職場で、管理職が言うには、「不祥事を起こした職員に共通の背景として、配偶者との不仲」ということが言われた。
そして、そういう職員は、職場では、「良い人」だったと。
つまり、家庭でも問題、プライベートな問題を抱えていると、善悪の判断がつきにくくなるというのだろうか。
夫婦の問題は、他人にはとても話すようなことではない。
本人、もしくは、両人にしかわからない事情があるのだろう。
長い結婚生活の中で、きっと、幸せな時期もあったことだろう。
でも、どこかで、タガが外れて、お互いの気持ちのずれが生じて、いつしか、気持ちがすれ違ってきてしまったのだろう。
そういう自分も他人事とは言えない。
私の場合は、次男が不登校になったときが最悪だった。
その責任のなすり合いのようになってしまった。
夫は、私が次男を甘やかしたからだと。
一度、不信感をもってしまうと、容易には、払拭することができない。
仮面夫婦で、この先、生き続けるしかないと私は諦めている。
子供たちも自立すると、やがては夫婦2人の生活になる日がくるのだろう。
そのときに、どんな心境になっているかは、わからない。
そして、そういう職員は、職場では、「良い人」だったと。
つまり、家庭でも問題、プライベートな問題を抱えていると、善悪の判断がつきにくくなるというのだろうか。
夫婦の問題は、他人にはとても話すようなことではない。
本人、もしくは、両人にしかわからない事情があるのだろう。
長い結婚生活の中で、きっと、幸せな時期もあったことだろう。
でも、どこかで、タガが外れて、お互いの気持ちのずれが生じて、いつしか、気持ちがすれ違ってきてしまったのだろう。
そういう自分も他人事とは言えない。
私の場合は、次男が不登校になったときが最悪だった。
その責任のなすり合いのようになってしまった。
夫は、私が次男を甘やかしたからだと。
一度、不信感をもってしまうと、容易には、払拭することができない。
仮面夫婦で、この先、生き続けるしかないと私は諦めている。
子供たちも自立すると、やがては夫婦2人の生活になる日がくるのだろう。
そのときに、どんな心境になっているかは、わからない。