令和元年大晦日

大晦日の今日は、一年の締めくくり。

私は、なにやかやと所要をしながら、
この一年を振り返っていました。

主人が始めた新しい事業に関しては、
多くの人たちのご協力をいただきながらも
少しずつ進んでいると思います。
難題続出ですが、それも進んでいくために必要な過程だと思って
コツコツと、諦めることなく歩んでいこうと思います。

そんな中、この２日ほど、主人が悪戦苦闘しながらも
トライしていたことがありました。
実はその難題が、今日の午前中に来られた知人のアドバイスによって
無事、解決したのです。

「有難かったわね。」とふたりで感謝しました。

そんな夕方、今度は知人のお祝い事です。
新しいお仕事での関わりがある知人から、
「人生のパートナーに出会いました」との知らせがあったのです。

私たちは、そんな人に早く出会われるといいねと話していましたので、
とても嬉しく、さっそくお祝いメールをお送りしました。

大晦日の今日は、一年の最後にふさわしい一日となりました。

今年一年、お世話になった皆さん、どうもありがとうございました。
新しい年が、皆さんのしあわせな一年となりますよう、
心からお祈りしています。

暮れに思うこと

今日は、年内最後のお買い物に行ってきました。
と言っても、よほどの用事でもない限り、
我が家のお買い物日は毎週月曜日と金曜日ですから、
いつもと同じく月曜日…ということになります。

ただ、行った先々では、さすがに年の暮れ…というほど
地元のスーパーでも、いつもよりも多くのお客さんでした。
このあたりですと、帰省してこられた家族のためにでしょうか、
山ほどのお買い物をしている人が目立ちました。

我が家のお買い物は、いつもと同じものを同じ量だけ買いました。

それでも暮れということと、寒さが厳しいらしいということで、
お鍋用の卓上コンロ用ボンベや灯油など、
ちょっと多めに購入しました。

これで、暮れからお正月を過ごせますので、ホッ！！！

暮れだから…、お正月だから…といっても、
大掃除をするでもなく、おせちを作るわけでもなく、
いつもと変わらない時間を過ごしています。
お仕事も家事も、何もかも…。

それでも大晦日に除夜の鐘が聞こえると
「昨年はありがとう。」との感謝の気持ちとともに、
「あけましておめでとう。」と、元気に新年を迎えられたことに感謝して
ふたりで言葉を交わします。

ふたりだけで迎える新年ですが、一年３６５日を過ごす中では、
たくさんの人にお世話になり、支えていただいたことを思いますと
一年という年月の重みを感じます。

今年も残すところあと一日。
お陰様で…我が家にとっては良い一年でした。
みなさん、どうもありがとうございました。

因みに、次のお買い物日はいつもと同じく金曜日…ではありませんでした。
金曜日は、一大イベントの『ライスボウル』がありますので、
お買い物には行けません。
今回は土曜日がお買い物日になるのでした。

ゴミの最終収集日

今日は、今年最後の燃えるゴミの収集日でした。

年内最後ということで、今年のゴミをできるだけ残さないよう、
一昨日から家中を見渡しながら、できるだけのゴミを回収しました。
残り少なくなった洗濯用洗剤などは、詰め替え用を容器に移したり、
調味料も、詰め替え用袋から補充。
結局、燃えるゴミは２袋分になりました。

その他、卓上ボンベも出すことができますので、
７本のボンベの底に、それぞれ２ヵ所の穴をあけて完了。
ガスを少しでも抜くため、しばらくの間、
底を上にして、庭先に立て掛けておきました。

それから、切れた蛍光灯が１本。

今日のゴミは以上です。

我が家の場合、ゴミの収集場所は、車で１５分くらいの所にありますので、
いつも、主人が担当してくれるのです。

収集日前日の夕方５時以降、当日の朝８時までに持ち込む約束ですので、
今日も、夕方５時を過ぎてから出掛けてくれました。
持って行ったら、すでにたくさんのゴミが出してあったそうですから、
早い時間から出しに来ている人があったのでしょう。

決められたことを守るのは当たり前のことなのですが、
『少々のことだから、まあいいか…』と、だんだんルーズになりがちです。

主人は、『決められた事はきちんと守らなければいけない』という人です。
以前、ちょっと早めに家を出た時、収集所に５時よりも早く着いたことがあり、
「５時の時報が鳴るまで、車の中で待っていたよ。」と言っていました。

一年の終わりに、そんなことを思い出し、
主人って、そんな人だわ…と改めて主人を誇りに思いました。

ありがとう、あなた。
あなたのそんなところが大好きです。


　今年も、霜柱の花が咲いています。

お陰様…です。

いろいろな人に助けていただきながら
主人がやりたいと思っていることが進んでいます。

会社を立ち上げて一年になります。
この会社は、今までのお仕事と並行していくことになりますが、
主人の『今までの人生の集大成』と位置づけています。

少しづつ進めているのですが、進めることで気付くこともあり、
それが私たちだけで前進するには難しいことも出てきます。
そんな時、助けてくださる人があれば、とても嬉しいことです。

今日も、そんな方に助けられて、一歩前に進むことができました。
２０年以上前からの友人が協力して下さったのです。
日頃はお勤めをしておられるのですが、年末で仕事納めになり、
せっかくのお休みにもかかわらず、
主人のお願いを快く引き受けてくださいました。
本当にありがとうございました。

お陰様…という言葉がありますが、
まさに、陰の支えがあればこそ…です。
ありがたいことと、感謝しています。

実は、他の友人たちにもお願いをしていました。
パソコンやスマホの機種の違いがあって、
いろいろな人にお願いをすることになり、
そのいずれの人にも、快諾していただくことができました。

みなさん、本当にありがとうござました。

やがて新しい年を迎えますが、これからもコツコツと歩みを進めて
少しでも目標に近づいていきたいと思っています。


　お世話になった方々へ、八ヶ岳から感謝の気持ちを…。

速暖

我が家では、冬の暖房器具の一つとして、
おこた(炬燵)を使っています。

お仕事の時は、それぞれがパソコンに向かいますので、
パソコンデスクを利用しますから、
そんな時はファンヒーターでお部屋を温めています。

おこたを使うのは、午後のティータイムの時。
その時は、私がお茶の準備をしている間に、
主人がおこたを温めてくれていますので、
私がおこたに入る頃には適当な温かさになっています。
設定は『弱』。

ただ、主人がお仕事に忙しい時は、おこたを暖めておく時間が足らなくて、
ティータイムが始まってから、おこたにスイッチを入れる時があるのですが、
そんな時に便利なのが『速暖』機能です。

『弱』に設定したまま、『速暖』ボタンを押すことができ、
『弱』の温度になると自動的に『エコ』に切り替わります。

ところがこの『速暖』から『エコ』に切り替わるまでの時間が、
私には熱くて我慢ができなくなるのです。
おこたの中で足をゴソゴソと動かして始めると、
主人が察知して、手動で『エコ』に切り替えてくれるのです。

午後のティータイム以外でも、夜のお仕事が終わり、
就寝前に身体を少し温めようと思う時もおこたを使います。
この時もまた、『速暖』に耐えられない私です。

足の芯(骨のあたり)は冷たいのですが、足の表面が熱くなってしまい、
低温やけどをするのではないかしらと思うのです。
そして、おこたの中で足をゴソゴソ…が始まると
主人が気を利かせて、『エコ』に切り替えます。
ただ、本当におこたが熱くなっているのかといえば、
まだまだ温まり切っていない時もよくあるのです。

毎日、そんなことを繰り返しているのですが、
「私のような人はいないのかしら？」と思ってしまいます。
『速暖』があれば有難いのです、私だって。
でも、ほんの２～３分もすると、肌がヒリヒリと焼けつくようで
我慢ができない感じになるのは事実です。

我慢強くないのか、肌が敏感なのか…、
いづれにしてもスイッチの切り替えがたいへん。
…たいへんなのは、スイッチのある側に座っている主人です。

ごめんなさい、あなた。