想いのままに…

日々の生活の中で感じたことを、想いのままに綴りたいと思います。

ほぼ、予定通りです。

2017-01-31 22:04:52 | 日記
1月の最終日の今日。

青色申告書類の会計業務が、概ね、終わりました。
まだ、細かいところのチェックなど、完成はしていませんが、
ほぼ、予定通りです。

今月は、通常のお仕事もそれなりに忙しかったですし、
お散歩も、ほぼ毎日行きました。
スイーツも、あれやらこれやら作りましたし、
古宇利島方面へのドライブや、ホテルでのディナーバイキングにも行きました。
そんな中での会計業務でしたが、
楽しく進めることができてよかったです。

毎年、青色申告の書類を提出し終えると、とても淋しさを覚えるのです。
明日から一年間は、会計業務をしなくていい…というよりも、
もっと長く続けていたかった…と。
会計業務をすることが、私にとっては楽しい時間ということなのでしょう。

そういえば、昨年、会計業務のお仕事を探した時期がありました。
小さな会社や個人事業の、一連の会計のお手伝いができるならば…と思ったのです。
今は、パソコンを通して、お仕事ができるシステムがあるようですので、
その方面で調べました。
ところが、そのお仕事は、ひと月に何度か勤務先に行かなければいけないらしく、
最終的にはあきらめたのです。

若い頃から会計業務のお仕事をしていたこともありますが、
なんとなく、自分に合っているような気がしています。
今は、事業所の一連の会計をするというよりも、
端末操作など、機械的な作業も多いらしいのですが…。

それでも、我が家の会計ができるだけでもうれしいことです。
主人が、個人事業を始めた時、私に会計業務を任せてくれたお陰。
本当にありがとう。
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ありがとう、ファイターズ

2017-01-30 21:58:34 | 日記
昨日、関学で『ファイターズファミリー壮行会』が行われたそうです。
この壮行会をもって、4年生は、ファイターズを卒業することになります。
今年は、54名が卒業。

この壮行会では、一年間を通して頑張ってきた選手やスタッフの中から、
いくつかの賞が贈られます。
学業でも優秀な成績を修め、部活動でもたゆまぬ努力を続けた、文武両道を実践した人、
公私において豪傑、タフガイな生き方、プレーを実践してきた人、
オフェンス・ディフェンスと並んで重要なキッキングチームにおいて、試合内外を問わず活躍した人、
試合で活躍する場面はなかったけれど、日常の活動の中で非常に活躍し、
チームに最も貢献した、称えられるべき人に、
それぞれ贈られます。

ホームページには、それらの賞を贈られた選手のコメントが載っていました。

彼らの短い言葉の中には、ご両親や仲間、コーチなど、
たくさんの人に支えられてきたことが綴られていました。
毎日の送り迎えをしてもらったことや、
ケガなどで落ち込んだ自分を励ましてもらったり…。
そんな時に支えてもらえる人があったから、今があることに感謝していることが
彼らの言葉から読み取れました。

そのコメントを読みながら、思い浮かぶ光景がありました。
スタンドで応援をしていますと、父兄会の方々も、我が子の応援に来ておられます。
ファイターズは、総勢200名もの大所帯です。
練習相手となるチームも、ファイターズが努めますから、
スタッフ以外でも、選手でありながら、試合に出られない選手も数多くいます。
そんな彼らのご父兄さんも、ファイターズの応援に来ておられたことでしょう。

試合に出ている選手だけではないことを、みんながわかっている…。
陰で頑張ってくれている人があるから、強く大きく温かいファイターズがある。

私は、そう思ってきました。

『選ばれて、賞をもらったのは自分だけれど…、
みんながいてくれたお陰で、僕が代表としてもらったんだ。』
賞をもらった彼らは、きっと、そう思っていることでしょう。

試合に出ていないわが子を、毎日送り迎えしたご両親もあったことでしょうし、
賞をもらうに値する選手は、もっとたくさんいたことでしょう。

今日は、まず、コメントを読んでいて涙が出てしまいました。
午後、主人とそんなことを話していると、また涙が…。
そして、今、こうして書いていると、またまた…。

54名の選手、スタッフのみなさん、お疲れさまでした。
たくさんの感動を、ありがとうございました。
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きれいな夕焼けに…

2017-01-29 22:15:05 | 日記
夕食の準備が整い始め、そろそろお皿に盛りつけようかと思った頃、
ふと、窓辺の景色に目が留まりました。

空がきれいに染まり始めていたのです。

もしかすると、ラナイ(沖縄では、ベランダやバルコニーのことを言います)に出ると
きれいな夕焼けが見えるかもしれないと思いました。

コンロの火を消し、カメラを持って、急いで出てみますと…、
久しぶりに見る景色でした。

今年は、夕方になると雲が出る日が多く、
夕焼け色の景色を見られることがあまりありませんでした。
それだけに、今日の夕焼けは貴重ともいえるものだったのです。

海に沈む夕日の美しさといえば、5~6年前の釧路を思い出します。
当時、借りていたコンドミニアムからの景色が、
とても素晴らしかったのです。
特に、玄関の扉を開けると見える、水平線に沈む夕日と夕焼けです。
夕方になり、コンドミニアムの別館にあった温泉に行くときは、
温泉よりも、夕日を見ることができるのが楽しみだったように記憶しています。

ここ、沖縄では、今の時期の日の入りは6時過ぎですから、
お台所で夕食の準備を始めています。
ですから、刻々と変わっていく空の色を見つめていることができません。
それだけに、今日のように、ふと気付いた時に見ることができれば嬉しくなります。

綺麗な夕焼けを見たこの一瞬のことばかりか、
『今日も、いい一日だったわ…』と、今日という一日がいい日だったと思えるのも、
こうして出会えたタイミングに感謝の気持ちがあるからかもしれません。

きれいな夕焼けに感謝…、
そんなことを思える今の生活に感謝…です。
ありがとう…。


 夕焼け色に染まっています。


 だんだん濃くなってきました。
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糖質制限ミルフィーユ

2017-01-28 21:34:08 | 日記
今日のスイーツは、ミルフィーユです。
3度目の今日は、少しアレンジをしてみました。

1度目は、先々週でした。
レンジで作った蒸しパンを細く切って、カスタードクリームを挟みながら
パウンドケーキ型に並べたのですが、
それを、トースターで少し焼いてみました。


初めてにしては、まあまあ…の出来栄えでしょうか。

2度目は、おからパウダーとアーモンドプードルと卵を混ぜて、
クレープのような薄焼きをレンジで10枚ほどを作り、
ホイップを挟みながら重ねて作っています。


ホイップの量のバランスも良くなくて、下の方は少なめになってしまい、
10枚重なったくらいでは、出来上がりのミルフィーユも厚みがなく、
ちょっと寂しい感じがになりました。

そんな時、主人がアドバイスをしてくれました。
「ちょっと酸味が入ると、アクセントにもなるから、いいと思うよ」と。

冷凍のブルーベリーは、毎朝のヨーグルトと一緒に食べていますので、
それを使うことにして…、今日のトライになりました。

クレープ部分は、2度目と同じように作り、
ホイップは各層のバランスを考えて、前回よりも多めに塗って…。
ブルーベリーは、15個くらいをレンジで軽く解凍し、
実はつぶし、皮は小さく切って混ぜ合わせ、少しのゼラチンでとろみをつけました。
挟み終えて、ラップで包み、冷蔵庫で1時間ほど冷やすと出来上がり。


見栄え、食感、味のどれもが、先日よりもよくできていました。

欲を言えば切りがありませんが、まだまだ改善の余地がありますので、
何度もトライしたいと思っています。
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素敵な一日を、ありがとう。

2017-01-27 22:35:36 | 日記
何が素晴らしかったかといえば…、そうですね~。
やはり、主人と一緒に過ごした時間です。

今日は、今日のお仕事の納品を済ませ、我が家を出発しました。
11時を過ぎた頃でした。

まず、我が家の前の海の、反対側の海側に出て、その町で所用を済ませた後、
宜野座からキャンプ・シュワブを経て、名護市に入りました。
沖縄に来て、初めて通ったコースです。
名護市に新しくできたショッピングセンターに立ち寄って、
店内をくるりと回った後、コンビニでティータイム。
いつものように、一つのシュークリームをシェアしながら、アイスラテです。

さあ、こんなにお天気が良い日には、やはり古宇利島です。
いつものきれいな海が、私達を待っていました。
歩き始めは、島の漁港です。
漁港と言っても、こんなきれいな漁港は、どこにもはない場所です。
だれもいない防波堤の内側を端まで歩き、
防波堤に寄りかかって海を、空を、島を眺めました。
ああ~、とてもいい時間…。


 こんな景色を眺めていました。

そのあと、いつもの海岸線を、主人と手をつないで一番先端まで歩き、
入江にたどり着きました。


 向こうに見える半島のところまで、歩きました。

そこは、まさに、プライベートビーチともいえる場所。
砂時計に入っているサラサラの砂のような砂浜です。
ここでもまた、主人といろいろな話をしました。


 その砂浜で、1cmにも満たない小さな貝を見つけました。
 
結婚以来、主人とゆっくりと話す機会が、どれほどあったことでしょう。
いつも、静かに穏やかにじっくりと聞いてくれる人です。話せる人です。
しあわせな時間を、こうして主人と共に紡いで来ることができたことを
改めて実感できました。

名護市に帰ってきてからも、夕食までには時間があります。
本屋さんや電気屋さんで過ごした後、
ホテルでのお食事の予約まで、少し時間があったので、主人はお仕事の
メールをチェックしていました。

予約時間です。
結果から言いますと、とても気持ちよく、美味しく食べることができました。
ディナーバイキングだったのですが、50品の中から注文をしますと、
テーブルまで運んできてくださるという方法です。

味もさることながら、スタッフさんの教育ができていて、
お客さんへの対応が気持ちよくて、嬉しかったです。
特に、甲殻類アレルギーの私用にと、
メニューに印をつけてくださったばかりか、
かけるソースを別に作ったり、(甲殻類を揚げている)揚げ油を、
新しくして揚げたり、スープも別に作りますと言ってくださったり…。

お客さんを気遣う対応の一つ一つが、お料理の味をも引き立たせているかのようで、
とても満足しました。

あなた、素敵なサプライズを、ありがとう。
今日は、長い距離の移動でお疲れでしょう。
ゆっくりと休んでくださいね。
本当に、素敵な一日でした。

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