想いのままに…

日々の生活の中で感じたことを、想いのままに綴りたいと思います。

懐かしの脱脂粉乳

2013-10-31 21:20:03 | 日記
一人暮らしを始めた頃からでしょうか、私が牛乳をよく飲むようになったのは…。
その頃、一日に必ず1本…、ちょっと多い日は1本半の牛乳を飲んでいました。
誰でも飲む量…と思いきや、実は、1本とは1リットルパックなのです。

私が子供の頃には、牛乳を希望する家庭には、牛乳屋さんが瓶入りを配達しておられました。
早朝には、牛乳配達さんの『カチャカチャ』という瓶の音が聞こえてきたものです。
我が家では、牛乳を買えるゆとりがありませんでしたので、
牛乳と言えば、せいぜい学校の給食に出てくる脱脂粉乳くらいでした。

当時、友達の多くは、脱脂粉乳は臭いし、おいしくないと言っていました。
ところが、私は大好きだったのです。
給食では、大きなバケツに入った脱脂粉乳を、深めのお玉で1杯半…、
アルミの食器に入れていました。
いただきますをする頃には、食器はミルクの温かさでほんのりと温かくなっていて、
味はなんとなく甘みがありました。
その甘みは、喉を通り過ぎるまでで、喉には温かさだけが残っていました。

あの味は、今では経験することはできません。
私には、とてもおいしい味でした。

私が、何故、遠い昔の脱脂粉乳を思い出したかと言いますと、
実は今日、脱脂粉乳を買ってきたからです。
朝起きてからのお仕事時間に、ちょっと飲みたい何か…と考えていて、
脱脂粉乳を思い出したのです。

さあ、明日の朝から、飲むことができます。
昔の味を再現してあるのではないのでしょうけれど、
牛乳とは違う味を楽しみたいと思います。
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秋の味覚

2013-10-30 21:57:22 | 日記
今日の夕食は、サンマでした。

今年は、例年よりも、多く食べていると思うのですが、脂がのっていて、
とてもおいしいのです。

少し前、サンマが海水温が高いので南下してこないと、ニュースで報じていました。
それが、今日のニュースの時間には、海水温が少し下がってきたので、
千葉県の銚子港で脂がのったサンマが水揚げされたと言っていました。
これから12月の半ばくらいまでは、水揚げがあるらしいです。

秋と言えば、サンマがおいしい季節です。
庶民の味のサンマですが、私が子供の頃には、ひと秋に何度食べることができたでしょう。
流通が今ほどよくなく、新鮮なものを遠くに運ぶことは難しかったのでしょう。
我が家に冷蔵庫がお目見えしたのも、私が中学生の頃だったかもしれません。

今とは違って、季節の食材しか手に入りませんでした。それが、当たり前でした。
サンマを焼く匂いに、「おお、今日はサンマだな。」と言う父の声を思い出せるほど、
季節(秋)の味覚を待ち望んでいた時代です。

それを思いますと、今は贅沢な時代です。
おいしい季節の味覚が、遠く離れた場所でも味わえるのですから…。
でも、この時代に生きています。
ありがたいと感謝して、季節の恵みをいただくことにしましょう。
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場違いでは…?

2013-10-29 21:56:46 | 日記
今日、郵便局のキャッシュコーナーに行きました。
機械が1台だけの小さな郵便局です。

夕方でしたので、窓口業務は終わっていて、キャッシュコーナーだけが
利用できるようになっていました。
自動ドアが開くと、既に2人の人が待っておられましたので、
私が最後尾に並びますと、入り口付近はちょっと込み合った状態になりました。
夕方の風が少し冷たくなっていて、キャッシュコーナーにも吹き込んできます。
私が中に入らなければ自動ドアは閉まりません。
できるだけ身を中に入れるべく歩を進めますと、
自動ドアが何とか閉まりましたので、私はほっとしました。

やがて、私の後ろに60代くらいの男性が入ってこられました。
その人が入ってこられた時、たばこの煙の匂いがしたのですが、
自動ドアの外から入ってきた匂いだろうと思っていたのです。

ところが、この男性は入るや否や、たばこに火を付けておられたようです。
でも、男性に背を向けていた私は、男性がたばこを吸っておられることには
気付かなかったのです。
油断していた為に思わずむせてしまった私は、男性に申し訳ないと思いながらも、
その後も何度も咳が出ます。
でも、順番が次になっていましたので、今更、外に出るのも残念な気がしました。

なんとかキャッシュコーナーを利用して外に出る時、
この狭いコーナーの入り口付近に、灰皿が準備してあることに驚いてしまいました。
男性は、灰皿がある場所で、たばこを吸っておられたのです。

最近では、多くの場所が禁煙になっているだけに、
狭いキャッシュコーナーに置いてある灰皿が、
場違いなところにあるように思えました。

今でも、あれは場違いではないかしら…と思っています。
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おはぎ

2013-10-27 22:31:25 | 日記
おいしいおはぎを食べました。

今日、ショッピングモールに行きましたら、和菓子のお店がありました。
そこには、出来たてのおはぎが並んでいました。

「これ、食べてみる?」 私は主人に尋ねました。

主人は、きな粉のおはぎが好きですが、ただのきな粉のおはぎではありません。
周りはきな粉ですが、中に粒あんが入っているおはぎ…が好きなのです。
ところが、粒あん入りのきな粉のおはぎには、滅多にお目にかかることができません。

今日のおはぎは、まさに、その粒あん入りのきな粉のおはぎでしたので、
私は思わず、主人に「これ、食べてみる?」と尋ねたのでした。

画して、2個を買うことになりました。
プラスチック容器に、大匙1杯ほどのきな粉を敷き、その上におはぎが入ります。
おはぎは、一つ一つに山のように…、まさに富士山のような形にきな粉が乗せられて、
パックされるのです。

お味は…、なかなかよくできていました。
さすがに和菓子屋さんのもの…と言えるようなおいしさに、主人の評価も良くて、うれしかったです。
私もお相伴をさせてもらいましたが、とてもおいしく出来上がっていました。

私が子供の頃には、母が作ってくれました。
我が家では、餡が周りについているおはぎと、きな粉を塗したおはぎでした。
母が炊いた餡はあまり甘くなくて、どちらかというと、私は餡のおはぎがとても好きでした。

それでも、きな粉が嫌いだったわけではありません。
おはぎを作り終えた後に残ったきな粉を、ご飯にかけて食べるのが好きでした。
きな粉も甘くなくて、まさに大豆の味といいましょうか、香ばしい味が好きだったのです。

そんな日から、もう何十年もの時が過ぎていますが、今日、おはぎを食べながらその頃を思い出してみると
とても楽しい思い出が、きな粉の香ばしさと共に、よみがえってきました。


 今日の夕焼け、とてもきれいでした。
 その美しさに見入っていましたら、『美しさ』を少し過ぎてしまいました。
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既読無視

2013-10-25 21:36:20 | 日記
一昨日のあさイチでは、「どう向き合う?子どものネット依存」が話題になりました。

スマホという言葉は、聞いたことはありますが、私には全くわかりません。
携帯すら持っていませんので、私には遠い世界のことといってもよいのです。

でも、この番組を見ていて、感じることがありました。
今の中高生にとって、スマホやタブレット端末は、連絡手段や勉強ツールとして、
もはや欠かせないものになっているというのです。
『そんな時代なんだわ』と思う一方で気になったのが、ネット依存に陥る子が増えていることです。

依存には2つのタイプがありますが、今回は“つながり依存”が取り上げられました。

LINEという無料通話アプリがあり、クラスメイトの全員が利用している、とか、
連絡網代わりになっていて、重要な情報もLINEで送られてくる、とか、
宿題の問題や図を写真に撮り、それを相手に送って勉強を教えあう…など、
LINEが高校生の生活の一部になっている現状がわかったそうです。

私には、これだけ多くのことに利用され、多くの人に使われていることに驚くばかりでした。

更に驚いたのは、メッセージを読んだのに返さないことを「既読無視」というらしく、
それがマナー違反とされているということでした。

読んだけれども、急ぐ用事があって、すぐには返事ができないことって、あると思うのです。
それが、マナー違反と言われることはおかしいでしょう…、と言いたくなります。
『お返事が遅くなってしまってごめんなさい』という人に対して、
『そんなこともあるからいいのよ』と、優しく気遣ってあげることができないということです。
それが、仲間外れになるきっかけになり、やがてはいじめに発展し兼ねないとなれば、
そのマナーって、いったい何なのでしょう。

「既読無視」と言われたくないために、返信に夢中になり、ネット依存に陥る…。

私ならば、事情があって『お返事が遅くなってしまう』ことが許されないならば、
「既読無視」と言われても、そのグループから外れます。
いくら多くの仲間がいても、それが自分の生き方とは違うからです。
自分の生き方に自信を持ち、誰に何を言われても貫ける『自分』を作っていきたいと
思うのです。
私に子供がいたならば、そんな生き方をしていける子に育てたい…。

こんな考え方って、私が『おばさん』だからでしょうか。


 お散歩コースの木々の葉が、少しずつ色を変えてきました。
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