私が時々口ずさむ歌…、それは、小学生の頃に習ったのです。
小学校の4年生の頃でした。
転勤をされる先生の送別式に、4年生以上の児童が講堂に集まりました。
そこで歌ったのが、「師の恩」です。
文読む技を教えまし
もの書くことを授けまし
海より深き師の恵み
山より高き師の情け
忘るるなかれ忘るるな
忘るるなかれ忘るるな
その時は担任ではなく、あまり知らない先生達の送別式でした。
式の意味や歌の意味が、当時の私にどれだけわかっていたのでしょう。
でも、送別式に合わせて習ったこの歌は、私の心に深く沁みこんでいます。
私に、学問や技術、生き方などを教えてくださった『師』と仰げる人は
たくさんおられます。
先生や知人、友人、両親、そして主人…。
口ずさみながら、そんな人たちを思い出すだけで、心が澄みわたる気持ちが
するのです。
深き恵み…、高き情け…。
決して忘れません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/d5/8ea562bfdc3204623373e8ca171221dd.jpg)
見えない物を大切にすることも教わりました。
小学校の4年生の頃でした。
転勤をされる先生の送別式に、4年生以上の児童が講堂に集まりました。
そこで歌ったのが、「師の恩」です。
文読む技を教えまし
もの書くことを授けまし
海より深き師の恵み
山より高き師の情け
忘るるなかれ忘るるな
忘るるなかれ忘るるな
その時は担任ではなく、あまり知らない先生達の送別式でした。
式の意味や歌の意味が、当時の私にどれだけわかっていたのでしょう。
でも、送別式に合わせて習ったこの歌は、私の心に深く沁みこんでいます。
私に、学問や技術、生き方などを教えてくださった『師』と仰げる人は
たくさんおられます。
先生や知人、友人、両親、そして主人…。
口ずさみながら、そんな人たちを思い出すだけで、心が澄みわたる気持ちが
するのです。
深き恵み…、高き情け…。
決して忘れません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/d5/8ea562bfdc3204623373e8ca171221dd.jpg)
見えない物を大切にすることも教わりました。
私がこの歌を知ったのも四年生の時に離任式で歌ったものです。でも最後のフレーズしか覚えてなくて。知恵袋で投稿したらこちらを教えてくれたので覗いてみたら『キャー』でした。口ずさむほど覚えてらっしゃるなんて羨ましいわ。ちなみに広島出身です。 40代。
今でも時々口ずさみながら、その澄んだメロディーに感動した昔を思い出します。
子供の頃に感動したから…というだけではなく、今の感覚でも、心の奥深く伝わってくるものがあります。
コメントをいただき、今、またこうして、あの頃を思い出すことができました。
ありがとうございました。
私も広島県の出身です。
いい歌との出会いは、いつまでも心に残っているものですね。それと同時に、はっきりとした記憶ではなくても、その歌につながる思いや気持ちも甦ってくるものです。
この歌のことを周りの人に訊いてみても知っている人が少ないと思うのですが、広島以外では、あまり歌われていなかったのかもしれませんね。
そんなことを考えることができるのも、ねねこころ様も広島出身と言ってくださったからです。
ありがとうございました。
(師の恩)でしたか、小学校の先生の送別式で歌いました。
私も広島です。
もう一曲、これはなんの式典で歌ったのか、記憶が定かではありませんが、♬栄えゆく祖国日本の青空高く、仰ぐ日の丸心は躍る.....♬という歌詞の歌、タイトルがさっぱりです。
なんか軍国主義的な歌詞ですけど、しっかり残っていますが。
お世話になった師の方々も、多くは鬼籍の人となられました。
アゲハ様も広島のご出身ということですから、この『師の恩』は、少なくとも、広島県内では歌われていたのでしょうね。
私が『師の恩』のブログを書いてから、5年もの時が流れていますが、
こうして、また遠い昔の頃を思い出すことができるのも…、
そして、見知らぬお方との共有できる思い出があることを知ることができたのも…、
ブログのおかげなのでしょう。
ありがとうございました。
♬栄えゆく祖国日本の青空高く、仰ぐ日の丸心は躍る.....♬という歌詞の歌について、
師の恩と同じ時代に歌われていたということなのでしょうけれど、
残念ながら、私は知りません。
また、いつの日にか、この歌を知る人に出会うことができるといいですね。
JAZZYなメロディを思いつきました…
きっかけは、わかりませんが、突然です。
『広島限定ですか、やはり』ということは、けい様も広島の方なのでしょうか。
7年前に書いたこのブログですが、コメントをくださった方々が広島県人ということですから、
この歌は、広島県で歌われていたのでしょうか。
心の奥深くに残っているから、ふと思い浮かんで口ずさむ…
歌って、そんなものかもしれませんね。
ありがとうございました。