想いのままに…

日々の生活の中で感じたことを、想いのままに綴りたいと思います。

高騰していますが…

2023-04-30 20:47:06 | 日記
今日、ティラミスを作りました。

糖質制限をしている我が家のティラミスは、
お砂糖の代わりにラカントSを使います。

台にするのは、我が家で作った糖質制限チーズケーキなどの端っこの部分で、
インスタントコーヒーにラカントSを少し入れ、溶かして使います。

クリーム部分は、室温に戻したクリームチーズとマスカルポーネを混ぜて、
ホイップした生クリームとラカントSを併せ混ぜて仕上げ、
冷蔵庫に入れておきます。
食べる時はココアを振りかけて食べるのですが、
これで十分美味しいと思っています。

ただ、インターネットで『ティラミスレシピ』と調べますと
卵の白身をホイップし、黄身をマスカルポーネと混ぜて作るレシピもありました。
今までは自己流で作ってきましたので、卵を使ってのティラミスは、
作ったことがありませんでした。
でも、卵を使って作るのも美味しいかもしれないわ…と思えましたので、
次の機会にトライしてみようかと思っています。

そういえば、卵が高騰している昨今ですが、
アメリカのスタッフのお話によりますと、
彼女たちが住んでいるあたりでは、諸物価の値上がりで、
一時期、卵がそれまでの8倍の価格になっていたということでした。
さいわい、今では高騰前の2倍程度で落ち着いているそうです。

我が家のあたりでは、以前に比べますと4~5割の値上げですから
高くはなっていますが、まだいい方…とうことなのでしょうね。


 昨日のお散歩での1枚。
 こんもりした木々の、左が山桜、次の高い木はカラマツ…。
 青い空が輝いて見えました。
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時不知(トキシラズ)

2023-04-29 21:50:44 | 日記
今日の夕食に、サーモンを焼きました。

お魚が好きな我が家では、お魚を買うことが多い…?、
多かった…という方がいいかもしれません。
ここのところ、スーパーに並ぶお魚の種類が少なくなっていますから、
買う回数が少なくなっています。
しかも、アレルギーの私が食べられないお魚がありますから、
ますます少ない…のです。
それでもサーモンがOKなのは嬉しいことです。

そのサーモン、実は3~4日前にも焼いて食べました。
それがとっても美味しかったので、昨日も買ってきたのです。

どのようにおいしいかと言いますと、
まるで、『時不知(トキシラズ)』のような美味しさなのです。

トキシラズとは、春から夏にかけての季節外れの時期に遡上してきたシロザケを言います。
普通のサケは、産卵のために秋から初冬にかけて遡上してくるですが、
トキシラズは、季節はずれの時期に獲れるサケなので、その名前が付いたそうです。

私たちが北海道の釧路で過ごしていた10年以上前に、
そのトキシラズを初めて食べたのですが、
『食べたことがない美味しさ』ということで感動しました。

焼くと身がふわっとしますし、甘みのある脂に濃厚な味があるうえに、とろけるような柔らかさ…。
それまで食べていたサーモンは何だったのでしょう…というほどで、
サーモンの価値観が変わりました。

ただ、あまり多く獲れないらしく、それゆえにお値段が高めです。
日常の食卓に何度も…というわけにはいきません。

ところが、先日食べたサーモンがまさにそのトキシラズのように美味しかったのです。
ということで、昨日も買ってきました。
地元のスーパーですので、一般価格ですから嬉しい限りです。
2パック買って、1パックはすぐに冷凍にしておきました。

今日は、そのトキシラズ…のようなサーモンを焼いたのですが、
先日と同じように、とっても美味しかったです。
これからも、店頭に並ぶことを期待しています。

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花摘み

2023-04-28 21:44:34 | 日記
3週間ほど前から、タンポポと根比べをしています。
タンポポが我が家のお庭への侵入するのを食い止められるでしょうか。

タンポポの繁殖力は驚くほど強くて、とても強い花ですから、
放っておくと年々増えてしまいます。

このあたりには別荘がたくさんありますが、
いつも暮らしておられるわけではないので、お庭の手入れが行き届きません。
それゆえに、この時期に時々来られるお宅では、
来られた時にタンポポの草むしりを一生懸命しておられる光景を目にします。

別荘ではない我が家ですが、我が家がタンポポ畑になるのはお許し願いたいと思っています。
ただ、虫や太陽に弱いためにお庭に出るのが苦手な私は、
1日に5分ほどだけ、タンポポの花摘みに出ています。

今のところ、我が家のお庭にはタンポポは咲いていないようですが、
お隣のお宅の前までは咲いています。
また、そのお宅から続く我が家への小道にも、忍び寄ってきているのです。
お隣は別荘ですからお手入れができないので、止むを得ません。

ということで、私がお隣のお宅の前あたりから我が家への小道の花摘みをしています。
花摘みは、咲き終わった花を取っているのです。
黄色い花が咲いているうちですと目立ってわかりやすいので、
その機を逃さないためにも、ほぼ毎日続けています。

花摘みを初めてから3週間ほどが経ちましたが、
その効果はあるようで、お隣の先にあるお宅まではタンポポが花盛りです。
遠く目に見ると、黄色い花が道に並んで咲いてきれいなのですが、
穂になって穂綿が飛び始めると、生き苦しい感じがしてきます。

『タンポポさん、ごめんなさい。』と思いながらも、これからも花摘みをしようと思っています。


 これは八重のヤマブキです。
 私が子供の頃は、八重のヤマブキしか見たことがなかったのですが、
 このあたりでは、一重のヤマブキが主です。
 我が家にも咲いています。


 こちらが一重のヤマブキです。
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連日のお目見え

2023-04-27 21:33:50 | 日記
一昨日のブログの『ブッシュにようこそ』で書いたのですが、
例年ですと、鹿やキツネ、キジなどが遊びに(?)来る我が家の西のブッシュ。

ところが、ここひと月近く、彼らを見かけることがなくて寂しく思っていました。
そんなことを主人に話していた一昨日、キツネのご来訪がありました。
2階のオフィスの窓から、その動きを見ているだけなのですが、
なんだかとても嬉しい気持ちになりました。

そんな昨日の夕方、今度は数頭の鹿が広いブッシュを横切って
森に入っていきました。
連日のご来訪に、ブッシュから目が離せなくなるほどです。

ところが今日の午前中、今度はキツネがスタスタと歩いていました。
一昨日見かけたあのキツネかと思います。
『みんな、どうしたの?』と言いたいくらい嬉しいのですが、
それでは終わりませんでした。

今度は、今日の夕方に鹿が2頭。
かなり大きかったので、大人の鹿かと思います。
森からブッシュに出てきて、2頭が走ったり跳ねたりして
じゃれ合っているように見えました。

この時期になりますと、小さな木にも葉が出てきましたし、
草もそれなりに伸びてきました。
このブッシュはかなり広いこともあって、キツネは小さいのですぐに見えなくなりますし、
鹿でさえも、ブッシュの中ほどまで入り込むと
草木の陰に見え隠れするのが見える程度です。

でも、動物の生態を目の当たりにできますし、安全に見ることができます。
しかも、おなじみの動物を見ることができるのですから、我が家はお勧めスポット…と
言えるかもしれません。

数年前までに比べますと、このあたりの田んぼや畑、家庭菜園などには
動物除けのネットが張り巡らされるようになりました。
鹿は害獣と言えるのかもしれませんが、
もともとは彼らが住んでいた山里に人が住み始めたのです。
人は、住むために森の木々の伐採をし、草地を畑にしましたから
森に住んで木の皮や草を食べていた鹿たちにとっては
住む場所も食べるものもなくなって、人里に出てくることになりました。
そんな彼らが害獣ということで捕獲されるのですから、
可哀そうとしか言いようがありません。

せめて、ブッシュに来た彼らがゆっくりと過ごせますように…と願いながら
見守っていたいと思っています。


 桐の木です。
 桐の花は淡い紫色できれいです。
 もうすぐ咲くと思うのですが…。
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夕食は肉豆腐

2023-04-26 22:04:31 | 日記
今日の夕食のメインは、肉豆腐。

我が家の肉豆腐は簡単です。
と言いましても、他のお宅の肉豆腐がどんなものなのかは
全く知りませんが、我が家では簡単に作っています。

我が家で使う材料は、しめじ、糸こんにゃく、豚肉、お豆腐です。
味付けは、カツオ出汁とラカントS、お醤油を使って、とても薄味に作ります。
お鍋にお出汁を作り、しめじ、糸こんにゃくを入れて火を通します。
次に豚肉を入れ、最後にお豆腐を入れて仕上げます。

外食などで目にする肉豆腐や煮魚に添えてあるお豆腐の多くは
焼き豆腐が多いように思いますが、煮崩れを防ぐことができますし、
味をしっかりと付けるということからも、焼き豆腐が使われるのでしょう。
そういえば、すき焼きなどに使うのも、焼き豆腐ですね。

我が家では、お豆腐は主人が好きな絹ごしを買いますので
どんなメニューでも、絹になります。
ですから、肉豆腐も絹を使うのですが、
1cmより少し大きめのさいの目に切ります。

絹を小さく切りますから、煮崩れしやすいかと思いきや、
小さく切りますのでお豆腐を煮込まなくても味がつきやすいのです。
ですから、煮崩れすることもなく、おいしくいただくことができるのです。
これが、我が家流の肉豆腐です。

肉豆腐の日のお汁物は、お澄まし。
味付けの調味料が同じ種類になりますが、
もともと薄味の肉豆腐よりも、お澄ましの方がさらに薄味ですから、
同じ調味料の味付け…と言っても気になりません。

主人もこのセットが良いらしく、今や、肉豆腐の日はお澄まし…と決まっています。
いつものように、サラダと副菜を添えて、夕食をいただきました。
今日の夕食も美味しくできたと思います。
ごちそうさまでした。


 お散歩コースの林のなかで、キバナオドリコソウが咲いていました。
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