想いのままに…

日々の生活の中で感じたことを、想いのままに綴りたいと思います。

そろそろです。

2014-02-28 21:47:43 | 日記
今日は、2月の最終日です。
そろそろ、山梨に帰る準備を始めましょう。

山梨を出たのは、1月2日でした。
それから2ヶ月。
沖縄での生活は、とても楽しく、元気…(?)に過ごせました。
厳密には、何度かの低空飛行がありましたが、おおむね、元気でした。
その陰には、寝る前には毎晩のように、私の背中をさすってくれ、
夜中にまでも、何度も私を気遣い見守ってくれた主人の心配りがありました。
感謝しています…と言う言葉だけでは申し訳ないほどですが、
ただただ、ありがとうと感謝するばかりです。

さて、帰る準備…と言いましても、いろいろあります。
まず、120年ぶりの大雪と言われた雪が、どんな状態なのかが気になっていました。
ちょうど昨日、我が家を定期的に見回っていただくようお願いしていた人が、
私達の帰宅が近づいたこともあって、予定外に見に行ってくださったのです。
その結果、雪が50~60cmあって、我が家に近づけなかったと教えてくださいました。
お気遣いくださったお蔭で、とても助かりました。
ありがたい情報を、ありがとうございました。

それでは…と、土地を管理してくださる人に雪かきをお願いしました。
心良く引き受けてくださって、今日、我が家への道30mほどと駐車スペースなど、
重機を使い、2時間ほどかけて雪かきをしてくださったのです。
たくさん積もった雪も、太陽が当たって、ある程度は自然に融けたのでしょうけれど、
日が経つことで圧縮されたり、夜の冷気に凍りついたりしたようで、
かなりカチカチになっていたようです。
玄関の入口までの雪かきが終わった旨、連絡をくださいました。
その他にも、細かい作業をしていただいたようで、感謝しています。

次の準備は、荷物を送り返すことです。
沖縄には飛行機で来ましたので、お仕事の道具を含めて、生活に必要な荷物は郵送しました。
それらを、送り返さなければいけません。
今日は、ゆうパックの送付状を準備し、残すは、段ボールに詰め込む作業です。

沖縄の安定した気温は、この時期の山梨とは大きく違います。
身体に負担がないので、体調が良くて、とても楽しく過ごせました。
基本的には、山梨と変わらない生活のリズムでしたので、
そんなことも、心地良く過ごせたことにつながっていると思います。

沖縄が心地良かったので、名残惜しい気持ちになるかしらと思っていましたが、
山梨のお家が私達を待ってくれていると思うと、気持ちが切り替わっていくのがわかります。

みなさんの温かい心遣いがあったお蔭で、安心して心地良く過ごせましたし、安心して帰宅できます。
ちょっと心配なのは、明日から明後日に掛けて、関東甲信地方の山沿いに大雪が降る予報…。
でも、今度はカチカチになるまでに雪かきができると思います。

いつも私のことを考えて、主人が企画から予約など、すべてを整えてくれます。
私はついて歩くだけ…。
あなたのお陰で、生きている…と感じています。しあわせです。感謝しています。
本当に、ありがとう…。


 今日の夕日もきれいでした。
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誤差の範囲…

2014-02-26 22:16:09 | 日記
もう、数年前から、体重を増やしたいと思いながら、日々、たゆまぬ努力をしている(?)私です。
主人も、もう少し増やした方がいいと思っているので、
そんな私に協力すべく、食べ物や食べ方のみならず、生活の仕方なども含めて、
いろいろとアドバイスをしてくれます。

今日、いつものように、主人が体重を尋ねました。
「今日はね、○○、4kgあったわ。」
「ふ~ん。」 主人の返事がたったそれだけでしたので、
「増えたでしょ…。」と私。

「増えた…って言っても、昨日は○○、3kgだったよね。」
「だって、ここ4~5日は○○、3kgだったけれど、今日は○○、4kgよ。
だから、増えたと思うんだけれど…。」
主人は、小さく笑いながら、「それは誤差の範囲だよ。」と言います。

せっかくの100g増加ですから、喜んでほしいのですが…。
まあ、確かに、ネズミの体重の増加ではないので、100g増加…なんて、
誤差の範囲と言われても仕方がないですね。

明日からも、増加に向けて、頑張ることにしましょう。


 朝の空…。
 いろいろな色が混ざり合って、とてもきれいでした。
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大切だから…?

2014-02-25 21:39:26 | 日記
昨日のお買い物は、名護のショッピングセンターに行きました。
名護には、10日~2週間に一度くらいは行くのですが、
そんな日には、運動靴と帽子を持って行って、名護球場から21世紀の森公園あたりを歩きます。
昨日も、同じように歩いてきました。

その公園の中に、立て看板がありました。
 『来たときよりも    
    は持ち帰りましょう。』

想像できないわけではありませんが、大切な部分が読めません。…残念です。

その昔、私が20歳の頃のことです。
あるボランティアのグループに入っていました。
同じ志を持った人たちの交流会ということで、近隣の県から来られた30人ほどの人たちと一緒に、
地元の青少年センターに宿泊したことがありました。
その入り口に、張り紙があったのです。

『来たときよりも、美しく…。』

それを見たとき、私はちょっと感動したのです。
そうなんだわ。
使った物や場所、かかわった人たちとの関係、自分自身の気持ち…も含めて、
どんなことも、いつの時も、自分がかかわる前よりも美しくなるようにしよう…。

今、その気持ちを忘れているわけではありませんが、
事あるごとに思い出す程度で、その思いをずっと持ち続けてきたかと言えば、残念ながらNoです。

昨日、この看板を見て、若かった頃の感動を思い出しました。
そして、この言葉は、やはり大切な事だわと改めて思ったのです。


 『来たときよりも美しく! ゴミは持ち帰りましょう。』なのですが、
 『美しく!』と『ゴミ』は、赤い色で書いてあったようです。
 大切な言葉なので、赤だったのでしょうけれど、それゆえ…(?)消えてしまったのですね。
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遅れて届いた年賀状…

2014-02-24 21:56:34 | 日記
海外から…?

いいえ、国内からの年賀状です。

私達が沖縄に来たのは、1月4日でした。
郵便局には、あらかじめ、転送届を出していましたので、年賀状は届いていました。
ところが、我が家には必ず届くはずの人からの年賀状が、何枚か届いていなかったのです。
それに気付いた主人は、『おかしいなあ…』と言っていたのですが、
転送には、何日かのタイム差がありますので、待つことにしました。

その後、何度かに分けて、他の郵便物と混ざって、年賀状も届いたのです。
が、それでもまだ、届くはずの年賀状があるはず…。

その人たちに尋ねることもできませんし、
もしかすると、山梨の我が家のポストに入っている可能性がないわけではありません。
山梨に帰ってから…と思っていました。

そんな今日、こちら、沖縄のポストに年賀状が入っていました。
数枚が、郵便局の転送用のビニール袋に入っていて、転送カードが貼ってありました。

「あの人からのがあるわ…。」
「この人からのもあるわ…。」

気になっていた人たちが、皆さんお変わりなかったようで、一安心でした。

夕方になって、それらが入っていた転送用の袋に貼ってあるカードに、
小さく『間違って入っていました。』と書かれた文字が、目に留まりました。

どうやら、郵便局の配達さんが、この建物の違うお宅のポストに
間違えて入れておられたらしいのです。
ここは、リゾートマンションという名のもとに建てられていますので、
定住している人が少なく、利用される人も、短期間であったり、
間隔をあけて利用するということが多くなっています。

そんなことからも、『間違って…』と書いてくださった人は、
お正月以後、初めて利用された人なのでしょう。

私達がここに滞在するのも、あと1週間を切りました。
もし、私達が山梨に帰った後にポストに入れてくださっても、
次の人が利用されるまではポストの中で眠っていることになります。
それを考えますと、良いタイミングで気付いてくださったと、感謝したい気持ちです。

お正月からは、いろいろなこともあって、もうずいぶん日が経ったような気がしていましたが、
届いた年賀状を見ていますと、また、お正月がきたような思いです。


今日の夕日です。きれいでした。
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そのお陰で得るものは…

2014-02-23 22:12:11 | 日記
最近は、どこに行っても、バフェスタイルが大流行です。
朝食、昼食、夕食…ばかりか、スイーツバイキングというのもあります。

先日、あるレストランで、ランチバイキングを食べました。
そこでの光景を見ていて、ふと思ったのです。
好きなものを、満足できるまでお腹いっぱい食べたい…
誰に遠慮することなく、おいしいものを思いっきり食べたい…
更には、お金を支払っているのだから、損しないように…という気持ちも加わるからでしょうか、
みなさんのお皿には、山ほどのお食事が載せられていました。
入れ替わり立ち代わり、お料理を目指して席を立つ人たち。

飽食の時代を生きる今の人達は、自分の欲求を満たすために、食べて食べて食べて…満足し、
片や、食品のロスを出しながら、自身の身体と環境を壊していくというになるのでしょうか。
そんなことを想像してしまいました。

今、我が家では、糖質制限のお食事に切り替えています。
まず、主人が始めました。
麺類が好きな主人ですが、焼きそば、ラーメン、うどん、おそばなど、
お昼の麺は半分にしました。
次に、朝の6枚切りの食パンを2割カットして食べるようになりました。
そして、半年前からは、夕食の主食(ご飯を含む炭水化物)も食べなくなったのです。

今では、お昼の麺類半分こそ食べますが、朝と夜のいわゆる主食は食べていません。
無理のないよう、徐々に減らしていきましたので、苦にはならず、
むしろ、自分をコントロールする楽しさを味わうことができたと言います。
それまでも、特に不調というのではなかったのですが、
それまで以上に、体調が良くなったということが嬉しいそうです。

それでは…と、私も始めました。
時に、お昼に少しの炭水化物は摂りますが、基本的には、3食の主食は食べなくなりました。
よく食べていた間食も、ナッツやチーズに切り替えたのです。
気のせいか、頭がすっきりとして、回転が少し良くなったのではないかしらと思います。
もともと、あまり良い方ではないので、これは、とても嬉しいことでした。

お支払いしたのに損をするのは嫌…と思って食べ過ぎて、のちに身体を壊してしまう。
しかも医療費がかかることに…。
そんなことはしたくないわと思っています。

そんな私達ですから、バイキングに行っても、食べるものは糖質の少ないものです。
ゆっくりと食べることもあって、適当な量で、お腹も…そして、気分も満たされます。

今後、どう変わっていくのかしらと楽しみにしています。


 畑の端の方や、家庭の庭に、バナナがなっています。


 立派なバナナですね。
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