想いのままに…

日々の生活の中で感じたことを、想いのままに綴りたいと思います。

おにぎりが食べたい…?

2013-02-28 22:17:26 | 日記
我が家では、一日おきに1合のご飯を炊いています。

朝は二人ともパン食です。
お昼は主人が麺類を食べて、私はパン食が多いのです。
夕食だけは、主人が毎日ご飯を食べます。私は、時々食べる程度です。

毎日、お茶碗に一膳ご飯を食べる主人ですが、お代りをすることはありません。
ですから、1合のご飯を2回に分けて食べることになるのです。

ご飯を炊いた日、残ったご飯はラップに包むのですが、
私はそんな日に思うことがあります。

『おにぎりが食べたい…。』

今日もラップに包みながら、そう思いました。

温かいふっくらご飯は、とてもおいしそうで、おにぎりにするとおいしそうです。
それなのに、ご飯が炊きあがった時には、そう思わないのですから不思議です。

私は、なぜ、ラップに包む時に、おにぎりが食べたくなるのか考えてみました。
3年前まで、毎年、夏の一日を、ご近所の工務店へお手伝いに行っていたことがあります。
工務店の人たちを中心に、夏休みの子供たちに呼びかけて、
ボランティアでの工作会をしておられました。
100人前後の子供たちが集まりますので、ボランティアとして教える人も大勢でした。

それを知ってからは、私も約10年間、お手伝いをさせていただきました。
そのお手伝いに、おにぎり作りがあったのです。
お手伝いにきてくださる人たちに、昼食として、おにぎりを振る舞っておられました。

多い時には、80個のおにぎりを作りました。
梅干を入れて、一つずつラップに包んで作り、のりを巻きます。
アツアツのご飯を握ると手が赤くなりますが、おいしそうに出来上がると、
嬉しい気持ちになっていました。
私もお手伝い要員でしたので、おにぎりを食べてねと勧められましたが、
おいしそうに出来上がったおにぎりも、いざ食べるとなると食欲が湧いてきませんでした。

いつの時にも、食べたいと思っていながらも、いざとなると食欲がなくなるのです。

でも、最近は、夕食にご飯を食べることが多くなってきています。
嬉しいことです。

食べたいおにぎりが食べられる日が近い…かもしれません。

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畳に寝ころんで

2013-02-27 21:48:00 | 日記
『こんなに硬かったかしら。』

今日、畳の上に、横になってみました。
座布団も絨毯も敷いてない畳に寝ころぶのは、久しぶりでした。

背中や腰のあたりが痛いと感じました。
頭の部分も痛くて、頭蓋骨の凹凸を感じるような気がしたのです。

「畳って、昔からこんなに硬かったかしら?」
主人に尋ねたほどです。
「畳は昔から硬かったよ。」と主人は言いますが…。

子供の頃の家には、畳か板の間のお部屋しかありませんでしたので、
寝転がって遊んだり、お昼寝をするのは、畳のお部屋でした。
その頃、畳が硬いなんて、思ったこともなかった気がします。
顔を近づけると、新しい畳からは、イグサの匂いがしました。
少し古くなった畳からも、生活の匂いがしていました。
どちらの匂いでも、なんとなく嬉しい気持ちになっていたのは、
その時までの思い出に繋がるものを感じることができたからかもしれません。

それなのに…、今日は5分もしないうちに起き上がってしまいました。
背中が痛いのです。
ちょっと細身の私には、背骨に負担がかかってしまいます。

昔は、畳と言えば、藁床にイグサで作ったゴザを張って作ってあったと思いますが、
今では、藁も少なくなっているし、保温や防音、健康面、価格などを考えて、
材料が変わってきているのかもしれません。
また、お布団や絨毯などの敷物も柔らかいものが多くなっていますので、
畳でさえ、硬く感じてしまったのでしょう。

今、家庭の中の、畳のある割合は少なくなってきていると聞きます。
便利さや心地良さを求めていくうち、日本の家屋から、日本らしさがなくなるかもしれませんね。

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初めてでした。

2013-02-25 22:06:18 | 日記
今日の昼食は、イタリアンのお店に行きました。
主人が調べてくれていたのでしょう。イタリアンのバイキングです。

ピザが好きな私とスパゲティーが好きな主人ですから、イタリアンのお店に行くことは
あるのですが、バイキングは…初めてだったかもしれません。

数種類のハーフ&ハーフピザが次々と焼きあがっているようで、
それを8等分したピザが出てきます。
いろいろな種類を楽しめますので、見ているだけでもちょっと楽しくなります。
ただ、エビなど、私にとってのアレルギー源になるものを見極めなければいけません。
ハーフ&ハーフですから、その片側に入っていると、もう片方にも混ざり込んでいる可能性を
考えて、見るだけ…になるものもありました。
それでも、材料の色取りや組み合わせには驚き、楽しませてもらいました。

「わさび入り」や「イカ墨入り」もありました。
辛そうで、黒さがちょっと不気味で、私は、そのどちらも食べませんでしたが…。

私にとって目を見張るピザは、デザートピザでした。
イチゴなどのフルーツやカステラ、チョコレートなどがピザ生地に乗せて焼いてあるのです。
初めてでした。
珍しさに、二切れも食べてしまいました。

先ほど、インターネットで見てみましたら、デザートピザが山ほど出ていました。
世の中には、既に出回っていたのですね。

そんな事とは知らない私ですから、ちょっと遅れてはいますが、
その分、いろいろな出来事をとても楽しめているかもしれません…ね。
今日も、とても楽しかったですもの。
どうも、ありがとう…。


 首里城に行ってきました。




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眠り過ぎ…?

2013-02-24 22:14:19 | 日記
昨夜も、主人が「どうしてこんなに冷たいの?」と言いながら、
ベッドに入った私の足を温めてくれました。

温まってくると眠くなる私は、たいてい主人よりも先に寝入ってしまいます。
ところが昨夜は、ちょっと違いました。

主人の温かさを感じながら、『結婚以来、私はこうして眠ってきたんだわ。』と考えていました。

「ねえ…。」
私は、主人に話しかけました。
「一日5~6時間眠るとしたら、結婚生活約20年のうち、5年間も眠ったことになるのよ。
すごいわね!」

すると、主人が言いました。
「僕も…、人生の中で、何年歯磨きをしたかな~。」

私たちは、寝室の薄暗い明かりの中で顔を見合わせて笑ってしまいました。
確かに主人は、食後の歯磨きにはかなりの時間をかけて丁寧に磨いています。
だから、その時間を合計すれば、何年単位になるのかもしれませんね。

充分な睡眠は、健康のためにも必要です。
でも、5年間も寝てきたことを思うと、ちょっと寝すぎじゃないの?と思ってしまいます。

これからの人生でも、まだ数年は眠ることになります。
人生を折り返していますので、数年も眠ってしまうのは勿体ないような気もしますが、
元気で心豊かに過ごすために必要な時間ですから…。
今日からも、主人の温かさを感じながら、ぐっすりと眠ることにしましょう。

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WBC

2013-02-23 22:13:35 | 日記
夕食時間、NHKのニュースの後、他局でWBCの壮行試合をしていました。
そのとき既に、一回の表で得点を許していて、2対0で負けていました。
今日の対戦相手は、オーストラリアです。

先日の練習試合では、広島カープとの対戦で、7対0で負けたようです。
得点が取れないことが、今のチームの苦しいところなのですね。

今日の試合でも、打てる気配が感じられなくて、見ていても落ち着きません。
気の弱い私は、打てなくて苦しんでいる選手を見るのが辛くなってしまいます。
前回、前々回の連続の優勝チームとしては、各国が注目しますし、
日本でも、勝ってほしい、優勝してほしいという期待が大きいのは事実です。
また、選手達の、頑張らなければ…という気負いも、
打てないことに繋がっているのかもしれません。

日頃の練習成果を早く出せるよう、応援しています。
頑張ってくださいね。

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