張感と圧迫感を感じさせられていた。

 しかし、今、20キロ圏内の検問を前にして、その緊張感と圧迫感はピークに達していた。

 だから、「ああ、こりゃ、無理だ。こりゃ、無理だ。放射能への過剰な恐怖を持たない自分でさえも、これほどの、心が折れるようなプレッシャーを受けているんだ。普通に暮らして、風評被害を拡大させている人々から、この恐怖を拭い去って普通の生活をしろなんてのは、過剰な情報公開の前にあっては無理なことだ」と、車内で独り言を呟くのだった。

 だが、無色透明な放射能である。

 健康に害のない今のレベルなら、情報公開さえなければ、気付かずに生活できていたものを・・・。

 これが、いわゆる「寝た子を起こす」ということであり、「マッチポンプ」行為なのである。

 私が、このブログで繰り返し語っている「正常な判断能力を持たない愚民には知らせるな!」ということを意味する。

 さて、国道399線を北上す。

 山の道であるが、舗装されていて、相変わらず誰もいないことを除けば、走行に問題なし。

 途中、何度か、東の浪江町への脇道があった。

 進入禁止の、ささやかなバリケードと表示があった。

 おそらく、ここに入れば、先ほどの検問を回り込んで、20キロ圏内に入れるのだろう。

 尤も、私がそこまでして20キロ圏内に入る意味はない・・・。

 それから、今、この文章を書いていて、地図を見ていたら気付いたのだが、検問のあった国道114号線だが、そこを逆に北西に10キロほど進むと「山木屋」があった。

 ここが前回の引用ニュースで記した山木屋地区なのだと思う。

 つまり、ここの地区の住人が計画的な避難の対象になったわけだ。

 ・・・意味が分からなかった。

 なんで、この地区だけが突出して計画的な避難の対象になったのだろう。

 風向きで、ここだけが危険とされたのか?

 他の地区は、計画的な避難をするほどの住人がいないのか。

 この後に訪れる飯舘村は、全村避難で、まあ、行政区画的に理解は出来るのであるが。

 ・・・分かった!

 地図をじっと見ていたら、分かった。

 山木屋地区が、川俣町の中でも、特に南西に出っ張っているのだ。

 だから、福島第一原発から、同心円状に30キロの範囲で境界線を引いたら、その中になったのだ。

  追記:どうやら違った。
     放射線は、必ずしも同心円状に拡がるのではなく、自然状況(地形、風向きや雨雪など)で変わり、
     山木屋地区は<ホットスポット>とされたのだ。

  <ホットスポット>とは?

  ・・・汚染物質が大気や海洋などに流出したときに、気象や海流の状態によって生じるとりわけ汚染物質の残留が多くなる地帯のこと。汚染物質の種類は問わない。

 ・・・で、今朝(5/17)のNHKニュースを見ていたら、この界隈は、放射線量が非常に高いエリアであることも分かった。

 だが、まあ、それでも、東京~ニューヨーク往復旅行(190マイクロシーベルト)したよりもはるかに低い数値だ。

 ニュースでは、最大で80マイクロシーベルトが計測されていた・・・。

 要は、累積放射線量が問題なのだろう。

   ◇

 飯舘村に入った。

     

 国道399号線が県道62号線と交差する長沼の交差点にはパトカーが待機していた。

 私は、道を尋ねようとパトカーに近づく。

 だが、パトカーの窓は開かない。

 中には、四人の警官がいた。

 私が中に向かって手を振ると、やっと窓を開けた。

 四人ともマスクをしていて、私を迷惑そうにして見た。

 後から会話するに、ちょいと訛っていたので、この方らも地方からの派遣警官なのだろう。

 と、書いてみたが、おそらく、地元の福島の警官でも、私から見たら訛っていよう^^;

 この四人、・・・放射能に恐怖していた。

 複数いる故に、ちょっとした集団ヒステリー状態にあるのかも。

 で、ヒステリーは私にも伝播し、やや、私、恐怖を増幅させた。

 警官の話では、原町には、この62号線が地図上では近くて検問もないけど、悪路なので、更に399号線を北に進み、12号線で行った方がいいよ! とのこと。

 どうも派遣されてくるのは若い警官が多く、屈託なくもある。

 私は、その言葉に従ったし、後から考えるに、県道62号線は、一昨年の東北の旅で最も危険だった道ではないか。

 地図を逆方向から見ていたので気付かなかったが、震災後、あの道は究極に危険であったはずだ・・・。

 若き警官の助言に従って良かった^^

   ◇

 さて、この飯舘村は、訪れた日(05/15)、全村での避難が行なわれた。

   《ふるさと飯舘 変わらぬ景色、消える日常 (産経 2011/04/17 00:50)》

 <緑が芽吹き、道ばたにはタンポポが咲く。冬が終わり、ようやく待ち望んだ季節が来たはずだった。高校時代まで過ごした村の風景は、いつもと変わらない春。だが、いつもとは違う。故郷である福島県飯舘村から報告する。
   ■「深呼吸できますか」
 東京電力福島第1原発から北西に半径30~50キロ圏にある村は、一部が屋内退避区域の20~30キロ圏に入り、自主避難などを行っていたが、高い放射線量の数値が続いているため、政府が「計画的避難区域」に指定する方針を固めた。水道水の飲用規制、農作物の作付けの規制など、苦難が次々と襲いかかってきた。
 「この村で深呼吸できますか?」。16日、計画的避難の説明に訪れた福山哲郎官房副長官(49)に農家の男性は問いただした。主要産業の農業や畜産は、豊かな土と水と空気で育まれてきた。自然とともに生きてきた村の生活が根本から崩れ去ろうとしている。だからこそ、多くの村民が「飯舘村を離れるわけにはいかねえ」と口にする。
   ■6200人の抱える不安
 過疎化でも市町村合併に参加することなく、「自主自立の村作り」を掲げ、村おこしに励んできた。しかし、この未曽有の危機に、村民約6200人、それぞれが不安を抱えている。
 父(60)は昨年、長年の夢だった農業に本格的に取り組みはじめた。昨年の経験から今年は、改良した作物を作ることを楽しみにしていた。それなのに田植えの準備もできず、外に出ることもままならず、家の掃除ばかりの日々送っている。
 野菜直売所「みちくさ」は収穫の時期を迎えているのに、シャッターが閉ざされたまま。運営者の一人、本田美代子さん(79)は「自分で作った野菜を自分で売る。お金ではない楽しみ、生きがいを奪われた」。
 佐藤優菜ちゃん(9)ら3姉妹は「放射能があるから外に出ちゃ駄目なんだよ」と、家の中で絵を描いたり、かくれんぼをして遊んでいる。学校も始まらず、友達とも会えない。快晴の空を見て「外で遊びたいな」と寂しそうな顔をする。
   ■「なくなっても誰も…」
 100歳を超えた男性は計画的避難が発表された日、「長生きはするもんじゃない」と家族に告げ、足手まといになると思い詰めた末に自ら命を絶った。村の幹部は「冷害、大火災、村の危機はたくさんあったが、今度ばかりは乗り切れる気がしない」と弱音を吐く。
 1年でも手入れをしなければ、田畑は荒れる。見た目には何ら変わりない、普段通りの景色がよけいむなしさを募らせる。「10年、20年」となれば、元の美しい田園風景に戻すのは難しい。
 「こんな小さな村なくなっても誰も気にしねぇよ。国の人もみんなそう思ってんだべ」
 店は少ない。夜は暗い。コンビニも1軒だけ。電車も走っていない。子供のころは不便に感じていたが、広い空が近く、穏やかな空気が流れている村に、毎年夏は帰郷していた。今年の夏も帰れるだろうか。(大渡美咲)>

 >>>「こんな小さな村なくなっても誰も気にしねぇよ。国の人もみんなそう思ってんだべ」

 そんなことはない。

 少なくとも、私がいる。

 私は、399号線から県道31号線に入り、12号線に至る道をあえて入らずに、飯舘村の一般道を突っ切って12号線に向かった。

 豊かな緑が広がっていた。

 陽光がきらめいていた。

                                                     (2011/05/17)
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[映画『大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇』を観た]

2011-05-16 14:59:28 | 物語の感想
☆非常に面白かった。

 ジャンルで言うと、ちょいハートフル・シュール・ファンタジー&コメディってとこか?

 交際期間が長く、惰性で結婚、初夜にして倦怠期に突入してしまった二人が、ひょんなことから地獄を旅行することになり、そこでお互いの存在を再認識するに至る物語。

 主演は竹野内豊と水川あさみ。

 二人とも少々「若手」と言うには疲れが見えていて、それが役柄にあっている。

 いや、私、美形の水川あさみ大好きですよ^^

 ただ、芸名がちょいと演歌歌手っぽいね^^;

 さて、何が面白いかと言うと、地獄の細部に渡っての描き込みだ。

 ただ、ボテッと舞台だけ投げ出せば、クソつまらない作品になってしまったかも知れないが、

 そこに、細やかなトピックをふんだんにぶち込んでいて、とても奥行きのある世界観となっている。

 ヤマヨシデパート、一本道、メルクマル分離場、イイジマホテル、温泉、ナイトマーケット、奈落・・・、

 それらを、屋上のバスタブ、背後のカーニバル、妙な赤い男達、エレベーターのない高層ホテル、ビーフシチューの湯、青い姉弟たち、運命を知る濡れ続ける男ら・・・、シュールさのギミックの数々が彩る。

 クセのある役者(樹木希林・片桐はいり・荒川良々・でんでん・山里亮太・柄本明)も惜しみなく配していて、それぞれの物語に沿った熱演も笑えた。

 何よりも面白いのが、そんな奇妙な世界に身を投じるのに疑問を持たない新婚倦怠夫婦であり、

 その旅行の渦中でも、何やら、異性と長いつきあいを経た者ならば分かる会話の応酬が繰り広げられることである。

 この会話がリアル^^

 二人は憎みあっているわけではなく、ただお互いに物足りなさ・ちょっとした不満を感じている関係である。

 お互いに、「何故?」「何故?」の思いがあり、自分が関係に良かれと考えるセリフを相手に言う。

 それが微妙に伝わらず、見ているこちらは笑いを得る。

 一番面白かったのが、青い可愛い娘・ヨシコ(橋本愛)の車に乗り、そのキャビネットに布と毛糸で編み込んで作られたコースターを見て、「可愛い~^^」と咲(水川)が手に取る。

 それを見て、信良(竹野内)が「ああ、この編み込んだ部分が普通はおばさん臭いけど、これの場合はこの編み込んだ部分がいいんだよねぇ」と言う。

 その「言わないでいい事を前置きにするセリフ感覚」って、日常生活でよく出くわすけど、なかなか文学(脚本)に定着させることは難しいと思う。

 この作品の原作者兼脚本担当の人物(前田司郎)は劇作家だそうで、そのような「セリフ」への繊細な感覚が全編を覆っていて、非常に、見ている者の気持ちを引きつけ、優れているなぁと感じた次第。

 作品内の地獄旅行が、私の経験したカンボジア旅行や、昨日一昨日の福島旅行と重なる点があったのも情緒的に加点の対象となった。

 物語は終盤になって突然、「ああ!」と感嘆させられる感動展開になる。

 顔を青塗りにした女の子に「美」を感じさせられるなんて、『アバター』以来だ^^

   ・・・美少女に胸はいらない^^v

 ・・・いや、主人公二人が、赤オニ軍団から逃げて、ホッと一息していたら、遠くの崖に、この青い娘が座っていて、「またなんかいるよ・・・。今度は青だよ」とか言うシュールさと言ったら、面白くてたまらないものがあるぞよ^^

                                                  (2011/05/16)
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[東日本大震災 (福島での私の思い・46 「二本松・川俣・浪江・飯舘・南相馬(前編)」)]

2011-05-15 23:59:31 | 保守の一考
☆私が幼女のことばかり書いているときは危険だ。

 何か、他に企んでいることを意味する。

 かくして、昨日(4/14)、仕事を終え、帰宅し、誰もいないのをいい事にオナニーし、帰宅した母親が作った夕食(サバのミリン漬け焼き・切干大根・春雨炒め)を食い、東北に旅立った(PM 07:50)。

 翌日(今日)の午後3時には帰宅し、やはり家に誰もいなかったのをいいことにオナニーをしといたわけだが、

 私が言いたいのは、何てことない、気軽に福島には行けるんだぜ! ってことだ。

 その気軽さと言うのは、重大な精神的な決意も、深刻な物理的な状況もなく、被災していない我々は、被災した方々のささやかなる助けになれることを意味する。

 私の考える、その「助け」とは、<被災していない者の目で現場を報告すること>である。

 そのアプローチの仕方は色々あるだろうが、私は、あえて「気軽」に赴くのだった。

 そう、しゃっちょこばって、被害者のお話を聞いてしんみりすることはない。

 生半可な用意でボランティアすることもない。

 無色透明に「行きて帰りし」物語を紡ぐのみ・・・。

 ・・・ただね、現地入りは、私の切なる希望だったので、念願がかなって、感無量である。

   ◇

 この日のうちに福島入りするつもりで、車を飛ばした。

 PM 23:15には、東北道の阿武隈PAに至り、仮眠をとることにした。

      

 ・・・AM 04:00、そろそろと起きて、「現場」に向かう。

 私が目的とする「現場」とは、事故後当初、福島第一原発30キロ圏内で唯一開店していたと言うコンビニ<セブン・イレブン 原町西町店>だ。

 その男気はリスペクトに値しよう!

 阿武隈PAを過ぎた辺りから、高速の舗装は所々でアスファルトの修繕のあとが見られた。

 震災関連の記事で、この高速の修復が短期間で終えられたことを賞賛する文章をよく読むのだが、私はかつて、短期間だが、道路舗装の責任者をやっていたので、アスファルトの張り直しが割りと短時間で可能なことを知っている。

 あくまでも、道路舗装の問題に過ぎないんだけどね。

   ◇

 私は、二本松ICで東北道から降りる。

 私が一昨年に、福島第一原発の北30キロ圏ライン周辺を旅したことは書いた。

   [『ダム・ファッカー(みちのく西松建設ダム巡り)⑤<二本松から抜け出たい>』](クリック!)

   [『ダム・ファッカー(みちのく西松建設ダム巡り)⑥<福島の勝負どころ>』](クリック!)

 二本松ICを出ると、毎度お馴染みの<ヨークベニマル>があった^^;



 やっぱり、<イトーヨーカドー>に親しんでいる私たち首都圏の者は、一色違いの<ヨークベニマル>のロゴはキモイ^^;

  

 ちなみに、<伝説のコンビニ>のある南相馬の原町にも<ヨークベニマル>があるが、開店しているかは不明だ。

 原町のマクドナルドはやっていなかったが、モスバーガーは開店時間が短いが再開したと店頭に記されていた。

   ◇

 さて、話を二本松に戻し、私は、国道4号線から、すぐに国道459線に入り、東に向かう。

 前回の道行きはダム巡りを基本にしていたので、道を迷いまくったが、今回は幹線道路を進むのでスムーズに進めた。

   

 

 もちろん、桜の季節は終わったけど、震災間もない頃、ささやかな息抜きを得る為に、満開のこの<しだれ桜>を見に、近隣の住民が訪れていたと言うニュースをNHKで見た。

 とある家族がクローズアップされていたんだけど、その2歳くらいの娘が可愛かったので覚えている^^v

 道の脇の菜の花も爽やかだ。



 だが、徐々に震災の傷跡が垣間見られた。

     

 しかし、緑は深く、朝焼けに照らされて美しい・・・。



   ◇

 川俣町に入る。



 ここも、本日、ニュースになっていた。

   <「悔しい」何度もつぶやき=計画避難、住民に不安-川俣町 (時事 2011/05/15)>

 《「計画的避難」が始まった福島県川俣町の山木屋地区。「戻れないのか」「子供が心配」。地元公民館で15日、古川道郎町長から避難先の住宅の鍵を受け取った住民らは悔しさをにじませ、寂しげな表情を見せた。
 同地区では、計画的避難区域の外にある町営住宅などに移転を予定。この日は乳幼児や小中学生のいる8世帯49人が避難を始めた。・・・》

 この山木屋地区がどの辺か、地図を見ても拾えないのだが、私は戻るときに、川俣町の県道117号線を西に進んだのだが、田植えとかやっていて、その中に5歳くらいの子供も混じっていたんだよなぁ。

 子供は、マスクなんてしてないで、畦で遊んでいたよ^^

 だが、地震の影響は激しさを増していた。

   

 目の前には、犬がいた。

 思わず車を停めると、横に来て、運転席の扉に縋りつき、餌をねだってくる。

 明らかに飼い犬だったと思われる。

 やや毛並みが荒れているが、上品にお座りしている。



 一時避難の時に、とりあえず解き放たれ、しかし、飼い主が当初の予定から大幅に帰宅が遅れ、半野生化しているのだ。

 私は、うかつに窓を開けると、そこから飛び入ってきそうなので、持っていた<かっぱえびせん>を助手席の方からばら撒いてやった。

 車を出し、バックミラーで見ると、犬は嬉しそうに食らっていた^^

 この後も、何匹も<元ペット半野生犬>を見た。

 みんな、人懐こくて可愛いのだ^^

 私は、何故か、<流れ星 銀>を思い出した。

 少し進むと、浪江町に入り、お馴染みの「熊、注意!」の看板を見た。



 <流れ星 銀>からの連想で、凶暴な熊<赤カブト>を思い出した。

   ◇

 ・・・ここからである。

 浪江町は、その町域の半分ほどが避難指定区域だ。

 私は、このまま、国道459号線から国道114号線を東に向かって入り、頃合で北上し南相馬に行くつもりだった。

 果たして、そのルートは進めるのか?

 横を見ると、当然のようにマスクをしていないおじさんが犬の散歩をしていた。

「行ける!」と思った。

 ここを進んで、大柿ダム・鉄山ダム・横川ダムを再訪しようと思った。

 ・・・が、ちょいとカーブを曲がり、見通しが開けたら、100メートルほど向こうに検問が見えた。

 警察官の動きは早かった。

 私が気付くと同時に、彼らは待機車の両サイドを開いて降りはじめていた。

 私は、「うへっ・・・」と思いつつ、100メートルをゆっくり進んだ。

 説教されると分かっているのに行かなくてはならない子供の気持ちだ・・・。

 窓を開けると、警察官が言ってきた。

「ここからは、福島原発20キロ圏内の危険指定区域です。許可証がなくては入れません」

 ・・・20キロまで近づいていたのかよ・・・。

「へぇ、へぇ^^; では、原町に行くには、先ず、北上しなくてはならないのですね?」

 私は、動揺を隠し、害意がないことを伝えたくて、近隣の原町に用があることを伝えた。

 しかし・・・。

「・・・? ・・・?」

 二人の警察官は、反射板の黄色いベストを着ていたのだが、それには「北海道警察」と記されていた。

 北海道から借り出されたので、ここの地理に詳しくないのだ。

                                                    (続く 2011/05/15)
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[東日本大震災 (東京の私の思い・45 「リアル・伝説のコンビニ」)]

2011-05-13 23:02:50 | 保守の一考
☆今日の朝の産経新聞一面の写真にはグッときた!

 私は、この<東日本大震災>シリーズの中で、何度も「伝説のコンビニ」について言及しているが、まさに、その現世での体現のような気がした!

 

 <がれきに覆われた宮城県南三陸町の被災地で、仮設のコンビニ店が元気だ。津波で全壊した店舗跡にテーブルとテントを出し、食品や雑貨を中心に約120点を冷蔵機能がついたトラックで運搬して午前11時~午後4時ごろまで販売。12日もひっきりなしに客が訪れていた。(2011/05/13)>

 もっとも、かように<青空コンビニ>ではなくも、多くの被災地で<仮設コンビニ>が動き出している。

 私が最も行きたいのが、南相馬市の、福島原発原発30キロ圏内で唯一営業しているコンビニストア<セブン・イレブン 原町西町店>だ。

 私は一昨年、この地区のダムを悉く訪れていて、旅の序盤であったので、見るもの全てが新鮮で、記憶も鮮明なので、人もまばらになっているだろうこの地区の今を思うと、ちょいと寂しい。


   《[『ダム・ファッカー(みちのく西松建設ダム巡り)⑥<福島の勝負どころ>』](2009-11-18)》

     

                                                        (2011/05/13)
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[東日本大震災 (東京の私の思い・44 「転載記事<モンゴルに日米が核処分場>」)]

2011-05-09 21:39:48 | 保守の一考
☆なんか、この記事、色んな意味で興味深いので転載しておく。

   《核処分場:モンゴルに建設計画 廃虚の村、原発の夢 見返りに技術支援(毎日 2011/05/09)》

 <日本と米国がモンゴルに国際的な核廃棄物の貯蔵・処分場を初めて建設する極秘計画が明らかになった。モンゴルは「核のゴミ」を引き受ける見返りに、日米による技術支援で原子力発電所の建設などももくろむ。地下資源が豊富なモンゴルが原子力を必要とする理由は何か。モンゴルが国内初の原発を建設したいと切望する最有力候補地、中部ゴビスンブル県バヤンタル(豊かな草原の意味)村を訪ねた。【ゴビスンブル県・会川晴之】
 首都ウランバートルから東南に約200キロ。中国国境に向かう鉄道沿いに、蜃気楼(しんきろう)のようにたたずむ廃虚のビル群が姿を現した。
 群青の空の下、乾いた風以外は物音ひとつしない広漠の大地。その中にポツンと、90年代初めまで駐留した旧ソ連空軍部隊が残した5階建て士官宿舎が10棟。住民がひとつの建物に住む以外は、どのビルも窓ガラスなどが持ち去られた廃虚だ。
 日米がモンゴルで核廃棄物処分場の建設計画に乗り出した昨年9月、その「見返り」としての原発立地に、モンゴル原子力開発計画トップで物理技術研究所のチャドラー所長が、ここを「最適地」に選んだ。ソ連軍が残した舗装道路、鉄道、電線などがあるからで、原子炉冷却用の「豊富な地下水や大きな河川も近くにある」という。
 しかし、さらに北東40キロの第2候補地バヤンジャルガン村や第3候補地ダルハン村周辺は、乾燥しきった大地。地図には湖があるが、枯れていた。これでは原子炉を冷やす大量の水が期待できない。
 モンゴルの国土は日本の約4倍、人口は大阪市とほぼ同じ約250万人、1人当たりの国民所得は日本の30分の1だが、石炭、金、銅、ウラン、レアアースなどの鉱物資源が眠る。
 中でも世界最大とも言われるウランを産出、活用すれば「石油や天然ガスで潤う中東諸国のような豊かな国になれる」(経済産業省幹部)との夢がある。
 チャドラー所長も「レーニンの言葉を借りれば、ソ連はエネルギーで16もの衛星国を支配した。モンゴルの原子力開発に協力した国は、この国で強い影響力を発揮することができる」と語り、日本の技術支援に強い期待感を示した。
 ◇中露影響排し発展模索
 モンゴルが原子力技術を求めるのは、旧宗主国の中国とロシアにはさまれた内陸国であるためだ。
 モンゴルには豊富な石炭が埋蔵しているが、モンゴル南部で開発予定の巨大炭鉱から中国天津港まで鉄道で1100キロ、ロシア極東ナホトカ港まで3000キロもある。大量輸送が可能な豪州炭、南アフリカ炭などとの価格競争には勝てない。
 「石炭は結局、中露両国から安く買いたたかれるだろう。これからは、原子力燃料製造など高付加価値産業を育てなければ、豊かな国は永遠に実現しない」(モンゴル政府関係者)との危機感が強い。
 国営原子力会社モンアトムのバダムダムディン会長兼最高経営責任者は2020年にはモンゴル産ウランを原料とした核燃料加工を始める目標を示し、「技術力のある東芝と協力したい」との構想を語った。さらに「民主化直後の92年から無償援助を続けた日本の人々の気持ちは、モンゴル国民の心に届いている」と強調した。
 しかし、東京電力福島第1原発事故を機に、モンゴルでも原発の安全性への懸念が高まった。モンゴル国営モンツァメ通信のアディヤソレン記者(政治担当)は「計画が事実ならば極めて危険な話。国民の健康と安全を損なう恐れがある」と警戒感を隠さなかった。
 それでも原発推進派は「モンゴル国民は日本に強い親しみを感じている。日本の原発なら受け入れる素地がある」(チャドラー所長)との期待がある。
 ◇米「核なき世界」へ思惑 再処理狙う新興国封じ/国際施設設置で主導権
 日米モンゴル3カ国による核廃棄物の貯蔵・処分場建設を巡る極秘交渉は、原子力ビジネス拡大のほか、核不拡散体制を実質的に整備したい、「核なき世界」を掲げる米政権の思惑も絡んでいる。
 核兵器の原料となるプルトニウムは、原発で使用した核燃料の再処理で抽出される。北朝鮮はこの手法で核兵器を開発し、核拡散防止条約(NPT)非加盟国のイスラエルやパキスタンなども同じ手法で開発を進めているとみられている。
 また、原発輸出市場に参入した韓国などが、米国に再処理施設の建設容認を要求。非核国をうたいながら核兵器開発が可能な再処理を認められている日本、NPT未加盟のまま核兵器を保有するインドが米国から原子力技術を供与されている「不公平感」が源泉だ。
 同様の不公平感は、核兵器を持たない国々に潜在している。原発を持つ国が使用済み燃料の再処理を始めれば、核拡散に事実上歯止めがかからなくなり、「第2、第3の北朝鮮」が生まれる恐れがある。米国は、国際的な貯蔵・処分施設を主導して造ることで、「核なき世界」に向けた秩序を構築したいのだ。
 また、国際的な施設は国際原子力機関(IAEA)も必要性を訴えてきたが、他国の核ゴミまで引き受ける国は現れなかった。欧州連合(EU)は2015年までに域内での処理態勢を整える計画だが、それ以外の地域では見通しがなかった。
 米国務省のストラトフォード部長(原子力安全担当)は3月末、ワシントンでの核専門家会合で、「台湾や韓国などは使用済み核燃料の扱いに困っている。国際的な処分施設は諸問題を一気に解決する」と強調した。
 モンゴル政府内には、見返りとして核燃料加工などの技術供与も得ることで、核燃料の輸出国として経済を発展させたいとの思惑がある。アラブ首長国連邦(UAE)とも同じ狙いで今年1月から交渉を始め、日米との計画に「保険」をかけている。日米が2月上旬に外交文書の署名を狙ったのは、UAEより交渉を有利に進めるためでもあった。【会川晴之】>

 ・・・ギブ・アンド・テイクの関係でなかなかよろしいですな。

 でも、モンゴルが中国を出し抜けるのでしょうかね?

   ◇

 関係ないけど、ふと思ったので、一言。

 福島第一原発事故から漏れた放射能では、一人として被害者はいない。

 でも、「焼肉酒家えびす」の生ユッケを食って、4人もの被害者が出てしまっている。

 先の、てんかんの運転手によるクレーン車事故では、6人の児童が亡くなっている。

 ・・・本来の、社会的問題にすべきことの優先順位が、何らかの歪な時代経緯によってちぐはぐになってしまっている。

                                                      (2011/05/09)
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[改革者<リーダー論>(前篇)]

2011-05-09 20:20:48 | 保守の一考
☆私は、自分が現場の責任者を任せられたことが何度もあったので、「リーダー」と言うものについて、何度も考えさせられてきたし、今まで何度も「リーダー」と言うものについてエントリーしてきた。

 また、ちょいと書いてみようと思う。

   ◇

 上司(リーダー)が変わったことは既に記した。

 今までの上司も、私が責任者に一番あってはならないと考える、一部の部下との「癒着(この会社においては精神的な面)」がなかった(つまり、配下の者への効率的な平等)ので、なかなか好感を持っていたものだが、

 4月の中旬、給料日締めの変わり目の日から、新しいリーダーが配置転換されてきた。

 この方は、今まで、近接する他の部署のリーダーだったが、今回、私の働く部署にやってきた。

 簡単に言うと、倉庫作業の表玄関、メインとも言えよう<出荷>の部署だ。

 <出荷>の部署は、倉庫作業の全ての部署と密接に絡む大事な部署であるし、お客さんと直接顔を合わす部署でもあり、そのリーダーたるや現場の統括者的な意味合いもある(もちろん、大きな会社なので、その責任者に過重な負荷が掛かってしまうわけではない)。

 私はシニカルな男であり、それまで、その新リーダーを知っていたが、イメージ的には、そんなに高い評価で見ていなかった。

 人員を小まめに動かしていたが、効果があるようには思えず、何もしないで成り行きに任せる他のリーダーと結果的に同じに思えた。

 だったら、メンバーの集中力を阻害する「人員回し」はないほうが良いと考えていた。

 事務方の上司とよく言い合いしていたが、その言い方がややエキセントリックなのも嫌だった。

 でも、頭の回転は早いように思えた。

 だから、私の部署のリーダーになり、チャキチャキと指示を出していったけど、私は、「右の物を左に」「これまでのやり方を逆にしただけ」のイメージしか抱いていなかった。

 つまり、見掛けは変われども、実質はこれまでと変わらない。

 まあ、新しい上司なので、従いましょうともさ! 程度の認識であった。

 ・・・だが、新リーダーは、新しいやり方をドンドン推進していった。

 先ず、組織の情報伝達のピラミッド形式の厳守や、

 その各所のサブリーダーの責任の所在を明確にした。

 私にも役割が与えられた。

 その役割を任せられた以上は、私は、それを責任持って遂行しなくてはならない。

 面倒だが、任命された以上はやらなくちゃならない。

 そんな具合に、あやふやだった役割を、部署の目立つ人材に割り振っていった。

 面白いのが、役割を任命された人物のほとんどが、私を含め、必ずしも新リーダーに好印象を持っているとは言えない人材だった・・・。

 だが、上記のような手法は、かつて、私も責任者の時に読んだものだけど、幾つかのリーダー論を読めば書いてあることだ。

 他にも、リーダー・マニュアルに忠実な方式を丁寧になぞっていたので、私は、「この人、マニュアル人間か?」などと、やはりシニカルに見つめていた。

「もしドラ(「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」)に影響されたか?^^;」

 などとも思って、お手並み拝見をしていた。

 ・・・が、結果は早かった。

 一週間が過ぎると、明らかに効率が良くなっているのだ。

 だから、私も、薄々と認めざるを得なくなった。

 この人は、統括的役割のリーダーは現場に居続けられっこないことを、他人の目を気にせずに実行できていた。

 現場リーダーは、現場の指示系統ピラミッドの頂点で適切な指示を出し続けてればいいことを認識していた。

 そこが、私のリーダー時と違った。

 私は、どうしても現場で体を動かすことに拘った。

 そこが私の小者振りだし、貧乏性だ。

 また、私は、部下の能力を信用することが出来なかった。

 全て、自分で手を加えなくては気が済まなかった。

 頭はいいと思うが、ある一定の規模の現場以上は機能させられなかっただろう・・・。

   ◇

 ・・・さて、話を新リーダーに戻す。

 現場は効率的に機能していた。

 私だけに集中していた残業は、分散され、私は全く稼げなくなった^^;

 しかし、まあ、全体を思えば、それはしょうがないことだ^^

 そして、暇なときは、バイトは早上がりで帰らされていたものだが、それが極力なくなった。

 バイトと言っても、常勤である。

 暇だからと言って、「ハイ、本日はサヨナラ」が続いては生活が成り立たないだろう。

 作業のつながらない時間は、他の日に予定されていた課内安全ミーティングの前倒しや、3S活動がフレキシブルに行なわれた。

 それは、新所長の「スピードより品質重視」に則っているのだろう。

 でも、私は、これについては、ちょいと不安だ。

 震災後で、物量は減っている。

 数百人の従業員の働く職場である。

 明らかに人件費がかさむ様な気がして、それは数ヵ月後に、かなり大きなダメージになるのではないかと心配している・・・。

 休憩時間など、いつもの仲間と話しているのだが、小百合さんなどは、「なんか、その日しのぎの仕事にモチベーションが生まれてきたよね^^」などと言っていた。

 新リーダーになってから、多くの新しい手法がいい方向に機能していた。

 私は、「改革」を掲げた民主党の実力と失敗を、政権交代以前から看破し得ていた。

 そもそも、「改革」と言う言葉自体が胡散臭いので嫌いだった。

 だが、私の職場の新リーダーの「改革」はうまくいっていた。

 何故か?

 簡単である。

 人間は、100%の「無私」にはなれないが、新リーダーは、見た目はけして良くないが、その心は清く、「無私」のパーセンテージがかなり高かった。

 言い換えれば、全体(会社)のスムーズな進行を自分の喜びと出来るタイプの人間だったのだ。

 これは、自民党と「なあなあ」だった集票組織(企業)に、自民党に成り代わって、更に酷い癒着関係でおさまった民主党のお粗末さとは全く逆ベクトルの思考・指向・志向・嗜好・・・、であった。

 そこは、全く以て、私も共感できるポイントであった。

 多くのリーダーが認識していると思うが、リーダーとは孤独なものなのである。

『もしドラ』&『ドラッカー マネジメント(エッセンシャル版)』 2巻セット
クリエーター情報なし
ダイヤモンド社


   ◇

 ・・・だが、そんなリーダーの足を引っ張ろうとするヤカラも出現するもので・・・。

                                                     (続く 2011/05/09)
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