今日は、昨日とはうってかわって、暖かい日だった。
家の掃除や片付けをしないとと思いつつ、特にはやらなかった。
午前中、BSプレミアムで、イギリスのフットパスの番組を見た。
英国人の22歳の女性とNHKの鎌倉千秋アナウンサーが6日間のトレイルをしていた。
イギリスの緑の高原地帯の風景がすばらしいと思った。
そして、このフットパス=歩く権利という概念があるということ。
鎌倉アナウンサーが自ら、日々ほとんど歩かないが、なぜ、イギリス人は歩くのが好きなのかと
出会う人々に質問を投げかけていた。
そこでわかったことが、産業革命に頃、労働者は、過酷な環境の中で、長時間働かさられ、自然と隔絶した生活を送っていた。
広大な草原や山は、一部の貴族たちの私有地だったために、勝手に入ることはできなかった。
しかし、20世紀初頭、労働者たちが、歩く権利を求めて運動をしたことから、今、私有地も自由に歩くことができるようになったという歴史があるそうだ。
日本で言うと、お遍路さんのような感じかな?
何だか、自分も、行ってみたくなった。
家の掃除や片付けをしないとと思いつつ、特にはやらなかった。
午前中、BSプレミアムで、イギリスのフットパスの番組を見た。
英国人の22歳の女性とNHKの鎌倉千秋アナウンサーが6日間のトレイルをしていた。
イギリスの緑の高原地帯の風景がすばらしいと思った。
そして、このフットパス=歩く権利という概念があるということ。
鎌倉アナウンサーが自ら、日々ほとんど歩かないが、なぜ、イギリス人は歩くのが好きなのかと
出会う人々に質問を投げかけていた。
そこでわかったことが、産業革命に頃、労働者は、過酷な環境の中で、長時間働かさられ、自然と隔絶した生活を送っていた。
広大な草原や山は、一部の貴族たちの私有地だったために、勝手に入ることはできなかった。
しかし、20世紀初頭、労働者たちが、歩く権利を求めて運動をしたことから、今、私有地も自由に歩くことができるようになったという歴史があるそうだ。
日本で言うと、お遍路さんのような感じかな?
何だか、自分も、行ってみたくなった。