今日、このあたりの『梅雨入り』宣言がありました。
梅雨と言われるようなお天気は、6月に入るとありそうですが、
今年は、雨は降るものの、連日…ということが少なかったためでしょうか、
梅雨入りの発表のタイミングがなかったのかもしれません。
ともあれ、平年よりも2週間ほど遅く、梅雨入りしたそうです。
今日の午後のティータイムは、その話題にも花が咲きました。
まず、梅雨入りの定義って何?
そして、『梅雨』と書いて、なぜ『つゆ』と読むの?
『ばいう』ならばわかるけれど…。
そんな疑問を話したことを思い出し、先ほど調べてみました。
まず、定義です。
前日までに晴天が2日以上続いた後、
「梅雨前線の影響により前日と本日が雨天である」
「翌日から1週間の天気予報が5日以上雨天、もしくは曇天である」
これらすべてが当てはまると、
天気予報で「梅雨入りしたとみられます」と発表されるそうです。
次に、なぜ『梅雨』と書くの?
これは、子供の頃に聞いたことがありました。
それは、梅の実が熟す頃に降る雨だから…と教わった記憶があります。
調べてみますと、その説はかなり当たっているようです。
そして、なぜ、それを『つゆ』と読むの?
考えたこともなかったのですが、ここが一番知りたいところです。
カビ(黴)がよく生える時期なので「黴雨(ばいう)」と呼んだ。
湿度が高くなり、物が腐りやすくなることから、
くさるという意味の「潰える(ついえる)」から変化した。
…というのが、主な説とのことです。
黴雨は、黴のイメージがあってきれいではないので、
梅雨が選ばれた?かもしれませんが、
「潰える(ついえる)」だから『つゆ』になるというのは
ちょっと苦しい…という感じがします。
いずれにしても、調べる楽しさと、少しなりとも知ることができる喜びがあり、
『梅雨入り』また良しです。
ちなみに、ここ10数年、この時期を北海道で過ごしていましたので、
梅雨の時期を我が家で過ごすのは、久しぶりということになります。
以前は、梅雨の気圧の変化で体調が悪くなっていましたが、
最近は体調も良くなってきましたので、特に不安はありません。
どんな日々も受け入れて、楽しい気持ちで過ごしたいと思っています。
ラムズイヤーの花が咲きそうです。
紫の花が咲きそうですが、黄色い花を見ることもあります。
梅雨と言われるようなお天気は、6月に入るとありそうですが、
今年は、雨は降るものの、連日…ということが少なかったためでしょうか、
梅雨入りの発表のタイミングがなかったのかもしれません。
ともあれ、平年よりも2週間ほど遅く、梅雨入りしたそうです。
今日の午後のティータイムは、その話題にも花が咲きました。
まず、梅雨入りの定義って何?
そして、『梅雨』と書いて、なぜ『つゆ』と読むの?
『ばいう』ならばわかるけれど…。
そんな疑問を話したことを思い出し、先ほど調べてみました。
まず、定義です。
前日までに晴天が2日以上続いた後、
「梅雨前線の影響により前日と本日が雨天である」
「翌日から1週間の天気予報が5日以上雨天、もしくは曇天である」
これらすべてが当てはまると、
天気予報で「梅雨入りしたとみられます」と発表されるそうです。
次に、なぜ『梅雨』と書くの?
これは、子供の頃に聞いたことがありました。
それは、梅の実が熟す頃に降る雨だから…と教わった記憶があります。
調べてみますと、その説はかなり当たっているようです。
そして、なぜ、それを『つゆ』と読むの?
考えたこともなかったのですが、ここが一番知りたいところです。
カビ(黴)がよく生える時期なので「黴雨(ばいう)」と呼んだ。
湿度が高くなり、物が腐りやすくなることから、
くさるという意味の「潰える(ついえる)」から変化した。
…というのが、主な説とのことです。
黴雨は、黴のイメージがあってきれいではないので、
梅雨が選ばれた?かもしれませんが、
「潰える(ついえる)」だから『つゆ』になるというのは
ちょっと苦しい…という感じがします。
いずれにしても、調べる楽しさと、少しなりとも知ることができる喜びがあり、
『梅雨入り』また良しです。
ちなみに、ここ10数年、この時期を北海道で過ごしていましたので、
梅雨の時期を我が家で過ごすのは、久しぶりということになります。
以前は、梅雨の気圧の変化で体調が悪くなっていましたが、
最近は体調も良くなってきましたので、特に不安はありません。
どんな日々も受け入れて、楽しい気持ちで過ごしたいと思っています。
ラムズイヤーの花が咲きそうです。
紫の花が咲きそうですが、黄色い花を見ることもあります。
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