想いのままに…

日々の生活の中で感じたことを、想いのままに綴りたいと思います。

気持ちはフィールド?

2022-04-30 21:28:37 | 日記
関西学院大学ファイターズの初戦まで、あと3日となりました。
私たちが待ちに待っていた…、こと主人はどれほど待ち望んでいたことでしょう。

毎年、春の試合が始まるのは4月半ばからでしたが、
コロナの感染拡大が始まった一昨年からは、
そのスケジュールが大きく変わりました。
試合がなくなったり、無観客だったりして
観戦したいと思う私たちはまだしも、
選手たちにとっては、試合どころか練習さえもできない時がありました。

一昨年と昨年は、秋のスケジュールも大きく変わりましたが、
それでも今年は、今のところコロナによる影響が少なくなっているようです。

春の初戦は、調布のアミノバイタルフィールドで行われます。
その試合観戦のために私たちがアミノバイタルに行くのは、3年ぶり。
我が家からですと、関西方面に行って観戦するよりも近い…というだけでなく
観戦しやすいフィールドですし、選手との距離が近いこともあって
主人が好きなフィールドです。
『アットホーム的な感覚で観戦できる』と言っています。

今日は、少しは気が早いかしらと思いながらも
観戦グッズのチェックをしておきました。
敷物、ひざ掛け、帽子、ラジオ、ムーちゃん…。
ラジオは、ファイターズの元コーチの方の解説がありますので
主人がいつも楽しみに聞いています。
ムーちゃんは、アメリカ帰りのぬいぐるみですが、
我が家の応援団の一員として連れて行きます。
それらをリュックに入れて…準備完了。

「今年のファイターズは、オフェンスラインがやや不安だけれど、
レシーバーはかなりいいよ。」
先ほども主人が話していました。
主人の気持ちの中には、すでにアミノバイタルのフィールドが見えているかもしれません。
私も、今年のファイターズをしっかりと応援したいと思っています。


 お散歩のときに出会った雉。
 

 ここが彼のフィールド。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

漢字の勉強

2022-04-29 21:25:14 | 日記
最近、漢字の勉強をしています。
勉強…という言い方はちょっと違うかもしれません。

今年の1月、浜松での生活を始める時、主人が言いました。
「今年は、何かにチャレンジをしてみてはどう?」と。
浜松には、1月半ばから2月末まで暮らすことにしていましたが、
その間、我が家の個人事業の税務申告の作業がありました。
それが終わった頃からでも…との提案でした。

年齢を重ねていく中で、できるだけ健康でいる…ということは考えますが
主には、病気をしないで元気に暮らすなど、体のことになります。
でも、同じくらい大切なことは、頭の回転があまり落ちないこと。
もともと、あまり良い回転ではありませんので、
向上しないまでも、できるだけ今を維持できることが必要です。

そこで、さあ、何をしようかしら?と考えました。
主人は、例えば…と言いながら、漢字の勉強はどう?と言ってくれました。
考えに考えた末、(なぜか、考えたのです)3月になってから始めることにしました。

記憶力には自信があるわけではありませんが、
とにかく書いて覚えて、それを引き出す(書き出す)。
その繰り返しです。
読み、書き取り、四字熟語…もっとあるのですが、
今のところ、それらを毎日少しずつをコツコツと続けています。

読めても書けなかった…、知っているつもりでも微妙に意味を間違えていた…、
正しい書き順ではなかった…など、日々の気付きがいろいろとあって、
かなり楽しい気持ちで続けています。

そうしながら約2か月近くになりますが、
何かが特に変わったということは感じていません。
ただ、覚えた漢字を何かの時に目にすると『知ってる』とうれしくなります。
そんなことが励みにもなって、毎日30分ほどですが勉強しているのです。
もう少し続けていくと、自分の中の変化がわかってくるかもしれません。


 花の名前が知りたくて調べるのですが、
 調べ方が良くないからでしょうか、
 わからないことがあります。
 この花の名前も…です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

食べること、食べるもの

2022-04-28 21:40:58 | 日記
数日前、初めてお会いした人と話すことがあり、
その人から、「どこの何がおいしいですか?」と尋ねられました。

と言いますのも、話しているうちに、我が家が夏は北海道で3か月、
冬は浜松で1か月半暮らしているということになり、
彼も旅行が好きで、あちこちにバイクで行くということがわかったからです。
食べることが好きだと話す彼に、「どこの何がおいしいですか?」と
尋ねられたのです。

その時は、何?と言われてもすぐには出てきませんでした。
「好みもあるし、何かしら…??」と言うことで話題が変わったのです。

その後、主人と話していましたら、いろいろと思い出せるものが出てきました。
比較的最近では、帯広の十勝野ポークのステーキです。
これは、北海道で暮らしている時に帯広に旅をし、
泊まったホテルでの夕食で選んだメユーです。
そのステーキがあまりにもおいしくて、翌日にも注文してしまいました。

十勝野ポークは、三元豚(さんげんとん)と言われる三種類の品種の豚を掛け合わせた豚で、
三元交配で構成されているということですが、
肉質はきめ細かく、軟らかな赤肉、しっとりと甘みとコクのある脂身で、
けもの臭がきわめて少ないのが 特徴だそうです。

先日話した彼は、函館まで入ったことがあるということでした。
帯広はもっと遠いのですが、次回北海道に行く時があれば…ということで、
次回お話をする機会があれば、言っておいてあげてもいいかな~。

いろいろな方とお会いして話すときに、皆さん同じようなことを言われます。
北海道…蟹がおいしいでしょうね。
メロン、ジャガイモ、ラーメン、お寿司…もありますね。
浜松…ウナギが有名ですね。
うな丼、うな重…いいですね。

そんな時に思うことは、私たちは糖質制限をしていますので、
普通の方が食べたいと思われるものは、ほとんど食べていないということです。
しかも、私には食物アレルギーなどで食べないもの、食べられないものがありますので
余計にそうなっています。

食べることは生きていく上で大切なことですから、
誰もがなにがしかを食べながら生きていますが、
食べるものは、人それぞれ違うのですよね。


 我が家とお隣との境にあるウワミズザクラ。


 今年は、例年よりもかなり早く、もう満開になりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

糖質制限スイーツ

2022-04-27 21:30:50 | 日記
先ほど夕食の片づけを済ませた後、生チョコを作っておきました。

冷蔵庫の作り置きがなくなっていましたので気になっていたのですが、
先ほど、やっと作ってきました。
生チョコは主人が食べますので、できるだけ作り置きがあるようにしています。

生チョコは、ラカントを使って糖質制限で作ります。
100%のカカオマスとラカントS、バターを溶かし、
生クリームを入れて、よくよく混ぜて冷やします。

カカオマスは、チョコレートの原料で、甘くありません。
実は、私は甘くないカカオマスそのものを食べるのが好きなのですが、
それをポリポリと食べるということは
なんだかつまみ食いをしているような気分になるので
カカオマスをそのまま食べることはありません。

我が家の午後のティータイムは、私が作る糖質制限スイーツが欠かせません。
チーズケーキ、ガトーショコラ、シュークリーム、ロールケーキ、ブッセ、パンケーキなどの他、
ちょっと暑い日にはレアチーズケーキ、ティラミス、アイスクリームなどを作っています。
それらのスイーツとナッツ(アーモンドとクルミ)が、午後のティータイムの定番です。

生チョコの出番は、黒大豆の餡を使わない日ということにしています。
餡も糖質制限で作っていますが、やや重めのスイーツになりますから生チョコはなし。
また、ガトーショコラのようにチョコレート系の時も生チョコはなく、
そんな時には、とろけるチーズを使ったチーズスナックがセットとなりますから、
チーズケーキやレアチーズケーキなどの時に、生チョコをセットで出しているのです。

ティータイムの時間に外出をする…という時は、スイーツを持って出ることもありますから
生チョコの作り置きがありますと、そんなときに便利です。

思い返してみますと、糖質制限を始めてから8~9年になりますので、
糖質制限スイーツを作るようになってからも年月が経ちました。
自己流ですので、いまだにセンスがないスイーツですが
安心して食べることができますし、何よりも作るのも楽しいのです。

今以上に種類が増えるということはないかもしれませんが
健康と楽しみのためにも、これからも作り続けていきたいと思っています。


 お抹茶ロールを作ったこともありました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

葉物野菜

2022-04-26 21:42:19 | 日記
今日のお散歩の時、葉物野菜をいただきました。

数年前、地元のご婦人から『のらぼう菜』をいただいたのですが
それがとてもおいしくて、その後、スーパーで探したほどです。
残念ながら、スーパーで見つけることはできませんでしたが
その美味しさは、今でも時々、主人と話すほどだったのです。

今日、そのことを話しましたら、「のらぼう菜ではない」ということはお聞きしたのですが、
聞いたことがない名前だったこともあって、今、名前を思い出すことができません。
でも、のらぼう菜に似ているような葉っぱです。

のらぼう菜は、根こそぎではなく手で折り取りながら収穫してありましたが、
今日いただいた菜っぱも、同じように手で折り取ってあるようでした。
おひたしにしたり、油で軽く炒めて食べるとおいしいそうです。

私が子供の頃の記憶ですが、母が調理してくれたのが
『間引き菜』とか『つまみ菜』と言っていたお野菜でした。
大根、しろ菜、かぶ、小松菜、水菜などの若苗を生長させるために
間引きのために摘み取ったもので、畑を作っている人からのいただきものでした。
若くて小さな葉のものが多いからか柔らかくて、
辛味やあくも少ないので食べやすかったのを覚えています。

それに比べると、のらぼう菜は30cmほどの丈があり、葉も濃い色でした。
歯ごたえも楽しめましたし、違う美味しさがありました。
今日いただいた菜っぱも、のらぼう菜と同じく濃い色ですし、丈も30cmほど。

明日の朝食から使う予定にしていますが、
のらぼう菜のような美味しさが楽しめるのではないかしらと楽しみにしています。

今、のらぼう菜をWikipediaで調べてみましたら、
収穫後はしおれ易くて長距離輸送や大量出荷に不向きで、
生産地付近でのみ消費される地方野菜として受け継がれているそうです。
今日いただいた菜っぱも、きっとそうなのでしょうね。


 ナバナのようですが、『おりな』と言っておられたかもしれません。
 折り取るという意味から、折り菜…なのかも…?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする