想いのままに…

日々の生活の中で感じたことを、想いのままに綴りたいと思います。

また、少し前進です。

2014-04-28 22:09:56 | 日記
今日は、本屋さんに行ってきました。

最近では、買いたい本が決まっていれば、インターネットで購入できます。
宅配もしてもらえるし、指定したコンビニで受け取ることもできるというのですから、
便利になったものです。

ところが、今日は本屋さんまで…、
しかも、隣の韮崎市にあるモールの本屋さんに行ってきました。
わが町にある本屋さんでは、売っていないような本が欲しかったのです。

今日、私達がモールまで行ったのは、新たな事業に協力してくださる人に
参考になるような本を探したいと思っていたのです。
ちょっと専門的ですし、初めての人にも理解しやすく書かれている本…。
そんな本が欲しいのですから、インターネットで買うことはできません。
やはり、手に取って見てみなければ買えませんが、
果たして、そんな本が簡単に見つかるのでしょうか…。

ところが、さすがに主人は、『これならば…』という本を探し出したのです。

そして、さっそく、協力してくださる人に連絡をし、夕方、手渡してきました。

新たな事業は、少しずつですが、着実に進んでいます。
楽しみです。


 韮崎へ向かう道です。
 富士山を見ながらの…、いい景色です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無事に終了しました。

2014-04-27 20:57:33 | 日記
今日、東京まで日帰りで、行ってきました。

今月は、我が家にしては、スケジュールが詰まった、とても忙しい月になっていました。
それも、慣れている本業とは違うことで入っているスケジュールだっただけに、
主人は、私の体力では根を上げてしまうのではないかと、心配してくれていました。

ところが…です。
今日、今月最後のスケジュールも、無事に(?)こなすことができました。

東京、静岡、大阪、広島、東京…と、行先は様々ですし、行事も様々…、
何人もの人にお会いすることもできたひと月でした。

何よりも、とても気持ちよく過ごせたことを、とても嬉しく思っています。
そんな気持ちになれるほどですから、すべてにおいて、良い方向での日々でした。
これからの日々も、こんな気持ちで過ごしていける予感がして、嬉しいです。

ありがたいことです。

今日の東京行きは車でした。
ゴールデンウイーク前半の連休で、しかも明日は平日です。
東京からの高速道路では、上り線が大渋滞をしていましたが、
下り線を走る私達は、その状況を横目に、2時間ほどで帰ってくることができました。
でも、往復を運転した主人は、疲れていることでしょう。
ありがとう…。
お疲れさまでした。
今日は、早めに休みましょうね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

芽吹きの時

2014-04-26 22:08:19 | 日記
ひと月前、主人が、お仕事に対する新たな構想を話してくれました。

その時から、私達はその構想を形にしていくために、いろいろと行動してきました。
何人もの人に会いました。
東京はじめ、あちこちに出向くこともありました。
構想をお話したり、協力を仰いだり、提案をしたり、連絡を待ったり…。

そんなひと月を過ごした今、その中の『第一構想』が形になる方向で、日程が決まりました。
とても嬉しく、楽しみにしています。

さて、次に『第二構想』…となりますが、それについても、いろいろな人に会い、
お話を進めています。

昨日は、主人と一緒に、ある女性とお話をしました。
賛同していただけるかしらと、私は多少の不安がありましたが、
彼女は身を乗り出すほどの興味を示されました。
とても嬉しく思いました。

最近の主人との会話は、『新構想』のことについて話すことがほとんどです。
主人の考えていることを、可能な限り理解したうえで協力したいと思っていますので、
わからないことなどは、できるだけ質問をしています。
主人も、私の気持ちをわかってくれて、解るまで何度でも説明をしてくれます。

新たなことに取り組むということは、いきいきと過ごせることにもつながります。
いいことですね。


 芽吹いてきた木々の芽が、朝日に輝いていました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

団体様

2014-04-25 22:19:39 | 日記
昨日のお散歩の時、もう少しで我が家…というところまで帰って来た時のことでした。
「わぁ~、団体様だわ。」

ちょっと楽しい気持ちになった私は、カメラを取り出して…、パチリ。

そうです、団体様だったのは、タンポポなのです。

道端の側溝に置かれた鉄板とその淵を固めたコンクリートのわずかな隙間に、
タンポポが出てきたようです。

横に広がることができないと察知したらしく(?)、一株に20本以上の花を付けました。
時期を少しずつずらして咲くのならばわかりますが、一度に咲くなんて、驚きです。
これからも、まだまだ入れ替わって、多くの花が咲くことでしょう。
このタンポポの生涯に、いったい何本の花を咲かせることになるのでしょう。
さすがに、強いと言われるタンポポですね。

カメラのシャッターを押しながら、団体様のお着き~ならぬ、
『団体様の…お咲き~だわ。』と、一人で笑ってしまいました。


 たくましいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2014-04-24 21:56:24 | 日記
『こんな手になったんだわ…』

今日、爪切りをした後、何気なく手を広げてみました。


-はたらけど はたらけど猶 わが生活(くらし)楽にならざり ぢつと手を見る-

石川啄木の『一握の砂』ではないのですが、
こうして、じっくりと自分の手を眺めたのは、本当に久しぶりのように思いました。

私の手には、たくさんの皺が刻まれていました。
爪のまわりは、晩年の父の指先に似ているような気がします。
若い頃から節くれだっていた手は、一層、節が太くなっているようです。
浮いた血管も、若い頃よりも目立つようになっていました。

特にお手入れなどしないまま、長年お世話になってきました。
怪我などで傷つけることなく使ってくることができたことは良かったと、嬉しく思っています。
器用ではないけれど、この手のお蔭で、いろいろなことができました。
本当にありがたいことですが、今まで感謝の気持ちを持つことはありませんでした。

あって当たり前…、使えて当たり前…、そんなことはないはずなのに…、
なぜか、感謝してこなかったことを、申し訳なく思っています。

今、皺が増えた手を見て、こんなに働いてきてくれたんだわと、改めて思うのです。
そして、「ありがとう」の気持ちを込めて、小さく、そして優しく、手をさすりました。

ありがとう…


 この春、水仙に次いで、我が家で2番目に咲いた花です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする