想いのままに…

日々の生活の中で感じたことを、想いのままに綴りたいと思います。

糖質制限の…スイーツ作り

2016-09-30 22:12:52 | 日記
9月も今日が最終日です。
北海道から帰ってきてからも、ほぼ毎日、スイーツを作り、食べています。

思い返せば、生チョコを作り始めたのが、一昨年。
同じ年に、ティラミスを作ることにトライし始めました。
そして、昨年の北海道では、レアチーズケーキやアイスクリーム。
今年になってから、クッキーやケーキ、カスタードクリームなど…。
黒大豆で、餡までも作るようになっています。

いずれも、糖質制限でのスイーツですので、
小麦粉やホットケーキミックス、片栗粉、コーンスターチなどは使わず、
フルーツも使いません。
粉類を使うなら、おからパウダーです。
お砂糖の代わりは、ラカントS。

それでも、徹底した糖質制限…といえないのは、純ココアを使うことです。
純ココアは、使う材料の中では、糖質が多いほうかと思いますが、
使う量は、ケーキ1台で小さじ2杯分ですから、食べる量は少なくなるのですが…。

材料として、卵やチーズ類、おからパウダー、純ココア、生クリーム、豆乳などを使えば、
とてもおいしくて、しかも安心できるスイーツができるのです。

調理器具は、オーブン、炊飯器、レンジ、コンロ、冷蔵庫…。

今日は、オーブンでチョコケーキを作りました。
1台を4等分し、半分を今日二人で食べ、
残りの半分は、明日、食べます。

新しく考えているのが、チョコでコーティングをしたケーキです。
コーティングをしますので、ケーキがあまりフワフワですと
カットしにくいことになります。
そこで、炊飯器でチョコケーキを作り、
出来上がったケーキを炊飯器からひっくり返して取り出し、
その上に、チョココーティング…。

コーティング用のチョコは、ココアとラカントSを豆乳(牛乳又は生クリーム)で薄め、
更にゼラチンを入れて混ぜて作り、ケーキに回しかけて冷やします。

頭で考えると上手にできそうですが、いざトライとなりますと、
一度目は上手にはできないのが、今までいろいろなものを作った現実です。
1度の失敗では諦めない気持ちで、トライすることにしましょう。


 重そうに垂れ下がっているのは…


 ヤマボウシの実です。
 ジャムなどにして食べられます。

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不食3度目、間近です。

2016-09-29 21:47:13 | 日記
10月1日の夕食から、3度目の不食をすることにしています。
2日の夕食までを食べません。

1度目の不食は、7月31日。
この時は達成することができず、ナッツとチーズを食べることになりました。

2度目は、9月10日。
1度目の経験を生かし、10日の夕食から食べないタイムに入りました。
翌日11日の夕食前までを食べなかったのですが、
この時は、無事に終えることができました。

今回は、さらに経験を積んでいますので、それを生かすというよりも、
少しゆとりが出てきたからか、むしろ楽しみにしています。
身体の変化を、今までよりも感じることができるのではないかしらと思うのです。

食べないことで健康になれる…なんて、それまでは考えられないことでした。
もちろん、食べ過ぎは良くないと思うのですが、
私の場合は、太っていないというよりも、
痩せていることを不安にさえ思っていましたので、
食べ過ぎていると思ったことはありません。

ところが、2年半前に糖質制限を始め、主食の炭水化物を止めました。
その分、脂質とタンパク質を増やしましたが、
体調は良くなり、気分もすっきり…。
体重に、大きな変化はありませんでした。

更に、昨年12月半ばからは、昼食を食べなくなりました。
一日2食ということになります。
それでも、体調は良く、身体が軽い感じです。
この時も体重に大きな変化はなく、今に至ります。

食べる量をこんなにも減らしたのですが、それまでよりもむしろ元気ということは、
なぜ、あれほども(3食)食べていたのかしらと、不思議に思います。
何のために食べていたのかしら?

確かに、私が子供の頃は、3食こそ食べていましたが、
決して豊かではなく、お腹いっぱい食べることはありませんでした。
多すぎるほど食べていなかったのでしょうね。

ところが豊かな時代になってくると、好きなものを好きなだけ食べることができます。
バイキングともなりますと、無理をしてまで食べて当たり前。
何とも、情けないことです。

今は、健康を第一に考えています。
糖質制限食を一日2食、糖質制限スイーツで食べる楽しみも大切にしつつ、
月に一度の不食を交えての生活です。

私は、3度目の不食の日を心待ちにしていました。
身体が変わっていくのが実感でき、それが楽しみなのです。
もうすぐです。
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アポロ

2016-09-28 21:59:43 | 日記
お散歩から帰った私は、お散歩用にかぶっている帽子を取って驚きました。
その帽子は、頭の部分が細い毛糸で編んだようになっているのですが、
その網目の穴に、はまり込むように…、
「これは何なの?」


 見落としてしまいそうですが…、


 このようについています。

パッと見た時には気付かなかっただけに、
思わず帽子を投げ出してしまうほど、驚いたのでした。

我が家では、その形が似ていることから「アポロ」と言っているのですが、
金水引(キンミズヒキ)の果実かと思います。

この時期は、いろいろな草花の種が落ちたり、飛んだりして、
植物の子孫繁栄が始まります。
種類によっては、こうして、人に衣類にくっつくものもあります。
残念ながら、このアポロは、私の手からゴミ箱に入りました。

それにしても、ズボンの裾に付くのならまだしも、
帽子に付くということは、どんな状況だったのでしょう。
考えられることは、私が写真を撮るためにしゃがんだから…、かもしれません。

その写真とは…、
実は、雨が多い最近は、キノコがたくさん出ていますので、
ついつい撮りたくなるのです。


  




かわいいキノコたちがたくさん出ています。
一日で傘が開き、違う形になってしまいますので、
いいなと思う時に、つい、撮ろうと思ってしまいます。
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日々、大切に…

2016-09-27 21:33:32 | 日記
昨日、その悲報に衝撃を受けました。

メジャーリーグの、イチロー選手がいるマーリンズの
ホセ・フェルナンデス投手が、高速ボートの事故で亡くなったとのこと。
まだ、24歳という若さでした。
今期は16勝を挙げ、いつも明るく、チームメイトから好かれていたそうです。
突然のことだけに、ご遺族はもちろん、チームメイトのショックは如何ばかりかと
胸が痛む思いです。

そんなニュースの後、私達は、20年ほど前の、ある出来事を思い出していました。
当時、主人が勤めていた広島の職場で、事故死した人があったのです。
主人と彼は、大阪であった会議に、広島から出席しました。
アメリカ人の彼を、主人はホテルまで送っていき、別れました。
その人は、その翌日から休暇を取っていて、
ダイビングのため、タイに行くことになっていたのです。

その数日後、ディレクターに…と、主人にかかってきた電話は、
彼の訃報を知らせるものでした。
夜間のダイビングをしていたそうです。

主人の片腕として働くことになっていた彼の死は、
どれほど主人を悲しませたことでしょう。
メモリアルサービスを気丈に仕切って、彼を見送った主人の落胆を
私は見守ることしかできませんでした。

翌年、私達は、カリフォルニアに彼のご両親を訪ねました。
主人は、多くの人から好かれる彼の日本での働きぶりを、
ご両親にお話ししていました。
物静かなご高齢のご両親からは、大切な息子さんを亡くされた悲しみが伝わってきて、
涙が流れてしまいました。
そのあと、ご両親と一緒に、彼のお墓にお参りをさせていただいたのでした。

生あるものにとって、死は、ある日、突然訪れることもあるということが、身に染みます。
一日一日を大切に、大切に、生きていきたいと、改めて思っています。


今日は、紫苑(シオン)の花です。

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声が出ません。

2016-09-26 22:05:34 | 日記
今朝、私達がお散歩に出掛ける時ですから、9時前だったと思います。
玄関に、にゃん子が来ていました。
久しぶりです。
雨の日が続いていたことや、近くで小さな工事があり、
車や重機の出入りがあったこともあってか、
私達が山梨に帰ってきてからは、4度目になります。

先日もそうだったのですが、にゃん子の声が出なくなっています。
「にゃん子」と呼びますと、「ニャ~ン」と言っているようですが、
声が出ていないのです。
にゃん子も、自分の声が聞こえないことが不思議に思えるからか、
『ドキッ』として、耳を動かしているのがわかります。

以前にも、そんなことがありました。
その時は、全くでないというよりも、『…ニャ』というくらいは出ていました。
でも、今日は、全く出ていないのです。

主人は、長い間声を出していなかったからかもしれないよと言いますが、
野生の猫にとって、声が出ないことが弱みになることはないのかしらと
ちょっと心配です。

人は、風邪などをひくと声が出なくなることがあります。
そんな時、無理に声を出そうとすると、喉が痛くなってしまいます。

にゃん子を見ていますと、そんなことを考え併せてしまい、
喉が痛くなるから「鳴かなくていいのよ。」と言ってしまいます。
けれども、私がそんなことを言うたびに、にゃん子が反応し、
出ない声でも、「ニャ~ン」と鳴いているようなのです。

私は何も言わず、黙って…、
それでも、にゃん子の目を見て労わってやりたくなります。

今日は、私達がお散歩から帰ってくる1時間を、
玄関デッキに座って待ってくれていました。
また、その後も、南のウッドデッキで日向ぼっこをしたりして、
ゆっくりと過ごして帰っていきました。

にゃん子、早く声が出るようになりますようにと、祈っていますよ。
明日も、良ければ、また遊びにいらっしゃいね。
待っています。

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