『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭

ジュリアナから墓場まで・・・。森羅万象を語るブログです。
ここでは、気軽に読めるエントリーを記していきます^^

[映画『おみおくりの作法』を観た]

2015-06-27 11:49:03 | 新・物語の感想

☆・・・良作でした。

 主人公は、役所の閑職、民生課の一部所、身寄りのない死者の葬儀・埋葬をするたった一人の職員。

 冴えなくも、生真面目に、一人一人の死者の調査をし、丁寧な弔いを行なっている。

 調査で知った死者の弔辞を読み、その死者にあった音楽を選んだりもする。

 一つの事例に時間を掛けるので、弔いが間に合わず、安置所には遺骨が溜まっている。

 イギリスも、火葬が普通にあるんだね(作中では、身寄りのない者の安価な葬儀として火葬があるようだ。土葬の描写もある)。

 その生活も質素で、アパートメントの一室で、毎日決まった食事をし、家具も一糸乱れぬ配置で過ごす。

 そんなおり、二つの「意外」が起こる。

 隣接するアパートの向かいの一室から、身寄りなき死者が出る。

 時を同じくして、役所の人員整理のため、主人公は解雇を言い渡される。

 主人公は、最後の案件として、マイペースだが、期して最後の弔いの調査に動く。

 これは、ハードボイルドの話として、私は見た。

 そこかしこに、その要素がある。

 社会から隔絶した主人公が、同じく身寄りのない社会から隔絶された孤独死の者の調査をする。

 足を使い、ロンドン近郊を歩いて回る。

 ひょんなことから、新たな手掛かりを得て、新たな人間関係を知る。

 主人公は寡黙で、たびたび、その仕事の意義を疑われる。

    女・「変わった仕事をしているのね?」

  主人公・「好きでやってます」

    上司・「弔いは死者のためではないよ、残された者のためにある。だから、身寄りのない死者への丁寧な弔いは不要だ」

  主人公・「私はそう思ったことは一度もない」

 唯一の楽しみは、これまで弔った者の写真を一枚だけ貰い受け、それをアルバムに貼り、ときおり、その死者のことを思い出すのだ。

 ある意味、異常な行動に思えて、主人公の真摯な生き方が、私たちにそう思わせない。

 先ほどの上司のセリフ(「弔いは死者のためではないよ、残された者のためにある。だから、身寄りのない死者への丁寧な弔いは不要だ」)だが、やっぱ、そのクールさに、かなり引っかかる。

 私は、葬儀は、死者のためだけではなく、残った者のためでもある、という解釈だが、この上司の主張では本末転倒の意味合いを為している。

 そして、エンディングだが、二つの奇跡が起こる。

 それについては、皆さんに心を揺り動かして貰いたいので記さないでおくが、少なくとも、上司のセリフは粉砕されることになる。

 私は、この作品では泣かなかった。

 主人公は幸せに生きるからだ。

 序盤では、この主人公の名前は出てこない(名無しのオプ)、最後の案件が立ち表われたころから、主人公は社会の中の一員の如く、名前を呼ばれ始める。

 年中、死者を相手に仕事をしているせいか、物語の終盤まで、死者のような生気のない顔だ。

 動きも整然としている、が、やはり、最後の案件から、走る姿も見せるし、次第に顔に赤みを帯びていく。

 ・・・優れた作品である。

                                              (2014/06/27)

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[(再掲)安倍政権にスルーされるは、感情への理由付加型言説の小林よしのり]

2015-06-26 09:57:00 | 新・保守の一考

☆・・・自民党の若手議員が主催した小林よしのりの講演会が中止になり、それが、安倍政権に批判的な小林よしのり故に、の中止に追い込まれたと小林本人が吹聴して回り、それに左翼マスコミが飛びついて、「言論統制だ!」などと、ちょっとした騒ぎにしたいようだ。

     小林よしのり氏「ああ、負けたんだなと」 勉強会中止 (2015年6月26日05時06分)

 なんか、前の、柳美里の講演会中止の騒動みたいで気持ち悪い・・・。

 同時期、これまた、自民党の議員が主催した百田尚樹の勉強会では、百田が「沖縄の2つの新聞はつぶさないといけない。沖縄のどこかの島が中国に取られれば目を覚ますはずだ」と主張し、物議を醸している。

     沖縄の尊厳・報道の自由を威圧 放言飛んだ自民勉強会 (2015年6月27日05時02分)

 私は、百田は良く知らなくて、なんとなくキモい人だと思っているが、詳しく語っていけば、この百田の言い分は、国民の8割がたを納得させられる主張ではあると思っている。

 ホント、『鉄の暴風(沖縄版「真相箱」)』以来、沖縄マスコミの、朝日新聞以上のいかがわしさには辟易している・・・、もはや、マスコミではない。

 また、あの翁長って沖縄知事は、中国によくご意見伺いに行ってるからね、マジ沖縄は30年後には独立し、中国軍を駐屯させることになるぞ。

 ・・・基本、私は、小林も百田も、どっちもやだねぇ~!! と思っている。

 さて話を戻す・・・、安倍政権に小林よしのりは批判的である。

 以下の文章は、その「批判」が、所詮は、小林よしのりの「安倍首相に相手にされなかった腹いせ」に付加されたこじつけ言説に過ぎないことを書いている。

 単純に考えて、究極的な二元論の主張においては、その感情のおもむくままに、さじ加減一つで、どちらにつくかは容易である。

 小林よしのりは、その主張のさじ加減を、感情によって左右させている。

 小林は、保守派や左翼のポジショントーク(自分の思想の立ち位置に沿った主張)を批判しているが、感情というポジショントークに左右される小林の公的主張こそ危険なものはない。

 例えば、どんなに悪でふしだらな女がいたとしても、それが「可愛いから」と、あたかもそれが「正義」の如くに擁護言説に至ったら、世の論理が破たんしてしまう。

 まあ、「可愛いは正義だ!」っちゅう主張もあるけど^^;

 それが間違っていることを知りつつ、それを前提にしつつ、それでも「可愛いから」と擁護する覚悟があるのならば、まだいいのだけど。

     ◇     ◇     ◇    

     [小林よしのりは、もう、社会を一切変えられない・・・(思想なき感情の怖気オゾケ人形)] (2014-07-14)

☆・・・面倒くさいので引用しないけど、小林よしのりが、安倍政権の最近の対北朝鮮政策に「政権を延命させるのに加担」とか書いていた。

 しかし、こいつ、安倍政権が対北朝鮮に対し、強硬策を取ったら、「今、北朝鮮を崩壊させたら、未曽有の難民が日本に押し寄せるぞ、バカ!」とか言うのである、てゆーか、そんなことを以前に言っていた、このバカは!

 だから、最初に安倍政権批判がありきで、安倍政権がやることの、重箱の隅を突くのが、今のこいつの処世術だ。

 <ボコ・ハラム>については、その暴虐を、やはり安倍政権に例えていたが、そもそも、小林よしのりは、<タリバン>を礼賛していた奴だぞ。

 <ボコ・ハラム>と<タリバン>、正直、その概念上では大差がない。

 その国の文化を尊重すると言ったレベルにはない。

 やっぱ、他国の問題であろうと、「人食い人種」は、やっぱ、国際社会の干渉が必要である。

 今、アメリカの中東政策が行き詰っているが、私は、正直、日本の大東亜思想の帰結よりは、破たんしていないだけ、上出来だと思っている。

 どんなに思想が、そのサイドでは高潔でも、結果も肝心である。

 今、小林よしのりは、自分の「アメリカの中東政策」が正しかったか必死に語ろうとしているが、「必死である」、そのことを持って、全てが間違っていたことがわかろう。

 この微妙な状況こそ、口先だけでどうにもなるので、「もう性根がばれている口先男」である小林よしのりが、どうにか誤魔化せると信じている状況ではあるのである。

 私など、2004年に、「・・・では、弱者はどうするか? その闘争方法の一つとして「テロ」はあろう。しょうがないのである。テロは永遠に行なわれ、対するアメリカ側は、永遠に討伐戦争をし続けるのである。・・・そう「トムとジェリー」のように<仲よくケンカ>し続けるのである。日本は、アメリカ側である。異論はあろうが、下記の事由により、どうしようもなくアメリカ側であるが故に、テロリストに対し断固戦うことになる。・・・」と冷静に書いている・・・(全文読みたい方はここ クリック!)。

 イスラムの教えは、多聞に女性が下に見られる。

 小林よしのりは、イラク戦争後、社会の女性に媚びる方針に転換している。

 タリバンを礼賛していたころと、つじつま合わせに必死だが、周囲の者は冷ややかに見ている。

 世の中は、もはや、小林よしのりの口先に騙されるほど、バカじゃなくなっている。

 自分個人の中では、矛盾がないのだろうが(ガイキチなので)、小林よしのりの言説は、全て間違いで、今後も間違える。

 よく、バッシングにあっている人が、「私の文章や言葉尻の一部を取り出して、マスコミや大衆は批判する」などと言うが、小林よしのりの場合、「文章や言葉尻の一部を取り出」すと、満更悪くないのである。

 だが、長いタームで、その理屈を読んでいくと、内容がズタズタであるのが問題とされる。

 その瞬間瞬間で、好誤解を生むので、多少のシンパを得られるらしい。

 本来、「ゴーマニズム宣言」と言うのは、その瞬間は暴言と誤解されているのに、実は、長いタームで考えていくと一理あるぞ、と言うパターンであったはずなんだが・・・。

 さて、では、何故、例えば、小林よしのりは、安倍政権を、条件反射で反対するのか、だ。

 まあ、何度も語っているが、そこには「思想」なく、「感情」があるからだ。

 私の嫌いな、自分の考え方とは違う方向性でも、その立場で肯定し議論する「ディベート」と言う議論手法(競技だったり、システムだったり)がある。

 私が、この議論システムを嫌いなのは、自分の思想と違う立場になるのを「感情」が許さないからである。

 だが、小林よしのりは、そもそも思想がないので、このディベート的なシステムを生き方に組み込めるのである。

 では、その原動力は何か?

 「感情」である。

 怒りではない・・・、理不尽な社会への怒りなどでは断じてない!

 その感情は憎しみである・・・、狭隘な自分の偏ったプライドを認めない社会への憎しみである。

 安倍総理への怨嗟も、「批判」の衣を被った「憎しみ」である。

 面白いでしょ? 私とは感情の使い方が全く違う。

 ・・・では、安倍総理への、小林よしのりの憎しみの誕生はどこか、だ?

 《(2012/12/22)・・・小林よしのりの安倍総裁批判だが、その人格を考えると理由が分かる。
 小林よしのりは、数日前まで懇意にしていた相手に対し、瞬時に敵対行動に出られるのが有名だ。
 人間ならば、人生の中で、1ケースや2ケースは、そんなこともある。
 が、小林よしのりは、定期的に、多くの人と「仲違い」を起こす。
 理由は簡単、「自分を邪険に扱った者に対し、冷静な対応が出来ないこと」にある。
 最近では、橋下弁護士への懐柔が無視されたら、途端に批判を始めていたのが、節操なく記憶に残る。
 さて、ならば、小林よしのりは、いつ、安倍総裁に「邪険に扱われた」のか?
 私の記憶が正しければ、去年の3月に、小林のブントは、安倍氏をゲストに催しを企画していた(ゴー宣道場:2011年3月13日 「安倍晋三元首相と腹を割って話してみる」)。
 だが、震災が起こり、その催しは中止になった。
 その後、小林側は、安倍氏との催しの仕切り直しをアナウンスしていた。
 しかし、その後、その催しは行なわれていない。
 そこだろう。
 それしかない・・・。
 もちろん、その詳しい理由は分からない。・・・》

 まあ、そもそも、小林よしのりのような人物と関わるのは、そもそもが危険ではある・・・。

     小林よしのり=号泣議員 だからなぁ^^;

     (参考:これも面白いよ^^)・・・[(再掲)温泉芸者のような自称「愛国者」・ヘイトスピーチの教祖・小林よしのり] (2014-04-14

                                              (2014/07/14)

     ◇     ◇     ◇

                                              (2014/06/26)

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[3観目なので3Dで『マッドマックス 怒りのデスロード』を観た(寸評)]

2015-06-25 10:50:56 | 新・物語の感想

☆・・・いやはや、ちょっと3Dを見直した。

 映画が違った印象になりました。

 で、吹き替え版でもあったので、セリフの表現の違いが、これまた新鮮でした。

 人喰い男爵が、着ていたスーツの胸だけを、ロリコンAVのスク水の胸元をくりぬいて乳首を見せているのと同じくしているのだけど、そのピアスをした乳首を、いつも、手持無沙汰に自分の指でコリコリしているのだけど、それさえもクリアに見えた^^

 異常である。

 が、その異常な描写の数々を、もう、70を越えているジョージ・ミラーが作っているんだから、あきれて尊敬する。

 私のお気に入りの「子産みオンナ五人娘」の一人のザ・ダグも、うねるようにスレンダーな長身の肢体とブロンドの髪、やや神経質な美しさがたまらないのだが、3Dの画面の奥では、アホ面さげて眠っているし、なんか、指の爪を噛んでるシーンもあるし、その、ささやかな演技指導に感動する^^;

   

 エンディングでの、要塞上部への移動式床(エレベーター)に乗り込んだ歯っ欠けの醜い笑顔の男も忘れられない、「なんでお前がクローズアップされるの?」と思うのだ^^;

                                (2015/06/25)

 

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[映画 『アルプス 天空の交響曲』を観た (寸評)]

2015-06-24 01:27:35 | 新・物語の感想

☆・・・いや、「語る」と言いますか、一言だけです^^;

 私は、かような自然ドキュメントを、酒を飲みながらホロ酔いで見るのが大好きです。

 特に、思想的なメッセージもなく、エコ主張もなく、良かったです。

 ただ、数十年後には、アルプスの氷河が消滅する運命にあると淡々と語られると、かえって、「平気か、地球?」と心に残る。

 私は、イタリアンバーを経営しているので、イタリアの北部、アルプスの区域の様子がわかって楽しかった^^(マッターホルンにモンブラン、レッツエン人造湖にドロミーティ)

                                (2015/06/24)

 

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[映画 『ハンガーゲーム FINAL:レジスタンス』を観た(寸評)]

2015-06-23 01:21:47 | 新・物語の感想

☆・・・いやはや、見せ場なく、完結編に向けての状況設定などのおぜん立てに終始してました。

 よくもまあ、こんな展開を一つの作品として提出してきたものです^^;

 だが、ある意味、「戦いのシーン以外で魅せよう」という気概に満ちた作風ともいえる^^;

 しかし、この数年で、主人公を演じたジェニファー・ローレンスをめぐる環境も変わり(トップ女優になった)、だが、それ故に、最大公約数の魅力を発散させなくてはならず、化粧が変わり、情の濃そうなジェニファー・ローレンスの魅力は消え、普通の凡百の女優のようになってしまったのは酷い。

 このシリーズ、二作目は公開館数がかなり限られていた。

 が、「2」で、このシリーズがまあまあお客さんが呼べると分かり、この「3」では、前回公開してなかったシネコンでも上映している。

 いきなり、この3作目を見せられた人は、その、特に詳しくは知りたくないこの世界の事情を知り、さぞかし悲しい思いをしたことだろうて・・・、・・・^^;

                                         (2015/06/23)

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[素晴らしい原子力発電(8:短くまとまったいい文章^^)]

2015-06-22 01:10:28 | 新・保守の一考

☆・・・昔の投稿(2012/01/20)に、埋もらすには惜しい、短いけどよくまとまった文章があったので、再掲しておく。

   ◇   ◇   ◇

 いつも、朝、通勤中に聞いているFM<NACK5>の、大野勢太郎って人の番組で、以下のようなお題が出たので、私、送ってみた。

 お題<今週の世論調査は「修学旅行で日光へ行くのは、賛成ですか?反対ですか?」
    福島第一原発事故による放射線の影響で、横浜市の小学生の保護者から
    栃木県日光市への修学旅行を不安視している声が上がり、問題になっています。
    リスナーの皆さんは、この日光への修学旅行についてどうお考えですか?
    幅広い視点からのご意見、お待ちしております。           >


 「賛成!」・・・<先ず、現在の放射能値が、全く健康に害がないことがあります。
          そして、日光の住民が、子供を含めて問題なく暮らしていることがあります。
          後遺障害が出るなどと言う科学的な根拠はありません。
          よく、「数年後は分からない」などと、可能性の危険を語る方がいますが、
          ならば、そういう人は、「空から地球を破壊するほどの隕石が落ちてくる」可能性も
          ゼロではないので、どうぞ怯え続けて頂きたいものです。
          私は、署名した父兄の方の、「不愉快な目に自分の子供を遭わせたくない」の思いも
          分かりますが、同様に、日光で暮らす人々(子供も含めて)も、
          なんら過誤なく不愉快な目に遭っていることにも考えを巡らして欲しい。
          このままでは、署名した「父兄」は、「鬼子母神」のようですよ。
          他人の幸福を喰らってまでも、自分らの子供の幸福を奪取するという・・・。
          でも、今更、行くことにしても、かえって、神奈川の子供たちの心にしこりが残りますな・・・。
          署名した中心の方は、どうか、日光の地の放射能値で、
          子供に影響が出てしまう科学的な根拠を示して頂きたい。
          人間の心が生み出す妄想・風評被害の恐ろしさには、この一年、悩まされっぱなしです。>

 ・・・読まれていたら、面白いのになぁ^^

                                                       (2012/01/20)

   ◇   ◇   ◇

 こういったラジオ投稿を、朝の数分間で書いていた私の頭の回転たるや凄いものですな^^;

                                                       (2015/06/22)

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[2日連続で『マッドマックス 怒りのデスロード」を観た]

2015-06-21 23:58:43 | 新・物語の感想

☆・・・我慢できなかったので、も一度 観てきた。

 昨日 観たときに、ビール飲みながら見てたので、トイレに行き、3分ほどを見逃したということもある。

 予告編だと、マックスがフェリオサに「協力してやってもいい」とかいうセリフがあったのである。

 しかし、私は、そのセリフはないほうがよく、戦いの中で、言葉でなく、その行動でお互いの信頼を深めていっていたほうがいいので、このセリフのあるなしを確かめたかったのだ。

 結果的に、そのセリフは予告編のためだけのものであったようだ^^v

 それで良し!

 フェリオサがマックスを信じはじめるのは、「峡谷」直前に、ウォートラックが何かを引きずっていて速度が上がらないのを、「俺が見に行く」とトレーラー後方に向かっていく様を見てからだと思う。

 フェリオサはシャーリーズ・セロンが演じるのだが、坊主頭での熱演とはいえ、やはり美人である。

 瞳が実にいい。

 で、私がトイレで見逃した3分ほどには、5人の「子産み女」のうちの、一番若い一人「FRAGILE(こわれもの)」の、イモータンジョー側への出戻り未遂のシーンがあった。

 このシーンがあったから、クライマックスでの、出戻りと見せかけた「FRAGILE」の、イモータンジョー成敗の行動が活きてくる。

 五人の「子産み女」は、それぞれが個性的な活躍を見せる。

 リーダー的な妊婦・スプレンディド、恋する美形の赤毛、衣服越しのポッチ全開かつ武器を操れるトースト、とりたててエピソードがないけど、飾らないけど美しい、私の一番 お気に入りのザ・ダグがいる。

 また、アクションの心地よさも、いま一度 堪能したかった。

 クライマックスの、先頭イモータンジョーの車両、真ん中ウォータンク、後ろにサウンド車、その、くしくもの3台連結アクション構造をよりよく理解したかった。

 ここ、小規模な範囲であるけれど、いくつもの小さな戦いの局面が繰り広げられる。

 しかし、ジョージミラーのモンタージュは、それらの局面を分割して描かず、一つのメロディのように語る・奏でる。

 実に面白く、素晴らしく、心地よい^^

 もう一度、出来ればアイマックス版で見たいのぉ^^

                                (2015/06/21)

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[映画『マッドマックス 怒りのデスロード」を観た]

2015-06-20 23:59:22 | 新・物語の感想

☆・・・「最高ですかーっ!!」 「最高でーす!!^^」

 もう、数か月前から、あの、全ての見せ場を盛り込んだかのような予告編を見せられてから、待望していた『マッドマックス4』!

 有休休暇を取って、朝一で観てきましたよ。

 でも、その「全て」は、物語のほんの序盤に過ぎなかった。

 と言っても、2時間の尺は、予告編と同じ、ずーっとカーチェイスが続くだけなのですが、それを集中して見せるパワーが、この作品のキモだ。

 下の写真のマックス、荒野を眺めていて、地面を這う、放射能の影響で首が二つあるトカゲを気配で捕らえると、貴重な栄養源として口にムシャムシャと運ぶ。

 もう、それだけで、この世界の状況がわかる。

 が、マックスは、何かの気配を感じ、荷物を車に放り込むと、愛車インタセプターで、画面奥に向かって走り出す。

 と、画面手前からは、「ヒャッハー!」な野郎(荒くれ者)どもが、車でマックスを追いかけていく。

 愛車インタセプター、すぐに大破! マックスは、この地域の「水の支配者・イモータンジョー」の捕虜となる。

 余談だが、そもそも、インタセプターは、「2」で爆発している。

 この作品では、大破させられてるが、後に、イモータンジョーの部下が改造して乗っている。

 つまり、この作品は、「1」と「2」の間のエピソードともいえよう^^

 

 マックスは、イモータンジョーの部下であり、イモータンジョーに心酔する、放射能に侵され余命いくばくもない兵士集団「ウォーボーイズ」の血液補充用奴隷「血液袋」とされる。

 ちなみに、マックスの血は「ハイオク」だそうだ^^;

 そんなおり、「ウォーボーイズ」の隊長の女フェリオサは、ある計画を企んでいた。

 イモータンジョーの「子産み女」を連れて、イモータンジョーの支配から逃れようとするのだった!

 かくして、水の取引にかこつけて、大型トレーラーを駆り、フェリオサは荒野に走り出す。

 イモータンジョーの水源要塞から、水を積んだトレーラーは、ガスの支配者・人喰い男爵の要塞を目指すはずだった。

 が、道を逸れて行く。

 それを望遠鏡で見ていたジョーの弟のフリーク的な小人は、フェリオサの逃亡を直感!

 それを告げられたイモータンジョー、「子産み女」の監禁無菌室を見に行くと、もぬけの空なのだった。

 すぐに、軍団で、フェリオサと子産み女たちを追うのだった。

 彼らは常に、荒野に広がって、車を走らせる!!

 もう、「2」から「サンダードーム」、そして、この作品、常に奴らは、追っかけてくる。

 ドッ! ドッ! ドッ! ドッ! ドッ!

 

 マックスはと言うと、もう、死期の近いウォーボーイズ・ニュークスの、イモータンジョーのために死にたいという美学の下、あたかも、車いすの前につけられた点滴の如く、ニュークスの車の前に括りつけられ、ニュークスに血液を供給する「血液袋」を全うさせられるのだった。

 そもそも、新しい血液の補充が、放射能による身体機能不全に効くのかは不明だ^^;

 だが、フェリオサの運転するトレーラーに一番乗りしたニュークスは、そのチェイスの最中に砂嵐に見舞われる。

 ニュークスの車にはマックスが括りつけられている。

 砂嵐の後、マックスは、フェリオサ一行に追いつく、そこには、美しくも可憐な5人の「子産み女」がいた。

 いや、この5人がそれぞれ、可愛いんだわ^^ 

 下の写真には四人しか出てないけど、それぞれ個性がある^^

 個性は、戦いの中で、徐々にわかってくる。

 

 フェリオサと格闘するマックス。

 だが、その渦中にも、イモータンジョーの一派が地平線のかなたから、かげろうに揺れながら、ゴイン! ゴイン! と迫ってくる。

 反目しつつ、フェリオサらとマックスは、トレーラーに潜むニュークスともども逃亡を再開する。

 追手は、サウンド車から流れるギターやドラムの音に鼓舞され、トレーラーとの距離を着実に詰めていく。

 いや、サウンド車、走る車に設えられたステージの上でギターを奏でているんだからね^^;

 イモータンジョーの一派だけではない、人喰い男爵のグループや、武器の支配者・武器将軍のグループも追手に加わる。

 もう、抜き差しならない状況だ。

 しかし、上映時間の1/4ぐらいの時間しか過ぎていない。

 だが、この後は、ほとんどカーチェイスが繰り広げられるのみ。

 しかし、その、ほとんど会話のないなかで、いつしか、マックスとフェリオサは共闘する信頼関係を築き、ニュークスは愛を知っていくのだった。

 その流れは、非常に自然であり、見ているこっちも共感を感ぜずにはいられない。

 アクションも、これ見よがしの伏線はなく、矢継ぎ早のアクションの流れも、非常に自然なものだ。

 この作品が新しいのは、逃げおおす物語ではない点だ。

 「宇宙戦艦ヤマト」的に、イスカンダルに着き、それで終わらず、地球に舞い戻るのだ。

 フェリオサ一行は、目的地に着くと、そこが思っていたユートピアではないことを知り、マックスの提案で、再び、地獄のイモータンジョーの要塞に戻ることにするのだった。

 それは、「恐怖の克服」と「改革と再建」を意味する。

                                (2015/06/20) 

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[映画『トゥモローランド』を観た(寸評)]

2015-06-19 23:59:52 | 新・物語の感想

☆・・・ディズニー的な『インターステラー』印象の作品です。

 監督はブラッド・バードで、アニメ的な作りをリアルギリギリの実写で見せてくれる監督だ。

 しかし、この人は、エレベーターアクションが好きだなぁ^^

 今回は、特に、謎の美少女の人物造形と、その結末が、日本のアニメを非常に意識していたと思う。

 可愛らしくもクールで大人びた表情と言動、実は・・・。

 そばかすがたまらん^^

 

 

 『オズ はじまりの戦い(2013)』の「陶器の少女」以来のときめき!^^v 

 そのエピローグは、まさに、手塚治虫の『メトロポリス』か?

                                (2015/06/19)

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[前々から思っていたのだが・・・(小林よしのりの下僕の、不細工な時浦クン)]

2015-06-18 23:59:28 | 新・保守の一考

☆・・・前々から、「あれ、もしかして・・・?」と思っていたのだけど、

 私が、このブログで小林よしのりを批判すると、翌日、必ず、小林ブログで、小林の下僕である時浦というヘイトスピーチを大得意とする奴が、私も会員となっている<日本教育再生機構>の八木秀次会長を批判するのである。

 おそらく、小林の指示で、時浦という不細工は、私を糾弾しても、私の「売名」に繋がるということもあり、その高次にある八木会長をこき下ろしているのだろう。

 しかし、そもそも、私は、八木会長とは親しくない。

 なんのダメージにもならない。

 小林一派の思惑は的外れだ。

 そのような見当違いが、この一派らの、全ての観点の誤認識の基本なのだろう。

 で、批判されている八木会長だが、そんな批判は関係なく、淡々と社会を変える一助になっていくでしょう。

 小林一派の重箱つつきとは、てんで別次元のレベルで、だ。

 そして、小林一派らも、在特会みたいのと精神的な連携をし社会を変えていくのだろう^^;

 特に、この時浦っちゅう不細工は、小林ヘイトスピーチの正統継承者だからなぁ^^;

                                (2015/06/18)

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[小林よしのりの数撃ちゃあたる]

2015-06-17 23:59:35 | 新・保守の一考

☆・・・もう、語るのも面倒くさいけど、AKBは、「アイドル」としてあり得ないスキャンダルばかりだね。

 それに対しての、AKBオタクで、その礼賛本まで書いている、恥ずかしい人間・小林よしのりの弁明がこれまた見苦しい・・・、いや、見苦しいも通り越して、憐れだ。

 最近では、清純派と言われる柏木由紀とかいう、鼻がでかいからチンコも大きいだろう的なメンバーのスキャンダルに対しこう言っている。

『・・・「週刊文春」で柏木由紀と手越の衝撃的な写真を見て、記事も読んだ。どうせスルーだろう。もうショックも受けなくなった。やっぱり渡辺麻友が一番信じられる。・・・(中略)・・・メンバーのスキャンダルが発覚するたびに、どうせ他の子もやってるんだろうという疑いが強くなり、まゆゆの価値だけが上がっていく。・・・』

 小林よしのり、もう、五年以上、AKBには裏切られっぱなしである。

 色んなメンバーをかばい、そして、後から、かばっているメンバーに、同時間軸でタイムリーに裏切られていたことを知る。

 つまり、目も当てられないスキャンダルに塗れた、例えば、峯岸みなみみたいのを、こじつけのレトリックを駆使してかばいつつ、だが、裏では、峯岸みなみは、舌を出しながら、別のアイドル逸脱行為に走っていた、なんて話もあった。

 小林がかばったメンバーのほとんどが、後にスキャンダルが発覚する。

 小林が先導し、小林の言葉を信じて、メンバーの応援を続けていたファンも憐れである・・・。

 小林がかばう対象は、AKB自体から次第に次第に狭まり、今や、まゆゆっちゅう、アイドルとしてのカリスマには影の薄すぎる・線の細すぎるメンバーに縋るしかないようだ。

 しかし、つくづく、この、小林よしのりという人間は、何かを論評する資格がない男である。

 AKBに限らず、常に、その観点(評価・予測)が外れるからだ。

 政治や思想に関しても、ほぼ100%、予想を違(たが)える。

 多少なりともの社会的な影響のある中では、非常に罪深いタイプの人間である。

 だが、本人は、自分の観点があたっていると喧伝し、レトリック表現を駆使したマンガをひけらかす。

 いや、あたっていないのである。

 ただ同じ題材について、右も左も、事実も想像も一緒くたに書いているので、・・・つまり、一つの問題に対し、両極端な意見を数年の時期をずらしつつも語っているので、後の現在進行形の問題に対し、自分の過去の都合のいい主張をチョイスして「わしは常に正しいことを語っている」と言っているだけなのである。

 実は、ただ単に、思想界での左右を「温泉芸者」のように行き交っているに過ぎない。

 私から見たら、よくいる、ただの無能な上司の口癖「だから言っただろ!」みたいなのである。

 例えば、止まった時計だけど、そのままにしといても、一日24時間のうちに2度は、正しい時間を示すことになる。

 小林よしのりの言ってることは、そんな「止まった時計」の類である・・・。

                                (2015/06/17)

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[凶悪犯罪を認識できる社会への変化(凶悪犯罪の極大化)]

2015-06-16 23:59:49 | 新・保守の一考

☆・・・神戸殺傷事件さえも現在ととらえつつ、この間の川崎の中1殺人事件や、そのフォロワー、また、なんか連続した佐世保の事件や、タリウム、尼崎や北九州の事件など、凶悪犯罪はあげていったらキリがない。

 マスコミでは、昨今の凶悪犯罪の「激増」を嘆かわしい、憂慮すべき事態と報道する。

 保守派の一部は、「ああ、昔はよかった・・・」と呟く。

 私も、それでいいと思う。

 だが、それに対し、条件反射的に、「犯罪率や犯罪件数は昔と変わってねーよ」と正論めかして言うやつらが、ネット上に多く見られる。

 それは、あまりにも、状況認識に欠けた発言で、凶悪犯罪を糾弾するマスコミに対し、常に、用意していた「犯罪率や犯罪件数は昔と変わってねーよ」のセリフを言う段においては、もはや、「思考停止」と言うほかない。

 単純に数字の問題ではない。

 簡単に言うと、凶悪犯罪を取り巻く「TPO(Time、Place、Occasion)」が全く違うということだ。

 私は、「進歩主義者」ではないが、社会が、歴史とともに変化しているのは認識している(だから、私は「判例」というものを忌避する。これについては後日書く)。

 それは、一進一退の側面もあるし、プラマイでは、弱者への負荷に向かっているものさえあると考える。

 だが、私は、おおむね良き方向に向かっている、良き方向に向かおうと努力している、と思っている。

 歴史は、そうして蓄積される。

 超簡単に言うと、高度情報化社会、超高度行政管理社会の「現在日本」の中で、・・・その認識を広域的に持って生活する日本人の中にあって、昨今の凶悪犯罪は、やはり、憂慮する凶悪犯罪の「激増」なのである。

 何度か言ったことだが、例えば、女児が誘拐殺害されたとする・・・、それが報道されての、社会に与えるショックは、これまでの歴史上の比ではない。

 自分らが信じている、というと語弊があろうが、自分らがおおむね平安に暮らしている法治国家の中での異常犯罪は、その振り幅の差は大きい。

 多くの日本人が、その事件の「被害者」とまでなってしまう。

 凶悪犯犯罪の極大化といえよう。

 情報の受け手の、心の認識の問題ともなり、・・・そう、昨今の凶悪犯罪は「増大」「頻発」「凶悪化」の一途を辿っているのである。

                                (2015/06/16)

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[素晴らしい原子力発電(7:原発技術 将来の人材消える?)]

2015-06-15 23:59:02 | 新・保守の一考

☆・・・いささか旧聞だが、覚え書きとして残しておく。

 先ずは、こちらを読んでください。

 [素晴らしい原子力発電(6:安定供給のもう一つの意味)](2014/09/14)

 この中で、私は、研究用原子炉について言及している。

 いや、こんな前に、原発の是非を考える中で、研究用原子炉にまで考えを及ばすのは、間違いなく私しかいない^^

 私は、原発完全肯定派である。

 経済システムに則った原発稼働こそが、研究の現場として、たとえ、日本の中で一基であろうとも一番重要と考えているが、最悪でも、研究機関での原子炉研究だけは死守して欲しいと願っている。

 だが、先月の5/25の産経一面にこうあった。

 《 原発技術、将来の人材消える? 22研究炉、新基準ですべて停止 (産経新聞)

 ■苦肉…韓国で実習も
 東京電力福島第1原発事故後、原子力関連施設の規制強化に伴い、出力の低い大学などの研究用原子炉も厳しい新規制基準をクリアできず、利用できない状態が続いている。日本で
教育実習ができず、韓国へ実習の場を求める大学も出てきた。このまま停止が続けば、再稼働が予定される原発の維持管理や廃炉技術の確立に欠かせない人材育成への影響が懸念される。
原子力規制委員会は近く、公開でヒアリングを行い、審査の円滑化に乗り出すことを決めた。(原子力取材班)
 国内に22基ある研究用原子炉は現在、廃炉計画中の8基を含めてすべてが運転停止中。このうち大学の研究炉3基や日本原子力研究開発機構の研究炉など計8基は新基準に基づく
審査を規制委に申請しているが、現時点で運転再開の見通しは立っていない。
 京大原子炉実験所(大阪府熊取町)では、最大出力100ワットの「臨界集合体実験装置」(KUCA)が昨年3月から、熱出力5千キロワットの「京大研究用原子炉」(KUR)が同年5月から
運転を停止している。
 KUCAは学生が燃料の取り扱いや運転操作を体験できる研究炉で、国内外の学生を受け入れてきた。KURは医療分野の臨床研究などに利用され2基の利用者は年間約4400人
(平成24年度)に上った。同実験所副所長の釜江克宏教授は「2基が1年近く停止していることで人材育成や研究成果への影響を心配する声は大きい」と打ち明ける。
 同じく研究炉が停止中の近畿大では昨年夏に計8日間、名古屋大や九州大の原子力関係の学生らとともに、韓国・慶煕(キョン・ヒ)大へ学生を派遣し合同実習を行った。
 研究炉の審査が進まない背景には、申請に必要な膨大な書類の作成などに当たる人材不足がある。審査を担当する原子力規制庁の黒村晋三安全規制管理官は「専門性の高い耐震設計の
計算や、新基準で求められる竜巻、火山などの外部事象への対応が人数的に厳しいようだ」と説明する。
 京大では教授ら2人がKURの地震対策に当たっているといい、釜江教授は「商業用の原発と違い大学では人材も資源も限られている。審査のハードルはかなり高い」と話す。研究炉の審査に
ついて規制委の田中俊一委員長は「発電所に比べて出力は低くリスクは極めて小さい。審査の実態が外からよく見えないという意見もあり、会合を公開で行いたい」と提案した。
 釜江教授は「原子炉を扱う点で、われわれも“一事業者”だと思っている。規制委ともコミュニケーションをとりながら、一つずつハードルを乗り越えていくしかない」と話している。 》

 由々しき問題である。

 研究こそが、実地研修こそが、「安全」への「最大防御」だぞ!!!

                                (2015/06/15)

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[近況(132)]

2015-06-10 07:42:00 | 新・まあまあ楽しい話

☆・・・すいませんね。
 一昨日(月曜日)は忙しくて、更新が出来なかった。
 わたすは書くのが早くて、前日のような更新も20分ほどで書けます^^
 それでも、一昨夜は、最近書いている長い長い面白い話を書いていたら、途中でバタンQしてしまった^^;
 長い長い話は、完成したら、ここで小刻みに更新したいと思っています。...
 が、昨日、その長い長い話の一部の、私の「事実誤認」が分かった。
 とある女の子が、とある店に通っていることとして、そのお店の前にいつも、その子の自転車が置いてあるぞぉ、と書いていたのですが、昨日、その自転車が他人のモノと分かった。
 別に、それは本筋ではないのですが、実話を書くにあたっては、そんな事実誤認は、文章の信頼を一気に失ってしまうものだ^^;
 昨日(火曜)は、そんな事実誤認の修正に手間が掛かった^^;

 まあ、それはさておき、昨日は、昼の仕事を終えて着替えたロングTシャツが、なんか失敗洗濯の臭いがして臭かった。
 で、お店の開店中は、自分のTシャツの匂いで不愉快でたまらなかった^^

 夜は暇で、私は、購入していた映画DVD『マッドマックス:サンダードーム』を観た。
 最近、『マッドマックス』シリーズばかり見ている。
 今見ても、全く古くない。
 ここのところ、10日後に公開の新作『マッドマックス:怒りのデス・ロード 』のことばかり考えている。
 このシリーズは、新しい文化を作ったシリーズである。
 新作も監督するジョージ・ミラーは凄い男である。
 『ベイブ』や『ハッピー・フィート』も撮ってるし(『ネバー・エンディング・ストーリー 第2章』は同じ名前の別人監督)。

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ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント

 朝、マックを食べたのだが、そしたら、夕方 開店直後に、マック勤務のオノッチが来た。
 この人は、私よりも年上だが、華奢で可愛い人だ。
 卑怯なのである、おそらく、おばあちゃんになっても可愛いタイプである^^

 お店で出すパルマ産プロシュートであるが、忙しくて気にしなかったら、いつのまにやら、ブロックが小さくなってしまった。
 なくなりそうだった。
 今日、夜、ギリギリで届き、危うくセーフであった^^
 しかし、ちょうど、「WB」より、パルマ産プロシュート1ブロックの注文があった。
 は、早い!
 うちと同じぐらいのスピードで、バリバリ売れているんだなぁ^^

 写真1:終わりそうな生ハムブロックと、届いたばかりの生ハムブロック^^

   
 写真2:朝マックのメガマフィン^^

   
 写真3:持ち帰りのお客さんが皿を返しに来てくれつつくれた羊羹^^

   
 写真4:毎度の「くろべこ」のカルビランチ^^

   
 写真5:ツン氏の持ってきてくれた刺し身盛りと、昨夜の晩酌^^

   

                                (2015/06/10)

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[近況(131)]

2015-06-08 01:42:26 | 新・まあまあ楽しい話

☆・・・おっ! ずいぶん前にフェイスブックの友達リクエストしたシンディ(新藤義孝議員:次代のトップ。栗林忠道大将の孫)から、やっとこさ、承認があった^^
 はい、私、「昔取った杵柄」があるので、有事の際には、かなり強力に協力できると思いますよ^^

 昨日(6/6)も忙しく、今日(6/7)も、横田基地駅伝の影響で、とても忙しかったです^^
 実は、明日(6/8)も、テーブル席のほうは予約が入っております!...
 ありがとぅーがらし、ねりぃねりぃ、クジョーネギ!!

 昨日は、なんか最近、ノリノリのハイボーラー女史が、お店の暇ヒマなときに友達と来店してくれた。
 ノリノリのハイボーラーさんからは、和やかなオーラが溢れ、そして、それがお客さんを引き寄せる。
 そして、新規・常連、準常連・・・、満席が回転しての大盛況へ!
 その間、ハイボーラー女史と友人の目ヂカラさんは、飲んだくれた。
 最近、うちの店の賑わいは、ハイボーラーさんのおかげが大きい^^

 そして、今日(6/7)は、先ずは、「くろべこ」でカルビやレバーを食べて力をつけて、日曜日ゆえの午後1時開店に向かう。
 牛浜駅の前を通り、店に向かっていると、なんか混雑していた。
 店に入り、店内を掃除した。
 トイレを掃除していると、店の扉を開くお客さんありけり。
 カーテンの間から覗くと団体だ!
 私は、「ちょいとお待ちください」と、トイレ掃除をチャチャッと済まし、手を洗い、店の扉を開ける・・・、と、その団体さんは去ってしまっていた。。。
 うはー、失敗したー、私はかなり後悔した^^;
 ・・・が、すぐに、また、お客さんが来た。
 マンモスうれぴー!
「今日はなんで、街に人が多いのでしょうか?」
「今日は、横田基地で駅伝大会があったのです。私たちも参加していたんですよ^^」
「へーっ!」
 このお客さんたちが飲むわ飲むわ、ビールを16杯飲んでくれて、ボトルは3本空けてくれた。
 私は、開店時に逃したお客さんたちよりは飲んだだろうと考え、先ほど、団体のお客さんを逃したことは、商売上では正しかったのだと思った。
 そして、カウンターに、駅伝大会のボランティアスタッフのOさんが来た。
 打ち上げで余ったピザを丸々持ってきてくれたので、お客さんにも振るまう。
 私も、夕方で腹が減り始めていたので、うまかったぁ!
 そして、私の店でのバイトを希望している16歳とその家族が来た。

 あのー、みんな、私のことをどう思っているかわかりませんが、私は、非常に自分を律している男であります。
 16歳の女の子のバイト希望に、あいつならば、すぐに飛びついて雇うとお思いでしょうが、そんな単純な男ではないのです。
 私は、① 非常に公私混同を嫌う男なのである。
 また、② 地位や金で、他者にパワハラするような可能性も嫌っている。
 だから、私は、かつて、派遣会社の責任者だった時、その、刑務所の所長のごとき、請負の現場の全権責任者という、部下となる派遣社員の女性に好き放題できるような地位の時も、それは絶対にしなかった。
 また、教師になったら、絶対に間違いを起こすとも考え、教職の授業を大学で受けてたにもかかわらず、その進路をやめたこともある。
 地位ある者は、精神的にまだまだ幼い者に、圧力(パワハラ感)さえ感じさせず、あたかも恋愛のごとく、モノにさえ出来る。
 が、それは「悪」なのだと、私は思っている。
 かつて、一度、自分の部下であった派遣社員の女性を好きになってしまったとき、
 私は、その派遣会社の正社員であったことをフイにしてまで、やめてから告白したことがあるほどだ。
 まあ、そんなこんなで、私は、純粋な恋愛感情以外での要素(経済的・名声欲的な)、・・・打算で、異性とつきあうことを良しとは出来ない。
 また、自分の、恋愛感情以外の力で、女性と交際しようと強制するのも良しとはしない。

 つまり、私が言いたいのは、16歳の女の子には、本当に忙しいとき以外は、間違いのもととなるので、私の下では働いて貰うのはちょいと難しいし(暇なときにでもいたら、疑似の愛が育まれちまうぞ^^; そんなものを若い子に恋愛と思わせたくねーし^^;)、
 だからこそ、2号店で働いて貰うべく、2号店の開店を早くしたいものなのである^^

 写真は、お客さんからの差し入れ特集^^
 ツンさんから頂いた「なだ万」弁当。

   
 舞台芸術家さんから頂いた大きなトマト。

   
   

 マッサンから頂いた花々。
   

・・・Oさんから頂いた、横田基地内のピザとフライドチキン。

   
 駅伝ランナーさんの忘れていったメキシコ産麦わら^^

   

                                (2015/06/08) 

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