僅かずつでも

漢字の勉強を始めています。

先日、検定を受けてからの２日間は、お休みしていた勉強ですが、
昨日から少しずつ始めているのです。
今朝からは、本格的…？というほどでもありませんが、
検定で気付いた自分の弱い所を補うべく、
しばらくは、その部門に取り組むことにしました。

最終的には合格できるような勉強をしているつもりなのですが、
小舟に乗って漕ぎだした海は広く、どこに向かっているのやら…。
でも、２年間は漕いできたのですから、少しは進んでいるはずです。
まさか、全く違う方向に向かっている…ということはないと信じて
漕ぎ続けるつもりです。

今回の検定で気付いた私の弱い部分は、とにかく言葉を知らないということ。
知らないために、見当もつかないという、どうしようもない状態なのです。

でも、そこを何とかしなければ、目標としているところに
行きつけるはずはありません。

学校の試験の場合は試験範囲がありますから、
その範囲の中を徹底的に勉強することで、何とかなる場合があります。
でも、漢字検定の場合ですと、範囲があるようでないも同然。

ですから、少しでも多くの漢字を知り、読みや書き方、意味などを学び、
応用が利くような準備が必要となります。
私にとっては、これがかなり難しいのです。
特に、対義語。
この対義語の能力を上げるための良い勉強方法を模索しています。

弱い部分はいくつもあるのですが、一度に何とかすることはできません。
でも、あれやらこれやら試しながら、次の検定に向けて勉強をしていきたいのです。
弱い部分を僅かずつでも少なくして、まんべんなく答えられるようにすることが
これからの課題です。


　お散歩コースに、花桃の実が生っていました。
　少し大きめの梅くらいの大きさで、ジャムにして食べるらしいです。
　生育環境は寒冷地ということで、このあたりではよく見かけます。