☆・・・auの「三太郎」CMシリーズをパンク&アナーキーにするとこうなるのかな^_^;
宮藤官九郎脚本で、そのギャグに馴れるまで20分、そこから、思わず吹き出し笑える1時間、しかし、この作品、更なるカオス・カルトな世界に突き進む。
超豪華出演陣だが、私は特に、最近、豊川悦司のコメディ演技と、北川景子の演技派としての女優っぷりに注目している(^o^)
原作の町田康って、元町田町蔵なんだよね?
(2018/06/30)
☆・・・auの「三太郎」CMシリーズをパンク&アナーキーにするとこうなるのかな^_^;
宮藤官九郎脚本で、そのギャグに馴れるまで20分、そこから、思わず吹き出し笑える1時間、しかし、この作品、更なるカオス・カルトな世界に突き進む。
超豪華出演陣だが、私は特に、最近、豊川悦司のコメディ演技と、北川景子の演技派としての女優っぷりに注目している(^o^)
原作の町田康って、元町田町蔵なんだよね?
(2018/06/30)
☆・・・さてさて、昨夜は、「うちはサッカー放送してないから来ない方がよい」と言ったにもかかわらず、お客さんがいっぱい来てくれて、盛況となれり!
感謝!
救急隊員ハッシーが夫妻で久し振りに来てくれた。
夫妻は、#結婚記念日 に毎年 来てくれるなぁ(^.^)
そして、6/28の時点での日割り月間売り上げは、新記録が出た先月の28日を2万円も上回っている。
だが! 今月の新記録更新は絶対に無理だろう。
先月は、29・30・31日の三日間が神懸かって稼げたのだ。
今月は、今日入れても2日間しかないし、無理無理。
しかも、今年一番の暑さの中、2万5000歩弱歩いて、かなりの疲労だ^_^;
写真・1…店に常備しているカントリーマァム。子供たちにあげるのだが、ココア味を渡している。バニラ味は私が食う。
写真・2…#野菜のフリット 。山盛りです。
写真・3…#トリッパ
写真・4…#空ビン 回収。かなり多い。
写真・5…福島みやげの檸檬タルト? ばあちゃんにあげたから食べてない。
写真・6…茹でたトウモロコシ。バリバリとむさぼった!
写真・7…今日の歩数計
写真・8… サボテン
写真・9…緑のゴーレム
(2018/06/29)
☆・・・対ポーランド戦 、ちゅうか、#決勝トーナメント へのサバイバル戦。
終盤、放送していたフジテレビとNHKをザッピングしながら楽しんだ。
#セネガル が1点取ったら、西野作戦は崩壊するという「#薄氷 」の賭けだった。
#スリリング でした。
いわゆる、「#試合に負けて勝負に勝った 」ってヤツだ!٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
#西野監督 は日本人離れした策を取ったものだ。
まあ、イチャモンつけてくるのは、いつもの国だけでしょうて^_^;
極限の勝負の中で、緑の芝の上、まったりと牧歌的なボール回し……。
#シュール で良しッ!
#ベスト4 に行き、優勝チームと同じ数だけ試合をしようぜ!٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
(2018/06/29)
☆・・・『ドカベン』シリーズが完結した。
正直、オリジナル「#ドカベン 」と高校野球編続編『#大甲子園 』にしか興味がなく、その後の『プロ野球編』『スーパースターズ編』『ドリームトーナメント編』は熱心なファンではない。
「プロ野球編」以降は蛇足としか思っていない。
やっぱ、負けたら終わりのトーナメント戦こそが、読む者を燃えあがらせる。
「ドカベン」は、マンガ表現的にも物語作劇術的にもエポックとなるマンガだった。
後の、スポーツに限らず、バトル物、ファンタジー物は、「ドカベン」の影響を受けずにはいられない。
勝負の構造しかり、明訓高校の仲間たちの個性しかり、ライバルたちの特有の能力しかり。
私はライバルの土佐丸高校との死闘に惹かれた。
土佐丸高校との再戦、山田太郎高2の春の選抜決勝、メンバーの過去が回想されつつ、現在と繋がるという手法は、この後、色んな作品で当然のようにおこなわれた。
五度、明訓高校に挑み、堂々と破れた白新高校の不知火も良かったが、私の一番好きだったライバルは「大甲子園」に初出だった。
土佐丸高校の犬飼兄弟には、進学校に行った3男・知三郎がいて、甲子園にて、明訓高校に挑む。
この、勉強ばかりに思えた知三郎の精神力・執念、そして土壇場で見せた野生が、私にはメチャ格好良かった!
・・・一つの時代が、その残滓さえも終わったんだな(´`:)
(2018/06/28)
☆・・・もーう、忙しい!
午後1時開店で、暇だろうとミートボールの仕込みをしていたら、ハイボーラー軍団が来てくれた。
続いて、色んな事情でもう来てくれないかなと思っていた太陽美少女姉妹が家族で来てくれた٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
わたす、無表情ながらも、心の中で涙チョチョ切れ!(´`:)
更にアイプリ(アイドル的プリティ)が降臨!
店は満席になり、余は満足じゃ!
繭さん軍団に、ミッピィ&ユッピィも来て安泰(^.^)
と、アッコさんが来た。
一カ月ほど前に口約束で予約していたけど、その後 連絡がなかったので立ち消えかと思ったら、おっと、来てくれた(^o^)
娘のナッチの誕生会だ!
もう、サービスが間に合わないので、オラ、早々と店の看板の電気を消した。
アッコファミリーが集った!
そして、宝塚的な最強美女のナッチ・スワロフスキーが舞い降りた!
いやはや、この人、「美人」です!(写真!)
この季節、ギャルナナとかMarinesちゃんとか、トモミさんとかナガタッチとか、美人の誕生日が多いな(^.^)
最後に、マユール軍団も顔を見せ、お店は華やかに閉店に至るのでした٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
・・・(2018/06/25)
映画『オンリー・ザ・ブレイブ(原題)』日本版予告編
☆・・・山火事を題材にした「アルマゲドン」的な話かと思ったら、なかなか細やかに人間を描いていて、こりゃ「ライトスタッフ」だなと思って、相応の鑑賞態度でいたら、驚愕の結末が待っていた。
衝撃の結末だった。
かなり前に見た、同じく実話とされるディザスタームービーの「パーフェクトストーム」みたいだった。
ただ、最後のセリフが、結果よりも「…(ネタバレ回避)いい仲間たちを持てたことを誇りに思う」だったので、
ああ、この話は、オチよりも、仲間たちと防災活動をしていく経過に共感すればいいのだなと納得することにした。
ミカエラちゃんは可愛かった(^.^)
(2018/06/24)
☆・・・簡単に書く。
先ずは、一言、「大迫半端ねぇ!!」^^
さて、オリンピックやワールドカップが近づくと、日本選手応援の結束を強めるために、「日本」を主題にした楽曲が幾つも生まれる。
近年では、椎名林檎の『NIPPON』なんかが、かなり直球な歌詞だった。
同じく、直球の歌詞が、今回、RADWIMPSの『HINOMARU』として作られ、何故か、バッシングにあっている。
どちらもいい歌だ。
バッシングをしているのは、いつもの、特定アジア(中国・韓国。…北鮮もなのだが今回の問題など情報思想戦には表には出ない)に踊らされている日本の極左組織・・・。
では、椎名林檎の愛国ソングにはバッシングは起きず、なぜ、RADWIMPSの愛国ソングにはバッシングが起きたかを記しておく。
この問題については、私、10年以上前から書いている。
簡単に言うと、特定アジア(中国・韓国・北鮮)は、戦前のソ連コミンテルン指導に極まり、他国(この問題の場合の対象は日本!)の共産主義による「骨抜き」を100年以上(ロシア革命前より)も画策している。
私など、マンガが好きで何十年も愛読してきたので、例えば、横山光輝が長編マンガ『三国志』『水滸伝』『史記』などを書いたが、その絡みで中国政府(共産党の一党独裁)と関係が密になり、その後、横山作品には、あたかも南京大虐殺が事実であったかのような内容が散見されるようになった。
小学生の私だったが、大きな違和感がありあり、でも作品の絶望感は新鮮だった。
また、本宮ひろ志も、三国志時代を『天地を喰らう』、秦末期から楚漢戦争を描いた『赤竜王』で、中国政府(共産党の一党独裁)と関係が密になり、その後、中国を舞台にした近代史マンガ『国が燃える』では、南京大虐殺や百人斬りなど、中国共産党の政治戦略的な主張そのままを作品で垂れ流し、掲載紙が青年誌という事もあり、社会への影響も大きいと思われ、保守派の大抗議を受け、作品は、かなり改められてまとめられることになった。
つまり、特定アジアは、日本に、政治家も含む「子飼い(工作員)」の者を多く要し、日本人が日本に誇りを持てないような「誤った情報」を常に発信続けている。
横山光輝も本宮ひろ志も、中共の情報戦の片棒を担がされたわけだ。
本宮ひろ志を擁した週刊ヤングジャンプだが、今、秦の中国統一を描いた『キングダム』が大人気連載中だが、おそらく、編集部は作者を中共の接触から遠ざけていると思われる。
そのせいか、『キングダム』は中国では人気がないようだ。
さて、RADWIMPSの件に話を戻す。
その出世作は、映画『君の名は』を全面的に覆った楽曲の数々である。
『君の名は』は、中国でも大ヒットしたそうだ。
そして、今年、RADWIMPSは、日中合作映画『空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎』の主題歌を歌っている。
私は、なーんか、嫌な感じがした。
中国共産党にRADWIMPS「も」取り込まれていくように感じたのだ。
しかし、RADWIMPSは「日本」を蔑ろにすることなく、楽曲『HINOMARU』を作ってくれた。
だが、中国共産党は、「子飼い(工作員)」と思っていた者の「裏切り」は許さない。
共産党は、そもそも、「裏切り者」へは、思想的敵対者に対してよりも攻撃を強烈にするのは、共産党の「粛清」の歴史で明らかである。
共産党による全世界の死者は、戦争の比ではない。
ゆえに、の、一種異様な、過剰なまでの、極左組織によるRADWIMPSへの強烈なバッシングの数々なのである。
(前々から言っておきたかった余談)
数年前の紅白で、サザンオールスターズの桑田が、天皇陛下をヒトラーに例えて揶揄して歌い、保守派の猛抗議を受ける事件があった。
私も、その「不敬罪」に腹が立った。
が、それはそれとして、ふと思い出した。
サザンの桑田は、あの<暗黒の民主党政権時>に、当時の鳩山首相(反日ガイキチ)をコケにするような歌を歌っていたなぁと。
つまり、桑田佳祐は、特に反日の思想があって音楽活動をしているのではないのだな、と。
いや、思想がないのも困りものだが^^;
(もう一つ余談)
カンヌでパルムドールを取った『万引き家族』の是枝監督が、日本政府からの祝辞を「権力とは距離を保つ」と言って拒否した話を聞き、私は、作品を楽しんだ気持ちが一気に萎えて、「お前は中二病かッ!?」と思った。
最近死去したバリバリの共産主義者・高畑功の影響を、多感な頃に大きく受けた宮崎駿でさえも、『千と千尋』でアカデミー長編アニメ作品賞を取った時、大人の笑顔を見せていたってのになぁ^^;
(2018/06/20)
映画『空飛ぶタイヤ』予告編②(主題歌入り)
☆・・・トレーラーの脱輪事故による歩行者死傷に端を発する、大企業のリコール隠しによる罪を着せられた中小運送会社の社長たち、その傲慢な大企業の中の良心的な社員たち、そして、事故に疑問をもった銀行融資担当者、その他もろもろの市井の徒の、不運に遭っても、その理不尽に屈することのない男たちの物語。
池井戸潤作品は、シルベスター・スタローン作品なみに、男を鼓舞してくれる。
テレビシリーズドラマ化もされていたそうで、それに比べて、2時間前後で語らなくてはならない映画の尺では語り尽くせないのでは、と思いきや、2時間の上映時間、一分一秒も見逃せない濃密な作品になっていた。
長瀬智也をはじめ、出てくる闘う役者たち全てに魅力があり、彼女と見たのだが、彼女、見終えて横にいたのがデブの冴えない私なので、少し寂しげだった^_^;
でもね、男には大きな社会に戦いを挑まなくてはならないことが、人生上 数度はある。
私にも、3度ほどあった。
そんなときに、客観的に見て「正義」である証拠を得たとき、必ず、勝利できる。
経験上、プラマイ収支になるけど、「正義」の立場にあるときは、必ず、30%は、それまでよりも、仲間や経済的な利益を得ることになる。
この作品は、私のそんな持論を裏打ちしてくれもした作品である。
主題歌であるサザンオールスターズの新曲も素晴らしい٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
(2018/06/17)
映画『ランペイジ 巨獣大乱闘』本予告【HD】5月18日(金)公開
☆・・・こりゃ、面白れぇ!!
地球では違法なので、宇宙ステーションで研究していたDNA操作のサンプルが、ステーション事故によって地球に降り注いだ。
それにて、遺伝子変化を起こし巨大化狂暴化したゴリラ・狼・ワニが、ロサンゼルス(だっけ?)に向かって暴れまくる。
対するは、我らがザ・ロック(ドウェイン・ジョンソン)!!!
単身で巨獣に立ち向かう^^;
いやぁ、内容的にはB級なんだけど、最新の特撮技術でA級娯楽大作になっているし、ザ・ロックは、「ワイルドスピード」シリーズの活躍はもちろんだが、やはり同じ傾向のディザスタームービー「カリフォルニア・ダウン」もよく出来ていて面白かったし、「ヘラクレス」も良かった。
作品に恵まれているし、演技もうまい^^
元々、ザ・ロックと心を通わせていた巨大化ゴリラが、途中から彼と共闘する展開も良く、また、さすがのゴリラもオオカミやワニには分が悪そうに見えて勝たねばならないというパワーバランスの妙も見事だ。
それから、最初 嫌味な男として登場し主人公らに不愉快に絡んでくるFBIの男がいるのだが、それが、途中から仲間になるという展開があり、その落差があまりにも大きく、なかなか新味ある展開だなぁと思った^^
(2018/06/16)
映画『ゲティ家の身代金』予告編
☆・・・リドリー・スコット監督なので、レベルは一定水準にある。
最後までじっくり見せてくれる。
しかし、妙な座り心地の悪さがある。
それは、物語の方向性が二分されているからだ。
主人公は、大富豪の息子と結婚した女で、放蕩三昧の旦那とは別れ、また、別れる段において、ドケチの義理父に対し、「お金はいらないから親権を頂く」と彼女なりのスジを通しての離婚であった。
が、その彼女の息子が、身代金目的で誘拐された。
母親は、元義理の父親に身代金の支払いを頼みに行くが、大富豪の義父はそれを拒否するのだった。
上映時間は、誘拐された息子(富豪から見ると孫)の監禁生活と、母親がどうにかして元義父から身代金を出してもらえるかが延々と続き、それはそれでリドリー・スコットの演出力で面白い。
が、誘拐サイド、身代金調達サイドと、方向性が分割されてしまうので、なーんか、どうしても興味が分散してしまった。
(2018/06/16)
『GODZILLA 決戦機動増殖都市』予告
☆・・・ゴジラのアニメ映画化三部作の二作目。
一作目は、私にはイマイチ退屈だった。
かつて地球人を地球から追放した怪獣ゴジラが、百人ほどの部隊に倒されてしまったのにも驚いたし、実は、そのゴジラが違う個体で、本物が出現するラストに、「こんなだったら、どうにでも出来るじゃん・・・」の思いが起こってしまったのだ。
だが、この二作目は面白かった。
かつて、ナノテクノロジーで作られた対ゴジラ兵器メカゴジラが、地球人が宇宙に放逐されている間、増殖を繰り返し、兵器の都市化していたのだ。
そこが、「決戦! 第3新東京市!」的に、ゴジラを迎え撃つ舞台になる。
物語の前半は、対ゴジラ作戦の議論が続くのだが、二作品目となり、その長尺の重みもあり、議論に同調し、私には楽しかった。
ザ・ピーナッツも登場し、なんか味気ないキャラ設定の中でひと際 魅力を出してくれている。
果たして、作戦はゴジラのあまりにもの強さに危機的状況を迎える。
もう、どう考えてもゴジラを倒す方法が見つからない。
そんな中で、共闘している異星人の一人から、ゴジラ以上の脅威ギドラの存在を教えられる。
うへ、地球、ダメじゃん^^;
モスラの登場も示唆されているし、三作目、あまりにも盛り沢山で、どうなることやら。
(2018/06/16)
『メイズ・ランナー3』日本版予告 (2018年)
☆・・・正直、同じ日に公開の『空飛ぶタイヤ』を見たかったのだが、それは彼女と日曜日に観るので、こっちにした。
とは言え、ここまでの二作品を見て来たので、最後までつきあうつもりであった。
が、これまでの細かい点はほとんど覚えていない。
ただ、主人公の親友ニュートがいい奴で、登場人物のキャラクター造形が、なかなか良かったのは覚えていた。
が、見始めると、色んな事が思い出されて、非常に面白く、主人公トーマスらの最後の活躍に夢中になった。
うん、登場人物がみんな、個性的でいい。
一種の異世界召喚物の亜種ストーリー…、若者たちが巨大な迷路に集められ、そこから脱出するのが第一部で、得てして、こういう作品(「ハンガーゲーム」「ダイバージェント」などなど)は、その世界への革命に至る、それが分かるのが第二部。
世界は致命的なウィルスに侵され、免疫を持つ者が迷路で耐久性を試されていたのだ。
第三部の今回は、結果的に体制への革命的行動となる本編だ。
鉄壁の迷宮都市にトーマスらが挑む。
かなり厳しいミッションである。
だが、それ程 ご都合主義は感じずに、主人公らは艱難をクリアしていく。
ヒロインは、途中で、体制側の研究者であったことが判明し、主人公サイドからは「裏切り者」扱いだが、彼女なりの世界を救いたい一心の行動でもある。
そのヒロインの帰結は、娯楽作としては残念だが、作品としては筋が通った。
(2018/06/16)
『犬ヶ島』日本オリジナル予告編
☆・・・どうも、私には合わない「ズレ」た感じの作品だった。
ウェス・アンダーソン監督は良作を連発しているが、モチーフとしている日本文化への敬愛が、「全て」「逆に作用」していて、なんか不気味な作品になっている。
ティム・バートンのような持ち味としての不気味さではなく、この人、もしかして真面目に作っていてこうなのか? と思わせられるようなズレた感じ^^;
そうだな、いわゆるアニメ的にも「不気味な谷」が出現しているが、物語・演出にさえも、その「不気味な谷」が侵食している印象・・・(「不気味な谷」については検索してね!)。
ただ、最後まで飽きずに見れて、なんとなく後味が悪くないのは、この監督本来の持ち味が素直に出ていたのだろう。
人間が不気味で、犬たちに感情移入出来るのは、この作品の良いところ^^
(2018/06/16)
☆・・・今月も、初旬が終わるが、今のところは先月の好調をキープしている。
店から帰宅しての昨夜は、翌日に彼女と会う予定がないので、録画していた『モンテ・クリスト伯』や『人事の悪魔・椿眞子』を見ながら、購入していた獺祭スパークリングをやっている^^
(遡り6月の近況報告)
☆9日
昨夜の配達は、Pちゃんから配達先へのサプライズであった。
最初は、突然の知らない私の訪問に訝しんでいた相手も、生ハム盛り合わせを見せたら、「ん?(-_-メ) お? ホワァっ^^」と納得してくれた^^
夜の営業は暇であったが、3人の子供を連れた夫婦と、
それと、なんと! 私が、10年ほど前につきあっていた女性が彼氏と来た(当時、俺は40歳くらいで、彼女は22,3歳くらいだったかな)。
ここを私の店と知っていたのか、それとも偶然か、聞くチャンスがなかったのだが、多分 知ってて来たのだろう。
かなり驚いた。
あまりにも昔の彼女なので特に感慨はないが、この人は、10年前の当時、それ程有名ではなかったONE OK ROCKと、「こういう人になりたいなぁ」として鈴木愛理と言うアイドルを推していた。
ONE OK ROCKの現在の活躍は世界的だし、鈴木愛理は、アイドルグループに属していたが、今は「(活動)15年目の新人」としてワンマンライブを日本武道館でやるようだし、その元カノの「才能を見る目」は確かだったのだなぁと感心した。
☆8日
大きなコース宴会。
それしか稼ぎはないと思われたが、その前に、オノッチをはじめとする小刻みの持ち帰りが夕方に6件も来て、なんかホクホク。
可愛い幼女を連れて来たお初のお客さんも来て、私は「可愛さエネルギー」をチャージ出来た^^v
☆7日
翌日に有休を取った彼女が来る予定である以外は、特に予約が入ってなかったのだが、中盤から、繭軍団、若社長父娘、車輪メン同窓軍団、ひょっこりアミティー、そして、彼女の来店とお店が満席となれり、ありがてぇ!!^^
☆6日
暇なれど、前半は小平夫婦と語らい、後半はサイゼちゃんとのんびりし、体力温存の日^^
しかし、サイゼはクソ可愛いクセに彼氏ができんのぉ^_^;
☆5日
火曜日にしては、満席にはならずとも、常にお客さんがいる状況で、なかなか良し。
仕込みがあるので早めに店を開けていたら、ミッピィ母子が来て、制服姿のユッピィが爽やかで、サマー親子も大きな持ち帰りしてくれて、若弁護士夫婦と、オシャレ夫婦・・・、とそれぞれと話が盛り上がり、そのノリで、最後の車輪メンさんと、夜中の一時半まで話し込んでしまい、帰宅して一杯飲んでバタンキュー!
☆4日
生ハムサービスデー!!
用意していた、いつもより弱気の30人前はすぐに売り切れて、
追加で15人前をカットしたら、お客さんが止まった^^;
まあ、30人前売れたら、余は満足じゃ!
☆3日
日曜日は昼からの営業なれど、暇で、録画していたドラマを見てたが、夕方からチラホラ、夜に満席となり、あたいはホクホク^^
この間、タミフルさんが連れて来てくれたイケメンH(アイアンマンの俳優似)が、男の友達を連れて来てくれたのは嬉しい。
ちょうど来ていたタミフルの友達タカタカが挨拶を交わしていた。
基本、タミフルさんは、複数での来店の時は、色んなイケメンを連れて来てくれる。
この間は、新庄みたいな若者を連れて来てくれたのだが、奥の席に座っていた二十歳ぐらいの新規の女の子たちが意識しまくりだったからなぁ(新庄をイケメンとするかは人それぞれだが、やはり似た人を生で見たらカッコいいもので^^)。
でも、お嬢さんたち、基本、うちの店はイケメンは少ないぞ^^;
☆2日
バラエティに富んだ激混みの日。
満席が2回転くらいしてくれて、嬉しい^^
閉店間際にアイプリが来た。
この日は休みだったみたいだが、お仕事、次第に忙しくなり、来店時間は遅くなりそうだ。
彼女のエネルギー源はWカプレーゼだ!!
☆1日
テーブル席はミオン職場軍団、カウンターはタミフル&イケメンで、本日の儲けは完璧な布陣!
そして、思いもよらず、両グループ、早々と酔っぱらい去っていった。
早かったが、あたいは、看板の電気を消して帰る準備をした。
そしたら、なんかお堅い組織だが、イメージとしては、「オタサーとオタサーの姫」みたいな団体さんが入ってきた。
もうすでに出来上がっていたのだが、飲むは飲むは、口ゲンカは激しいは、私は楽しくてしょうがなかった。
ここでは詳しくは書けないが、来店してくれた方には面白く話してあげる^^v
(2018/06/10)
☆・・・とっつきにくい話かもしれないが、何人かのお客さんに話して聞かせたら、興味を持って聞いてくれたので、なるべく、分かりやすく短く書いてみる。
自衛隊の2佐さんは、来店すると、いつも、何かしらのトピックを聞かせてくれる。
今度 日曜日のTBS系午後9時に松本穂香・松坂桃李主演でドラマにもなる(一度、スペシャルドラマにもなっている)、アニメ映画『この世界の片隅に』の話だ。
戦時中の広島は呉を舞台にしていて、軍港でもあるそこには米軍の爆撃機が定期的に空襲にやってくる。
その爆撃機に、地上の高射砲(高角砲)部隊が応射する。
時限式の砲弾は、高空で爆発する。
そもそも、空中を飛んでいる爆撃機に一発で当てるなど至難の業。
破片がぶつかってくれればめっけもんの世界だ。
アニメ映画『この世界の片隅に』では、爆撃機の周囲で弾丸が爆発するさまが、色とりどりの色彩で描かれていて、絵心のある主人公・すずの心を惹く。
このシーンの色とりどりの色彩だが、アニメ的に、すずの心象を描いたもののようにも思える。
だが、実際に、当時の砲弾には、6色の着色弾が用意されていた。
何故か?
複数の高射砲の応射の中で、どの砲弾の「結果」かを識別するためである。
話を戻すが、さて、米軍の爆撃機に向け初弾を撃つ。
すると、まあ、爆撃機から離れた場所で弾丸は破裂する。
そこから、地上の高射砲部隊の担当官の凄まじい計算がはじまる。
ノートパソコンなんてない時代である。
軍事を語るにあたっての、私の語彙の少なさは勘弁してくれ・・・。
高射算定具や、机上の三角物差しなんかを駆使して、命がけのセッションが行われる。
爆発した箇所から、爆撃機の位置を測定、そこに至る、もしくはそこから離れる時間を測り、爆撃機のスピードを計測、「次弾をどこ(爆撃機の予想進路)に向けて撃てば、命中させることが出来るか?」を割り出すのだ。
相対性理論みたいな状況だ^^;
その結果が、爆撃機に肉薄する砲弾の、色とりどりの爆発なのである・・・。
米軍の観測官は「日本軍の砲弾はレインボウカラーだ・・・」の言葉を残している。
・・・と、自衛隊2佐の方は、たまに来店し、こうした興味深い話を残していってくれる・・・。
(2018/06/05)