友人と三島で待ち合わせをする。
車で、戸田に行く。
1時間ほど。
修善寺から山を登り下りして海岸へ出る。
目的地である戸田郷土博物館に行く。
海岸の防波堤の横の道路を行くと、防風林の中に昭和の香りのする建物があった。
そこは、19世紀初頭、ロシアのディアナ号が来日したときに、地震のため難破してしまったので、戸田村の船大工がロシア人と協力して
船を造り、その船でロシアに帰国したという心温まるエピソードのある博物館だ。
昭和50年代の山田村長さんが、発起人でその博物館を建てたそうだ。
今の北方領土問題で険悪な日露関係とは裏腹に、有効なときもあったことがわかる。
勉強になった。
そのあと、「やま弥」という店に寄って、刺身定食を食す。
新鮮なカツオ、いか、しめさば、甘えびがあった。
人気のお店らしくお客が待っていた。
富士山が見えるらしいが、今日は、あいにく見えなかった。
駿河湾、ありがとう。
車で、戸田に行く。
1時間ほど。
修善寺から山を登り下りして海岸へ出る。
目的地である戸田郷土博物館に行く。
海岸の防波堤の横の道路を行くと、防風林の中に昭和の香りのする建物があった。
そこは、19世紀初頭、ロシアのディアナ号が来日したときに、地震のため難破してしまったので、戸田村の船大工がロシア人と協力して
船を造り、その船でロシアに帰国したという心温まるエピソードのある博物館だ。
昭和50年代の山田村長さんが、発起人でその博物館を建てたそうだ。
今の北方領土問題で険悪な日露関係とは裏腹に、有効なときもあったことがわかる。
勉強になった。
そのあと、「やま弥」という店に寄って、刺身定食を食す。
新鮮なカツオ、いか、しめさば、甘えびがあった。
人気のお店らしくお客が待っていた。
富士山が見えるらしいが、今日は、あいにく見えなかった。
駿河湾、ありがとう。