想いのままに…

日々の生活の中で感じたことを、想いのままに綴りたいと思います。

ピーマン

2015-09-26 22:05:58 | 日記
苦味が気になるピーマンは、子供の口には合いにくいものです。

インターネットで調べてみますと、こんなことが書いてありました。
 5つの味覚には、人が感じる意味があります。 
 例えば、酸味は、腐っている「酸」の…、苦味は、有毒物であるというサインです。
 小さな子供は、目の前にある食べ物が腐っているのか、有毒物なのかの判断ができないので、
 食べることで命に関わるようなものは、神様が美味しくないように作ってくださっていると…。

それが、ピーマンでは苦味ということなのでしょう。

私は、子供の頃から、ピーマンをよく食べていました。
炭火で焼いて、さっとお醤油をつけたものであったり、
千切りにして炒め、鰹節と少しのお味噌とで味付けがしてあるものなどが、
食卓に登場していたからです。
そんなピーマンを、苦いと思うことなく、数少ないおかずの一品として食べていました。
ですから、嫌いというよりも、むしろ好きなものと言えるほどだったのです。

当時、友達にピーマンが好きだといいますと、変わっているねと言われたことがありましたが、
そんなことを気にすることなく、お弁当にまで入れて行ったほどです。

そして今も、ピーマンをよく食べます。
朝は、炒めたり、煮物に入れたりしますし、
夜も焼いたり炒めたり…。

先日、新鮮なお野菜をたくさんいただいたのですが、その中にピーマンがありました。
とてもおいしくて、毎日の朝食と夕食にいただいています。
それこそ、焼いても炒めても焚いても美味しいのです。

あと20個はありますので、もうしばらく楽しめます。
手間暇をかけて作られたお野菜をいただけるのですから、本当にありがたいですね。


 見た目よりも肉厚ですし、ほんのり甘みがあって、とてもおいしいです。
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