今日は、我が家の食材のお買い物日。
下の町のいつものスーパーに車で行きます。
今日、そのスーパーまでの森の中の道に、
『この先、作業中です。』という立て看板が置いてありました。
「今日は置いてあるわね。」と主人と話したのです。
実はこの道、舗装がしてある2車線の道路なのですが、
5~6kmの間の標高差250~300mほどを
少し上ったり、下ったりを繰り返しながら下りていきます。
しかも、カーブが多くて見通しも悪いのです。
森の中の道ですから、歩道はもちろん、路肩も狭く、
道の端に寄り過ぎると側溝に落ちてしまいますから、
側溝を見えるようにするためにも、側溝に溜まった落ち葉の掃除が必要になり、
その作業は、シルバーさんがしておられるようなのです。
作業はたいていの場合が二人で、側溝の落ち葉を軽トラの荷台に積み込みながら
少しずつ進んでおられるようです。
時々そんな光景に出会うのですが、その作業は危険を伴い兼ねません。
なぜなら、カーブを曲がったところで作業をしておられたり、
坂道を上った峠の先の下りで作業をしておられたりしますと、
作業員の人ばかりか、作業自体が見えにくいのです。
その作業車を追い越す車もありますが、道はそれほど広くありません。
通る車がそれほど多くはありませんが、
警備員さんもおられないので、危険だわ…と思っていたのです。
そんな今日、『この先、作業中です。』の立て看板が初めて置いてありました。
ところが、その先のカーブを曲がっても…、次のカーブを曲がっても…、
作業車はなく、作業員の人もおられません。
せっかくの立て看板でしたが、こんなに離れてしまえば、
あの看板のことを忘れてしまいそうだわ…と思ったのですが、
結局、5~6kmの間での作業は行われていませんでした。
もしも、いつも作業をしておられるシルバーさんたちが
あの立て看板を置かれたとしたら、慣れないことなので
看板の撤去を忘れられたのかもしれませんね。
道路での作業は、道行く車も危険ですが、
作業をされる人たちも危険と背中合わせです。
どうぞ作業中の事故がありませんように…。
八ヶ岳は雲の中でした。
下の町のいつものスーパーに車で行きます。
今日、そのスーパーまでの森の中の道に、
『この先、作業中です。』という立て看板が置いてありました。
「今日は置いてあるわね。」と主人と話したのです。
実はこの道、舗装がしてある2車線の道路なのですが、
5~6kmの間の標高差250~300mほどを
少し上ったり、下ったりを繰り返しながら下りていきます。
しかも、カーブが多くて見通しも悪いのです。
森の中の道ですから、歩道はもちろん、路肩も狭く、
道の端に寄り過ぎると側溝に落ちてしまいますから、
側溝を見えるようにするためにも、側溝に溜まった落ち葉の掃除が必要になり、
その作業は、シルバーさんがしておられるようなのです。
作業はたいていの場合が二人で、側溝の落ち葉を軽トラの荷台に積み込みながら
少しずつ進んでおられるようです。
時々そんな光景に出会うのですが、その作業は危険を伴い兼ねません。
なぜなら、カーブを曲がったところで作業をしておられたり、
坂道を上った峠の先の下りで作業をしておられたりしますと、
作業員の人ばかりか、作業自体が見えにくいのです。
その作業車を追い越す車もありますが、道はそれほど広くありません。
通る車がそれほど多くはありませんが、
警備員さんもおられないので、危険だわ…と思っていたのです。
そんな今日、『この先、作業中です。』の立て看板が初めて置いてありました。
ところが、その先のカーブを曲がっても…、次のカーブを曲がっても…、
作業車はなく、作業員の人もおられません。
せっかくの立て看板でしたが、こんなに離れてしまえば、
あの看板のことを忘れてしまいそうだわ…と思ったのですが、
結局、5~6kmの間での作業は行われていませんでした。
もしも、いつも作業をしておられるシルバーさんたちが
あの立て看板を置かれたとしたら、慣れないことなので
看板の撤去を忘れられたのかもしれませんね。
道路での作業は、道行く車も危険ですが、
作業をされる人たちも危険と背中合わせです。
どうぞ作業中の事故がありませんように…。
八ヶ岳は雲の中でした。