想いのままに…

日々の生活の中で感じたことを、想いのままに綴りたいと思います。

お掃除の日のお出掛け

2022-06-30 21:57:10 | 日記
明日は、こちらのコンドミニアムのお掃除の日。
その前日…つまり今日、お掃除に来られる時間を伝えてくださいます。
それはとても助かります。

以前は、時間を伝えてもらうシステムになっていなかったので、
お掃除の日の朝9時から夕方4時ころまでのいつ来られるかわからないので
その時間帯には外出をしていました。
でも、お散歩をしたり、その足でお買い物をしたとしても7時間はかかりません。
ですから、札幌や小樽方面に出かけたりしていました。
ただ、毎週ともなりますと、とても大変です。

ですから、今のように来られる時間を言っていただけると、
それに合わせて、少し前に出掛ければいいですし、
お掃除にかかる約1時間を外で過ごすだけでいいことになります。
それならば、お散歩をした後、その足でお買い物をして帰れば、
帰った頃にはお掃除が済んでいることになります。

明日はお掃除の日で、来られる時間の連絡もいただきましたが、
所用がありますので、小樽方面に出かけることにしています。

そんな日は、我が家から自家製の糖質制限スイーツを持って出かけます。
小樽への往復は4時間ほどはかかりますから、
所用を済ませて帰る頃が、ちょうど午後のティータイムになります。

そのスイーツとして、黒大豆の餡とカスタードクリームを入れたシュークリームを作りました。
その他、主人用には生チョコが加わります。
そして、ナッツ。
最近では、出掛けるときは可能な限り、自家製を持参しています。

食べ慣れたもの…というだけでなく、安心安全を考えてのことです。
コロナにしても、熱中症にしても、罹らないためには
まず身体を丈夫にすることが大切だと思っています。


 真っ白いボタンの花です。
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北海道ならではの…

2022-06-29 21:54:40 | 日記
糖質制限を始めてからの我が家は、
それまでよりもお肉を食べることが多くなりました。
それでも、お魚好きは変わりません。

北海道での生活は、お魚好きの我が家にとっては
山梨などでは買うことができないお魚を買うことができて、
夕食のメニューがちょっと豪華になっています。
豪華…といっても、コストパフォーマンスが高いお魚が多いということです。

今日は、マダラを使いました。
20cm×20cmくらいの大きなブロック…といいましょうか、
切り身なのですが、それが400円そこそこですから信じられません。
それを3対2に切って、主人といただきます。

切り身にアーモンドプードルをまぶして、油を少し入れたフライパンで焼きます。
あまり強火にすると、中が出来上がらないうちに焦げてきますから、
中火くらいで少し時間をかけて焼きます。
マダラの横にマイタケを入れて一緒に焼き、お皿に一緒に盛り付けます。
味付けはなしですが、アーモンドプードルを焼いた香ばしさで美味しく食べられます。

我が家が北海道のお魚として買うのは、その他にはホッケやカレイがあります。
ホッケは生ですし、カレイもド~ンと1匹。
いずれも300円から400円台ですから、さすがに北海道。
焼いたり煮つけにしたり、今日のようにムニエル風に調理しますと
夕食を美味しくいただけますし、豪華になり楽しませてもらえます。
うれしい限りです。

北海道は、美味しい食材の宝庫と言われます。
糖質制限をしている我が家では、トウモロコシやジャガイモ、蕎麦などは食べませんし、
私にアレルギーがあって、エビやカニ、メロンなども食べませんが、
それでも、いろいろな食材を使いながら、安心安全な食生活を楽しんでいます。


 自家製の糖質制限アイスクリーム。
 暑い毎日ですから、毎日でも食べたいですね。
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雨が降る前に

2022-06-28 21:40:07 | 日記
お昼までに雨が降る予報になっていましたので、
今日のお散歩はいつもよりも早めに出発しました。
雨が降り始めるまでには、帰ってくることができるようにと思って…です。

3年前も4年前も、そして今年も、
このあたりで暮らす時は、いつも同じお散歩コースを歩きます。

そのお散歩コースですが、私たちが今年暮らし始めた時には、
すでに水道工事が始まっていました。
行われているのは、4~5kmのコースのうちの約500m区間ですが
100mくらいが終われば次の100mという工事の仕方になっていて
掘り起こして作業を進めては埋め、次の100mへとなります。

500mが終わった頃、「終わったらしいわね。」と言っていましたら、
また最初の100mから違う工事(?)をしているらしく、
今もまだ終わっていません。
水道工事にはいくつかの工程があるらしい…。

ということで、工事の場所によっては、私たちのお散歩コースが毎日変わります。
警備員さんがおられて誘導してくださいますが、迂回路がない1本道ですから、
通ると引き返してこなければいけませんので、
できるだけ工事現場を通過しないようにしているのです。

そうそう、雨が降るから…と早くスタートしたお散歩は、いつものようでいつもとは違いました。
工事現場を避けて、横の道を進んで引き返し、別の道を行っては引き返し…。
このあたりの道は、他の工事現場があって行き止まりだったり、
道の先は畑があって行き止まりだったり…と、簡単な抜け道はありません。

ともあれ、それなりの距離と時間を歩いて走って…、お散歩ができました。
途中から霧雨になり、こぬか雨になり、我が家の入り口にたどり着くころには
着ている服が少し湿った感じがしていました。
でも、2階にある我が家に入ってから窓の外を見た時には
「しっかりとした雨」になっていました。

ぎりぎりでしたが、雨に降られなくてセーフ。
今日も、いつものお散歩ができました。


 花も、雨が降るまでに咲いているのでしょうか。
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山野草

2022-06-27 21:26:38 | 日記
このあたりで見かけるルピナス、ウバユリ、ジキタリス、オダマキ、ホタルブクロなど
山野草と言われるこれらの花は、山梨の我が家のあたりでもよく見かけます。
気候風土がかなり似ているということかもしれません。

もちろん、冬の気温、雪の量などの違いはありますが、
ルピナスは暑い所には弱く、耐寒性の植物ですし、
オダマキは山地から高山に多い山野草です。
また、ウバユリは山地の森林に多く自生するということですから、
その土地に合った植物が根付き、育っていくのでしょう。

山梨と北海道では、この時期は気候が似ていますから、
山梨で5月に咲いていた花が、6月にこちらに来た時にも咲いています。
私たちのとっては、馴染みがある花が咲いていますから、
お散歩のときなども気持ちが落ち着く感じで、
遠くへ移動してきた…という感覚はなく、自然に解け込めます。

今日も、ジキタリスが咲いているのを見かけました。
特に手入れがしてある花壇に咲いているのではなく、
道沿いに咲いているたくさんの花の中にあるのです。
ただ、ジキタリスは毒性があり、ジキタリス中毒もあるそうですから、
手入れを必要とする花壇には向かない花かもしれないですね。

いずれにしても、お散歩はいろいろな花が咲いている道沿いを歩きますから
私としては、見たり、愛でたり、写真撮ったりして楽しんでいます。

この時期の山梨では、オカトラノオが咲いているはずです。
私はその花がとても好きでしたが、こちらで見かけたことはありません。
山梨で夏を過ごさなくなってから、10年以上になりますし、
そのころと比べますと地球温暖化などで気温が上がっていますから、
植生も変わってきていることが考えられます。

最近の山梨の夏は、どんな花が咲いているのでしょう。


 ルピナスの花に囲まれるように、中ほどにオダマキが咲いています。
 

 こちらはジキタリスです。
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見つけたものは

2022-06-26 21:28:55 | 日記
先日のお買い物で、思わぬものを見つけました。
厚揚げです。

私たちがお気に入りの厚揚げは、相模屋さんの厚揚げです。
柔らかくてとてもおいしいので、山梨では欠かさず買っています。
関西で暮らしている時や浜松でも同じようなものを買うことができますが、
残念なことに北海道では見かけることがありません。

北海道では、お豆腐や厚揚げ、薄揚げなどが違います。
沖縄で暮らしている頃も、違っていたと思います。
ところ変われば…ですから、そこで売られているものをいただくことにしていますが、
厚揚げは、ちょっと食感が合わなくて買っていません。

そんな先日、相模屋さんの厚揚げが売られているのを見かけたので、買ってきました。

厚揚げは、お味噌汁の具材としてホウレンソウやキャベツを使う時に入れています。
また、副菜の材料として、肉巻きの他、焼いてショウガ醤油で食べたり、
とろけるチーズをのせて焼いたり…といろいろ使えますから重宝しているのです。

そのお助けマンが買えない北海道では、副菜のメニューを毎日考えることになります。
そんな時、あの厚揚げでどれほど助けられていたことかを思い知らされます。

あの厚揚げが冷蔵庫にあるというだけで、夕食のお支度に余裕が出ます。
昨日は、肉巻きを…、今日はキャベツと一緒にお味噌汁の具材にしました。
お味噌汁の具材として使えることも大きな助けです。

食べ慣れたものが食べられることって、うれしい気持ちになれますね。
昔、アメリカで暮らしていた時のことを思い出しますと、
お魚、お野菜、お肉、調味料など、スーパーに行けば十分あるにもかかわらず、
日本とは少し違う食材のため、なんとなく寂しい気持ちになったことがありました。

もちろん、今の北海道での生活は、アメリカで暮らしていた時とは違いますが、
やはり、いつもと同じような暮らしができることって、心が落ち着きますね。


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