『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭

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[漢(オトコ)熱狂! 映画『トランスフォーマー』]

2007-08-11 23:00:23 | 物語の感想
▼驚いた!

こりゃ、傑作じゃないか!

いやあ、面白かった! 映画『トランスフォーマー』!!

私は、アニメ『トランスフォーマー』の設定の一部を借りた、機械生命体VS人類のシリアスな攻防の話かと思っていた。

劇場での予告編も、そのような扱い方だった。

コンボイ司令官の「コ」の字も、「サイバトロン」「メガトロン」などという言葉の片鱗もなかった。

しかし、違った。

プロローグこそ、中東の米軍基地が壊滅させられるというハードな展開であったが、
続いて、主人公である、どこにでもいるオタクチックなアメリカ人青年の話になってから、物語が非常に身近になる。

ハリウッド映画は、世界を舞台にしたストーリーの、個人への還元の仕方が非常にうまい。

で、その不器用な青年の、学校一の美女への想いが、悪の機械生命体の侵攻、正義の機械生命体との接触と平行して丹念に描かれる。

この前半の物語が、かなりコミカルに描かれる。

最初こそは、客席は静かだったが、私がゲラゲラ笑っていたら、横の娘も、物語の「何か変な言動」が「ギャグ」であることを理解し、笑いはじめた。

更に、反対側の横に座っていた、どこぞのカップルの女も笑い始め、段々と笑いの渦が広がっていきましたとさ。

とにかく、私は、正義の機械生命体が、物語に出てくると思っていなかったので面食らったし、それにズラズラと仲間達も現われたので興奮した。

正義の機械生命体は、明朗健全な野郎たちで、それ故に「天然」で、
主人公の家の回りを、巨体で闊歩する様はメチャクチャ笑わせられた。

いや、人間が描けているんだよなあ。

主人公の家族の愛すべき雰囲気など最高だ。

そもそも、物語冒頭から出てくる主人公の飼い犬の片足骨折などは、物語上、意味がないのである。

しかし、面白いのである

▼後半は、打って変わって、市街地を舞台にした機械生命体バトルが続く。

もう、とてつもないアクションがこれでもかと連発される。

スピードがついていけない。

DVDを購入するしかないだろう。

で、機械生命体たちは、いちいち、見得を切る。

これが、荒木飛呂彦マンガみたいで素敵なのである。

スポーツカー、トレーラー、戦車、戦闘機、ヘリコプター、美女、ロボット、戦争、変身、・・・そして、等身大のヒーロー・・・、
男の好きなものが、二時間半の長尺に詰め込んである。

     ・・・こりゃ最高だ^^v

                            (2007/08/11)
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