想いのままに…

日々の生活の中で感じたことを、想いのままに綴りたいと思います。

お出掛けのお伴に…

2015-09-30 21:52:50 | 日記
明日、主人の用事で出掛けることになりました。

用事そのものは、主人だけ行けば済むことなのですが、
せっかく出るのだから…と、明後日の予定にしていた食材のお買い物を、
一日前倒しで明日にしましょうということに…。

主人の用事が終わるまでの約1時間を待っていることになった私は、
ナンプレ(数独ともいわれています)を持って行くことにしています。
ナンプレは、3×3のブロックに区切られた9×9の正方形の枠内に
1~9までの数字を入れるパズルです。

ナンプレを始めてから、既に20年にもなります。
今は、本屋さんでいろいろなナンプレの本が出ていますので、
自分のレベルに合わせて買い求めています。
最近では、上級篇と言うのを買うのですが、上級篇にもいろいろあるのです。
あまりに難しければ、なかなか出来上がりません。
それではストレスがたまりますので、適当に難しく、それでも適当に仕上がっていく…、
そんなナンプレを買い求めています。

一冊に110問ありますので、今までにはかなりの数をしてきましたが、
未だに飽きることもなく、続けいています。
もっとも、最近では、飽きるほど真剣にしているのではありませんが、
数字に違和感がない私にとって、ナンプレはお友達のような遊び相手とも言えるものです。

バッグに入れて持ち歩けるサイズですし、ちょっとの時間でも取り出してできますので
重宝しています。

明日は、待ち時間の間に何問出来上がるでしょうか。

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強化月間

2015-09-29 21:58:10 | 日記
長年の懸案事項だった『可燃粗大ゴミ』が、今日の夕方、我が家から旅立ちました。
明日の朝が、このあたりの『可燃粗大ゴミ』の収集日ですので、
今日の夕方5時以降、明日朝8時までにステーションに出すことになっていたのです。

旅立ったのは、サムソナイトのトランクが二つ。
40年ほども使っていない綿の敷き布団一枚。
やはり、綿のお座布団5枚。
そして、結婚した当初から、山梨に引っ越してくるまで使っていた照明のシェード4個。
これらは、可燃用の指定袋より大きいので、指定シールを貼ることになっています。
シールに我が家の名前を書き「長い間、ありがとう…」と、それぞれに丁寧に貼りました。

山梨の我が家は広く、収納場所も多いので、それらのすべてを入れていても、
全く問題がなかったのです。
昨年と一昨年は、新品やそれに近い食器のセットや衣類などを、
使っていただけそうなところにお渡ししましたら、バザーをされたらしく、
小学校の新入生の黄色い帽子を揃えることができたと、お礼状をいただいて恐縮しました。

他にもいくつかあるのですが、利用していただけるかどうかわかりません。
我が家ではもう使うことはなく、処分しなければと思っていました。

主人とそんな話をしているうちに、「10月を、我が家の片付け強化月間にしよう」となり、
9月も月末ですので、今日から作業の開始になりました。

他には、不燃物粗大ゴミとして、プリンターやファンヒーターがあります。
更に、使わなくなったカーテンや棚、食器類などもあるのです。

1年の5カ月を山梨以外の場所で過ごすようになって5年。
一昨年からは、更にひと月を関西で過ごしていますので、山梨で必要なものが限られてきました。
多くのものがなくても、健康で幸せに過ごせることを実感できましたので、
片付けも楽しくなっています。

さて、明日は倉庫の中で眠っている食器類の見直しをすることにしましょう。


 我が家の玄関前、ここは、にゃん子の指定席です。
 にゃん子から私達が見えるように…、
 そして、もしかすると、にゃん子も私達に気付いて欲しいのかもしれません。
 
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懐かしのシシャモ

2015-09-28 21:52:30 | 日記
今日、鶴瓶の家族に乾杯を見ました。
今日の行先は、北海道のむかわ町。
苫小牧から海沿いを東へ行くとあります。

むかわ町と言えば、シシャモが有名です。
今日の放送の中でも紹介されていましたが、私は10年ほど前に知りました。

実は、その頃、主人がインターネット上の音楽サークル(今で言うSNS)に入っていました。
その会員さん同士が各自が作った歌を紹介し、会員の投票で順位を決め、
順位ごとに賞品を出すという、そんなイベントがあったのです。
その時に主人がもらった賞品が、シシャモだったのです。
そのサークルの管理人さんがむかわ町の人でしたので、
地元の自慢の産物を賞品にされたのでした。
シシャモは、メス(子持ちシシャモ)の他、管理人さんがお薦めのオスと合わせて、
20匹ずつくらい入っていました。

昔からお魚が好きだった私は、一人暮らしを始めてからも、お魚をよく食べました。
シシャモは焼くとおいしく、冷凍にもできますので、10匹入りのパックでも
無駄にすることなく食べることができました。
その頃は、子持ちシシャモをおいしいと思って食べていたのです。

ところが、主人が賞品にいただいたシシャモのオスを食べた時、
そのおいしさに驚いてしまったのです。
お魚らしい素朴な味がたまりませんでした。
さすがに、地元の人が薦められるのが解ります。

その後、なかなか食べる機会がないのですが、
今日の番組を見ていますと、また食べてみたいという気持ちになりました。

因みに、今日の我が家の夕食は、「甲斐サーモン」のお刺身でした。
これは、山梨の特産品です。
海がない山梨県ですが、豊富な天然水で育てられた1kg以上の大型ニジマスを
こう呼ぶそうです。
適当に脂がのっていて、身の色はサーモンピンクの美しい色をしています。
地元民としては応援したいのですが、ちょっとお高いので、食べるのは時々です。
もう少しお安くなれば嬉しいところです。

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古木ですが…

2015-09-27 22:10:01 | 日記
昨日、お散歩コースで、紅葉した桜の写真を撮りました。

お散歩コースの最高地点から下がってくると、森に入ってきます。
その少し曲がった道を入ると、左手にその桜が見えてくるのです。
毎年、5月の後半には、きれいな花を咲かせていたのですが、
年々、その花の数が少なくなっていきました。
ずいぶん古い木のようなのですが、森の中のそのあたりに人家はなく、
近くの道は、地元の人の車が時々通る程度ですので、
桜は人知れず咲いているようでした。

今日、その桜を、以前から撮りためていた写真の中に探したのですが、
上手に探すことができませんでした。
今から4年前の写真では、もう、花の数がずいぶんと少なくなっていました。

以前は、ハッとするような華やかさが目に飛び込んでくる…、
満開の時などには、そんな光景を見ることもありました。
紅葉の頃にも、針葉樹が多い中での桜の紅葉ですから、
これもまた、目を見張るようにきれいでした。

古木になった今、花は、ごくわずかです。
そこに桜の木があることすら、知っていなければ気付かないほどの寂しさです。
紅葉の時期ですら、その葉は、幹の下の部分に少しついている程度。

それでも、私は知っています。
長い間、きれいな花を咲かせてきたことを…。
葉を紅葉させてきたことを…。

いつまでも、たとえわずかでも、花を咲かせてほしい。
その葉を、出来るだけいつまでも、赤く染めてほしい。

そう願っています。


 昨日の写真です。
 幹の下の方に少しだけ、紅葉した葉がありました。
 きれいに染まっていて、ちょっと感動しました。


 こちらは、4年前の5月。
 見上げるほど高い木です。
 花の数は少なくなっていますが、青空に映えてきれいです。

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ピーマン

2015-09-26 22:05:58 | 日記
苦味が気になるピーマンは、子供の口には合いにくいものです。

インターネットで調べてみますと、こんなことが書いてありました。
 5つの味覚には、人が感じる意味があります。 
 例えば、酸味は、腐っている「酸」の…、苦味は、有毒物であるというサインです。
 小さな子供は、目の前にある食べ物が腐っているのか、有毒物なのかの判断ができないので、
 食べることで命に関わるようなものは、神様が美味しくないように作ってくださっていると…。

それが、ピーマンでは苦味ということなのでしょう。

私は、子供の頃から、ピーマンをよく食べていました。
炭火で焼いて、さっとお醤油をつけたものであったり、
千切りにして炒め、鰹節と少しのお味噌とで味付けがしてあるものなどが、
食卓に登場していたからです。
そんなピーマンを、苦いと思うことなく、数少ないおかずの一品として食べていました。
ですから、嫌いというよりも、むしろ好きなものと言えるほどだったのです。

当時、友達にピーマンが好きだといいますと、変わっているねと言われたことがありましたが、
そんなことを気にすることなく、お弁当にまで入れて行ったほどです。

そして今も、ピーマンをよく食べます。
朝は、炒めたり、煮物に入れたりしますし、
夜も焼いたり炒めたり…。

先日、新鮮なお野菜をたくさんいただいたのですが、その中にピーマンがありました。
とてもおいしくて、毎日の朝食と夕食にいただいています。
それこそ、焼いても炒めても焚いても美味しいのです。

あと20個はありますので、もうしばらく楽しめます。
手間暇をかけて作られたお野菜をいただけるのですから、本当にありがたいですね。


 見た目よりも肉厚ですし、ほんのり甘みがあって、とてもおいしいです。
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